2006年02月20日
コーヒーはコスタリカ産の豆で
護憲通販雑誌として名高い?「通販生活」
バックナンバーを一部抜けてはいるものの過去5年分ももっている友人がいたもので、拝借しました。ありがとうN氏。<(_ _)>
2000年春の号で「いつまでも曖昧な対立のままにはしておけない・・憲法九条と向き合おう」綴じ込み付録は日本国憲法全文!!
編集者の書いた言葉{「日本の国民の命を危険にさらす無責任なロマンチスト」「国民を戦争に引きずり込もうとする恐ろしいファシスト」九条問題になると、とたんに親の敵見たいに血相変えてののしりあう傾向が良くありますが、あれは困りますね。子にと国民の安全を心から憂える心情はどちらも同じはずなのに、ついつい相手の心情が見えなくなってしまうのが、九条問題のやっかいなところです。}
この年は論憲元年という位置づけで、憲法調査委員会の設置を期にマガジンハウスが真剣に九条に取り組みだした年のようですね。まだアメリカに追随する日本という存在について論じている人は改憲派にも護憲派にも見られてませんでした。
うふ(^^)2003年秋の号なんて、すごいよ!「コスタリカのコーヒーをのんで九条を考えよう」中の見出しは「憲法九条を守りたい人はコスタリカ産のコーヒーの豆でコーヒーを飲まないといけない」だもんね。コスタリカのルイス・アルベルト・モンへ元大統領にインタビューしてるよ。ここではいいお話ばかりが語られてます。
ちなみにコスタリカコーヒーはここで買います。(いやん、アフィリエイトもしてないのに・・)
憲法九条を使いこなしていく習慣をどうしたら身につけていけるのだろうかと考えてみた。
あった、あった、コーヒー豆があった
とっても旨いコスタリカ産のコーヒー豆
(中略)
これからは自宅で毎日飲むコーヒーはコスタリカ産の豆と決める。
そうすれば、コーヒーを飲むたびに「旨い、平和憲法は旨い」と自己確認できるよ
っておいおい・・まるで美しい季節とは誰にもいわせまい・・さんなみにすごい持って行き方〜〜(^^)さすがにとりあえずさんにコスタリカのコーヒー豆で平和を!!同盟やろうとは言いませんけど・・平和を考えるきっかけに皆さん、コーヒーにはコスタリカの豆を買いましょう。
80年代ソ連の支援を受けるニカラグラのサンディニスタ政権を助けるかそれともアメリカの支援を受ける右派ゲリラを助けるかという二つの圧力をうけたコスタリカ。彼らが選んだのは積極的中立だった・・・
このときにペンタゴンとCIAがしつこく「宣言をやめるように」と言ってきたが中立宣言を貫いたのは「国民の支持を確信していたから」
かっこいいなあ。
#お玉もコスタリカって国のお話ちょこっと勉強しました・・ちょっとイヤなことも知りましたよ。先住民族の問題や男女差別など、いろいろあるのね。
#まあ、だとしても、他国と戦争しない国はいい国・・(黒猫も白猫も戦争しないのは良い国だぞ)という思いはあります。
コスタリカ非武装の問題点、ご存知の方教えてください。(現在の!ですよ、20年前のお話はだめ)
お玉、平和主義者のキュウちゃん派(護憲派)同志を増やすべく人気ブログランキングにエントリーしてます。(^^)
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この記事へのコメント
>このときにペンタゴンとCIAがしつこく「宣言をやめるように」と言ってきたが中立宣言を貫いたのは「国民の支持を確信していたから」
>かっこいいなあ。
本当にかっこいいですね。日本にもそんなかっこいいセリフが世界平和について言える人、出てこないかなあ。
「えーっと、今まで世界平和を、おっほん。訴えてきたのは、国民の支持を確信していたからだ!」なんてね。
あたりが詳しいと思いますが、コスタリカ非武装の問題点は、悲しいかな日本の「現状」と似ている、ということでしょう。
●アメリカと軍事条約を結んでいる
●追随的な親米路線
●「軍隊」はないことになっているが、「治安組織」は重火器を所持している
●アメリカの出撃基地を容認
こういった現状をふまえた上で(さらには国家規模や地勢的な条件の違いをも乗り越えて)、なおコスタリカのように「非武装」を求めるのか、ということをもっと議論すべきだと思います。
極論でいけば、
「コスタリカを見習うということは、今の日本の方針のままでいいってことか」
という屁理屈のようなカウンター論すら成り立ってしまうわけですから。
知れば知るほど、「非武装中立」というのは「綱渡り」なのだなぁ…というのが私の感想です。
非武装中立が成り立つためには、カネジさんが上げられているような条件を満たす必要があるように思います。しかもそのうちの幾つかは、いくら理想の高い国であっても、当事国だけではどうにもならないものです。
「それでもコスタリカが理想」と言い続けることを否定はしませんが、私にとってはもはやコスタリカ云々は「目くらまし」の役目でしかなく、物足りないというのが正直なところです。
