2005年10月20日
お玉の思う靖国神社
以前に、お玉のばかな言動で対極にある方々がご不快な思いをするかも知れないと書きましたが、やってしまいました。あの・・大笑いしたのでも亡くなった方を笑った訳でもなくて、靖国神社が公式に「昭和殉難者」と明記して、お祀りしていると言ってるところに首相以下政治家が100人も繰り出すんだから、中国も国民感情として怒るだろうなあと思って失笑しちゃった・・という事なのですが。
いずれにしても、言葉足らずの上、戦争で亡くなった方々への冒涜ととられたのでしたら、謝ります。申し訳ありません。m(_ _)m
コメント欄にお返事を書くと読みづらく、新しくここを見てくださる方に解りづらいと思いますので、新規に記事として書いていきますね。
ここ10年くらい、お玉は保守系の本に触れる機会も多く、新しい歴史認識や今まで知らなかった事をたくさん読ませて頂きました。最近桜井よしこさんがお書きの「国売りたもう事なかれ」のなかにも「東京裁判」は国際法的に違法だったし、コメント欄でなのさんがお書きのように、A級戦犯者も含めてすべての戦死者を国に殉じた戦没者とすること53年の国会決議で決定しているのだから、日本人はA級戦犯などと言ってはならない事を言及してますね。
作家三浦朱門さんもクリスチャンでありながら、靖国を参拝する決意のようなものを本にされてますし、小林よしのり氏の「靖国論」などは恐いほど戦没者を崇拝する気持ちを語っておられます。
実はですねえ、お玉、護憲派の本ってほとんど読んでないのです。それでこのような大それたブログを良くもまあやってると自分でも思うんですけどね。
靖国を語るとき、日本人の宗教観がとても微妙で曖昧なもので、 それを大陸の中国や韓国には理解して頂けないかも知れないと書いていたのは、確か竹村健一さんだったと思います。 これは日本国民の中でも当てはまることで、戦没者のなかからA級戦犯者だけを分けてしまおうとか、新しくすべての戦争で亡くなった方々を祀ったモニュメントを作ろうとかいうことを靖国神社に霊魂が存在していると思いお参りする方々には受け入れがたく、反発もあるんだと思います。
お玉は霊魂や神様は信じているけど、それらは、たとえば教会(クリスチャン家庭に育ちながら、あそこには神様はいないと思ってるもので・・)やら寺やら神社やら仏壇にずっといてくれてるわけではないと思うので、多少の臨機応変な事はいいのではないか、形にとらわれるのは生きている人間だけなのだから・・と思います。なので、中国や韓国も納得して、首相や政治家が単に戦死した兵隊さんのためだけではなく、戦争で亡くなったすべての方々を祀った場所で参拝してくださる事をお玉はのぞみたいです。
靖国問題も突き詰めていけば軍備拡大、憲法改正問題につながってきます。なので、いくらお偉い人の本を読んでも、子供達を戦争に行かせたくないお玉はやはり保守の考えにはなれません・・・
あの・・今回の記事読んで、保守系のこんな本読んでるお玉はふつ〜のおばさんじゃないではないか!!と思われる方、当然いっらしゃいますよね。
「お玉」のブログのコンセプトは「子育て中や家で専業主婦をされている方が、普通に政治の話をできるようになること」です。お玉は今も勉強途中ですし、今回のように言葉足らずで、うまく伝えられないことがしょっちゅうあります。そんなお玉を見て頂いて、「私も憲法や今の政治について考えてみようかなあ」と感じて頂けたら・・と願っております。
単に一方の考え方だけではなく、両面を知ってどちらをより自分の考えとするかを学べる場にして行けたら・・お玉にとってこんなに嬉しいことはありません。
だけど、お玉は改憲反対派!!ですけどね。
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昨日は13位、さて 今日のお玉のランキングは?
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この記事へのコメント
護憲の人って、それすらわからないのでしょうか?
なぜイラクに自衛隊が行ったのか?しかも丸腰で。今みたいに宙ぶらりんだからでしょ?
