2006年02月02日
憲法は国民じゃなく国家が守るもの。
天木直人さんのサイトにとってもうれしい記事が載ってます。
憲法9条の改憲を主張する人々は日米関係を最優先する人である。その人たちは、米国の日本支配によって国民の生命と暮らしが脅かされることを知っていながら、自分だけが助かればよい、自分だけがいい目を見られればよい、損になる事には目を瞑る、黙して本音を語らない打算的な人々である。そのような支配層のまわりに、対米追従政策の犠牲者に真っ先にさせられる事に気づかないお目出度い人が群がる。情報操作に踊らされているとも知らずに、反中、反テロを叫び、右傾化に傾く人たちがいる。
もしも他国が攻めてきたら・・・のお話しをここで蒸し返すつもりはありません。たぶんこのやりとりだけは、どこのブログにも負けないほど活発に討論しましたので、どうかそちらをお読みください。いくら攻めてきたら・・のお話をされても、お玉にとって今問題なのはアメリカに追随する危険性であって、ここは揺らぎません。
なのでお玉や平和主義者のブログ仲間みんな天木さんのおっしゃることがしっくりはまってしまう。↓
その一方、護憲を訴える人たちは、米国の軍事優先の政策が間違っていると考える人である。これ以上日本が米国に従属していくと、我々の安全と暮らしが損なわれる事を正しく理解している人たちである。犠牲になるのは自分を含めた一般大衆、弱者であることに気づいている人たちである。強者であっても、自分の事ばかり考えずに、弱者が犠牲にされるような世の中にさせてはならないと考える人たちである
憲法とは「弱者が強者に守らせるもの、縛るためのもの」
このことは伊藤真さんの本だけでなく、「とりあえず」のlexemburgさんおすすめの浦部先生も分厚〜い「憲法学教室」の中でおんなじことを言ってくださってます。最近お玉は思います。どんなに憲法が難しくっても、何も知らずに憲法改正を「反対」も「賛成」も言ってはいけないのかなあって。
いつも憲法改正問題を討論すると、まず他国が攻めてきたら・・のお話になるけど、その前に憲法ってなによ?を知らないといけないと思う。いま確信を持ってお玉が言えるのはこの四つかなあ。
1,現行憲法は国民が国に守らせるもの。
2,国は憲法を守る義務があるのです。
3,今の憲法を自民党が変えたいのは、国にとって,都合が悪いから。
4,憲法九条を今変えたいのは、アメリカの軍事優先政策のため
なるべく、どんな人にでもわかりやすく憲法を語りたい。
ただ今お玉はその努力をしております・・・
天木直人さんの文章、ぜひぜひお読みください。
お玉、平和主義者のキュウちゃん派(護憲派)同志を増やすべく人気ブログランキングにエントリーしてます。(^^)
お読みくださったらどうか、ぽっちっ↑とお願いします。一日一回愛のぽち・・・
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この記事へのコメント
とうとう与党と民主党で今月末にも憲法改正国民投票法案を
上程する動きがあります。
なんとか、阻止したいです。
忘れてました、TBお願いします。
ちょっと古いですが。 ^_^;
今、どこかが攻めてきたらどうするか?っていう疑問には、変えようが変えまいが個別的自衛権で対応するというのは全く同じなので、改憲の理由には全くならない。
戦争の準備をするのではなく、「他国が攻めてくる可能性がない」平和な国際社会を展望し、その実現を目指すと憲法は規定しているが、その積極的国際平和主義を世界に広める外交をすすめる時にこそ、平和憲法が大きな武器となる。実際、その実現なしに、日本に恒久的平和は訪れない。
先の戦争で、アジアの友人達にあれほどの苦しみを与えてしまった日本こそが、平和を世界に広める責務を負っていると考える。そして、その責任を果たすことこそが、戦没者への真の追悼になると信じている。私たちの憲法はそれを求めているし、その責任を放棄してはならない。そして、この世界平和への羅針盤を、絶対に失うわけにはいかない。
私の場合の「確信持って言えること」は……
1.「この国の思想」を表現するもの
2.だから高い理想に裏打ちされたものであって欲しい
3.今の憲法は、戦争のない世界、人が人を差別したり虐げたりしない世界を理想とする立場だから、変えたくない
4.仮想的を作って人と人を分断するような改定には絶対に「NO」
節分に拙文をTBさせていただきます。(笑)
国民投票法を成立させないことが、きわめて重要という認識です。
「拙文」なので、今井一さんと同じ立場だと、勘違いされた方がいます。
しかし、近い将来最終的には、「国民投票」というかたちで、国民の判断が求められる時期がくることは、避けられないと思っています。
あえてコメントしておきます。
本当に恐いことは、日本が軍隊を持つことでも、憲法が変わってしまうことでもなくて、国民が「考えない」「学ばない」ことなんじゃないかな、と考えます。
憲法記念日という言葉の重みをこんなに感じたことはありません。ブログ覗かせて頂きました。いままさに浦部さんの本を読んでいる最中なので、非常に興味深かったです国民投票を逃げてはいけない・・天木さんの言葉にもありました。ならば、それに向けて、私たちなりに出来ることをしっかり見据えていきたいです。
お玉は今からで〜す。
上から目線のひとを締め付ける為の今の憲法をやはり大事に守っていきたいね
これだけ、国会がごたついてるのに、国民投票の話持ってこれるのでしょうかねえ?それともこんな時だからどさくさで出してくるのかなあ?見張ってよう。
私としては、国民投票法案の成立は何としても阻止したい。結局は成立するのだろうなという無力感もあるのですけれど、それでも!めげちゃおれない気分です。
私は、国の制度、特に「国勢調査」の人権無視を問題視し、市民団体「国勢調査が分かる」の掲示板で仲間の皆さんと、国勢調査を人権遵守の制度に変えて頂くために掲示板を通して発言をし、頑張っているものです。
この掲示板の主催者の方々は、長年この悪制度を改善する為に努力してくださっています。
今回(前年度18回国勢調査)の調査の混乱を受け、政府が設けた「国勢調査の実施に関する有識者懇談会」に対し、私たちの想いを代表して要望書を提出してくださいました。近くスタッフの方々が政府と交渉する事になったそうです。ぜひ、お玉おばさんにも応援の投稿を頂きたく、メールさせて頂きました。
どうぞ、よろしくお願いします。「国勢調査が分かる」は
http://www.ringo.sakura.ne.jp/~kokusei/kakuchi5.html です。
はじめまして。
>近くスタッフの方々が政府と交渉する事になったそうです
すごいですねえ、長年の活動のたまものでしょうね。
お玉にはこの件を語る能力、知識を持ち合わせてませんが、知る機会をマシュマロさんに与えて頂けて、感謝しております。
今後もどうかがんばってくださいね。
最初のメールで、あなたのホームページを読ませて頂いているお礼も、感想も無しで、いきなりこちらの用件に入ってしまい申し訳ありませんでした。
私たちの集っている掲示板仲間に、水島朝穂先生(早稲田大学の先生)の「平和憲法のメッセージ」というホームページを紹介して頂き、憲法や政治の世界にも首を突っ込み始めました。いままで難しそうで敬遠していた分野でしたが、それをきっかけに興味が出て、あなたのホームページにも辿り着き、いろいろと勉強させて頂いています。分かりやすくて、ためになります。ありがとうございます。国に対する感覚が同じに思えましたので、おもわず助け舟を求めてしまいました。申し訳ありませんでした。これからも読ませていただき、賢い国民になりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

















