2006年04月04日
イラクのお父さん達はなぜ車を止めなかったのか。
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さて、昨日の続きです。
検問場所でイラク兵(あきらかな間違いです。すみません<(_ _)>アメリカ兵です)が「止まれ」と手をかざしたのに車は止まらなかった、空に向けて銃を発砲したのに車は止まらなかった。だから車を攻撃して破壊し、ドアを開ける。するとそこには子連れのイラク人家族が折り重なって死んでいる。車の中をすべて調べてもどこにも自爆装置は見あたらない。・・・・こんな経験を何度もして、精神を病んでしまった若いアメリカ兵の話も聞きました。
「イラクの民間人はどうして止まってくれなかったのだろう?止まってくれさえすれば殺したりはしなかったのに・・・」
イラク人はなぜ車を止めなかったのか・・
アメリカ兵が止まれと手の平を前に向けてジェスチャーをしたのはイラクでは「こんにちは」の意味でした。空に向けて撃った空砲についてはご存じの方もおられるかもしれません。「おめでとう」という意味なのです。だから車のスピードを緩めても、止まりはしなかった・・
アメリカは相手の国の風習も習慣も何も理解せずに、若い兵士に教育せずに派兵しているのです。
イラクの民間人の死者数は三万人〜十万人と言われており、いまだに正確な数はわかっていないそうです。
ここ数日にわたって書いてきた高遠さんの講演会のお話。まだまだいろんな大切なことを教えていただきました。たった、これだけのことを書くのにお玉は講演会の後、どのくらい悩んでいたでしょうか・・・
書くことが出来て良かったです。明日からも又、お玉らしくやっていこうと思います。コメント欄は閉じません。みんなが応援してくれるから、お玉はこれからもここを続けていきます。
お玉、とにかく今は「自民党の改憲(新憲法草案)に反対だぞ」という同志を増やすべく
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この記事へのコメント
前に自衛隊の隊長に話したときに、これが一番重要だと言ってましたね。まず、現地の人と兄弟になること。それが重要だと言ってました。そして外務省とともに徹底的に研究されたそうです。本当に国際感覚のある人間にならないといけませね。
高遠さんってそういう人なんですか?
日本の憲法でアメリカは縛れませんから、アメリカ軍の不祥事の話は日本とは関係ないですよね。
日本がそんなアメリカを支援しているということが問題なのでしょうか?だとしたら、それを許してしまっている現憲法に「問題はない」とは言えそうにないのですが…
お玉さんは、護憲派あるいは改憲派に、高遠さんの講演からどんなメッセージを受け取ってほしいと思っていらっしゃるのか、よろしければお聞かせ願えませんか。察しが悪くて申し訳ないですが…
むろん改憲派の人が「命を大切に思っていない」とか「他者を踏みつけにしてもいいと思っている」などと言っているわけではありません。改憲派の人も、ほとんどは命や平和を何よりも大切だと思っておられるでしょう。だからこそ、両者でもう1度、原点の部分をみつめてみようよ……ということでは?
毎日血生臭い事件の続くイラクで、米軍が非常線なり検問が敷かれており、そこで「こんにちは」「おめでとう」をしてくれていると思ったイラク人のお父さんは、かなりオメデタイ人に思われます。
もちろん「死んで当然」とは思いません。
しかし、あまりに非常識ではないかとは思いますね。
>高遠さんってそういう人なんですか?
