2006年04月01日
マスコミが伝えない報道の壁
高遠菜穂子さんの講演会は初めから驚きました。まず、彼女が「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と頭を下げられたのです。え!なんで??あれから2年もたつのにまだ、「はじめに」頭を下げなければ講演本題に入れない、それほどバッシングはきつかったのだと改めて感じました。
イラク戦争以降彼女が見てきたファルージャ周辺地域の悲惨さは彼女が語るほどに、じわじわ、お玉の身体が締め付けられていくような痛いような感覚を「なぜお玉はこのことを今まで知らなかったのだろう」という責めと共に感じておりました。そのとき見せて頂いた映像についてはお玉の能力ではとても語れません、あれは是非皆さん自身で目で見て、そして判断して欲しい。見てもいないくせにあれこれ言わないで欲しい・・
化学兵器を明らかに使ったはずなのになぜアメリカはそれを認めないのだろう?あの奇妙な亡骸のワケは何?
彼女が見せてくれた悲惨な映像をなぜテレビが伝えないのか、そこに横たわる「報道の壁」という言葉をお玉は知りました。アメリカがひいている報道管制を信じてはいけない。・・イラクで本当に何が起こっているのか、どんな手助けが必要なのか、本当にイラクの普通の人々を助けられるのが決して軍人ではないという事をお玉たちはもっと知らなければいけないと思う。ああ、こんなにぬくぬくと日本という安全な国で暮すお玉が書いてもちっとも信憑性がないな。
是非高遠さんの講演会を聞きに行って欲しい。本も読んで欲しい。
彼女が何で、今も謝らないといけないのでしょうか?一番危険な地域に丸腰でい行ってイラクの子ども達のために援助をして、あげく自分を拘束した武器を持った人たちと「言葉」だけで説明して、(解放の手だてを切り開いた聖職者達もそうです)解放してもらえた。九条を持つ国日本をこれほど代表している国民もそうはいないと思う。
あのころ私たちは何をしてましたか?ただ、テレビの前でぬくぬくしながら「自己責任」だの「迷惑」だのあげく「税金泥棒」だのと言ってませんでしたか?
今も高遠さんは丸腰でイラク周辺地域に行かれて活動してます。「丸腰だからこそ危険を感じても人を殺さずに、殺されずにいる事実」も語ってくださいました。これをきれい事とは決して思いはしないでしょう。
今お玉が読んでいるある対談本の中より・・・・
あの野中広務さんが「戦中と今で一番似ているところは?」と聞かれて「情報統制が一番似ている」とおっしゃったと知り、お玉はかなりびっくりしました。
サマワには日本人記者がいないそうです。だから自衛隊や防衛庁が提供する写真・記事によって報道されているんだって。そしてマスコミ(民間放送連盟と新聞協会)が報道協定をむすんだけど、結んだ相手は自衛隊・防衛庁なのです。
野中さんおっしゃるに、報道協定を結ぶこともおかしいけど、万が一結ぶにしてもそれは内閣府だろうと・・だからマスコミ自身がシビリアンコントロールを否定したと話されていたそうです。このお話は2004年12月8日になんと、土井たか子さんとの対談の中で野中さんが話されたそうで、朝日新聞が大きく取り上げてます。ところが当の朝日すらシビリアンコントロール否定のお話しは記事にしなかったそうです。
で、やっぱ、ここは読み朝る毎ブロガー同盟の登場(^o^)
この記事、表に出すにあたり、お玉は相当勇気を振り絞ってます。これ関連の記事を出したがために荒れ果ててしまったブログ、結構ありませんか?だから怖くて記事に出来ない、そういう経験、皆さんありませんか?
お玉の所は今一日600人くらいの人が遊びに来てくださいます。数が増えれば増えるほど陰で応援してくださる人も増えるけど、枝葉のどうでも良いことに突っ込んでくる人もたくさんいらっしゃいます。
お玉は何かおかしな事を書いてますか?
突っ込まれてしまうようなバカをやってますか?嘘を書いてますか?これはデマですか?
