2005年11月08日
立花隆さんの本
立花隆さんが2000年に出した本に「脳を鍛える」というのがあります。これ、立花さんが東大で講義したときの話をそのまま本にした物ですが、結構むずかしいはずのお話をかなりわかりやすくまとめてあります。
この本のはじめのほうで彼は「精神的健康さを養うためにはできるだけたくさんの思想的浮気をしなさい」と勧めています。思想的浮気のたりない人は簡単に狂ってしまう。簡単におぼれて、自分がおぼれていることにも気がつかない、それほど人間の頭は狂いやすいのだそうです。
さらに「いろんな思想を味わってみるという経験をある程度積まないと、新しい思想にであったときにそれを正しく評価することができない、経験なしには、思想を評価する座標軸ができないから・・」と続けてます。
この本、お玉的には超お薦めです。東大生と聞くと非常に敷居が高いですが、いろんなむずかしい政治ブログよりもずっとずっと読みやすいです。
いろんな思想的浮気のためにお玉はここのコメント欄開放してます(^^)
これからもよろしく!
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1. エトランゼ [ 美しい季節とは誰にも言わせまい・・・・ ] 2005年11月09日 00:09
先日、某地方紙に仏ルモンド・ディプロマティク紙総編集長ラモネ氏のインタビュ−記事が掲載されていた。概略は「ドイツの総選挙で、負けるとの予測が強かった社民党が、結果的に盛り返し、大連立にまで持ち込んだことに仏は安堵してる。予想された最悪の事態とは、独がネオ...
この記事へのコメント
1. Posted by 天下御免
2005年11月09日 09:13
chichiさんやあいおうさんには,マガジン9条の伊藤千尋氏のインタビューその2や,前にも紹介した不破議長の講演の要旨を熟読してもらいたいと思います。自国だけ軍備を強化したり,アメリカなど一部の国と軍事同盟を結ぶやり方は,過去数百年に渡って多くの国で何度も試みられ,大抵の場合戦争を防止するのに失敗してきました。また旧来のやり方を繰返しても,何の進歩もありません。これまでも何度も述べたように,仮想敵国を作って戦争に備えるのではなく,国境あるいは国家の枠組を超える,すなわち政治・経済・文化のみならず,軍事までもできるだけ多くを地域の国同士で共有して,戦争のメカニズムが作動するのを不可能にする,地域安全保障こそ,現在の最先端を行く安全保障の方式であり,発想の転換が必要なのはやはり改憲派だし,護憲派も地域安全保障についてもっと勉強し,その有効性を主張していかなければいけません。
2. Posted by ちいくま
2005年11月09日 10:00
思想的浮気、という表現は私にとっては何か素敵に響きました。純粋に議論としてと注釈を付けたり、思考実験と断らないと語りにくい状態は息苦しく感じられておりましたので。
先日の朝日新聞で確かドイツの方が、欧州での国家主権の制限と欧州国家の形成を目指す動きについて解説されて、現在の東アジア情勢は残念ながらそのために必要な政治的成熟度が異なるように述べておられたように記憶しております。
伊藤千尋氏のインタビューや不破議長の講演の要旨を読まないからではなく、読んだ上で違う結論を持つ人間も居りますよと申し上げておきます。
先日の朝日新聞で確かドイツの方が、欧州での国家主権の制限と欧州国家の形成を目指す動きについて解説されて、現在の東アジア情勢は残念ながらそのために必要な政治的成熟度が異なるように述べておられたように記憶しております。
伊藤千尋氏のインタビューや不破議長の講演の要旨を読まないからではなく、読んだ上で違う結論を持つ人間も居りますよと申し上げておきます。
3. Posted by 天下御免
2005年11月09日 11:03
ちいくまさんへ
おっしゃる通り,東アジアには、まだ冷戦構造の残滓である北朝鮮のような国も存在し,政治的成熟度が違うのは事実です。しかし長期的な方向としては,六カ国協議などを発展させて地域安全保障を目指すべきです。日米台の軍事同盟を強化して,中韓北露と対抗するというような旧態然たる発想からは、何も生まれないどころか,むしろ戦争の危険を高めかねません。
おっしゃる通り,東アジアには、まだ冷戦構造の残滓である北朝鮮のような国も存在し,政治的成熟度が違うのは事実です。しかし長期的な方向としては,六カ国協議などを発展させて地域安全保障を目指すべきです。日米台の軍事同盟を強化して,中韓北露と対抗するというような旧態然たる発想からは、何も生まれないどころか,むしろ戦争の危険を高めかねません。
4. Posted by ちいくま
2005年11月09日 11:20
天下御免さんへ、優しいお答え有難うございます。
欧州国家建設へは、指導層レベルでの大まかな合意形成に比べて一般国民レベルでは未だ時間がかかりそうというのと、基本的な文化の根っこ(キリスト教)が共通している相手(思考経路が想像出来る)とは統合が進んでもその外への拡大に関しては慎重論が根強いというのが私の認識です。
東アジアで各国が共有できるような下地が何かあればよろしいのにね。
欧州国家建設へは、指導層レベルでの大まかな合意形成に比べて一般国民レベルでは未だ時間がかかりそうというのと、基本的な文化の根っこ(キリスト教)が共通している相手(思考経路が想像出来る)とは統合が進んでもその外への拡大に関しては慎重論が根強いというのが私の認識です。
東アジアで各国が共有できるような下地が何かあればよろしいのにね。
5. Posted by 天下御免
2005年11月09日 11:36
ちいくまさんへ
EUだけで無く,東南アジアや南米でも地域安全保障が進んでいることは「カッシーニでの昼食」というブログが詳しく触れています。中国と台湾,北朝鮮と韓国はいずれ融和・統合されるはずです。だから文化的に異質なロシアを加えても4ヶ国だけ合意すればよいのだし,日中韓は儒教・米作など多くの文化を共有しています。ただし,一つの国家にまとまることは,ヨーロッパと違ってありえないと思います。
EUだけで無く,東南アジアや南米でも地域安全保障が進んでいることは「カッシーニでの昼食」というブログが詳しく触れています。中国と台湾,北朝鮮と韓国はいずれ融和・統合されるはずです。だから文化的に異質なロシアを加えても4ヶ国だけ合意すればよいのだし,日中韓は儒教・米作など多くの文化を共有しています。ただし,一つの国家にまとまることは,ヨーロッパと違ってありえないと思います。
6. Posted by お玉おばさん
2005年11月09日 20:00
今日は収穫感謝の準備なんぞで忙しくしておりました。
ちいくまさんに思想的浮気を気に入って頂けて嬉しいです。(^^)この言葉は若ければ若いほどに効果があるんでしょうが、おばさんなお玉達にも役立ちそうです。
天下御免さん、さっそくカッシーニさんちに見に行ってみます。あそこはお玉にもわかりやすい情報が宝石箱みたいにちりばめられてて、(今はちょっと読みにくいですけどね)お玉気に入ってます。
ちいくまさんに思想的浮気を気に入って頂けて嬉しいです。(^^)この言葉は若ければ若いほどに効果があるんでしょうが、おばさんなお玉達にも役立ちそうです。
天下御免さん、さっそくカッシーニさんちに見に行ってみます。あそこはお玉にもわかりやすい情報が宝石箱みたいにちりばめられてて、(今はちょっと読みにくいですけどね)お玉気に入ってます。
7. Posted by chichi
2005年11月09日 20:05
天下御免様
ちいくまさんの御指摘にありますように、私は伊藤千尋氏のインタビューや不破議長の講演の要旨は読みましたが、天下御免さんとは結論が異なりました。
地域安全保障の必要性は感じますが、それが9条を改正した場合に成立しないとは思えないし、現在、安全保障が進んでいる地域の国々に集団的自衛権を憲法で認めていない国がはたしてあるのでしょうか。
冷戦期の集団的自衛権を根拠とする安全保障と、冷戦後の関係国との安全保障対話や信頼醸成措置の推進により安心感をもつ協調的安全保障の進展が見られる事も理解していますが、それでも安全保障に必要な信頼関係と安心感が東アジアに現在あるのか疑問ですし、私の個人的な
感想として日本の領海侵犯し、軍備増強を図る中国を理解はできません。
ちいくまさんの御指摘にありますように、私は伊藤千尋氏のインタビューや不破議長の講演の要旨は読みましたが、天下御免さんとは結論が異なりました。
地域安全保障の必要性は感じますが、それが9条を改正した場合に成立しないとは思えないし、現在、安全保障が進んでいる地域の国々に集団的自衛権を憲法で認めていない国がはたしてあるのでしょうか。
冷戦期の集団的自衛権を根拠とする安全保障と、冷戦後の関係国との安全保障対話や信頼醸成措置の推進により安心感をもつ協調的安全保障の進展が見られる事も理解していますが、それでも安全保障に必要な信頼関係と安心感が東アジアに現在あるのか疑問ですし、私の個人的な
感想として日本の領海侵犯し、軍備増強を図る中国を理解はできません。
8. Posted by chichi
2005年11月09日 20:07
続きです。
理解できない物にはやはり恐怖を感じても不思議はないのではないでしょうか?(仮想敵国を中国としているのではなく、安心感・信頼関係がなければ軍備縮小・軍備の放棄は無理だと言うことです)
お玉さんも以前、「小休止」でコスタリカの国民の意識の違いを述べていられましたが、9条を守ろうと努力している方々は、最終的には9条を拡大解釈する事なく、それに近づけて行きたいと考えていると理解していますが、それを実現させるには、国民の意識改革や日本が国として自立する事が必要です。それは軍備だけではなく、エネルギー資源や食料自給率を上げ、経済大国として地球に与える負荷や発展途上国の犠牲の上に成り立っている現在の日本人の生活を自覚した上で、責任をはたさなければなりません。
理解できない物にはやはり恐怖を感じても不思議はないのではないでしょうか?(仮想敵国を中国としているのではなく、安心感・信頼関係がなければ軍備縮小・軍備の放棄は無理だと言うことです)
お玉さんも以前、「小休止」でコスタリカの国民の意識の違いを述べていられましたが、9条を守ろうと努力している方々は、最終的には9条を拡大解釈する事なく、それに近づけて行きたいと考えていると理解していますが、それを実現させるには、国民の意識改革や日本が国として自立する事が必要です。それは軍備だけではなく、エネルギー資源や食料自給率を上げ、経済大国として地球に与える負荷や発展途上国の犠牲の上に成り立っている現在の日本人の生活を自覚した上で、責任をはたさなければなりません。
9. Posted by chichi
2005年11月09日 20:08
またまた続きです。
日本は大国が平和憲法を導入する場合のモデルケースに今後なって行きます。その時、拡大解釈している現在の自衛隊に胸を張る事はできないのではないでしょうか。
現在の憲法のままでは、アメリカの戦争に巻き込まれる確率は減るかも知れませんが、国連主導の集団的安全保障の場合に「後方支援しかしません。」では、一国平和主義と言われても仕方ないと思います。
日本は大国が平和憲法を導入する場合のモデルケースに今後なって行きます。その時、拡大解釈している現在の自衛隊に胸を張る事はできないのではないでしょうか。
現在の憲法のままでは、アメリカの戦争に巻き込まれる確率は減るかも知れませんが、国連主導の集団的安全保障の場合に「後方支援しかしません。」では、一国平和主義と言われても仕方ないと思います。
10. Posted by お玉おばさん
2005年11月09日 20:36
chichiさん、おひさしぶりです。
>感想として日本の領海侵犯し、軍備増強を図る中国を理解はできません。
これは普通のおばさんがこのお話を聞いたときの当然のリアクションで、知らなければ心配になりませんが、知ってしまうと、とことん心配になります。安心できる何かをどなたか書いて欲しいです。m(_ _)m
>(仮想敵国を中国としているのではなく、安心感・信頼関係がなければ軍備縮小・軍備の放棄は無理だと言うことです)
安心感が無ければ軍縮ができない・・ではどんどん軍備拡大になるわけで、
>「後方支援しかしません。」では、一国平和主義と言われても仕方ないと思います。
以前お玉が書いたことなんですが、一国平和主義っていけないんでしょうか?子供を戦争に巻き込みたくない(間接的でもね)お玉としてはやはり後方支援でいいと思います。
>感想として日本の領海侵犯し、軍備増強を図る中国を理解はできません。
これは普通のおばさんがこのお話を聞いたときの当然のリアクションで、知らなければ心配になりませんが、知ってしまうと、とことん心配になります。安心できる何かをどなたか書いて欲しいです。m(_ _)m
>(仮想敵国を中国としているのではなく、安心感・信頼関係がなければ軍備縮小・軍備の放棄は無理だと言うことです)
安心感が無ければ軍縮ができない・・ではどんどん軍備拡大になるわけで、
>「後方支援しかしません。」では、一国平和主義と言われても仕方ないと思います。
以前お玉が書いたことなんですが、一国平和主義っていけないんでしょうか?子供を戦争に巻き込みたくない(間接的でもね)お玉としてはやはり後方支援でいいと思います。
11. Posted by chichi
2005年11月09日 21:43
お玉様
お返事ありがとうございます。
>安心感が無ければ軍縮ができない・・ではどんどん軍備拡大になるわけで、
軍備拡大する前に平和的に信頼や安心感を築けばいいと思うのですが、それは改憲してしまえば、確実に、絶対に無理なのでしょうか?結局努力しだいですよね。
護憲したとしても、努力しなければ9条の理念を実現する事などできませんよね?