そういう人です。そして、イラクの子ども達のために何が出来るのかを考えて常に前を見据えている、そんな印象を持ちました。
>もちろん「死んで当然」とは思いません。
しかし、あまりに非常識ではないかとは思いますね。
日本という国で、ぬくぬく暮している私たちが、殺された民間人のことを非常識だと簡単に思えてしまうのはなぜでしょう。戦争に対するリアリティーどうしたらを持てるのか・・・ただ護憲だけを訴えていてはリアリティーがないことに通じているような気がしてます。
華氏さんもお話下さっているように、お玉が護憲派をやっている根底には「戦争はだめ」「子ども達を戦争に巻き込みたくない」という思いがあります。ただ、現実に活動していて思うのは、「平和は大事」ということだけを押し出して、護憲を訴えることはかなり無理があります。リアリティーがないのです。説得力に欠けます。一般の人や護憲派の人たちにも憲法やそれを守ることの意味を知って欲しい。そういう意味もあってこのブログをやってます。
憲法とは弱者を守るためのものだと伊藤真さんに教えて頂きました。弱者の気持ちがわからなければ憲法は守っていけないと言うのが今のお玉の気持ちなのです。高遠さんの講演会は弱者の気持ちを知ることのできるすばらしい内容だった、だから是非紹介したかった・・・
それと共に高遠さんに対するバッシングがいかに誤解であるかを伝えたかった、だから記事にしました。お玉の書くものだけでは伝え切れていないです。紅葉さんもし少しでもあなたが興味を持たれたのであれば、講演会や本を読まれることをお勧めします・・
お返事有難うございます。
お玉おばさんのおっしゃる、「戦争のリアリティ」って何でしょうか?
「罪の無い市民の命が無情に奪われていく」
おさらくそう云う事だと推察します。
俺が話しているのは、そう云う大枠の話ではなく、「トラックの事件」です。
戦争の緊縛した雰囲気を誰より肌で感じている筈のイラク人が、米兵の手振りや空砲を見て、「こんにちは」「おめでとう」だと思った。
と云う話に、俺はリアリティを感じられないのです。
(ケータイ字数制限により続く)
また、検問などの場所で起こったのか、あるいは通りすがりの米兵が無作為にトラックを止めようとして起こしたのかも解りません。
通りすがりの米兵が起こした事件の場合、「このイラク人のお父さんは、普段米兵から「こんにちは」「おめでとう」されていたのに、事件を起こした米兵は違った」とか云うのであれば理解できます。
(あと一回だけ続きます)
俺は犠牲者を冒涜するつもりはありません。疑問を述べただけです。
温々と日本で暮らす俺は、疑問を持ってもそれをこのblogでコメントにする事は出来ないのでしょうか?
ここが、「イラクに行った事のない者は、黙って経験者の話しを聞け」と云うスタンスのblogであるなら、俺はROMに徹します。
(おしまい)
>また、検問などの場所で起こったのか、あるいは通りすがりの米兵が無作為にトラックを止めようとして起こしたのかも解りません。
お玉は「検問所」でのことだと記事に書いております。
>イラク人のお父さんは、かなりオメデタイ人に思われます。
>しかし、あまりに非常識ではないかとは思いますね。
と初めにあなたの思いを書いてこられたので7で答えました。
それに対して
>疑問を持ってもそれをこのblogでコメントにする事は出来ないのでしょうか?
>「イラクに行った事のない者は、黙って経験者の話しを聞け」と云うスタンスのblog
とコメントされる理由がわからないのです。
あと、細かいことですが、
>検問場所でイラク兵が「止まれ」と手をかざしたのに車は止まらなかった
これは「アメリカ兵」の間違いではないのですか?
イラク兵が、なぜそんな誤解される行動を取るのか疑問が残ります。想像力を働かせれば、アメリカ軍の指示とも考えられますが、そうなんですか?
