お玉おばさんでもわかる政治のお話

憲法や政治についてできるだけわかりやすく語りたい・そんな思いで続けてます。

September 2006

みんな、ありがとうね。

お玉が「お玉おばさんでもわかる政治のお話」を始めて今日で丸一年です。

これで363個目の記事になります。

前回の記事の盛り上がりもあり、コメントは今現在で約6300・・すごい!!うちがいかにコメント欄に支えられてブログを続けているかを改めて実感しました。本当に感謝してます。ありがとうございます。m(_ _)m

最近は時々休憩もはさみますが、これはネタに詰まったと言うよりもコメント欄の盛り上がりを崩したくない気持ちのほうが大きいですねえ。

記事でお玉が書き切れていない話をコメント欄で皆さんが書いてくれる。お玉は幸せ者だと思います。単に反対派の者同士が意見を戦わせるだけではなく、同じ護憲派同志でも議論ができる、そういう方々に集まって頂けていることがお玉ブログの一番大きな財産だと思ってます。

時々、お玉の勝手な基準に基づく「一喝」があったり「下書き回し」があるのを申し訳なく思いつつ・・・やっぱこのスタイルは続けていきたいです。

 最初はこんなに書きたいことがお玉の頭の中にいっぱいあるとは思ってませんでした。すぐにネタに詰まって更新が出来なくなるだろうと思ってたのですが、あれもこれもとお玉の頭の中からいろんな事が溢れてきます。

普段のお玉もかなりおしゃべりな方ですが、どうも、それでも6割以上は口に出さずにしまい込んでいた話があったようです。それをこの一年で小出しにして書き続けている・・そんな感じでしょうか。

はじめの頃「取上げる勇気がないなあ」と思えていた話もそのうちの半分くらいは表に出したかなあ。最近では麗子様、玲奈ちゃん、ばあやさんのお力を借りて「死刑廃止論」も取上げることが出来たし、知らないことを知る良い機会をお玉自身に「お玉ブログ」は提供してくれました。

いろいろな方がこられるので、知ったかぶりは一度でもしたら袋だたきにあう、くらいの覚悟で記事を書いていたときもあります。知らないことを「知らない」と言える勇気もこのブログを始めたお陰で持てるようになりました。

そして、もう一つの大きな財産はTBを通して知り合えた沢山のお仲間ブロガーの皆さん。そのうちの何人かとは、うわばみと下戸の仲になり、実社会でも「一人じゃないんだ」ということを実感させて頂きました。

さて、昨日、ほんの少し希望を見いだせるニュースがありました。

民主党が国民投票法案に反対する姿勢を打ち出してくれたことです。

民主党HPより

教育基本法改正案、共謀罪を創設する組織犯罪処罰法改正案、憲法改正手続きを定める国民投票法案に反対していくことを確認したことを明らかにした

この最後の1行に希望の光を見いだしつつ・・・今日の安倍総理の所信表明演説の内容にげんなりしつつ(紹介してやんない)、あそこまで「改憲について」言ってしまっては自民党内でも意見が割れるのではないのか?と思いつつ・・・・・・・このあたりのお話はまた明日から書いていきます。

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国歌は自由に歌いたい、国旗は自由に掲げたい

お玉は君が代を歌わず、国旗掲揚もしない反日学校出身(^_^;)ですので、いつまでたっても、自由意思で歌えばいいじゃないの君が代は・・とか、飾りたい人だけが旗を出せば良いじゃないという思いがのかないのですけど・・・


言いっぱなしで悪いのですが、国歌を斉唱しないからとか、そのとき起立しなかったからとかの理由で処罰(処分)される国って、日本(特に東京ね)以外にどこがあるのかなあ。

というお玉の疑問に村野瀬さんがコメント欄で教えてくれた諸外国における国旗、国歌の取り扱いこれ必見ですよ。

な〜んだ、みんな〜もっと自由でいいんじゃないの??

「こんな判決は今回限りですよ」「判決はこの裁判官の主観に基づくもので次回からは有罪です」「早く控訴して、決着して欲しい」
などと言いまくった読売テレビの辛坊アナウンサーと浜村純さん・・・・・
そこまで言い切れるほどの何を、判決を出した裁判官よりもあなた達は知っているのでしょうか・・

追記:(9月27日16時30分)

コメント欄の三日坊主さんのお言葉「 起立・斉唱と敬意を払うことはイコールじゃないと思いますが・・・。「たかが歌」なら、我慢して歌って、別の機会に運動したらいいのではないでしょうか?」をうけまして・・

タイムリーにも今週のマガジン9条に伊藤真さんのお話が出てましたので、一部ご紹介致します。

確かに形式的には、心の中でどのように思っていようと自由なわけですから、こうした行動の強制は一定の必要性があれば許されるようにも思われます。ですが、そもそも思想良心の自由を保障した趣旨は、その人が自分の考えを持つことによって、その人らしく、自分らしくありたいと思うその気持ちを尊重しようとするところにあります。