どうかどうか、お玉を支持下さる皆様、今回はコメントを下さい。これからお玉の所にどこまでも突っ込んでくる人たちに対して、どこまでも厚顔無恥でおられる勇気と強さを下さい。このように書くことがいらぬ波風を立てるかもしれないことを承知の上で今回はあえて書かせて頂きました。
問題はお玉のブログだけではないのです。アクセス数の多さだけを指標に、そのためにだけ記事を書いてはいけない。荒らされるかもしれないけれど、それでもアクセス数が多いのならばその責任を取って書かねばならない事が絶対にあるとお玉は思う。
お玉達はジャーナリストではありません。「たかがブロガー」です。
だからこそもっと自由にみんなに書いて欲しい。
大事なことが新聞でわからない以上、お玉たちブロガーがそれをできるだけ伝えていかなきゃダメだと思う。マスコミの記事に追随していてはいけない・・・
お玉、とにかく今は「自民党の改憲(新憲法草案)に反対だぞ」という同志を増やすべく
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この記事へのコメント
以前、高遠菜穂子さんの記事を書いたことがありますので、トラックバックを送らせていただきますね。
いろいろありますが、ボチボチ行きましょう〜! (^_^)v
http://mudaimudai.exblog.jp/i4
で知った松沢呉一さんのこの言葉。
「高遠さんは危険を承知しながらイラクに行かないではいられない立場にあった人でしょ。彼女を救出するために、イラクの人たちまでがビラ配りをやり、『彼女の身代わりになる』と少年が言うくらいに信頼関係があったわけです。彼女を『おかあさん』と慕って、写真を持って待っている子供がいるのをわかっていて、『危険だから、もうイラクには行かない』で済むわけ? 済む人もいるんでしょうし、その判断に対して私がとやかく言う立場にはないですけど、『危険があるのに』ではなくて、『危険があるからこそ』、いてもたってもいられずに出かけて行かないではいられない人がいることくらいどうしてわからんかな。」
高遠さんは日本の宝です。
高遠さんの講演会ではどんなスライドや映像がありましたか? 多数(100人以上?)の整理番号を付けられた死者の写真、白りん弾で焼かれた幼い子供や女性の遺体、米軍に攻撃された結婚式場での数十人の親類縁者の遺体に取りすがる人々の様子。トラックで運ばれた多くの袋詰遺体・・・拷問でなくなった家族の腐臭に堪えながらの身元確認。イタリアの放送局が放送した元米兵の証言映像・・・を私達は見ました。
高遠さんの行動には頭が下がります。ぜひ多くの人が講演会に参加してほしいし支援してほしいですね。(彼女のブログあります)
受け売りでなく、ちゃんと実感していることを自分なりの言葉で語る事こそ大切だと思っています。
先日の重箱論争にもめげないタフなお玉さま、これからも素直な正直なことばを待ってます・・・ですぞ。
高遠さんの行動には本当に頭が下がる。「すみません」と言うのは、私達の方なのですよね。
覚醒剤密輸容疑で指名手配されている下関朝鮮初級中級学校の元校長。
野中広務氏が関わった朝鮮銀行へ1兆四千億円の公的資金注入。
森内閣時代に北朝鮮へ食糧支援支援を行いましたが、「拉致問題の解決を条件にしてください」と土下座する拉致家族に「土下座してても拉致被害者は帰ってこない」と発言した野中広務氏。
これらはほとんど報じられておりません。
WBC関連ですとイチローへの信じがたい虚偽報道でしょうか?
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73784&servcode=100§code=120
>97年には「ボールからニンニクの臭いがのせられてきてクラクラする。ボールが打てない」と語った。
イチロー氏は韓国料理が大好きで、ニンニクも好きなんですが・・・。
みなさん、こういう場合どのように対処されてるのかなあ?
根拠がないからでしょう?
森時代の拉致問題で横田夫妻及び家族会はそのような要求はしてません。森首相は「関係のない第三国で被害者が見つかる可能性がある」と発言してます。
まずはエビデンスを提示して発言しなさい。現実に拉致問題の解決に何が必要なのかを示しなさい。
君が本気で拉致問題の解決を願うなら、ブログのコメント欄などでちゃかしなどいれずに、掲示板なりできちんと主張しなさい。私の掲示板では10文字までの論文を受け付けます。
http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?id=sikousakugo
失礼(^^;
10万文字まで受け付けます。
>みなさん、こういう場合どのように対処されてるのかなあ?