ありがとう!!ほんとだ全然気が付きませんでした。<(_ _)>こりゃあいけないわ。ちょっと記事も訂正しないと。
高遠さんがバッシングされた主因は、危険なイラクでボランティアを行っていたからではなく、
テロリストに捕われた時に、ご家族が自衛隊の撤退を要求したからです。
自衛隊の派遣を決定したのは、国民に依って選挙で選ばれた議院から成る国会です。
子を思う親の気持ちは理解しますが、個人が人命を楯に取って政治的要求をする事に俺は賛同できません。
ただ、「子供を助けて下さい」と言うだけであれば、俺はご家族に同情したでしょう。
実際、香田さんの場合は同情しました。
ご迷惑をおかけしました。
mdyarohさんは
>米兵の手振りや空砲を見て
とお書きなので、このままコメントをさせて頂きますね。
生活習慣や風習は各国それぞれです。イギリスの政府もアメリカ軍があまりにもイラクの事を知らずに兵士を送っていると批判しています。
検問場所を封鎖しているのに無理矢理強行突破したのではありません。たしかにお玉なら何事かと思って立ち止まるかもしれない。でもそれは日本人のお玉の感覚であって、誰にでも、どの国の国民でも同じであるとは思えません。
mdyarchさん、細かい話になりますが。「トラックの事件」ですがこれは複数(かなり)起こったそうです。一つの検問所でかなり多くの方(おじさんと家族・民間人)が同じように殺されたそうです(実数は講演会で語られていましたが・・・一人だってむごい事なんですが)
リアリティを感じないようでしたら、高遠さんの講演会をご覧下さいとしか言えませんネ・・・本当に一度参加することをお勧めします。出会いは大切です。(イラク・ホープ・ダイアリーで日程確認できます)
あの講演会にはマスコミも来ていたのに・・・皆知らない。
イラクと憲法はちゃんと繋がっているように思いますよ。
いつも枝葉のコメントで・・・骨太コメントにしないと;;;
お返事有難うございます。
>検問所
→失礼しました。記事を読み直します。
今の所、検問所で米兵が「こんにちわ」「おめでとう」をするのがイラクの常識であるとは考え難い事に変わりはありません。
>「理由がわからない」
「なぜ簡単に「非常識」といえるのか」が「非常識だなんて言うな」と云う意見の否定ではなく、単に疑問であれば俺の深読みしすぎです。重ねてお詫びします。
念のため、俺は此処にケンカをしに来ているつもりはありません。
俺の書き込みに、もし挑発と取れるような表現があった場合はご指摘下さい
> 米軍は、非常線も検問も張らずに、突然その車だけを止めようとしたのでしょうか?
検問所での話ですね。
> 毎日血生臭い事件の続くイラクで、米軍が非常線なり検問が敷かれており、そこで「こんにちは」「おめでとう」をしてくれていると思ったイラク人のお父さんは、かなりオメデタイ人に思われます。
一昨日のNHK BSで、イラク戦争についての番組がありました。そのなかで、米軍がこれまでのイラク人とのミス・コミュニケーションの反省をふまえ、兵士達にイラクの文化・習慣を教え始めたと紹介されていました。そこでまさに、アメリカの止まれの身振りは、イラクでは止まれではないので、このように(違う手の動かし方をして)しないといけない、と教官が教えてましたよ。
これを見て、高遠さんの言ってたことは本当なんだなって思いましたね。おめでたかろうがなかろうが、事実は事実です。
気になったのですが、お玉の周りの井戸端会議で聞いた高遠さんバッシングは自衛隊撤退を要求したから・・というのではなかったです。危険だからと政府が入国を制限したようなところに出かけていった「無謀さ」、にもかかわらず政府に迷惑をかけて「税金」で飛行機をチャーターして帰ってくる「厚かましさ」でした。実際よその掲示板で目にしたのもそのあたりの批判的意見でした。あのころのお玉はこれらの意見にきちんと向きあえてなかった。そのことへの高遠さん、今井さん、郡山さんにたいするお玉の勝手な「罪悪感」が今回の記事につながったとも言えます。
ただ思うことが二つありまして、一つは「原点とすべきものは他にもある」ということです。
「戦争」というのは、ある因果関係の下で起きた事象ですから、元々の因果関係を抜きにしてその部分だけを取り出して語るというのは、誤った方向へ進めるもとになると考えます。
(しつこいようですが、お玉さんがそうであると言っているわけではありません。)