お返事ありがとうございます。
>安心感が無ければ軍縮ができない・・ではどんどん軍備拡大になるわけで、
軍備拡大する前に平和的に信頼や安心感を築けばいいと思うのですが、それは改憲してしまえば、確実に、絶対に無理なのでしょうか?結局努力しだいですよね。
護憲したとしても、努力しなければ9条の理念を実現する事などできませんよね?
12. Posted by 天下御免
2005年11月09日 21:53
chichiさんへ
「政治について仲良く語り合うために」に,加憲方式で自衛隊を憲法上に明記するのもかまわない,という投稿をしています。また3でも書いたように,東アジアで地域安全保障を成立させるには長い時間がかかるでしょうが,日中の地理的関係は永久に変わらないわけだから,日本の長期的安全保障のためには中国との関係改善は必須です。政治は現実的なものであり,仏独や日米のように過去に戦火を交えても,利害が一致すれば仲良くしている国はたくさんあります。また普段から平和に貢献していれば国連軍不参加を批判されるとは思わないし,国連軍に参加するのに、国同士と同じような集団的自衛権が、憲法学上絶対必要なのでしょうか。アメリカと集団的自衛権を行使するための口実に、国連が使われているような気がするが,必要なら国連軍参加に限って、憲法で認めればよいと思います。
「政治について仲良く語り合うために」に,加憲方式で自衛隊を憲法上に明記するのもかまわない,という投稿をしています。また3でも書いたように,東アジアで地域安全保障を成立させるには長い時間がかかるでしょうが,日中の地理的関係は永久に変わらないわけだから,日本の長期的安全保障のためには中国との関係改善は必須です。政治は現実的なものであり,仏独や日米のように過去に戦火を交えても,利害が一致すれば仲良くしている国はたくさんあります。また普段から平和に貢献していれば国連軍不参加を批判されるとは思わないし,国連軍に参加するのに、国同士と同じような集団的自衛権が、憲法学上絶対必要なのでしょうか。アメリカと集団的自衛権を行使するための口実に、国連が使われているような気がするが,必要なら国連軍参加に限って、憲法で認めればよいと思います。
13. Posted by 天下御免
2005年11月09日 22:50
chichiさんへ
憲法九条を変えるのに反対する国はいくつもあるし,変えたら失望する人は世界中に沢山いるが,変えないから怒るのはアメリカ政府くらいのものです。現実との間に乖離があっても,文字通り実現するのが至難であることが判らない人はいないから,誰も批判などしません。むしろ不破議長の言う通り,九条こそ,世界の日本に対する信頼・好感の源なのです。
中国との関係が今は良くなくてもそれを変えるのが政治の仕事です。首相とは外交で意見が合わないらしい,福田元官房長官あたりに期待したいです。領海侵犯くらい旧ソ連は日常茶飯事だったし,日中は経済で共存共栄でき,かつそうしなければなりません。
憲法九条を変えるのに反対する国はいくつもあるし,変えたら失望する人は世界中に沢山いるが,変えないから怒るのはアメリカ政府くらいのものです。現実との間に乖離があっても,文字通り実現するのが至難であることが判らない人はいないから,誰も批判などしません。むしろ不破議長の言う通り,九条こそ,世界の日本に対する信頼・好感の源なのです。
中国との関係が今は良くなくてもそれを変えるのが政治の仕事です。首相とは外交で意見が合わないらしい,福田元官房長官あたりに期待したいです。領海侵犯くらい旧ソ連は日常茶飯事だったし,日中は経済で共存共栄でき,かつそうしなければなりません。
14. Posted by chichi
2005年11月10日 00:27
天下御免様
>また普段から平和に貢献していれば国連軍不参加を批判されるとは思わないし
今の日本は、どれほど平和に貢献しているのでしょう。現在の状況で国連軍不参加は批判されるでしょうね。
国連軍が組織された事は未だかつてありませんが、湾岸戦争の多国籍軍不参加は、「金(90億ドル)は出しても人は出さない」と反感を買った事は記憶しています。(クエートに戦争終結後公式の場で感謝された事もありません。)
>また普段から平和に貢献していれば国連軍不参加を批判されるとは思わないし
今の日本は、どれほど平和に貢献しているのでしょう。現在の状況で国連軍不参加は批判されるでしょうね。
国連軍が組織された事は未だかつてありませんが、湾岸戦争の多国籍軍不参加は、「金(90億ドル)は出しても人は出さない」と反感を買った事は記憶しています。(クエートに戦争終結後公式の場で感謝された事もありません。)
15. Posted by chichi
2005年11月10日 00:44
天下御免様
>国連軍に参加するのに、国同士と同じような集団的自衛権が、憲法学上絶対必要なのでしょうか。
憲法学上は勉強不足で知りませんが、政府見解としては「国連軍の武力行使と一体になるようなものは憲法上許されないが、国連軍の武力行使と一体とならないようなものは憲法上許されると解される」(平.2.10.26 中山外務大臣)のだそうです。「参加」は無理だけど「協
力」は出来ると言う事なのでしょうか。
>憲法九条を変えるのに反対する国〜信頼・好感の源なのです。
はたぶん見解の差があると思います。
旧ソ連の領海侵犯が日常茶飯事だったのは知りませんでしたが、子供心にソ連は怖い国・理解できない国だと思っていたように記憶しています。
>国連軍に参加するのに、国同士と同じような集団的自衛権が、憲法学上絶対必要なのでしょうか。
憲法学上は勉強不足で知りませんが、政府見解としては「国連軍の武力行使と一体になるようなものは憲法上許されないが、国連軍の武力行使と一体とならないようなものは憲法上許されると解される」(平.2.10.26 中山外務大臣)のだそうです。「参加」は無理だけど「協
力」は出来ると言う事なのでしょうか。
>憲法九条を変えるのに反対する国〜信頼・好感の源なのです。
はたぶん見解の差があると思います。
旧ソ連の領海侵犯が日常茶飯事だったのは知りませんでしたが、子供心にソ連は怖い国・理解できない国だと思っていたように記憶しています。
16. Posted by Looper
2005年11月10日 00:58
皆さんへ、
いやー、大変面白い議論されてますね!私も平和的に参加させていただきたいと思います。
私も、今すぐ中国などを巻き込んだ集団安全保障体制を作るのは無理だと思います。でも、すぐには無理でも、そういう方向を目指すしか、東アジアの恒久平和を築く方法は無いと思うんです。
そのためには、東アジア各国にも、集団安全保障の仲間に入ったほうが自分達にもメリットがあると思わせる状況を作る事が大切ですよね。幸い、フィリピン、マレーシアなど、すでに非同盟諸国という、集団安全保障体制を作る素地が発展しています。日本がもしこれらの国の仲間となり、一緒に外交努力をすれば面白いことになるのではと思っています。
<続く>
いやー、大変面白い議論されてますね!私も平和的に参加させていただきたいと思います。
私も、今すぐ中国などを巻き込んだ集団安全保障体制を作るのは無理だと思います。でも、すぐには無理でも、そういう方向を目指すしか、東アジアの恒久平和を築く方法は無いと思うんです。
そのためには、東アジア各国にも、集団安全保障の仲間に入ったほうが自分達にもメリットがあると思わせる状況を作る事が大切ですよね。幸い、フィリピン、マレーシアなど、すでに非同盟諸国という、集団安全保障体制を作る素地が発展しています。日本がもしこれらの国の仲間となり、一緒に外交努力をすれば面白いことになるのではと思っています。
<続く>
17. Posted by Looper
2005年11月10日 00:59
そして、この時、最大の外交的武器になるのが憲法9条だと思うのです。「自分達は、絶対に戦争はしない。だから、あなた達も緊張を高める軍備増強は止めなさい!」って言えるのは、9条を守ってこそですよね。
なので、私は、将来の大切な武器、9条を失いたくないんです。
なので、私は、将来の大切な武器、9条を失いたくないんです。
18. Posted by Looper
2005年11月10日 01:06
なお、私が描いた展望は、今の政府では期待できませんし(むしろ逆行してる・・・)、日米安保条約も、日米平和条約のようなものにならないと無理かもしれません。そういった意味では、政権交代も必要だし、厳しい困難な道です。
でも、それしか東アジア全体の人たちも含めた恒久平和の道を展望できないでいます。
他にもっと安直な方法があったら教えていただきたいくらいです。
でも、それしか東アジア全体の人たちも含めた恒久平和の道を展望できないでいます。
他にもっと安直な方法があったら教えていただきたいくらいです。
19. Posted by chichi
2005年11月10日 01:32
Looper様
>最大の外交的武器になるのが憲法9条だと思うのです。
そうなんですよね。日本の平和憲法に近い他国の憲法もあるようですが、9条の一番の違いは2項がある事であるのは、本当によく分っているのです。
それでも自衛隊が拡大解釈し存在している。結局、そうは言っても軍隊なのです。
やはり自衛隊は憲法でしっかり認めておかないと、と思います。
>最大の外交的武器になるのが憲法9条だと思うのです。
そうなんですよね。日本の平和憲法に近い他国の憲法もあるようですが、9条の一番の違いは2項がある事であるのは、本当によく分っているのです。
それでも自衛隊が拡大解釈し存在している。結局、そうは言っても軍隊なのです。
やはり自衛隊は憲法でしっかり認めておかないと、と思います。
20. Posted by 天下御免
2005年11月10日 01:38
Looperさんへ
今日の「世に倦む日日」の「新しい政治構図のデザインとイマジネーション」という記事を読んで,共産党は党名変更したほうが良いかなという気がしました。市民運動レベルの九条の会の活動は目覚しいものがあるが,やはり国民投票になると,大多数の国民は政治家を見て判断します。自民と民主右派はいずれ手を組むし,公明もどちらにつくかあやしいです。せめて共産・社民・民主左派が護憲で結集する必要があるが,その口火を切れるのは共産しかないし,何か思い切ったことをやらないと、選挙結果は「世に倦む日日」の言う通り,「何も変わらない」でしょう。共産に本気で九条を護る気があるなら行動で示してもらいたいし,改憲後は存在理由の無くなる社民も自分から選挙協力は勿論、合同すら申し込んでも良いのにという気がします。