IPをさらしてやればいいのです。馬鹿の場合なら個人を特定することもできます。IPは決して個人情報ではありません。
その「おなじIPアドレスで別の名前」を騙って投稿する人は、立川反戦ビラ裁判の高裁での有罪判決に賛成の人なんだと思いますけどね。(笑)
もう一言。お玉さんの真摯な姿勢も日本の宝です。
善意に解釈すれば、同じIPを別個の人物が使うというケースもないではない(PCを共有しているとか、親のPCを高校生の子どもが時々使わせてもらう、といったケース)。ただしその場合は、「○と△は同じIPですが、これこれの事情で別人です」と一言断るのが、これはアクセスする側のマナーだと思う。
私もあの当時高遠さんをバッシングするやつらに心底軽蔑と怒りの思いを抱きました。日本がとんでもない方向に向かっていることを実感しました。「国家のパターナリズム」に抵抗するどころか自ら進んで追従し、逆に自分の意志で行動した人を叩くとは。自分を「政府」や「国家」と同一視するのがそんなに嬉しいのか?ちっぽけな自分を認めるのが苦痛なのか?松沢呉一氏の以前からの読者でしたので、氏のサイトに投稿して掲載していただいたこともあります。
お玉様
高遠さんのことをとりあげていただいてありがとうございます。
もちろん、彼女を支持する言論に反論があってもいい。それは自由。しかし真っ向から反論できないからか、本筋に全然関係のない難癖だけが目的の責任のかけらもないコメントを送るような輩は、無視されて当然です。
コメントに書かれていたTBもしていただいたかもしれませんが、どうも最近、niftyは調子が悪いようで、ご迷惑をおかけします。
>だから怖くて記事に出来ない、そういう経験、皆さんありませんか?
あります。私の場合は、靖国問題です。首相の靖国参拝反対を書くと、わんさとやってくる(笑)。反論するのもめんどくさいし、やたら、いっぱいやってくるし(笑)。ナーバスでヒステリックだったりもするし。
屈するつもりはないけれど、結局、多勢に無勢で、書きにくくなってしまいました。
言論の自由を履き違えている。自分たちの意見と違えば、力で相手の言論をねじ伏せようとする。そういう状況では、議論は成り立たないですね。
人気ブログランキング、気がつきにくくなったような気がします。
>お玉、とにかく今は「自民党の改憲(新憲法草案)に反対だぞ」という同志を増やすべく人気ブログランキングにエントリーしてます。
「・・・増やすべく」の後で改行していただいたら、人気ブログランキングの文字が切れずに気がつきやすくなるかもって私だけが思っているのかもしれませんが。
すばらしいご意見!!嬉しく読ませて頂いてます。
お返事はまた夜に書かせて頂きますが
とにかく、本当にありがとう。
それに陰でこそっと応援下さってる皆様もありがとうね!
#レッツらさん、ランキングの文字の件さっそく直してみました。ありがとうございました<(_ _)>
お互いがんばろう!!
イラク戦争は意味があったと思ってる人、北朝鮮なんて強制的に「民主化」してしまえという人、戦争で何か得られるものがあるという人、こういう方々に高遠さんの講演は必見です。私も、2月8日記事のコメント38でも、高遠菜穂子さんの講演に行くよう薦めましたが、それは、彼女の講演が、現実の戦争で一番犠牲になるのは何の罪もない一般市民であり、その平和に暮らしたいだけの一般市民が武器をとらざるを得ないように追い込まれ、命も生活も文化も奪われ、残るのは憎しみと悲しみだけであるという事実を見せてくれるからです。
あのバッシングには、いつから日本人はこんな情けなくなっちゃったのかと脱力感さえ感じてました。むしろ彼女の行動は、自衛隊員の命の危険をも下げている。日本政府は彼女に感謝し、「国民栄誉賞」ぐらい送るべきなのだ。
お玉さん、この記事書いてくれてありがとう!
