2006年02月04日

お玉ブログも法律違反に?

かぜさんのところで自民党の憲法改正国民投票法案のことが詳しく書かれてあります。詳しいことは風さんちに行って読んで頂きたいのですが、お玉は一点だけ書いておきます。

 

国民投票が現実のものとなったとき、当然選挙運動のように「国民投票運動」というものが起きてきます。ところが、自民党案では投票運動をしてはいけない人というのが定められてます。選挙管理員、裁判官、検察官、警察官、そして驚いたことに公務員、教育者、外国人・・・は運動したら罰せられる内容になってます。ということは、憲法学者とか、日本を外から見てくれている立場の人たち、(海外でならいいのだろうか?)学校の先生とかみんな、ものを言えなくなります。

〜そして、

何人も国民投票の結果に影響を及ぼす目的をもって新聞又は雑誌の編集その他経営を担当する者に対して、財産上の利益を供与し、又その供与の申し込み若しくは約束をして当核新聞紙又雑誌に国民投票に関する報道及び評論を記載させることができない。

にいたっては、かぜさんもお書きのように当然政治ブログなんぞも対象に入るかもしれない・・・うそ〜〜改憲反対を毎日書いてるお玉はこんな法案出来上がったら、罰せられちゃう可能性もある訳??

民主党の憲法調査会の提案はさすがにそこまで厳しくないですけど、でも外国人の国民投票運動権について保証すると提案しているだけで、何とも心許ない・・

あまりにも私たちは知らなさすぎますね。

どうしたら、みんなにこの大事なお話が伝わるんでしょうか・・・ということで今日はいろんなところにこの記事をTBさせて頂きます。より多くの方々に知ってもらいたい。

お玉、平和主義者のキュウちゃん派(護憲派)同志を増やすべく人気ブログランキングにエントリーしてます。(^^)

お読みくださったらどうか、ぽっちっとお願いします。一日一回愛のぽち・・・

 

 

 

 



haru_saku at 21:20 │Comments(15)clip!憲法って何だろう 

この記事へのトラックバック

1. ひどすぎ !(後)  [  風に吹かれて ]   2006年02月05日 09:34
            Web of Peace      「9条守ろう!ブロガーズ・リンク」に賛同してます。 みなさんこんにちわぁ 昨日とは変わって今朝はは寒い朝になりましたが、いかがお過ごしでしょう。 今回も長文になると思いますが、最後までよろしくお願いします。 ...
2. 自民党が考える国民投票法案だいじょうぶなの?  [ 小泉内閣の支持率が一桁台になるまで ]   2006年02月05日 11:01
お玉さんから頂いたTBの記事から、私なりの見解を書いてみようと思いました。国民投票法案の原本ファイルって自民党などのホームページにないんですね。致し方ないので、公明党さんのディリーニュースから自民党が考える国民投票法案の方向性をみたいと思い
3. また「待ち組」なんて言葉を使い始めましたよ!  [ BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 ]   2006年02月05日 14:59
非正規労働者数の変遷 ライブドア問題、耐震偽装問題、アメリカ産牛肉再輸入問題に隠れてまた怪しげな言葉を使い始めました。 読売新聞オンラインより引用 小泉改革の結果とし??
4. また「待ち組」なんて言葉を使い始めましたよ!  [ BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 ]   2006年02月05日 15:06
非正規労働者数の変遷 ライブドア問題、耐震偽装問題、アメリカ産牛肉再輸入問題に隠れてまた怪しげな言葉を使い始めました。 読売新聞オンラインより引用 小泉改革の結果とし??
だいぶん間があいてしまいましたが、2005年年次改革要望著の続き。今回は前のエントリーで省略した、「革新的な医療機器及び医薬品の価値に対する認識を向上させるため」の措置の内容についてです。
6. 国民投票法案  [ ヘリオトロープの小部屋〜手作り・ナチュラル ]   2006年02月11日 13:30
政府は皇室典範を拙速に変更することをとりあえず思いとどまったと思ったら、どさくさのうちに国民投票法を出そうとしています。その前に伊藤公介氏や安倍官房長官の秘書の証人喚問をしていただきたいものです。国民投票法は改憲の賛否を問うための国民投票を規定するため...
7. 憲法を守る 講演会  [ いなかでほえーる ]   2006年02月12日 14:22
 「戦争、人間、そして憲法9条」というテーマで、経済同友会終身幹事 品川 正治さ