今日の「世に倦む日日」の「新しい政治構図のデザインとイマジネーション」という記事を読んで,共産党は党名変更したほうが良いかなという気がしました。市民運動レベルの九条の会の活動は目覚しいものがあるが,やはり国民投票になると,大多数の国民は政治家を見て判断します。自民と民主右派はいずれ手を組むし,公明もどちらにつくかあやしいです。せめて共産・社民・民主左派が護憲で結集する必要があるが,その口火を切れるのは共産しかないし,何か思い切ったことをやらないと、選挙結果は「世に倦む日日」の言う通り,「何も変わらない」でしょう。共産に本気で九条を護る気があるなら行動で示してもらいたいし,改憲後は存在理由の無くなる社民も自分から選挙協力は勿論、合同すら申し込んでも良いのにという気がします。
21. Posted by 天下御免
2005年11月10日 09:02
chichiさんへ
「今の日本は,どれほど平和に貢献しているのでしょう」とおっしゃるが,九条と,九条を生かした政策を,武器輸出三原則など少数の例外を除いて取ろうとしない自民とを、混同していませんか。その意味では自民に選挙で投票し続けている国民にも勿論責任はありますが。九条には無限の可能性があり,「世界は九条を待ち望んでいる」と言っても良いです。人類の平和への歩みという世界史的観点から見たとき,九条には自衛隊の千倍の価値があります。前にも書きましたが,九条の会には,護憲にとどまらず,一国平和主義を超えて世界平和のための具体的活動に取り組んで,ノーベル平和賞を受賞してもらいたいです。最大の問題は国政レベルでの護憲勢力の結集で,国民が声を上げて,政党に圧力をかけるしかないです。
「今の日本は,どれほど平和に貢献しているのでしょう」とおっしゃるが,九条と,九条を生かした政策を,武器輸出三原則など少数の例外を除いて取ろうとしない自民とを、混同していませんか。その意味では自民に選挙で投票し続けている国民にも勿論責任はありますが。九条には無限の可能性があり,「世界は九条を待ち望んでいる」と言っても良いです。人類の平和への歩みという世界史的観点から見たとき,九条には自衛隊の千倍の価値があります。前にも書きましたが,九条の会には,護憲にとどまらず,一国平和主義を超えて世界平和のための具体的活動に取り組んで,ノーベル平和賞を受賞してもらいたいです。最大の問題は国政レベルでの護憲勢力の結集で,国民が声を上げて,政党に圧力をかけるしかないです。
22. Posted by chichi
2005年11月10日 10:15
天下御免様
>9条を生かした政策を,武器輸出三原則など少数の例外を除いて取ろうとしない自民とを、混同していませんか。
現時点で、世界平和のための具体的活動への取り組みが足りないのではないかと思っていてると言うことです。それは国民の意識の問題でもあるのではないのでしょうか?
>9条を生かした政策を,武器輸出三原則など少数の例外を除いて取ろうとしない自民とを、混同していませんか。
現時点で、世界平和のための具体的活動への取り組みが足りないのではないかと思っていてると言うことです。それは国民の意識の問題でもあるのではないのでしょうか?
23. Posted by 天下御免
2005年11月10日 16:35
湾岸戦争不参加がそんなに不名誉なのでしょうか?湾岸戦争は,クェートをイラクが侵略し,それを多国籍軍が助けたという単純なものではありません。フセインに武器を売りまくったのもアメリカだし,CIAを使ってフセインの領土的野心をそそのかしました。イラク戦争に直結し,米英の中東支配を進めるのに使われたわけです。クェートにしても今でも日本に石油を売っています。むしろ原則としてあらゆる戦争に反対する九条の立場は正しいと思うし,できてもいない国連軍のために変えねばならないのでしょうか?非軍事的な貢献が不足しているならもっとすれば良いのではないでしょうか?また米軍再編によってますます自衛隊との一体化が進んでいるのに,改憲後も自衛隊が米軍のために使われない保証がどこにあるのでしょう?改憲するなら、軍事行動は日本領土内に限る(何なら国連軍参加だけは認める)加憲はどうでしょう?
24. Posted by chichi
2005年11月10日 18:29
天下御免様
>湾岸戦争不参加がそんなに不名誉なのでしょうか?
湾岸戦争の背景はどうであったにしろ、クェートから見ればイラクが侵略してきた事には変わない分けですし、石油を買っている日本がそのクェートの窮状を助けなかったと言う事実には日本・クェートの関係としては残ります。もちろんクェート人の心にもです。
>湾岸戦争不参加がそんなに不名誉なのでしょうか?
湾岸戦争の背景はどうであったにしろ、クェートから見ればイラクが侵略してきた事には変わない分けですし、石油を買っている日本がそのクェートの窮状を助けなかったと言う事実には日本・クェートの関係としては残ります。もちろんクェート人の心にもです。
25. Posted by chichi
2005年11月10日 19:39
天下御免様
>できてもいない国連軍のために変えねばならないのでしょうか?
できてからでは遅いのではないでしょうか?もし国連軍が出来たとしたら慌てて憲法改正するのですか?
>非軍事的な貢献が不足しているならもっとすれば良いのではないでしょうか?
それにはやはり長い時間がかかります。
8に書いたような軍備以外の日本の自立も間接的に平和貢献になります。
>改憲後も自衛隊が米軍のために使われない保証がどこにあるのでしょう?
保障はないです。それは皆さんと同じで、危機感を持っています。
ただ、以前も書きましたが、改憲によって軍隊を派兵する事のハードルは現在よりも高くなるとは思います。
>できてもいない国連軍のために変えねばならないのでしょうか?
できてからでは遅いのではないでしょうか?もし国連軍が出来たとしたら慌てて憲法改正するのですか?
>非軍事的な貢献が不足しているならもっとすれば良いのではないでしょうか?
それにはやはり長い時間がかかります。
8に書いたような軍備以外の日本の自立も間接的に平和貢献になります。
>改憲後も自衛隊が米軍のために使われない保証がどこにあるのでしょう?
保障はないです。それは皆さんと同じで、危機感を持っています。
ただ、以前も書きましたが、改憲によって軍隊を派兵する事のハードルは現在よりも高くなるとは思います。
26. Posted by chichi
2005年11月10日 19:49
天下御免様
>改憲するなら、軍事行動は日本領土内に限る(何なら国連軍参加だけは認める)加憲はどうでしょう?
「国連軍」・「多国籍軍」などの解釈には問題があるとは思いますが、私個人としては消極的な賛成です。
天下御免さん、Looperさん、平和的なコメント感謝します。
私に失礼な発言があるようでした指摘して下さいね。
>改憲するなら、軍事行動は日本領土内に限る(何なら国連軍参加だけは認める)加憲はどうでしょう?
「国連軍」・「多国籍軍」などの解釈には問題があるとは思いますが、私個人としては消極的な賛成です。
天下御免さん、Looperさん、平和的なコメント感謝します。
私に失礼な発言があるようでした指摘して下さいね。
27. Posted by お玉おばさん
2005年11月10日 20:24
ほんとにホントに礼儀作法にうるさいブログで皆さん、ごめんなさいね。
でも、なんか、今回はとってもわかりやすいです。
お玉はLooperさんがおっしゃる所の
>最大の外交的武器になるのが憲法9条
を信じたいです。若い世代がしたり顔で、日本の危機を訴えています。戦争を知らない世代が九条を大事にしてくれないのはとても寂しい・・
天下御免さんのおっしゃる「非軍事的協力」だと、表に出なくて、諸外国にありがたがってもらえないかも・・でもいいじゃないですか。日本は絶対によその戦争に巻き込まれない国だって、言い続ければ。
chichiさん、
>ただ、以前も書きましたが、改憲によって軍隊を派兵する事のハードルは現在よりも高くなるとは思います
あなたが政治家になってくださるのなら、お玉も信じたいです。でも今の小泉政権でそれはちょっと叶わぬ夢のように思います。
でも、なんか、今回はとってもわかりやすいです。
お玉はLooperさんがおっしゃる所の
>最大の外交的武器になるのが憲法9条
を信じたいです。若い世代がしたり顔で、日本の危機を訴えています。戦争を知らない世代が九条を大事にしてくれないのはとても寂しい・・
天下御免さんのおっしゃる「非軍事的協力」だと、表に出なくて、諸外国にありがたがってもらえないかも・・でもいいじゃないですか。日本は絶対によその戦争に巻き込まれない国だって、言い続ければ。
chichiさん、
>ただ、以前も書きましたが、改憲によって軍隊を派兵する事のハードルは現在よりも高くなるとは思います
あなたが政治家になってくださるのなら、お玉も信じたいです。でも今の小泉政権でそれはちょっと叶わぬ夢のように思います。
28. Posted by 天下御免
2005年11月10日 23:49
お玉さんへ
マガジン9条の「森永卓郎の戦争と平和講座」第5回で述べられているように,高くつく軍事費に比べたら,ずっと安い費用で,貧しい国々の生活改善に役立つ援助をすることができます。こうした援助は日本への好感を高めるし,たしかインド洋の大地震のとき,モルジブの被害が少なかったのは,日本の援助で造った堤防があったからでした。こういう目的のために我々の税金が使われるのなら,払いがいがあるし,いまだ組織されていない国連軍のために改憲する必要など、全然ないと思います。国連管理下の非戦闘地域への派遣で十分です。
マガジン9条の「森永卓郎の戦争と平和講座」第5回で述べられているように,高くつく軍事費に比べたら,ずっと安い費用で,貧しい国々の生活改善に役立つ援助をすることができます。こうした援助は日本への好感を高めるし,たしかインド洋の大地震のとき,モルジブの被害が少なかったのは,日本の援助で造った堤防があったからでした。こういう目的のために我々の税金が使われるのなら,払いがいがあるし,いまだ組織されていない国連軍のために改憲する必要など、全然ないと思います。国連管理下の非戦闘地域への派遣で十分です。
29. Posted by chichi
2005年11月11日 01:50
「お金は出すから、戦闘地域には他の国の方々に行ってもらおう。」って事なのでしょうか?