護憲という人は、憲法で自衛隊を定義することすらできず、解釈の名の下に何でもさせられてしまう(しかもひどい形で)ことを黙認するという最悪の人だと私は考えます。
あと、この国は隣国と仲が悪いから、安全な国に逃げられることをオススメします。オーストラリアやニュージーランドの都市部以外がオススメです。都市部だとテロがありえますからね。
そりゃ違うね。今の条文でも普通に読めば、自衛軍も持てないよ。
日本の安全を確保するには、武力による争いが起こる確率を下げる方向に少しでももっていくって事しかないんだよね。
憲法変えて、アメリカと一緒に戦争するようになれば、アメリカが始めた戦争に巻き込まれたり、同盟国と見なされて、テロの標的になる可能性が高まって確率が上がっちゃう。
軍備の増強も、余計な警戒を隣国に与えて確率が上がる。
首相が靖国参拝して、隣国の国民感情を逆なですれば、やはり確率は上がる。
下げる方法は、日本は危険じゃない、友好的で信頼できる国だと評価されるよう、努力することしかないんじゃないかな?
憲法9条をちゃんと生かしていくことが、日本の安全を高めていける方向だと愛国の私は思うね。
あの、寂しいので、このハンドルネームはやめませんか?もうちょっとかわいいネームのほうが読む方にも意見が伝わりやすいですよ。
えっと、憲法上の自衛隊の定義については非常にむずかしいお話なので、少々時間をください。m(_ _)m(何せ、護憲の本をまともに読んでないくせに改憲反対を訴えているお馬鹿ですので)
>オーストラリアやニュージーランドの都市部以外がオススメです。
私もエアーズロック周辺好きですけど、アメリカの要求に屈しなかったカナダのほうが安全では?
いつも書き込みありがとうございます。m(_ _)m改憲派初心者としてはとても心強いです。
>憲法変えて、アメリカと一緒に戦争するようになれば、アメリカが始めた戦争に巻き込まれたり、同盟国と見なされて、テロの標的になる可能性が高まって確率が上がっちゃう。
とお玉も思うので、改憲に反対なのですが。とりあえず、お玉はしばらく充電して新たな切り口を探りましょう。
東京裁判が違法であると知っているなら、そこで処刑された人たちは、当然、冤罪で殺されたということがわかるはずです。冤罪で殺された人を「昭和殉難者」と表現するのはおかしくないと思います。
どちらかというと、冤罪を着せた国の国民が冤罪を着せた相手の慰霊を非難することの方がおかしくはないですか?
ボクも政治など専門に勉強したこともない者です。おそらくブログやってるヒトのほとんどがそうじゃないかな?
でもきちんと勉強したヒトしか参加できないってわけじゃないですし、いや、むしろボクたちのようなフツーの者がハナシをしょうとすることの方が正常だと思いますよ。
戦争なんてイヤだって思う気持ちで、モノを云えなくなるような世界なんて、ヒドイものですね。
カナダはフランス系とイギリス系がいますから、意外に安全じゃないと思います。まぁ、アメリカなどよりは安全ですが。
天下御免さんの現行憲法と自衛隊で補い合っているいいという意見は参考にします。それが現状のイラク派遣を生んでいると思うのですが。
Looperさんは現行憲法に違反するから自衛隊は解散すべき・・・でいいんですね?参考にします。
戦争などで国民が殺されることを想定して、靖国神社はあるのだ、ということを忘れてはならないと思います。戦争というある意味政策の間違い、外交の失敗という責任を、「国のために国民は死ぬこともあるのだ」ということにすりかえて、死んだら手厚く国が葬りお参りし続けますよというメッセージを国民に送り、それで一部の責任を果たしたかのように国民に印象付けること、要するに、責任逃れです。まずは近い将来、イラクで自衛隊員が死んだ時に必要なのでしょう。
とことんドライな問題を、人の死がからんでいるからと、こちらがウエットに考えないようにしたいと私は自分に言い聞かせています。
・・・が、ななころびやおきさんへ
>冤罪を着せた国の国民が冤罪を着せた相手の慰霊を非難することの方がおかしくはないですか?