 とすると、たとえ、内心でどのように思っていてもいいから、とにかく起立して歌いなさいと強制することは、君が代を快く思っていない人にとっては大変な苦痛ですし、自分らしさを強制的に奪われることになってしまいます。本質的にその人らしさにつながるようなことはたとえ、形式的な行動でも強制することはできないのです。

ということで、三日坊主さんにしても今回の判決に不満のある方々にしてもなんでそんなに「強制」したがるのでしょうか??そこが何ともお玉は解せない。

タイトル通り、お玉は

国歌は自由に歌いたい

国旗は自由に掲げたい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
華氏451度さんより緊急のお願いが入ってます。

締め切りが明日9月28日(木曜)正午!!!だそうです。急ぐモノですので、お玉もなるべく沢山の皆さんにTBさせて頂きますので、どうかよろしくお願いします。m(_ _)m

〜〜〜〜〜〜〜〜以下転記〜〜〜〜〜〜〜

<都教委への緊急要請賛同署名のお願い>

賛同署名の集約先→youseishomei@yahoo.co.jp

21日の東京地裁判決、原告・弁護団・支援者の皆さんのがんばりが生んだ勝利だったと思います。しかし、都知事や教育長は間髪をいれずに「控訴する」と明言し、マスコミもそれを大きく流すような傾向が生じています。ここは、世論が都・都教委を包囲していること、東京地裁の判決がきわめて当然のものであることを広く示していかなくてはなりません。今週中に、私たち市民の声を届けたく、下のような要請書を用意しました。賛同署名をつけて都教委に提出したいと考えています。この要請書にご賛同いただき、ご署名をいただければ幸いです。ご賛同いただけます場合は下記のアドレスまで、下記3行をコピー貼り付けして必要事項を記入返信ください。
(機械的に読み取りますので、このままコピー貼り付けしてください)

1氏名:         

2ふりがな:

3肩書き:

送り先⇒  youseishomei@yahoo.co.jp

(注/肩書きは職業でも居住市区でもOK。なくてもかまわない、とのこと)

〈賛同呼びかけ人〉
太田淑子(君が代強制「解雇裁判」原告)、大山早苗 (子どもと教科書を考え府中の会)、岡 史明  (闘うシンガー・ソングライター)、沖野章子(子どもと教科書全国ネット21)、記田和子 (杉並の教育を考えるみんなの会)、楠典子 (学校に自由の風を!ネットワーク)、楠正昭(学校に自由の風を!ネットワーク)、洪美珍 (「こころとからだの学習」裁判支援全国連)、小島昌夫 (元女子美術大学教授)、近藤徹(「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会事務局長)、近藤光男 (被解雇者の会)、柴田 章(東京・教育の自由裁判をすすめる会)、荘司美子(学校に自由の風を!ネットワーク)、鈴木加代子 (教育基本法「改正」反対市民連絡会)、鈴木国夫(学校に自由の風を!ネットワーク)、醍醐 聰 (東京大学)、谷森櫻子(「こころとからだの学習」裁判支援全国連)、寺島やえ(元私立高校教員)、東本久子(教育基本法「改正」反対市民連絡会)、西村恵子(学校に自由の風を!ネットワーク)、平野時英(生かそう教育基本法!子どもと教育を守る世田谷の会)、古荘斗糸子(うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会)、古荘暉(原告)、星野直之(被処分者の会)、松井奈穂(図工教師)、松尾ゆり(都立高校保護者)、丸浜江里子(学校に自由の風を!ネットワーク)、山本直美(杉並の教育を考えるみんなの会)、わしお由紀太(とめよう戦争・日野市民の会)

〈要請書全文〉

東京都教育委員会 教育長 中村正彦殿

「日本人なら日の丸・君が代に敬意を表すのは当然」「国旗・国歌なんだから尊重するのは当たり前」・・・そんな言葉が独り歩きし、日の丸・君が代、国旗・国歌に対するそれぞれの思いや意見を自由に口にすることすらはばかられるような雰囲気が作られていることに、私たちは大きな危惧をいだいてきました。また、そんな今の状況は、かつて国の中枢にいる人たちが「バスに乗り遅れるな」を合言葉に開戦派に同調し、アジア太平洋戦争に突入していった時代を思い出させるような状態であるとも感じています。法や通達などで人の心を縛ることが、どんな結果を導くか、日本の歴史は雄弁に語っていることを忘れてはいけません。
 そんな中で、9月21日に東京地裁で出された判決は、そんな過ちを繰り返してはいけないことを、今あらためて明確にしています。また、判決は思想・良心の自由は、決してだれも侵害してはいけないことをはっきりと示し、東京都教育委員会の2003年10月23日付通達の違憲・違法性を認定しましたが、これは憲法や国際的な常識に照らしてみても、至極当然のことです。
 判決を待つまでもなく、処罰してまで起立を強制し、君が代を歌えと言うこと、さらにそれを生徒に教えるよう強いることは、教職員の思想・良心の自由を侵害し不当な支配になるだけでなく、教職員や生徒、保護者の人権を侵害することです。
 都教育委員会がこの判決に従わず控訴し、こんどは自らが原告(控訴人)の立場になって争いを続けることは、都教育委員会に対する都民の信頼をさらに損なうことになるでしょう。子どもたちの将来を真剣に考えなくてはならないはずの都教育委員会が、多大な時間と労力、そして税金を使って裁判を続けることは、都民にとっても大きな損失です。
 東京地裁の判決を真摯に受けとめ控訴しないこと、また判決に従い教職員の処分や日の丸・君が代の強制をやめ、2003年10月23日付通達をただちに撤回することを、強く要請いたします。