改憲に反対の方々でも現時点での自衛隊の必要性は感じているのですから、自衛隊を維持していくにも費用は必要で、一般的な考え方としての軍事費と援助の比較の話と、集団的安全保障の参加の是非とを混同するのは変じゃないですか?
極論ですが、護憲と同時にいっそのこと自衛隊も廃止して、その費用を貧困対策の援助と国際貢献にでもする覚悟があるのならば、双方を関連付ける事も納得できますケド。
改憲に反対の方々でも現時点での自衛隊の必要性は感じているのですから、自衛隊を維持していくにも費用は必要で、一般的な考え方としての軍事費と援助の比較の話と、集団的安全保障の参加の是非とを混同するのは変じゃないですか?
極論ですが、護憲と同時にいっそのこと自衛隊も廃止して、その費用を貧困対策の援助と国際貢献にでもする覚悟があるのならば、双方を関連付ける事も納得できますケド。
30. Posted by Looper
2005年11月11日 08:56
chichiさま、
>日本の平和憲法に近い他国の憲法もあるようですが、9条の一番の違いは2項がある事であるのは、本当によく分っているのです。
そうですよね。イタリアも不戦憲法を持っていますが、2項に相当するものを持っていないのでイラクに軍を派遣しています。
>やはり自衛隊は憲法でしっかり認めておかないと、と思います。
これまでの議論で、chichiさんが一番気にしておられるのは、現憲法が拡大解釈され続けて、現実と合わなくなっている点だと理解しました。そして、それを放置するのは危険だと感じておられる。合ってますでしょうか?
<続く>
>日本の平和憲法に近い他国の憲法もあるようですが、9条の一番の違いは2項がある事であるのは、本当によく分っているのです。
そうですよね。イタリアも不戦憲法を持っていますが、2項に相当するものを持っていないのでイラクに軍を派遣しています。
>やはり自衛隊は憲法でしっかり認めておかないと、と思います。
これまでの議論で、chichiさんが一番気にしておられるのは、現憲法が拡大解釈され続けて、現実と合わなくなっている点だと理解しました。そして、それを放置するのは危険だと感じておられる。合ってますでしょうか?
<続く>
31. Posted by Looper
2005年11月11日 09:04
もしそうなら、私は2つの方法があると思います。
一つは、天木氏も主張されてるように、現憲法を曖昧さの許さない内容に、拡大解釈の余地を残さないように変えることです。chichiさんの主張もこちらだと思います。私も、天下御免さんから提案されて、今の憲法の精神を歪めないならOKとしました。
もう一つは、現憲法に合わない状況生み出してきたのは、日米安保偏重の政治体制です。それを、現憲法に合うように努力し、一歩一歩近づいていく政府に転換するという方法です。
私は、どちらでもOKです。ただ自民党の案が、どちらでもないことだけは確かです。
一つは、天木氏も主張されてるように、現憲法を曖昧さの許さない内容に、拡大解釈の余地を残さないように変えることです。chichiさんの主張もこちらだと思います。私も、天下御免さんから提案されて、今の憲法の精神を歪めないならOKとしました。
もう一つは、現憲法に合わない状況生み出してきたのは、日米安保偏重の政治体制です。それを、現憲法に合うように努力し、一歩一歩近づいていく政府に転換するという方法です。
私は、どちらでもOKです。ただ自民党の案が、どちらでもないことだけは確かです。
32. Posted by 天下御免
2005年11月11日 09:05
chichiさんへ
国連軍が組織され,自衛隊が参加するのに十分な大義があると思われるような戦争なら,護憲派でも,参加に反対する人は少ないと思います。しかし,一方が悪で,他方が善というような単純な戦争は少ないし,戦争放棄を国是とする日本としては,武力行使は慎重の上にも慎重であるべきです。安保理にしても米英仏中露の先進五ヶ国に牛耳られていて,中立とは言いがたいし,本来なら,イラクを侵略している米英を撃退するための国連軍が組織されねばならないはずです。現状では,未だ組織されていない国連軍への参加が改憲の口実に使われているにすぎない,という印象を受けます。また自衛隊は世界で4,5位の戦力にまで増大しているので,公務員削減の一環として削減するべきだと思います。前にも書きましたが,本土での地上戦は避けたいので,特に陸自は大幅に縮小しても良いというのが,僕の意見です。
国連軍が組織され,自衛隊が参加するのに十分な大義があると思われるような戦争なら,護憲派でも,参加に反対する人は少ないと思います。しかし,一方が悪で,他方が善というような単純な戦争は少ないし,戦争放棄を国是とする日本としては,武力行使は慎重の上にも慎重であるべきです。安保理にしても米英仏中露の先進五ヶ国に牛耳られていて,中立とは言いがたいし,本来なら,イラクを侵略している米英を撃退するための国連軍が組織されねばならないはずです。現状では,未だ組織されていない国連軍への参加が改憲の口実に使われているにすぎない,という印象を受けます。また自衛隊は世界で4,5位の戦力にまで増大しているので,公務員削減の一環として削減するべきだと思います。前にも書きましたが,本土での地上戦は避けたいので,特に陸自は大幅に縮小しても良いというのが,僕の意見です。
33. Posted by Looper
2005年11月11日 09:08
戦後60年が過ぎ、冷戦も終わり、ようやく日本が9条の立場で世界に大いに発信できる素地が、国連、EUなどそこかしこで生まれています。今こそ、その方向に舵を切ったら日本が世界の平和運動をリードできる情勢が生まれてきていると感じています。
米連合 VS 中国連合の新たな冷戦を生むのではなく、日本がグローバル安全保障の牽引役になる外交を強めたら、軍隊を送らなくても、間違いなく世界の良心に尊敬される国になれると信じます。
そういう意味では、政治の問題が一番の問題なのかもしれません。
米連合 VS 中国連合の新たな冷戦を生むのではなく、日本がグローバル安全保障の牽引役になる外交を強めたら、軍隊を送らなくても、間違いなく世界の良心に尊敬される国になれると信じます。
そういう意味では、政治の問題が一番の問題なのかもしれません。
34. Posted by 天下御免
2005年11月11日 09:30
Looperさんへ
護憲派にとっての最大の課題が,国政レベルでの護憲勢力の結集にあることは明らかで,改憲派との論争以上に,我々は知恵を絞り力を注がねばならないと思います。九条の会に比べ社共に今ひとつ本気度が感じられず,このままでは選挙をやっても,「世に倦む日日」の言う通り「何も変わらない」でしょう。護憲派の国民は過半数を占めているわけだから,改憲をテーマに国政選挙をやれば,社共は議席倍増ぐらいはするかもしれませんが,それでも改憲の発議を阻止するには全然足りません。民主左派や,出来れば公明をも巻き込むにはどうしたら良いか。護憲派の国民が声を上げるのは当然ですが,鍵を握る共産党は頭の良い人たちが集まっているのだから,党名変更でも何でも何か活路を見出せないものでしょう
護憲派にとっての最大の課題が,国政レベルでの護憲勢力の結集にあることは明らかで,改憲派との論争以上に,我々は知恵を絞り力を注がねばならないと思います。九条の会に比べ社共に今ひとつ本気度が感じられず,このままでは選挙をやっても,「世に倦む日日」の言う通り「何も変わらない」でしょう。護憲派の国民は過半数を占めているわけだから,改憲をテーマに国政選挙をやれば,社共は議席倍増ぐらいはするかもしれませんが,それでも改憲の発議を阻止するには全然足りません。民主左派や,出来れば公明をも巻き込むにはどうしたら良いか。護憲派の国民が声を上げるのは当然ですが,鍵を握る共産党は頭の良い人たちが集まっているのだから,党名変更でも何でも何か活路を見出せないものでしょう
35. Posted by 天下御免
2005年11月11日 09:32
上の投稿,最後の「か。」が抜けています。
36. Posted by Looper
2005年11月11日 11:12
天下御免さん、
> 九条の会に比べ社共に今ひとつ本気度が感じられず
共産の方と一緒に、ある9条の会のお手伝いもしている身には、そのように一面的には片付けられません。各地で9条の会が盛り上がってきたのも、そのために尽力してきた共産の存在抜きには語れません。共産が全面に出ると広い層の結集が難しくなるからと、自ら目立たないよう努力されているのも知っているだけによけいです。
もちろん、まだまだ不十分だというのは私も思いますが、そういう非難をしても自分に跳ね返ってきてしまいます。
今は、国民に事実を知らせ、世論を盛り上げるために、我々一人一人が声を上げ、行動すべき時ではないでしょうか?
そうして世論を盛り上げることなしには、社共が一緒になったって何も変わらないし、公明を護憲に取り込むことも不可能だと思います。
「世に倦む日日」の論には、この運動論の視点が決定的に欠けていると私は思っています。
> 九条の会に比べ社共に今ひとつ本気度が感じられず
共産の方と一緒に、ある9条の会のお手伝いもしている身には、そのように一面的には片付けられません。各地で9条の会が盛り上がってきたのも、そのために尽力してきた共産の存在抜きには語れません。共産が全面に出ると広い層の結集が難しくなるからと、自ら目立たないよう努力されているのも知っているだけによけいです。
もちろん、まだまだ不十分だというのは私も思いますが、そういう非難をしても自分に跳ね返ってきてしまいます。
今は、国民に事実を知らせ、世論を盛り上げるために、我々一人一人が声を上げ、行動すべき時ではないでしょうか?