この記事へのコメント

1. Posted by レッツら    2006年02月05日 08:55
びっくりしますやん(笑)。

>何人も国民投票の結果に影響を及ぼす目的をもって新聞又は雑誌の編集その他経営を担当する者に対して、財産上の利益を供与し、又その供与の申し込み若しくは約束をして当核新聞紙又雑誌に国民投票に関する報道及び評論を記載させることができない。

国民投票の結果に影響を及ぼすブログは対象に入ってないと思います。金銭の授受などをもって報道や論評をしてはだめということなんじゃないでしょうか。ブログの記事を誰かに頼まれて、お金をもらって書いているのでなければ、まったく対象外だと思います。

2. Posted by レッツら    2006年02月05日 08:55
続きです。
私はあの投票の方式の方が気になりました。
第三十七条 投票人は、投票所において、憲法改正に対し賛成するときは投票用紙の記載欄に○の記号を、
憲法改正に対し反対するときは投票用紙の記載欄に×の記号を、自ら記載して、これを投票箱に入れなけれ
ばならない。
いつぞやどなたかのブログで、各憲法条文が記載されて、書く憲法条文に対して○×を記載するようになるんじゃないかと書かれていたんですが、どうやら、憲法改正に賛成か反対かのみになりそうですね。最悪です。
3. Posted by お玉おばさん    2006年02月05日 09:20
お、レッツらさんおはようございます。
びっくりさせちゃった〜ごめん。確かにあの条文はお金絡んでなきゃ大丈夫ね。

じゃあこっちはどうかなあ?

第69条 新聞紙(これに類する通信類を含む)又は雑誌は国民投票にかんする報道及び評論において、虚偽の事項を記載し、又は事実をゆがめて記載する表現の自由を濫用して国民投票の公正さを害してはならない。

やっぱ不安です〜〜〜何をもって虚偽なんだ!
投票方法についても、近いうちに書きますね。
4. Posted by かぜ    2006年02月05日 09:27
お玉さんありがとうございます。
早速こちらもTBさせていただきます。

いつもながら、お玉さんの憲法を知る、そして学ぶの精神
また行動力には、頭が下がります。
前から思っていたのですが、同じテーマで同じ時期にいろいろなブログオーナさんに書いてもらうと、効果があるのでは、
ないかと思うこの頃ですが。
いかがでしょうか。


5. Posted by かぜ    2006年02月05日 10:15
追加で申し訳ありません。
お金に絡まなくっても、規制用件が非常に明確にされてない
ので、ブログ内に広告があったり、本の宣伝を載せていると
対象になることがあるのだと聞きました。
罪にならなくっても、事情を聞かれるなどされるようですよ、そして声を出さないように、指導。
ほんとうにいやらしい法案なんですよ。
私の言葉が、足りなかったようですね。申し訳ありません。
6. Posted by レッツら    2006年02月05日 11:20
比較対象として公職選挙法を見てみました。
公職選挙法第148条は、この国民投票法案第69条と同じ条文になっています。しかし、気になることが1点。公職選挙法148条3項で「選挙運動の期間中及び選挙の当日に限り、次に掲げるものをいう」と選挙運動期間中に制限されると書かれています。その上で、次に掲げるものがその対象です。となっています。しかし、この国民投票法案はないですね。このままでは、この法案が施行された後、ずっと憲法改正に関する言論の自由がなくなる危険性ってあるかもしれません。
公職選挙法はgoogleで検索していただき、第148条は第13章選挙運動にあります。
さらさらっとみただけなので、読み飛ばしてしまった可能性もありますが、この法案、あとで修正せざるを得ない重大な瑕疵がいっぱいありそうです。
7. Posted by ヘリオトロープの小部屋    2006年02月05日 15:20
改憲派のみなさんだって、自由に意見を述べられないようにする法案には賛成ではないと思いますが、いかがでしょうか。
とはいえ、こんな法律をまず作ろうとすること自体、憲法そのものもいかがわしい気がします。
8. Posted by ヘリオトロープの小部屋    2006年02月05日 15:23
すみません。ことばが足りませんでした。「憲法そのもの」→「自民の提唱する憲法(案)そのもの」
9. Posted by コギトエルゴスム    2006年02月05日 16:05
「国民投票法」は真剣に考えれば、「実際の憲法改正」よりも重大な決定事項である。運用方法によっては、どんな憲法改悪も可能になってしまう。その重要な法が、国会開会後も確実な内容が決まっていないにも拘らず、計画通り、上程されようとしている。しかも国民のほとんどが、内容どころか、国民投票自体についてさえ何も知らない。この異常さを、一切、報道しない日本のマスメデイアって、一体、何なのか。何のために存在しているのか。強者に寄り添って生き残ることだけが目的になってしまっているようだ。
「我、思うに」、国民投票法案とは、その内容を衆知させた後、衆参各選挙を1−2回経て修正後の国会上呈が、最低限の民主主義のマナーである。昨年9月、ありもしない国民投票を詐称し、詐取した議席で多数決するのは明らかな独禁法違反。
10. Posted by 華氏451度    2006年02月05日 19:33
> 同じテーマで同じ時期にいろいろなブログオーナさんに書いてもらうと