こういう理論展開をされてしまうと平行線をこえ、どんどんお互いの意見が離れていってしまうように思います。お玉としては、反対意見も尊重できるところはして、自分の意見を伝えるという姿勢で望んでいきたいです。
いつもコメントをありがとうございます。大変わかりやすく、お玉の中でどこか混乱している部分を整理して頂いてるような気がします。
>僕の考えは,九条と自衛隊は矛盾というより、むしろ補い合って日本の平和を守っているというものです。
憲法を変えずに、中・韓とも友好関係を保つこと、外交努力で実現して欲しいです。
>戦争なんてイヤだって思う気持ちで、モノを云えなくなるような世界なんて、ヒドイものですね。
特にこういうブログでは、きちんとお勉強されてる方が多くて、しかも保守系のものが圧倒的に多いように思います。なので、お玉のように「子供のために改憲は嫌よ。」と思っているおばさんはますますものがいえなくなっちゃいます。
すぐに改名してくださって、すみません。でも良かった。(^^)
核兵器落とされれば、もう何処にも逃げ場はないのですし、やはりそんなことにならないように訴えていくのが大事だとお玉は思います。
>とことんドライな問題を、人の死がからんでいるからと、こちらがウエットに考えないようにしたいと私は自分に言い聞かせています。
今読んでいる本にもそういったことが出てきてます。日本人的な宗教観が絡むと本当にむずかしいですよね。でもお玉にはドライになるのはむずかしいなあ。亡くなった兵隊さんのお母さんの気持ちとか我が身に振り返って思っちゃう。実際に裁判所にそういう戦争で夫を亡くした気持ちを陳情書にして送った方がおられたとも聞きますし。みんなが納得してお参りのできる場所が、やはり欲しいですね。・・・そのためにはやっぱりドライに解決できないと無理かも。
とありますが、靖国問題が軍備拡大に繋がるというのが分かりません。
軍備の増強が必要なのは、隣国が軍備の増強を行い、かつその軍備によって日本を威嚇しているからです。
それから、軍備拡張や憲法改正は「徴兵制」には繋がりません。
現代兵器を扱うには熟練が必要で、徴兵によって1〜2年訓練したくらいでは使いこなせませんので。
それから、制限つきの先制攻撃を可能にしなければ、現代戦は勝負になりません。
核兵器を落とされないように、発射準備が確認できたら発射される前に叩かないと。
護憲派の方が何でここが分からないのかが分からないです。
批判的なコメントにもかかわらずお返事いただきありがとうございました。
こちらのブログは「政治に詳しくない人の見た政治」というテーマに興味をもって、先日から時々拝見させていただいていました。
>反対意見も尊重できるところはして、自分の意見を伝えるという姿勢で望んでいきたいです。
全くの同感です。でも尊重しているのであればなおさら、納得いかない点には反論した方が良いと思います。きちんと論拠をあげて反論している限り、どんなに相手の意見を否定しても平行線にはならないと思いますよ。
反対意見といえば、「Irregular Expression」というブログが「世に倦む日日」を大々的に批判していたので、のぞいてみることをおすすめします。
改憲の人はわかっていますか。
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靖国は戦争で国民が死ぬこともあるのだ、死んだら国が面倒みますよ、だから安心して闘う精神をはぐくみなさい、という象徴。
日本の自衛隊の軍事力+アメリカを、大陸や半島から見たらどうでしょうね。同じようなこと、あるいはそれ以上に見えそうだよね。
政府は今まで個別的自衛権で、「もし攻められたら」ということに対処できるとしていた。すなわち9条は変える必要がない。ちなみに国際法上は侵略戦争は禁止されている。
「攻められることはほぼない」と防衛庁も認めているはず。
9条2項を変えると、集団的自衛権(≒アメリカ+日本)の行使ができるようになるう。近年アメリカは自衛のため、と称して、先制攻撃主義を採用した。
さあ、どうなりますか。
きちんとお返事してくださる方ですので、そのようなおつもりはないのだと思いますが・・・
>冤罪を着せた国の国民が冤罪を着せた相手の慰霊を非難することの方がおかしくはないですか?