そうして世論を盛り上げることなしには、社共が一緒になったって何も変わらないし、公明を護憲に取り込むことも不可能だと思います。
「世に倦む日日」の論には、この運動論の視点が決定的に欠けていると私は思っています。
37. Posted by 天下御免
2005年11月11日 12:02
Looperさんへ
Looperさんのおっしゃることに大体賛成します。改憲派が勢いづいているからといって,我々は焦ってはならず,ここのブログのような活動も含めて,地道に護憲の意見を広めていくべきですね。すぐに答を求めることは万事において戒めなければならないと思います。次の参院選・衆院選で社共の議席が倍増すれば,民主左派や公明に対する牽引力は確実に高まります。ただ今回の総選挙で社共共闘が実現しなかったどころか,おたがいに足を引っ張り合ったことはかえすがえすも残念なことだし,選挙後もいまだその動きは見えません。今後の国政選挙で「何も変わらない」ままであっては絶対いけないことは,「世に倦む日日」の言う通りだから,社共は,求めて改憲を選挙のテーマにするべきだし,そのためにはせめて社共共闘は実現してもらいたいです。
Looperさんのおっしゃることに大体賛成します。改憲派が勢いづいているからといって,我々は焦ってはならず,ここのブログのような活動も含めて,地道に護憲の意見を広めていくべきですね。すぐに答を求めることは万事において戒めなければならないと思います。次の参院選・衆院選で社共の議席が倍増すれば,民主左派や公明に対する牽引力は確実に高まります。ただ今回の総選挙で社共共闘が実現しなかったどころか,おたがいに足を引っ張り合ったことはかえすがえすも残念なことだし,選挙後もいまだその動きは見えません。今後の国政選挙で「何も変わらない」ままであっては絶対いけないことは,「世に倦む日日」の言う通りだから,社共は,求めて改憲を選挙のテーマにするべきだし,そのためにはせめて社共共闘は実現してもらいたいです。
38. Posted by 天下御免
2005年11月11日 17:47
(続き)それにやっぱり地道な活動だけでは駄目ですね。この前の選挙でも小泉チルドレンが話題を集めて,易々と当選してしまうわけだから,与党は今後も劇場型の選挙を仕掛けてくるのは目に見えています。次の参院選・衆院選では,社共の推薦で,九条の会など護憲派の知識人・著名人が大挙して出馬し,ブームを巻き起こして,国民やメディアの注意を護憲派のほうに向けなければなりません。今日の夕刊で,森毅は,首相にはプロデューサーの才能があると述べていましたが,護憲派にそういう仕掛け人がいるのでしょうか。今後の国政選挙では,良心派の知識人・著名人がどれだけ責任を果たすか,が問われていると思います。
39. Posted by お玉おばさん
2005年11月12日 07:41
各政党の内情なぞお玉にわかるはずもないのですが、同じ方向に向かってとりあえず疑心暗鬼にならずに仲良くして欲しいなあ・・ひょっとして、これって諸外国問題なみに大変なことなのかも。
40. Posted by chichi
2005年11月12日 10:30
Looper様
>現実と合わなくなっている点だと理解しました。そして、それを放置するのは危険だと感じておられる。合ってますでしょうか?
改憲賛成の理由の大きな一つではあります。
他の理由としては、日本人も何らかのリスク(お金以外)を背負わなくてはならないのでは?です。
天木氏の主張の憲法に曖昧さを許さない事には賛成です。
>現実と合わなくなっている点だと理解しました。そして、それを放置するのは危険だと感じておられる。合ってますでしょうか?
改憲賛成の理由の大きな一つではあります。
他の理由としては、日本人も何らかのリスク(お金以外)を背負わなくてはならないのでは?です。
天木氏の主張の憲法に曖昧さを許さない事には賛成です。
41. Posted by chichi
2005年11月12日 10:45
天下御免様
32のコメントに関してはその通だと思います。反論はありません。
それでも、やはり国連軍・多国籍軍の参加は認めるべきだと思っています。
32のコメントに関してはその通だと思います。反論はありません。
それでも、やはり国連軍・多国籍軍の参加は認めるべきだと思っています。
42. Posted by Looper
2005年11月12日 20:42
chichi様、
> 改憲賛成の理由の大きな一つではあります。
確認して頂きありがとうございます。
> 他の理由としては、日本人も何らかのリスク(お金以外)を背負わなくてはならないのでは?です。
なるほど、クウェートなどの例を含めて、国際社会からそれを期待されているので、それに応えるべきではないかとのお考えだと思います。
私自身は、国際社会は日本に対してむしろそれとは別の形の貢献を期待しているのではないかと思っています。
そこで、このあっという間に人気ブログになったお玉さんのブログの読者の皆様にお願いです。日本が、国際社会ですべき国際貢献とは何か、国際社会に期待されている貢献とは何か、ご意見を紹介していただきたいな〜と思います。特に海外の方の考えをご存知の方は是非お願いします。
って、勝手にこんなこと提案してごめんなさい。> 管理人、お玉様
> 改憲賛成の理由の大きな一つではあります。
確認して頂きありがとうございます。
> 他の理由としては、日本人も何らかのリスク(お金以外)を背負わなくてはならないのでは?です。
なるほど、クウェートなどの例を含めて、国際社会からそれを期待されているので、それに応えるべきではないかとのお考えだと思います。
私自身は、国際社会は日本に対してむしろそれとは別の形の貢献を期待しているのではないかと思っています。
そこで、このあっという間に人気ブログになったお玉さんのブログの読者の皆様にお願いです。日本が、国際社会ですべき国際貢献とは何か、国際社会に期待されている貢献とは何か、ご意見を紹介していただきたいな〜と思います。特に海外の方の考えをご存知の方は是非お願いします。
って、勝手にこんなこと提案してごめんなさい。> 管理人、お玉様
43. Posted by Looper
2005年11月12日 21:16
> 護憲派にそういう仕掛け人がいるのでしょうか。
その辺は、私も同感です。昔から、正論だけではめったに勝てません。実力と共に戦略が必要です。そのどちらが欠けても勝てません。どなたか、いいプロデュース案をお持ちならぜひご紹介ください。
ただここで、強調しておきたいのは、護憲で合意できるあらゆる勢力(政党、組合、宗教団体、市民団体、NGO、個人など)が共闘することは最低限の条件だと思いますが、どこかのブログが言ってるような、共は名前を変えて共産主義を捨てろだの、社共が合同して社になれだのと言うのは、かえって共闘の敷居を高くし、「共闘の可能性を潰す暴論」だと思います。本当に、多数を結集したいのなら、思想・信条を超えて、その一点で合意できるよう、その敷居はなるべく低くする努力が不可欠です。
その辺は、私も同感です。昔から、正論だけではめったに勝てません。実力と共に戦略が必要です。そのどちらが欠けても勝てません。どなたか、いいプロデュース案をお持ちならぜひご紹介ください。
ただここで、強調しておきたいのは、護憲で合意できるあらゆる勢力(政党、組合、宗教団体、市民団体、NGO、個人など)が共闘することは最低限の条件だと思いますが、どこかのブログが言ってるような、共は名前を変えて共産主義を捨てろだの、社共が合同して社になれだのと言うのは、かえって共闘の敷居を高くし、「共闘の可能性を潰す暴論」だと思います。本当に、多数を結集したいのなら、思想・信条を超えて、その一点で合意できるよう、その敷居はなるべく低くする努力が不可欠です。
44. Posted by お玉おばさん@睡魔が襲ってます・
2005年11月12日 22:49
国際貢献についてのご意見、お玉も聞きたいです。みなさま、どうかよろしくね。ではではまた明日〜〜
45. Posted by 天下御免
2005年11月13日 01:21
Looperさんへ
僕の知る限り,改憲派の知識人・著名人にろくな人はいず,まともな知識人・著名人なら殆どが護憲派です。例えば赤川次郎のように軽い読み物を書いている作家が,「権力は我々にあきらめろと言っているわけですよね」と驚くほど真摯な護憲論を語っています。またLooperさんの言うような緩やかな連帯のほうが,権力側としても的を絞りにくい利点もあります。ただ最大の問題は国政レベルの護憲勢力が弱いことです。共産党が共産主義を捨てるのは思想的自殺に等しいから不要だが,党名変更でもし「本当に」議席が倍になるならやってもかまわないと思います。「世に倦む日日」の議論は確かに強引だが,好意的に解釈すれば,今までと同じ選挙戦術では駄目だと言っているのだと思います。国政選挙で知識人・著名人を社共が共闘して擁立するのは,護憲のためであると同時に,他の政策の正しさも理解してもらい,党勢を伸ばす千載一遇の好機だと言えます。
僕の知る限り,改憲派の知識人・著名人にろくな人はいず,まともな知識人・著名人なら殆どが護憲派です。例えば赤川次郎のように軽い読み物を書いている作家が,「権力は我々にあきらめろと言っているわけですよね」と驚くほど真摯な護憲論を語っています。またLooperさんの言うような緩やかな連帯のほうが,権力側としても的を絞りにくい利点もあります。ただ最大の問題は国政レベルの護憲勢力が弱いことです。共産党が共産主義を捨てるのは思想的自殺に等しいから不要だが,党名変更でもし「本当に」議席が倍になるならやってもかまわないと思います。「世に倦む日日」の議論は確かに強引だが,好意的に解釈すれば,今までと同じ選挙戦術では駄目だと言っているのだと思います。国政選挙で知識人・著名人を社共が共闘して擁立するのは,護憲のためであると同時に,他の政策の正しさも理解してもらい,党勢を伸ばす千載一遇の好機だと言えます。
46. Posted by chichi
2005年11月13日 01:57
Looper様
>なるほど、クウェートなどの例を含めて、国際社会からそれを期待されているので、それに応えるべきではないかとのお考えだと思います。
う〜ん。ちょっと違います。日本人が世界に与えるリスクを自覚し、それ相応のリスクを日本人も背負う必要を感じているのです。「自分でしてきた事の責任ぐらいとれよ。」と、言葉は悪いですが思ってます。
>なるほど、クウェートなどの例を含めて、国際社会からそれを期待されているので、それに応えるべきではないかとのお考えだと思います。
う〜ん。ちょっと違います。日本人が世界に与えるリスクを自覚し、それ相応のリスクを日本人も背負う必要を感じているのです。「自分でしてきた事の責任ぐらいとれよ。」と、言葉は悪いですが思ってます。
47. Posted by chichi
2005年11月13日 02:07
天下御免様
>僕の知る限り,改憲派の知識人・著名人にろくな人はいず,まともな知識人・著名人なら殆どが護憲派です。
失礼です。何を基準にして、天下御免さんが「ろくな人」・「まともな知識人・著名人」を判断しているのかは知りませんが、さすがにね…。
>僕の知る限り,改憲派の知識人・著名人にろくな人はいず,まともな知識人・著名人なら殆どが護憲派です。
失礼です。何を基準にして、天下御免さんが「ろくな人」・「まともな知識人・著名人」を判断しているのかは知りませんが、さすがにね…。
48. Posted by 天下御免
2005年11月13日 02:23
chichiさんへ
改憲派の知識人・著名人でよいと思われる人を2,30人ほどあげてください。ただし小林よしのりのようなデマゴーグを除きます。護憲派なら,たちどころに100人,200人はあげられます。
改憲派の知識人・著名人でよいと思われる人を2,30人ほどあげてください。ただし小林よしのりのようなデマゴーグを除きます。護憲派なら,たちどころに100人,200人はあげられます。
49. Posted by 天下御免
2005年11月13日 08:47
chichiさんへ
別に挑発しているわけではなくて,どういう人が改憲を支持しているのか,その主張,思想を知りたいだけです。
別に挑発しているわけではなくて,どういう人が改憲を支持しているのか,その主張,思想を知りたいだけです。
50. Posted by Looper
2005年11月13日 08:51
chichi様、
> 日本人が世界に与えるリスクを自覚し、それ相応のリスクを日本人も背負う必要を感じているのです。
すみませんが、よく分かりませんでした。もう少し具体的に、「日本人が世界に与えるリスク」について説明していただけないでしょうか?