◇◇◇

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安倍政権の倒し方

野中広務さんが週刊朝日に「安倍くん、ブレーンが一色では危ないぞ」というお話を寄せてます。元みずほホールディング会長で、安倍晋三さんのおじさんの「西村正雄さんとお話ししたときのこと(今年の5月)を書いてるのですが・・

「晋三はまだ経験が浅いし、政策にも深みがないから、総理総裁になることを考えるなといってます。でもテレビの露出度だけで支持が上がっている。これは怖いことです。本人にとっても不幸なことです。私は止めますが、勢いは止めても止まらないときがあります。しかし、そのときは絶対に靖国にだけは行かせません。東アジアを考えれば靖国参拝は絶対ダメです」 

ええ事いいはるなあ・・晋三のおじ様。ところが、この方8月に亡くなってしまった・・
この話を紹介した後の、野中さんのいうてはることが「ちょっとこれっ安倍政権から国民の気持ちを離すのにお役立ちだ〜〜〜」とお玉は思ったのでした・

野中さんは国民の負担が一気に増えてることに触れて、
来年3月の税の申告の時に所得税の定率減税がなくなる。自民党はこの批判を受けながら統一地方選挙をしなければならないのだということ。
今年ですら、年金者にも税金がかかるようになり、介護保険料が上がり、医療費の窓口負担が増えるという状態。その通知が一斉に来たために、不満が町村役場や市役所に来ていることを書いてます。そうそう、お玉の知り合いのおじいちゃんも税金の事で怒りまくって、役所に電話したら、ほかにも抗議の電話がたくさん来ていたそうです。
野中さんはさらに、住民税の定率減税廃止の通知は来年の参院選まえの6月に届く事にも触れて、このままじゃ、やばい!って事を書いておられます。

「美しい日本」とか、「国を愛する心」とかそういうお話でオブラートに包むように中央では隠している国民負担の問題ですが、地方の不満は相当大きくなっているとお玉も思います。だって、お玉のまわりの障害者のご家族や、年金もらっている方々や闘病中の方々は、もうすでにずいぶん前からリアルに国に対して怒ってました。これから怒る人がもっと増えてくるんだと思うのね。そう、愛国心やら憲法改正やらではピンと来ない人が多くとも、事お金の絡んだ話は誰しも真剣になります。「多少は国民の方にも痛みを伴います」そんな事を小泉政権は言ってたけど、それって、このことだったのね・・とリアルに思える瞬間!!

まあ、野中さんは自民党として、政権維持のためにすべき事をこの後書いてますが、逆読みをしたら野中さんには悪いけれど、いかに弱者に厳しい小泉政権だったか、と言うことが安倍政権になってやっと国民に理解されるのかなあと大きな期待をお玉は持たせて頂きました。

お玉達が書かずとも、、税金の申告時に「あれ??いつの間に減税制度なくなったんだよ!!」ある日ポストの手紙をみたら、「ええ!今度は住民税の減税もなくなるの〜〜!!」という思いでお怒りになる人が絶対にふえる!!

安倍政権を倒すとっかかりは国民が怒り出した、そのチャンスをどう生かすかですよね。野党の皆様。

最後に、お玉ブログらしく野中さんが気にしている憲法のはなしを・・・

気になるのは安倍君が「憲法改正」ではなく「新憲法の制定」と言っていること。これは安倍君の祖父で、大政翼賛会の推薦を受けないで選挙に出た安倍寛さんの志を受け継いで新しい憲法を作ろうと考えてくれておるのか、もう一人の祖父である岸信介元首相の方に力点をおいて言っているのか。

どっちにしたって、憲法変えるのは「絶対に」ダメなんだよ、安倍君・・・・お玉おばさんは許しませんよ・・・

安倍政権が出来ちゃったらネタに困らなくなるハムニダ薫さん同様、これからもブログ更新がんばります〜〜〜もうすぐブログを始めて一年・・

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