お玉はこの意見は中国や韓国の戦争で亡くなった方々をおとしめてしまう文章だと思いました。靖国に祀られている方々の霊を大事に思う心がお有りなら、こういう書き方はして欲しくないです。本当に論じなければならないのはこういう事ではないと思うんです。なので、こういう一文で、討論する気はお玉はないです。ごめんなさい。
>それから、制限つきの先制攻撃を可能にしなければ、現代戦は勝負になりません。
・・で、現代戦になったとき徴兵がないとして、どこから兵隊さんを集めるのでしょうか?自衛隊の人数じゃあ足りないと思いますが・・・。
>政府は今まで個別的自衛権で、「もし攻められたら」ということに対処できるとしていた。すなわち9条は変える必要がない。ちなみに国際法上は侵略戦争は禁止されている。
国際法上禁止されていることを行なえば、他の国がかばってくださる・・というのは甘いかも知れませんが、お玉の本音です。
>「攻められることはほぼない」と防衛庁も認めているはず。
そうですよね、ほぼあり得ないことでなぜそこまで改憲にこだわるのでしょうか?
>当分このブログには来れないかもしれませんが,またいずれ寄せていただきます。
はい、もう是非!是非!遊びに来てください。
>改憲によってアメリカと一緒に世界中で戦争できる国に、日本が変えられようとしている事実のほうが、遥かに重大だということです。
ここをお玉も強調していきたいです。いろいろ教えて頂き本当にありがとうございます。
志望者は十分いるのに、定員を割っているというと奇妙に思われるかもしれませんが、それは予算の都合で十分な数の隊員を入隊させることができないからです。
自衛隊では戦争になったときに、訓練された自衛隊員がより効率的に前線に組み込まれるよう、有事の際の後方任務に従事する人材を登用しています。それが「予備自衛官補」という制度です。
詳しくは調べていただきたいのですが、少ない予算内で効率的な隊運営ができるように自衛隊でも知恵を絞っています。
因みに私は医師の卵ですが、研修が終わったらこの予備自衛官補に応募します。
毎年、応募者が殺到して年2回の採用予定が年1回しか行われない状況が続いています。
人材は、あることはあるんです。
金が無いだけで。
できますれば任期終了後はお医者様として、広い視野を持って命を救うお仕事に従事して国際的に活躍して頂きたいです。
予備自衛官補には有事の際の召集義務がないそうですね。良かったです。自衛官の訓練は相当厳しいものだと陸上自衛隊少年工科学校 に進まれていたご子息のお母さんからお聞きしたことがあります。ahosidaiさんもお身体大事にしてください。
>「攻められることはほぼない」と防衛庁も認めているはず。
のくだりが初耳です。事実であるならばいつ、防衛庁の誰が、どこで言った、もしくは書面にて発表したのか、もしくはそう断じるに至った思考過程をご教授ください。>よむりん様
まだ私の伝えたいことは伝わっていないようですが、この件で議論はしたくないとのことですので筆を置かせていただきます。
ご意見ありがとうございました。
私は、医師の卵であるからこそ日本の能動的な自衛軍を否定できないのです。
戦争を仕掛けられて死ぬのは、私の隣の人ですから。
そこまでの決意を持たれるまでにどんな経緯がお有りだったのでしょうか?つい、ahosidaiさんのコメントを見ていると母親づらしたコメントをしてしまいます。ごめんなさいね。
お玉的にはついつい、ahosidaiさん、いろいろと感じる感性がお有りなのに・・おしい!!と思ってしまいました。感性の乏しい医療のことしか解らない医者が世の中とっても多いから。(あの、そうでない人ももちろん知ってますけどね)
いろいろ興味深く読ませていただきました。大変申し訳ないです。とりあえず、あとでコメントさせていただきます。→コメントしようとしたら、外出しなきゃならない用事がでまして。。
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