> 日本人が世界に与えるリスクを自覚し、それ相応のリスクを日本人も背負う必要を感じているのです。
すみませんが、よく分かりませんでした。もう少し具体的に、「日本人が世界に与えるリスク」について説明していただけないでしょうか?
51. Posted by 天下御免
2005年11月13日 09:14
Looperさんへ
共産や社民のためではなく,護憲のためだったら,立候補してくれる知識人・著名人はかなりいると思います。そのためにも政党側は早く社共共闘を実現して,護憲統一候補を擁立できる,受け入れ態勢を整えなければなりません。多分裏では話が進行中なのだと推測しますし,選挙前に一気に発表するほうが戦術的に良いのかもしれませんが,もしどちらも実現しなかったら,護憲派の国民を失望させ,裏切り行為だと言われても仕方ないでしょう。仮に護憲勢力が国会で三分の一に達しなかったとしても,国会に著名人を送り込んでいれば,メディアの扱いが全然違ってきます。
共産や社民のためではなく,護憲のためだったら,立候補してくれる知識人・著名人はかなりいると思います。そのためにも政党側は早く社共共闘を実現して,護憲統一候補を擁立できる,受け入れ態勢を整えなければなりません。多分裏では話が進行中なのだと推測しますし,選挙前に一気に発表するほうが戦術的に良いのかもしれませんが,もしどちらも実現しなかったら,護憲派の国民を失望させ,裏切り行為だと言われても仕方ないでしょう。仮に護憲勢力が国会で三分の一に達しなかったとしても,国会に著名人を送り込んでいれば,メディアの扱いが全然違ってきます。
52. Posted by 天下御免
2005年11月13日 09:21
スイスは第二次大戦で中立を保ち,連合国側につかなかったが,特に非難されたという話は聞いたことがありません。ナチスに対する戦いなら,僕は日本が参戦してもかまわないと思いますが,スイスやコスタリカのような国柄を作り上げることも出来る証拠になっています。
53. Posted by お玉おばさん
2005年11月13日 10:23
>改憲派の知識人・著名人でよいと思われる人を2,30人ほどあげてください。
え、お玉あげられるかも・・・「石原軍団」の俳優さん達とか、桜井よしこちゃんとか、竹村健一とか、舛添さん(現役議員はだめ?)とか、・・・気をつけないと、改憲派のほうがこのあたりはしたたかよ。
え、お玉あげられるかも・・・「石原軍団」の俳優さん達とか、桜井よしこちゃんとか、竹村健一とか、舛添さん(現役議員はだめ?)とか、・・・気をつけないと、改憲派のほうがこのあたりはしたたかよ。
54. Posted by 天下御免
2005年11月13日 11:11
お玉さんへ
上記の人たちは,僕の基準からすると,知性・品性とも,全然合格点に達しません。升添はニ流の学者だし,竹村・桜井もたまには良いことも言うが,殆どが俗耳に入りやすいことを言っているだけです。改憲派で最悪なのは,「正論」「諸君」「産経新聞」などに執筆している戦前同様の思想の持ち主たちで,また一時期読売新聞を取っていたときに,夕刊で体制へのごますりみたいなことを書いている執筆者たちのレベルの低いのに、閉口した覚えがあります。保守でも,西尾幹二・佐伯啓思・福田和也あたりは一流の知識人だが、数が限られています。「九条の会」の膨大な賛同者たちや、岩波の「憲法を変えて〜」の執筆者たち、リベラル派の知識人たちが大挙して出馬すれば,護憲派が圧勝できるから,社共には早く受け入れ体制を整えてもらいたいです。
上記の人たちは,僕の基準からすると,知性・品性とも,全然合格点に達しません。升添はニ流の学者だし,竹村・桜井もたまには良いことも言うが,殆どが俗耳に入りやすいことを言っているだけです。改憲派で最悪なのは,「正論」「諸君」「産経新聞」などに執筆している戦前同様の思想の持ち主たちで,また一時期読売新聞を取っていたときに,夕刊で体制へのごますりみたいなことを書いている執筆者たちのレベルの低いのに、閉口した覚えがあります。保守でも,西尾幹二・佐伯啓思・福田和也あたりは一流の知識人だが、数が限られています。「九条の会」の膨大な賛同者たちや、岩波の「憲法を変えて〜」の執筆者たち、リベラル派の知識人たちが大挙して出馬すれば,護憲派が圧勝できるから,社共には早く受け入れ体制を整えてもらいたいです。
55. Posted by chichi
2005年11月13日 11:35
天下御免様
あなたの発言は「護憲を支持する人はまともだが、改憲を支持する人はろくな人がいない」と、私には受け取れました。
まあ、天下御免さんから見れば、私や改憲を支持する方々はろくな人ではなのでしょうね。
あなたの発言は「護憲を支持する人はまともだが、改憲を支持する人はろくな人がいない」と、私には受け取れました。
まあ、天下御免さんから見れば、私や改憲を支持する方々はろくな人ではなのでしょうね。
56. Posted by chihci
2005年11月13日 12:31
Looper様
unicef発行の「世界子供白書」・ネットで「貧困」を検索してみてください。
unicef発行の「世界子供白書」・ネットで「貧困」を検索してみてください。
57. Posted by 天下御免
2005年11月13日 12:37
chichiさんへ
全然そんなことは思っていません。むしろここでchichiさんと議論できたことをうれしく思っています。そもそも相手にする価値のない人だと判断したら,長々と議論したり,意見を聞いたりは絶対にしません。ただし,改憲派というより,右翼の中に黄文雄とか「マンが嫌韓流」のように,歴史を歪曲したり拝外主義を煽る人がおり,ネット右翼などそれを真に受ける人がいるのを、苦々しく思っていることがまずあります。そして保守であってもその意見を傾聴するべきだと思う人がいれば喜んでそうしたいと思うのですが,そういう人が殆どいないわけです。これと関連するのが自民の改憲案の貧弱さで,50年来自主憲法制定を唱え続けてきた割には,保守なりの主張・独自性・魅力が殆ど感じられませんでした。chichiさんは自民の改憲案はどう思われましたか?
全然そんなことは思っていません。むしろここでchichiさんと議論できたことをうれしく思っています。そもそも相手にする価値のない人だと判断したら,長々と議論したり,意見を聞いたりは絶対にしません。ただし,改憲派というより,右翼の中に黄文雄とか「マンが嫌韓流」のように,歴史を歪曲したり拝外主義を煽る人がおり,ネット右翼などそれを真に受ける人がいるのを、苦々しく思っていることがまずあります。そして保守であってもその意見を傾聴するべきだと思う人がいれば喜んでそうしたいと思うのですが,そういう人が殆どいないわけです。これと関連するのが自民の改憲案の貧弱さで,50年来自主憲法制定を唱え続けてきた割には,保守なりの主張・独自性・魅力が殆ど感じられませんでした。chichiさんは自民の改憲案はどう思われましたか?
58. Posted by 天下御免
2005年11月13日 13:50
chichiさんへ。
日本が途上国に貢献するべきだという話が,何故軍事貢献に飛躍するのか,全然理解できないし,Looperさんも多分同じ思いでしょう。戦争こそ民衆を最も苦しめるものであり,28のコメントで述べたような,日常生活で役立つ援助をもっと効果的にするべきだというのが,当然の結論のはずです。生活が改善され,社会が安定すれば,それだけ戦争やテロも起きにくくなります。
日本が途上国に貢献するべきだという話が,何故軍事貢献に飛躍するのか,全然理解できないし,Looperさんも多分同じ思いでしょう。戦争こそ民衆を最も苦しめるものであり,28のコメントで述べたような,日常生活で役立つ援助をもっと効果的にするべきだというのが,当然の結論のはずです。生活が改善され,社会が安定すれば,それだけ戦争やテロも起きにくくなります。
59. Posted by 天下御免
2005年11月13日 16:36
Looperさんへ
「ペガサス・ブログ版」の「オリーブの木方式の平和連合提案」という記事が,Looperさんの43のコメントとほぼ同じことを述べていて,各当事者がアイデンティティーを保ったまま緩やかな連合を組めばよいという議論です。ただし,この記事が紹介している「世界」の論文は,自民・民主以外の第三極形成の軸を民主左派に想定しているようですが。
いずれにせよ,改憲がなされてしまえば,(アメリカのための)軍事優先に社会の質自体が根本的に変わってしまう危機に直面しているのに,第三極形成どころか社共共闘すら実現していない。来年の民主党首選で,半前原勢力は候補者を立て,負けるようなら党を出て,第三極形成に向けて努力しないと,文字通り「いつか来た道」です。
「ペガサス・ブログ版」の「オリーブの木方式の平和連合提案」という記事が,Looperさんの43のコメントとほぼ同じことを述べていて,各当事者がアイデンティティーを保ったまま緩やかな連合を組めばよいという議論です。ただし,この記事が紹介している「世界」の論文は,自民・民主以外の第三極形成の軸を民主左派に想定しているようですが。
いずれにせよ,改憲がなされてしまえば,(アメリカのための)軍事優先に社会の質自体が根本的に変わってしまう危機に直面しているのに,第三極形成どころか社共共闘すら実現していない。来年の民主党首選で,半前原勢力は候補者を立て,負けるようなら党を出て,第三極形成に向けて努力しないと,文字通り「いつか来た道」です。
60. Posted by Looper
2005年11月13日 18:38
chichi様、
> unicef発行の「世界子供白書」・ネットで「貧困」を検索してみてください。
早速、UNICEFから2005年版をDownloadしました。2頁のTHE FACTに書かれていることだけで衝撃的ですね。教えていただいてありがとうございます。印刷してじっくり読みたいと思います。ただ、164頁もあるレポートですので、どこを主に読めばいいのか教えていただけると助かります。
ただ、検索しても「日本人が世界に与えるリスク」とは?の答えを見つけることが勘の悪い私には出来ませんでした。
すみませんが、分かりやすく説明していただけないでしょうか?