あとでまたゆっくりとコメントを書きますね。
お玉さんが書いているとおり私も不安でたまりません。
自衛隊のイラクは兵をめぐり、現地の取材・報道には検閲を含む戦時統制が行われ、市民のビラ配布活動が刑事処罰され、イラクで束縛された人たちは、非国民であるかのように糾弾される現実があります。本当にこの国には、言論の自由はあるのか、それを取り戻すにはどうすればいいのか、ほんとに危機感を感じています。その危機感を多くの国民が感じ声をあげていかないと、いま財界と一体となっているマスコミの報道姿勢は、変わらないような気がします。朝からわけのわからない事を長々と申し訳ありません。
あらしはさっさと削除すればよいとして、
記者クラブが警察や自衛隊や政治家から情報をもらってほとんどそのまま流すようでは、マスコミが機能しているとは言えないと思います。広告欲しさに企業に都合悪いことは載せなかったり小さい記事にすることもあるらしいですし。実際にあったことをもとに書かれた三浦綾子さんの「銃口」でも、綴り方教室運動をしていた人たちが弾圧されたことは新聞に載らなかったと書いてありました。(おそらくこれも事実に基づく)
戦前でも最初から露骨にやっていたわけではないことを考えると、不安になります。最初から露骨なら支持する国民もほとんどないでしょうけど。
お玉さんの文章から熱い気持ちが伝わってきて、元気付けられます。みんなで声をあげていきましょう。
白りん弾については…友達の自衛隊員がもろにかぶってましたけど、120ミリ重迫撃砲の白リン弾。なんともなかったそうですけど…。で時々現地で改造するとかの話とか他のサイトでありますが、砲弾の中身を変えることはできませんし、構造上。何が問題なのか私にはわかりません。誰か教えてください。分かりやすいサイトがあればぜひ。
3月30日のNHKの深夜の放送を私も見ました。
山本順三議員の前に質問した椎名一保という自民党議員の質問も呆れたオベンチャラもので、自分の上司にあたる安倍官房長官、中川農水大臣に敬語とオベッカを使い、馬鹿丸出しでした。(自民党は「議員教育基本法」をこそ、作るべきです。)
翌日の朝日新聞に反論は無く、[自民党総裁選、言葉をたどる」と題して、安倍晋三官房長官へのオベンチャラ記事が4面右半分にデカデカと出ていました。
「特殊指定見直し」や不祥事の連続で、新聞は、保身が精一杯で、真実報道などできないようです。
白リン弾については照明弾として使われることが多いようですね。しかし対人で使われると人の肉体組織のみを焼き焦がすが服などは反応しないと言う事で、被害者は着衣そのままで中の体は真っ黒でした。白リン弾の使用はイタリアのメディアがTVで放送してヨーロッパで問題になったそうです。(昨年その番組関連のビデオを見ました)
サイト紹介なんて言わないで、直接高遠さんに聞かれたらいいですね。出会いが大切です。
それでも、高遠さんの講演会は是非心ある皆さんに見て欲しいです。
高遠さんについては、私もyoitiさん同様自己責任論派です。志の崇高さは素晴らしいと思うんですが…
高遠さんという個人をバッシングする気はもちろんありませんが、変に聖人扱いするのも、また危ういものを秘めていると感じます。
(念のため、みなさんがそうであると言いたいわけではありません。)
「自国(ひいては世界)の平和を達成するにはどうすればよいか」について現場で頭を悩ませている人々も、「平和に貢献している」という意味では高遠さんに劣らないと私は思っています。
> 広告欲しさに企業に都合悪いことは載せなかったり小さい記事にすることもあるらしいですし。
あります(と断言できます)。ただ、現場の人間がすべて、それを「よし」としているわけではない(小さくても載せようとするとか)ことと、新聞や雑誌は広告賞乳がなければ成り立たないという現状(←むろん、それを肯定しているわけではありません)も知って欲しいと思います。それを知った上で、私達はどうすればいいかを考えていきたい……。「マスコミのダメさ」を指摘することは大切ですが、単にバッシングしているだけでは、結局、ほそぼそと息づいているマスコミの良心まで絞め殺してしまいかねず、それが非常に怖い。
お玉さん、エントリからズレたコメントになって申し訳ありません。つい、訴えたくなってしもうた。
(たしか)2004年末の仏パリ・マッチ誌を手にした時、フランスの人質3名の帰国の時の写真が出ていたのを見ましたが、シラク大統領はじめ主要閣僚が空港に出迎え、解放の喜びに皆笑顔で写ってました。
また、イラクで約150日人質だった仏新聞記者のフロランス・オブナさんと運転手のフセイン・ハヌン=アルサーディさんの場合は、二人の拘束期間中、無事解放を願ってパリのレピュブリック広場に二人の大きな写真がかかげられ、当時多くのテレビ番組では画面左上に二人の名前が常時掲示されていたはずで、解放の時もフランス中喜びにあふれていた報道を記憶しています。
いやはや様へ
>>「拉致問題の解決を条件にしてください」と土下座する拉致家族に「土下座してても拉致被害者は帰ってこない」と発言した野中広務氏。
http://trycomp.net/nippon/01.html
増元さんの講演内容ですと。
>我々が回ったところはほとんどの議員の方が対応していただきました。(中略)野中さんの所に行きましたらあの衆議院第一会館というのは非常に長い廊下なんです、冷たいコンクリートで、そこに我々家族、高齢の方を含めて6人ほどその廊下に立たせて部屋まで招き入れることなく秘書がその部屋の前に立ちふさがるように我々の訴えを聞いておりました。
以上、引用しましたが、この話の間違いでは?
