2006年02月10日
「国家の品格」のおかあさんの本
先週、憲法は国民が国家に守らせるものなんだよってお話をした頃から、何故だか分りませんが、アクセス数が急増しだしました。人気ブログのランキングも一気に上がってしまい、ものすごくうれしいのですが、動揺も隠せません・・だって管理人は相変わらず、お玉なことしか話せてないんだもん。
コメントは記事に即したものに限らせて頂きたいし、自己中の文章も勘弁して欲しい・・のですが、TBに関しては誹謗中傷、及び青少年向けでない内容のもの(お玉の判断)以外は別に記事に即してなくて、結構です。(あ、だからって、ご自身の趣味の車とか、食べ歩き〜とかもちょっと困るかも・・(^_^;)
アクセス上がってる今のうち(^^)!遠慮なさらずにTBなさってください。なかなか時間もなくて、すべてのブログに遊びに行ったり、TBかえしたりも出来なくて、心苦しいですが許してね。その代わり、滅多に書かない(爆)お玉が気合い入れて書いた記事はぜひTBさせてくださいね(^^)
ということで?今日は最近お知り合いに貸して頂いた本より。
先日取り上げた、国家の品格の作者藤原正彦さんのお母さんの書かれた本です。
流れる星は生きている
終戦時満州新京(現在の長春)から釜山までを母と三人の子が脱出するまでの行程を丹念に描いた実話です。昭和24年に初版が出され当時大ベストセラーとなりました。ちなみに、でいさんのご主人、新田次郎さんはあれほどたくさん本をお書きなのにもかかわらず、一年の捕虜生活の話を描いた小説や随筆は見あたらないそうです。
戦争による悲惨さというよりも、日本に帰れるかどうか分らない、ぎりぎりの状況下で母親が何とか子ども三人を助けたいという無償の愛、そのためにはどんなことをしても、生き抜いてやるという強い意志を物語の全体に強く感じました。
中学生くらいから充分にお読み頂ける文章構成です。ぜひご一読を!
お玉、平和主義者のキュウちゃん派(護憲派)同志を増やすべく人気ブログランキングにエントリーしてます。(^^)
お読みくださったらどうか、ぽっちっ↑とお願いします。一日一回愛のぽち・・・
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この記事へのコメント
農家の本棚運営者の玲治です。
面白そうなブログですよね。
またお邪魔します。
ポチッと応援させていただきました。
これからも宜しくお願いいたします。
特に昭仁天皇は、今の憲法が大好きなのです。
歴史を知らない野蛮な自民党議員が憲法を改悪しようとしていることに、日本で一番心を痛めているように思えます。許されるなら、天皇は大声で叫びたいのではないでしょうか。「戦争はイヤだ」と。
よかったらまた遊びにいらしてね。
ポチッと、ありがとうございます〜〜<(_ _)>
コギトエルゴスムさん
>秋篠宮家の長女の眞子さんの愛読書
それは知りませんでした・・
この本を読むと戦争の愚かしさ、人間の生きる(生きようとする)力を感じます。
>憲法を改悪しようとしていることに、日本で一番心を痛めているように思えます
私もそう思ってます。。また怒られそうですが、あの美しい日本国憲法の前文をきっとあの感性豊かな方々は、大好きなのではないかなあと思わずにはいられません。
先日のコメントで、「明仁天皇」と記すべきところを、昭仁天皇と誤打してしまいました。ゴメンナサイ・・では済まなかったでしょうね、大日本帝国憲法下では。私は不敬罪、お玉さんも共犯で、拷問の末、二人とも死刑、親族にも責任は及び、家族の最年長者が首吊り、村長も切腹。連帯責任はどこまでも続くでしょう。そう考えると、庶民を主権者として守ってくれる今の憲法って、本当に有難い憲法です。大切なものを、失ってから初めて気づくのでは遅すぎます。 甘言に騙されて、青い鳥を手放してはなりません。
載っておりました。いい文章でした。市場原理主義
がいかに諸悪の根源であるか。よく解る文章でありました。自民・ホリエモン・世相の批判は的確で、よく理解
で来ました。
>一年の捕虜生活の話を描いた小説や随筆は見あたらないそうです。
あまり売れなかったのですが、「望郷」という連作短編があって、その中で場所を微妙に変えて(長春を延吉に変えてます)描いておられます。
新田さんの一家にとってもっとも大きな出来事で、
「流れる星は生きている」が出たころ「藤原テイさんの夫」と紹介されたことが、新田さんが作家に転じるキッカケになっているくらいですから(爆)、
意地もあって書かはったものと推察されます。
娘さんの回想記にも、この本ををめぐる葛藤がでてきています。
戦争が終わったあとのことなのに……その苛烈さに、いつも言葉を失ってしまいます。
望郷は知りませんでした。そうでしたか、お書きだったのですね。でもこの作品のすごさは、素直に書いてらっしゃるのに(技巧的な要素がないですよね)彼女たちの生活ぶりまでが頭に浮かんでくるところかなあと思いました。
>「流れる星は生きている」が出たころ「藤原テイさんの夫」と紹介されたことが、新田さんが作家に転じるキッカケになっているくらいですから(爆)
なんか・・解る気もする・・・

