> unicef発行の「世界子供白書」・ネットで「貧困」を検索してみてください。
早速、UNICEFから2005年版をDownloadしました。2頁のTHE FACTに書かれていることだけで衝撃的ですね。教えていただいてありがとうございます。印刷してじっくり読みたいと思います。ただ、164頁もあるレポートですので、どこを主に読めばいいのか教えていただけると助かります。
ただ、検索しても「日本人が世界に与えるリスク」とは?の答えを見つけることが勘の悪い私には出来ませんでした。
すみませんが、分かりやすく説明していただけないでしょうか?
61. Posted by Looper
2005年11月13日 19:07
天下御免さん、
>「ペガサス・ブログ版」の「オリーブの木方式の平和連合提案」という記事が,Looperさんの43のコメントとほぼ同じことを述べていて,
紹介していただいてありがとうございます。私が夢想している構想とも似てますね。そのように、それぞれの団体の背景やIdentityを超えて共闘できるよう敷居の低い政策協定で多くを結集するのがスジだと思います。そこに、社・共はもちろん、公明、民主左派などを巻き込むためには、保守も含めたどれだけの勢力を結集できるかにかかっていると思います。
その時一番大事なのは、反社会的な行為をしておらず、政策を認める団体であれば、どことでも共闘するという姿勢を貫くことだと思います。
>「ペガサス・ブログ版」の「オリーブの木方式の平和連合提案」という記事が,Looperさんの43のコメントとほぼ同じことを述べていて,
紹介していただいてありがとうございます。私が夢想している構想とも似てますね。そのように、それぞれの団体の背景やIdentityを超えて共闘できるよう敷居の低い政策協定で多くを結集するのがスジだと思います。そこに、社・共はもちろん、公明、民主左派などを巻き込むためには、保守も含めたどれだけの勢力を結集できるかにかかっていると思います。
その時一番大事なのは、反社会的な行為をしておらず、政策を認める団体であれば、どことでも共闘するという姿勢を貫くことだと思います。
62. Posted by お玉おばさん
2005年11月13日 19:46
天下御免さん
おばさん票の取り込みは結構容易ではありません。何せ、マスコミの出方次第でどっちにでもなびく可能性があります。
なので、
chichiさんがおっしゃってるように
>あなたの発言は「護憲を支持する人はまともだが、改憲を支持する人はろくな人がいない」と、私には受け取れました。
決してそんなつもりはなくてもそうとれちゃう。
改正案賛成の著名人知識人をお聞きになっている時点でこの展開はお玉には容易に読めました。いろいろお勉強している方々を取り込む以上に、普通の人たちは単純な分どちらにも流れるんで恐いのです。キムタクなんぞがまかり間違って改憲の本なんか出してご覧なさい!それこそ大変なんだから・・
おばさん票の取り込みは結構容易ではありません。何せ、マスコミの出方次第でどっちにでもなびく可能性があります。
なので、
chichiさんがおっしゃってるように
>あなたの発言は「護憲を支持する人はまともだが、改憲を支持する人はろくな人がいない」と、私には受け取れました。
決してそんなつもりはなくてもそうとれちゃう。
改正案賛成の著名人知識人をお聞きになっている時点でこの展開はお玉には容易に読めました。いろいろお勉強している方々を取り込む以上に、普通の人たちは単純な分どちらにも流れるんで恐いのです。キムタクなんぞがまかり間違って改憲の本なんか出してご覧なさい!それこそ大変なんだから・・
63. Posted by お玉おばさん
2005年11月13日 19:54
各政党が疑心暗鬼でいたらいつまでたっても護憲支持層なんてまとまってきません。今は護憲のほうが優勢らしいけど、マスコミと情勢次第であっという間に逆転するのは小泉さんで経験済みだもの。
Looperさん
>その時一番大事なのは、反社会的な行為をしておらず、政策を認める団体であれば、どことでも共闘するという姿勢を貫くことだと思います。
そのためには、やはりどんな意見も傾聴できる能力をみんなで養っていく必要があるとお玉は思います。そして、改憲反対の一点で(よそでは打倒小泉だけど)まとまって行かねば一般の普通の(何度も言いますがお勉強している政治ブロガーではなくて、普通の!)方々を取り込めない、下手すると変な集団と思われてしまう可能性がぬぐい切れません。
Looperさん
>その時一番大事なのは、反社会的な行為をしておらず、政策を認める団体であれば、どことでも共闘するという姿勢を貫くことだと思います。
そのためには、やはりどんな意見も傾聴できる能力をみんなで養っていく必要があるとお玉は思います。そして、改憲反対の一点で(よそでは打倒小泉だけど)まとまって行かねば一般の普通の(何度も言いますがお勉強している政治ブロガーではなくて、普通の!)方々を取り込めない、下手すると変な集団と思われてしまう可能性がぬぐい切れません。
64. Posted by お玉おばさん
2005年11月13日 20:07
chichiさん貴重な資料を教えて頂いてありがとうございます。m(_ _)m
お玉もちょっとゆっくり見ようと思ってます。(しかしすごい資料だ)
お玉もちょっとゆっくり見ようと思ってます。(しかしすごい資料だ)
65. Posted by 天下御免
2005年11月13日 20:08
Looperさんへ
まず社共共闘からスタートし,できれば1年後,遅くとも2年後には民主左派を巻き込む。2年後の参議院選で護憲派が大幅に議席を伸ばせば,流れが変わります。6割の国民が9条護憲派なのだから,国民が声を上げて,政党を動かしていくくらいのつもりでやるべきです。
chichiさんへ
僕が改憲派に余り関心がないせいか,改憲派と聞いて思い浮かべるのは、安部人気に象徴されるナショナリスティックな雰囲気と,日本がアメリカの圧倒的な影響下にあるという事実です。ナショナリズムとアメリカというこの二つがなければ,改憲しても安心なのですが,改憲派の知識人・著名人で,この人の言うことなら信頼できるという,合理的・理性的で説得力のある主張をしている人が見当たらないのです。
まず社共共闘からスタートし,できれば1年後,遅くとも2年後には民主左派を巻き込む。2年後の参議院選で護憲派が大幅に議席を伸ばせば,流れが変わります。6割の国民が9条護憲派なのだから,国民が声を上げて,政党を動かしていくくらいのつもりでやるべきです。
chichiさんへ
僕が改憲派に余り関心がないせいか,改憲派と聞いて思い浮かべるのは、安部人気に象徴されるナショナリスティックな雰囲気と,日本がアメリカの圧倒的な影響下にあるという事実です。ナショナリズムとアメリカというこの二つがなければ,改憲しても安心なのですが,改憲派の知識人・著名人で,この人の言うことなら信頼できるという,合理的・理性的で説得力のある主張をしている人が見当たらないのです。
66. Posted by Looper
2005年11月13日 20:38
お玉さん、
> やはりどんな意見も傾聴できる能力をみんなで養っていく必要があるとお玉は思います。
それと共に大事なのは、違いは違いとしておいておいて、共闘に不要なイデオロギー論を持ち込まないことです。
別の言い方をすると、「あいつらの考えは全く理解できないし、間違ってる」と思う相手であっても、護憲で一致できるのなら、その違いは脇に置いておいて共闘すべきだということです。
> やはりどんな意見も傾聴できる能力をみんなで養っていく必要があるとお玉は思います。
それと共に大事なのは、違いは違いとしておいておいて、共闘に不要なイデオロギー論を持ち込まないことです。
別の言い方をすると、「あいつらの考えは全く理解できないし、間違ってる」と思う相手であっても、護憲で一致できるのなら、その違いは脇に置いておいて共闘すべきだということです。
67. Posted by 天下御免
2005年11月13日 21:42
お玉さんへ
45の表現は不十分だし,好みの問題と言われればそれまでです。しかし、僕が護憲派である理由の一つは,竹村など改憲派の知識人・著名人に人間的に信用できない人が多いのに対し,大江健三郎・小林カツ代・黒柳徹子・美輪明宏・吉永小百合・土井たか子など護憲派の知識人・著名人が善意と良心を感じる人ばかりだからです。護憲派の中には,即時非武装を主張する人もいて,甘さに驚くときもあるが,平和を願う気持に嘘はありません。45で言いたいことは,護憲派の知識人・著名人が選挙に出れば,ネーム・ヴァリュー頼りにはなるが,あの人が護憲ならと,人を見て有権者が判断するだろうということです(改憲派は全然うなずけないかもしれませんが)。この意味では,世間で共産党のイメージが良くないのは残念なことです。お玉さんは改憲派が増えたのは誰,あるいは何の影響だと思いますか?
45の表現は不十分だし,好みの問題と言われればそれまでです。しかし、僕が護憲派である理由の一つは,竹村など改憲派の知識人・著名人に人間的に信用できない人が多いのに対し,大江健三郎・小林カツ代・黒柳徹子・美輪明宏・吉永小百合・土井たか子など護憲派の知識人・著名人が善意と良心を感じる人ばかりだからです。護憲派の中には,即時非武装を主張する人もいて,甘さに驚くときもあるが,平和を願う気持に嘘はありません。45で言いたいことは,護憲派の知識人・著名人が選挙に出れば,ネーム・ヴァリュー頼りにはなるが,あの人が護憲ならと,人を見て有権者が判断するだろうということです(改憲派は全然うなずけないかもしれませんが)。この意味では,世間で共産党のイメージが良くないのは残念なことです。お玉さんは改憲派が増えたのは誰,あるいは何の影響だと思いますか?