それから暴言は別件ではないでしょうか?
>野中広務は、島根県での講演で、「日本国内で一生懸命ほえていても横田めぐみさんは帰ってこない」と言い放った。
http://sukuu-kai.ram.ne.jp/basic/nonaka.html
>>森時代の拉致問題で横田夫妻及び家族会はそのような要求はしてません。
同じく増元さんの講演を元にしますが・・・。
>95年から2000年まで日本政府は北朝鮮に対してどういう政策をとったのかというとやはり食料支援、それから経済支援をやってきただけなんです。(中略)我々が外務大臣、外務省に行き4年前からすでに我々は訴えておりました。何故制裁をしないのか、制裁を科して、期限付きの制裁を科して我々の家族を助けていただきたい、
以上、引用文を読む限り、家族会は米支援に反対していたと思われるのですが、「そんな主張はしていない」という根拠は一体なんでしょうか?教えて下さい。
いやはや様へ。
大変恐縮です、以下の記事を発見しました。
>'00年秋、当時の森内閣では日朝国交正常化を電撃的に実現しようという動きがあった。それは、いわば拉致問題を棚上げして国交正常化を急ごうというシナリオだった。それを止めさせようと家族会が首相に面会を求めた際のことである。
増元氏は一世一代の勝負に出た。首相官邸で森喜朗首相に土下座して訴えたのだ。
>【このままでは、うちの姉は殺されてしまいます!】
>「テレビに土下座シーンが映されたせいか結局、拉致問題は棚上げされずにすんだ。あのまま国交正常化が進められていたら、私たちの家族は全員抹殺されていたかもしれません」
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=2254
これも増元さんの記事ですが、どうやら首相官邸で土下座したのは事実のようですね。
とほほ様へ
うぐぅさんの問いかけにちゃんと回答願います。
僕も、拉致家族会が北朝鮮の米支援に反対しなかったという貴方の主張がどういう根拠によるのか知りたいです。
>現実に拉致問題の解決に何が必要なのかを示しなさい。
現実的には圧力しかないでしょう。したがって、米国と緊密に連携しつつ、経済制裁をかけるべきです。実際に、小泉首相はそうやって北朝鮮を追い詰めました。
経済制裁は効かないという人も居りますが、米国の金融制裁に動揺して中国に土下座旅行に行った金正日を見る限りは効き目はあると思っております。
国内ではパチンコ屋を規制するべきでしょうね。もともと賭博ですし、依存症で通院する人も増えてきておりますから。
朝鮮銀行への一兆四千億円公的資金注入については。
http://chogin.parfait.ne.jp/
に詳しいです。
覚醒剤密輸容疑で指名手配された元朝鮮学校校長については荒川区議さんのサイトが詳しいです。
>下関朝鮮初中級学校の元校長「曹奎聖容疑者」
の逮捕へご協力をお願いします!
http://www.geocities.jp/kosakaeiji/170703houdou.htm
中高生までもが薬物中毒になる事件が90年代に相次ぎましたが、北朝鮮から大量の覚醒剤が入ってきたからだったんですね?暴力団と密輸組織が一日も早く壊滅してほしいです。
あんまり人のことは言えないんですが・・・(^^;
エントリーに関係のないことをここでやるのはなるべく控えたほうが良いのではないですか?
しかも、とほほさんが、その件に関する議論ならこっちでどうぞと場所の提供までしてくれているのですから、そちらへ移動されることをお勧めします。
横レスで、失礼いたしました。
言いたいことは、日本政府に言ったほうが良いと思います。なんか相手を間違えていませんか。
それに、当時、日本からのコメ支援は、国際的人道支援の一環とされていたので、拉致被害家族の人たちも、遠慮してしまって経済制裁を大きな声で言えなかったように、私は記憶しています。
あのころ私も「米でなく、センベイやライスクラッカーのようなものを作って、一枚一枚に韓国語で「日本からのメッセージ」を焼印して真空パックして、送れ」と、あちこちに投書したが、見向きもされませんでした。
マスコミが伝えない報道の壁のテーマには見事に適合しています。
僕の場合は、2002年ワールドカップの誤審問題がそれですけれどね?