なお、「中立」という事を誤解している方が多いようです。「中立の立場をとる」という事は、「全ての国と友好関係を持つ」という事ではありません。(そんな事は有事には不可能です)「全ての国に味方と認められない」という事です。永世中立国であるスイスは、そうやってきたのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ho_chi_minh_viet_nhat_minh/87704.html
コスタリカの政治家自身が「米州相互援助条約が機能したから憲法第12条は守られた」と言ってる。
日本で言えば「安保条約のお蔭で憲法9条が守られた」と云う事だ。
コスタリカの在り方を褒めるなら、日米安保条約に反対するスタンスは取れないぞ。
お玉で本気でコスタリカの問題点を知りたかったので、うれしいです。しかもわりに最近の資料だし。冗談ではコスタリカパラダイス論とか言いましたけど、勿論本気ですべてが日本のお手本とは思ってないです・・ただ、いいところは学び悪いところとも向き合っておきたいのです。ちょっとゆっくり見られませんが、ほんとにありがと。
誰でしたっけ?30点の日本が80点のコスタリカの事をとやかく言ってはいけない・・というの読んだ気がする・・80点と思えるほどのモンなのか、本当は50点以下なのかをきちんと知ることはやはり大事だと思うのです。勿論コスタリカってこんなにいい国だよ。もここで展開してくださっていいですよ。コスタリカのことを全く知らない方も見ておられるでしょうし。では、また今晩。
・コスタリカと日本は、国防に関してはある程度アメリカに依存しているという所が共通。
・コスタリカはかつて、ペンタゴンとCIAからのしつこいくらいの要請に断固信念を貫いた。
従って
・たとえアメリカからのしつこい要請があっても、日本はおのれの信念を貫いて大丈夫。
9条改憲はアメリカも熱心に望んでいるという話も聞きます。しかし、たとえアメリカの庇護の下にあろうとも、日本は日本の道を進めばいいというひとつの指標になるのではないでしょうか。
私の中の大きな誤解に「教育レベル、識字率のの高さ」があったんですけど・他の南米の国と比較すると変わらないではないか・・貧困率も高いなあ・・民間への憲法の浸透率は確かに高いとは思うけど、記事に書いたとおり、差別も根強いようですし。
バイリニアさん、ナイスな考え方だと思う。
>たとえアメリカからのしつこい要請があっても、日本はおのれの信念を貫いて大丈夫。
そうなのよ、アメリカから改憲要求されても、ことわればいいのよ。本来は。
日本は日本の独自の道を探って平和を目指したい・・
アメリカから反発があっても耐えうる信念というか高潔な理想を政治家も国民も持つこと、というのはなかなか大変ですけどね…。自国民というか国という一種の共同体、その構成員が共同体の一部分でも守りたいと思える国ででないといけないと思います。そのための憲法変わるのであれば手放しで喜びますね。そうでもない憲法改正であれば護憲に回ってもいいと思いますよ、私は。
「重火器」の具体的な内容は何ですか?皆さんそれをぼかすんですが、航空機はセスナくらいで、スティンガーやグレネードランチャーなど、いわゆるゲリラが一人で持つくらいのものしかないと思います。アメリカが何とか持たせようとしてもう少し何かかわせたかもしれませんけど。
コスタリカは満点ではありませんがアメリカの妨害を受けつつ教育から始まって徹底的に平和を構築しようとするところがすごいです。ですから教室でもけんかの仲裁などはものすごい時間をかけるというのが留学生たちのほぼ一致した感想です。
コスタリカの問題点はアメリカが近く、かつ貧しいことだからです、少しは支援になるかな、という感じ。
日本にはコスタリカをはるかに超える平和国家を建設する地理的経済的条件があるといえそうですが教育はちょっと勝てない感じがしますね。憲法意識もずいぶん違って、政府の役人が教室に来て、小学生に憲法訴訟を薦めたりするそうです。電話一本でできるそうですが、時々小学生が勝つらしいですよ。
TBを勘違いで2つ送ってしまったので。一つ削除してください。
それと、ここ数日の私の記事で、お玉さんを名指しで感想を求めています。何か書いておいてくださいね。
<(_ _)>
さすが、コスタリカコーヒー飲まれてるんですね。お玉も今度飲んでみよう。
>日本にはコスタリカをはるかに超える平和国家を建設する地理的経済的条件があるといえそうですが教育はちょっと勝てない感じがしますね。
貧乏でいろいろ問題あるんでしょうけど、じゃあ今のコスタリカと平和憲法持つ前のコスタリカとを比べたらどうよ、って視点がお玉に欠けてるなあと実は今日気がつきました・・(遅い)
うう・・とむ丸さん所はレベル高くて・・・お玉な話はとっても出来ないけど・・でもがんばって勉強させてくださいね。「にゃんこ戦争へ行く」お玉もよみたくなりましたよ。
http://members.at.infoseek.co.jp/h_mizuki/ps_01_02_07.html
事実は事実

