とかぜさんおっしゃってるので、ウチでも書こうかなッ。国民投票法案のこと、何度がちびちび書いてましたし、「いい記事がたくさんあるんだから、何もウチが言わなくたって」とすぐ思っちゃうんですが、やはり「大勢が」というのは重要なことですね。

それにしても、大手の新聞などが国民投票法案について大々的に報道していないというのは非常に問題。いや、報道したがってる新聞記者もいますけど、個人の力には限界が……。「報道せよ」と外から要求し続けることも大切かな、などと思っています。
11. Posted by 華氏451度    2006年02月05日 19:49
「運動って何」という点も問題ですね。それこそいくらでも拡大解釈できる。私の住んでる東京は何せ知事がああいう人ですので(泣)、教育者への締め付けが厳しくなるだろうなと危惧しています。

報道についても……たとえば「読者の声」などにも国民投票に関してあれこれ言う声を載せてはいけない、ということになりかねませんし(読者の声は、たぶん薄謝が出ますよね? 送ったことないのでわかりませんが。これも金銭の授受……)。

69条も、お玉さんが言われる通り非常に問題ですよね。新聞紙、それに類する通信類、雑誌、というと団体の機関紙なども、ミニコミも入る。地域の9条の会などが出している通信も入る。「表現の自由の濫用うんぬん」という言葉に、既に戦時体制というか有事体制……を感じます(怖)。流言飛語は取り締まるぞ!という……。続けて長いコメント、すみませんでした。
12. Posted by お玉おばさん    2006年02月05日 22:09
たくさんの方々にコメント頂いてるのに、きちんとお返事できなくて心苦しいです。

コギトエルゴスムさん、はじめまして。マスメディアへの疑心暗鬼や民主主義のマナー分ります。

かぜさん

>前から思っていたのですが、同じテーマで同じ時期にいろいろなブログオーナさんに書いてもらうと、効果があるのでは

そうですね、昨日のお玉のTBをきっかけで記事を書いてくださる方も増えてちょっと勇気をもらってます。お互いがんばりましょう!!!

13. Posted by お玉おばさん    2006年02月05日 22:13
ヘリオトロープさん
>憲法そのものもいかがわしい

おお!強気だ!!でもそうなんだよね。ここまで、せこい手を使われると、不信感通り越して、いかがわしいよ。

華氏さん

報道せよとマスコミに言い続けないいけないね。一番効果的な手は何だろうね。一緒にみんなで考えていこうね。
14. Posted by 華氏451度    2006年02月06日 22:53
マスコミ内も、ある意味でかなり大変です。電通の締め付けがむちゃくちゃ厳しいですし。自分のブログで書いてみようかなと思いつつ、巧く伝わるかどうか自分でも不安なので放りっぱなし(泣)。実は「マスコミで働く人間の悲鳴」についてかなり前に森田さんのサイトにメール送って、「声」に載せてもらったことがあったのですが……その時に、「皆さん、現場の人間を応援してください。読者の応援が、何よりも現場を力づけます」と書きました。今でもその気持ちは変わりません。マスコミは駄目な部分も多いですが、腐りきっているわけではない、と私は思っています。
15. Posted by のんちゃん・春本佳和    2006年05月12日 15:38
お玉さんのブログ拝見致しました。
明日、すずらんホールに友人と二人で参ります。また、私のサイトもご覧下さい。

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