この国では韓国や北朝鮮が絡むと情報伝達のシステムに致命的欠陥が生じるような気がします。
あと、市民団体でもアムネスティのように、脱北者の人権支援団体が人権パレードに参加するのを断るケースもあるようです。北朝鮮という国と市民団体、あるいは、市民派政党、政治家の間にはいったい何があるのでしょうか?
小泉改革も不透明で信用できませんが、彼らにも信用できない闇の部分があるように感じられてなりません。そして、そこに報道の壁があるような気がします。
また、長年アフガニスタンへの支援に手弁当で携わってきた方のお話をうかがってつくづく思ったのだが、顔を向かい合わせてひざつきあわせて語ることで初めてつかめる地元の方々の要望もある。その方の紹介したのは(足踏み)ミシンがほしい、その扱い方を身につけたい、という要望だった。 (つづく)
高遠さんをたたくことで(yoitiさん・紅葉さんのような人格攻撃は決してしない方は別です)、たたいた人自身のマイナスになるのは、高遠さんに共感する自分の心の一部も、きっと切り捨てることになる、ということだ(まったく共感するところがないってことはないでしょう)。
(すいません、続かせてもらいます)↓
高遠さんについてインターネット検索をすると、様々な中傷が出てきて驚きました…。人それぞれ感じることは違うから、いろんな意見があっていいと思うのですが、明らかに、本人のことを理解しようとせず、知ろうともしないで、おもしろおかしく中傷する人たちを見て、なんだか悲しくなりました。イラクの現状とあまりにも温度差があるように感じました。この落差が、ものすごく悲しい。
最後に、様々な中傷が飛び交うネットの中で、このようなブログを見つけることができて救われました。ありがとうございました。
> 知ろうともしないで、おもしろおかしく中傷する人たちを見て、なんだか悲しくなりました。
そうですね。
評論家の樋口恵子さんは、「憂さ晴らしをしたい人が、いじめやすい人を狙っている。目立つこと、自分にできないことへの一種のねたみだろうが、苦しむ被害者をいじめるとは本当にひどい」と嘆いています。この「ねたみ」というのは、ポイント突いてると思いますね。
なぜ彼女が「日本のマザーテレサ」とまでイラクの人たちに呼ばれ、慕われているのかを知れば、中傷していたことが、きっと恥ずかしくなると思います。
http://www.jca.apc.org/praca/takeda/message2004/me040414.htm
最後の部分だけ引用しておきます
> 傷ついている人間をさらにいじめ倒す。この病んだ社会が子どもたちに影響して、いじめがまん延し、少年犯罪が多発するという事態を引き起こしているのだと思います。
数少ない、命がけで自らの正義を全うしようとする人びとを後押しすることをせず、批判だけする。そんななかで、「やさしさ」は生まれるでしょうか。他人を思いやる心が育つでしょうか。自分が幸せに生きたいと願うなら、隣のひともまた幸せである必要があります。隣人の幸せを願うことが、自らの幸せにもつながるのだと思います。
>私たち一人一人は、すべての困っている人たちのところには行けないので、お金を出したり声援を送ったりする(声援も大事)。
私たちにも出来ることはあるんですよね。お玉も声援が大事だと思います。
れんさんがここを探し当ててコメント下さったように、気持ちを同じくしてくださる方に高遠さんをもっと知ってもらいたいです。
お玉を見つけてくださってありがとう。
またいつでも来てくださいね。
みんなが気楽に書ける場を提供できるように、これからもみんなでわいわい、やります。
第二第三の高遠さんを出さないように、もしもまた理不尽なバッシングを見たときに、せめて今度はもっと声を大きく上げたい。
Looperさん、載せていただいたURL、拝見しました。高遠さんに対する中傷は他の問題に通じるものがあると感じました。いろいろ考えるきっかけをくださってありがとうございました。
私は、国際情勢など政治に疎い人間なのですが、高遠さんの著書を読み、彼女に興味を持ち、そこから、こちらのブログに出会えました。そして、今まで知ることのなかった分野を知ることができました。私は理論よりも、ただやみくもに感情で、ものを考える人間なので、感情の部分を大切にしつつ、こらからは理論のほうも学んでいきたいと思いました。
これからも、覗かせていただきます。

