68. Posted by Looper
2005年11月13日 22:14
天下御免さん、
> 6割の国民が9条護憲派なのだから,国民が声を上げて,政党を動かしていくくらいのつもりでやるべきです。
全面的に同意します。
> 6割の国民が9条護憲派なのだから,国民が声を上げて,政党を動かしていくくらいのつもりでやるべきです。
全面的に同意します。
69. Posted by おたまおばさん
2005年11月13日 22:16
天下御免さん、わかってますって(^^)
護憲派の中には説得力のない理由で訴えている方(ここにその方の名前が入ってなくて良かった)もいますが、ほとんど「善意と良心」で動かれている方々ですよね。そう!土井たか子さん!がんばって欲しい。お玉は昔からおたかさんファンでした。(T_T)吉永小百合さんなん出馬してくださらないかしら。
>お玉さんは改憲派が増えたのは誰,あるいは何の影響だと思いますか?
これね、やはりお玉のまわりは「桜井よしこちゃん」とか小泉さんとか・・・石原軍団も影響してて・・ああ!!本当にインテリジェンスでなくてゴメン。
護憲派の中には説得力のない理由で訴えている方(ここにその方の名前が入ってなくて良かった)もいますが、ほとんど「善意と良心」で動かれている方々ですよね。そう!土井たか子さん!がんばって欲しい。お玉は昔からおたかさんファンでした。(T_T)吉永小百合さんなん出馬してくださらないかしら。
>お玉さんは改憲派が増えたのは誰,あるいは何の影響だと思いますか?
これね、やはりお玉のまわりは「桜井よしこちゃん」とか小泉さんとか・・・石原軍団も影響してて・・ああ!!本当にインテリジェンスでなくてゴメン。
70. Posted by 天下御免
2005年11月14日 00:28
chichiさんへ
不快に思ったのなら申し訳ないけれど,45を良く読んでもらえばわかるように,改憲派一般を攻撃したわけではなく(国民の半分近くは改憲派だから),改憲派にいかがわしい著名人・知識人が多いことを述べただけです。権力に擦り寄る連中にろくでもないのが多いのは,いつの時代でも同じはずです。
お玉さんには面倒をかけています。本当は護憲派の方が平和的なはずなのだけれど,ネットは右翼の強い世界なので,ついこちらも身構えて言葉がきつくなります。
不快に思ったのなら申し訳ないけれど,45を良く読んでもらえばわかるように,改憲派一般を攻撃したわけではなく(国民の半分近くは改憲派だから),改憲派にいかがわしい著名人・知識人が多いことを述べただけです。権力に擦り寄る連中にろくでもないのが多いのは,いつの時代でも同じはずです。
お玉さんには面倒をかけています。本当は護憲派の方が平和的なはずなのだけれど,ネットは右翼の強い世界なので,ついこちらも身構えて言葉がきつくなります。
71. Posted by chichi
2005年11月14日 02:13
Looper様
こんばんは。お返事が遅くなってすみません。
>「日本人が世界に与えるリスク」は?
説明不足ですみませんでした。
以前、「あいのり」と言うTV番組で、アフリカの開発途上国の方から「現在この国が貧しいのは、先進国にも責任がある。」との趣旨の説明があり、私も色々調べたのですが、彼らの「貧困」の原因が、私達の生活にある事を知りました。(例えば、カシミアの価格の低下が砂漠化を進める原因になっていたりします。説明すると大変長くなりますので、地球緑化クラブや食農チームのサイトなどをみてください)
私達の衣・食・住の豊かさは、途上国の犠牲の上に成り立っています。
そして「貧困」は「紛争」の原因にもなります。現在は国と国との「戦争」は減っていますが、私は第二次大戦も「持たざる国」と「持てる国」との戦争であったと理解しています。
こんばんは。お返事が遅くなってすみません。
>「日本人が世界に与えるリスク」は?
説明不足ですみませんでした。
以前、「あいのり」と言うTV番組で、アフリカの開発途上国の方から「現在この国が貧しいのは、先進国にも責任がある。」との趣旨の説明があり、私も色々調べたのですが、彼らの「貧困」の原因が、私達の生活にある事を知りました。(例えば、カシミアの価格の低下が砂漠化を進める原因になっていたりします。説明すると大変長くなりますので、地球緑化クラブや食農チームのサイトなどをみてください)
私達の衣・食・住の豊かさは、途上国の犠牲の上に成り立っています。
そして「貧困」は「紛争」の原因にもなります。現在は国と国との「戦争」は減っていますが、私は第二次大戦も「持たざる国」と「持てる国」との戦争であったと理解しています。
72. Posted by chichi
2005年11月14日 02:28
天下御免様
>不快に思ったのなら申し訳ないけれど
はい。大変不快に思いました。
でも、天下御免さんに悪気が無かった事が分かりましたので、これからはお互いにお玉さんに迷惑を掛けないようにより一層気を付けましょうね。
58のお返事は今忙しいので、申し訳ありませんが後日でお願いします。
>不快に思ったのなら申し訳ないけれど
はい。大変不快に思いました。
でも、天下御免さんに悪気が無かった事が分かりましたので、これからはお互いにお玉さんに迷惑を掛けないようにより一層気を付けましょうね。
58のお返事は今忙しいので、申し訳ありませんが後日でお願いします。
73. Posted by 天下御免
2005年11月14日 09:24
chichi様
chichiさんの71のコメントは,「お玉は政治家さんを信用できません」の僕の77のコメントに端を発した,あいおうさんとのやり取りとも関連しているので,chichiさんがどのような考えをもっているか,72で予告されている通り伺うのを楽しみにしています。
ただし,71で表明されているような反グローバリズムは左翼的な,護憲派の多くが共有している認識であり,途上国援助は護憲派の方がずっと熱心であることは,指摘しておきたいです。僕がこの国は絶対おかしくなっていることを,高遠さんなど,イラクにボランティアなどで赴いていた3人が人質になったとき,メディアにバッシングされたとき確信しました。不快な思いをさせたのは繰返しお詫びするが,バッシングに加わったのは,小泉首相およびイラク戦争を支持する知識人・著名人・メディア,すなわち45で指摘したような改憲派の人たちです。
chichiさんの71のコメントは,「お玉は政治家さんを信用できません」の僕の77のコメントに端を発した,あいおうさんとのやり取りとも関連しているので,chichiさんがどのような考えをもっているか,72で予告されている通り伺うのを楽しみにしています。
ただし,71で表明されているような反グローバリズムは左翼的な,護憲派の多くが共有している認識であり,途上国援助は護憲派の方がずっと熱心であることは,指摘しておきたいです。僕がこの国は絶対おかしくなっていることを,高遠さんなど,イラクにボランティアなどで赴いていた3人が人質になったとき,メディアにバッシングされたとき確信しました。不快な思いをさせたのは繰返しお詫びするが,バッシングに加わったのは,小泉首相およびイラク戦争を支持する知識人・著名人・メディア,すなわち45で指摘したような改憲派の人たちです。
74. Posted by 天下御免
2005年11月14日 09:50
chichi様
もう一つ是非伺っておきたいことがあります。改憲派には(1)日米同盟を強化したい人たちと,(2)むしろアメリカから自立したい人たちがいて,chichiさんは後者のようだけれど,この両者の関係をどう考えるかということです。前者はグローバリズム支持で,今回の選挙で郵政民営化に賛成した人たち,後者は反グローバリズムで,郵政民営化に反対して自民を除名された人たちと重なります。「世に倦む日日」などは反小泉・反グローバリズムの一点で,(2)と(3)護憲派が共闘できないか提案しているほどです。そして護憲派が懸念しているのは,(2)の人たちが対米自立のつもりで改憲に賛成しても,(1)に利用されるだけではないかということです。アメリカの武力支配主義と違った路線を行くなら,平和主義の方が正しい,と護憲派は考えるわけです。
もう一つ是非伺っておきたいことがあります。改憲派には(1)日米同盟を強化したい人たちと,(2)むしろアメリカから自立したい人たちがいて,chichiさんは後者のようだけれど,この両者の関係をどう考えるかということです。前者はグローバリズム支持で,今回の選挙で郵政民営化に賛成した人たち,後者は反グローバリズムで,郵政民営化に反対して自民を除名された人たちと重なります。「世に倦む日日」などは反小泉・反グローバリズムの一点で,(2)と(3)護憲派が共闘できないか提案しているほどです。そして護憲派が懸念しているのは,(2)の人たちが対米自立のつもりで改憲に賛成しても,(1)に利用されるだけではないかということです。アメリカの武力支配主義と違った路線を行くなら,平和主義の方が正しい,と護憲派は考えるわけです。
75. Posted by 天下御免
2005年11月19日 03:50
chichiさんから投稿が無いので,先に僕の考えを述べておきます。1)アメリカから自立するため軍備強化が必要というなら,安保撤廃が先です。現状なら自衛隊が米軍の補完部隊として使われるのは明白です。僕は反対ですが,安保撤廃後自衛隊が真に日本を守るのに使われるなら改憲に賛成する護憲派もいるでしょう。2)国連軍に参加することには反対です。金しか出さないのではなく,NGOなど人的貢献を何倍もやれば国柄として認められます。特に改憲の口実にされるのは絶対反対です。3)年1兆ドルに上る軍事費を半分に減らせば,世界で飢餓に苦しむ人全員を救えます。兵器は高度な製品なので、製造・輸出は米英仏露中に集中していて,特に米が半分を占めており,ロッキードなど軍需産業はグローバリズムそのものです。兵器が必要というより、軍需産業を支えるため軍事費が使われています。最も無駄な出費である軍事費を減らすため平和主義を広めるべきです。
76. Posted by お玉おばさん
2005年11月19日 09:12
天下御免さん、
>安保撤廃後自衛隊が真に日本を守るのに使われるなら改憲に賛成する護憲派もいるでしょう。
う〜〜ん、何年か後の課題かもしれませんね。
>金しか出さないのではなく,NGOなど人的貢献を何倍もやれば国柄として認められます。
これについては、危険地域への平和的人的貢献として、医療などにたずさわって行かれる方々は大変なリスクを背負っております。このあたりの事を現地に行かない私たちは常に頭に置いておきたいです。
お玉も軍事費が少しでも減るようにしたい・・アメリカの銃社会が無くなるのに等しくむずかしいとは思いますが。
>安保撤廃後自衛隊が真に日本を守るのに使われるなら改憲に賛成する護憲派もいるでしょう。
う〜〜ん、何年か後の課題かもしれませんね。
>金しか出さないのではなく,NGOなど人的貢献を何倍もやれば国柄として認められます。
これについては、危険地域への平和的人的貢献として、医療などにたずさわって行かれる方々は大変なリスクを背負っております。このあたりの事を現地に行かない私たちは常に頭に置いておきたいです。
お玉も軍事費が少しでも減るようにしたい・・アメリカの銃社会が無くなるのに等しくむずかしいとは思いますが。



















昨日は6位(おお!)さて 今日のお玉のランキングは?