「戦争は悲惨」ならば『その悲惨な戦争を防ぐために』護憲はどう有効に働くのか、そろそろこちらに軸足を移すべきではないかと思っています。
特に護憲派のブログでは、いつまでもプロローグのみを見せられている気分になるところがよくあるもので。
(すみません、護憲に期待するからこそなんですが、言葉がきつくなりがちです。)
私は、現憲法をどう見るかは、戦争の見方と大きく係わっていると思っています。つまり戦争論は、憲法論議の本質に係わる事で、プロローグなどではないと思っています。
戦争の見方として、
1.「戦争は無くさなければならない。あらゆる努力を尽くして戦争の無い世界を目指さなくてはならない」
2.「戦争も国家が選択可能な手段の一つ。北朝鮮、イラクなどのならずもの国家を武力制圧して民主化するのは、犠牲は多くとも必要なことだ」
の違いがあるとします。明らかに、日本国憲法は1の立場で、アメリカは2の立場です。そして、我々がどちらを支持するかを判断するには、現実の戦争を良く知らないといけません。ですから、戦争論議は、憲法論議の本論の一つと言っても過言ではないと思います。
>「戦争は悲惨」ならば『その悲惨な戦争を防ぐために』護憲はどう有効に働くのか、そろそろこちらに軸足を移すべきではないかと思っています。
どちらかというとお玉はこれまで護憲の有効性のようなことをずっと書いてきたように思います。あまりあからさまな「戦争は悲惨だ」「平和でなければ」という記事にならないような努力をしていたんですが・・これまでの紅葉さんのコメントを見ていて思うのはそれだけ「見る力」の備わっておられる方にこそブログをして欲しいということです。お玉は紅葉さんにコメント欄では語りきれないものをお持ちだと感じております。お玉の所にコメント入れるよりももっと自由に、護憲を語って欲しいです。今のお玉にはたぶんこれが限界ですので・・
なにはともあれ「理屈抜き」で応援しますよ〜。(^_^)v
-危険だからと政府が入国を制限したようなところに出かけていった「無謀さ」を言う人たちへは、イラク攻撃に加担した日本政府の責任のほかに、私が前のスレッドで引用した「高遠さんを救出するために、イラクの人たちまでがビラ配りをやり、『彼女の身代わりになる』と少年が言うくらいに信頼関係があったわけです。彼女を『おかあさん』と慕って、写真を持って待っている子供がいるのをわかっていて、『危険だから、もうイラクには行かない』で済むわけ? 済む人もいるんでしょうし、その判断に対して私がとやかく言う立場にはないですけど、『危険があるのに』ではなくて、『危険があるからこそ』、いてもたってもいられずに出かけて行かないではいられない人がいることくらいどうしてわからんかな。」という言葉がまさに回答になっているのではないかしら。
-にもかかわらず政府に迷惑をかけて「税金」で飛行機をチャーターして帰ってくる「厚かましさ」については、人質帰国後の今井さんの週刊現代でのインタビューで、「僕たちは自分たちで手配した帰国の航空券をすでに持っていて、それを使って帰りたかった。それだけはわかってほしい。」という趣旨のことを言っていました。今井さんたちが自分の意思で税金で飛行機を「チャーター」したわけではないわけです。
お玉のコメントをきちんと補足し下さってありがとうございます。
そう、この「危険があるからこそ」いてもたってもいられないという人がいることがなぜ解ってもらえないのか・・今も不思議です。
サマワに自衛隊を送ったときにはきちんと政府を「批判できなかった」私たち(勿論そうでない人もおられるでしょうが)がなんでイラク人を助ける活動をしていた彼らを非難したのか・・・・もっと言っちゃうとそんな日本で改憲して、大丈夫なわけないじゃん、と思ってしまうのです。
玲奈さん、大事なコメントをありがと。
ほかのみんなもありがとう。
お玉自身が言いたいこと全部書けたわけではないですが、みんなの意見に助けてもらいながら、何とか高遠さんのお話を伝えることが出来ました。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/Yumi/KikuchiYumi.wmv
このメディアプレーヤーの中に収められた中に、実際のアメリカのイラク攻撃の映像−民間人をゲームのように殺していく映像があります。
映像をアメリカのペンタゴンが買い占めて、外へは出ないようにして、メディアをコントロールしているそうですが、
これは唯一外部に持ち出された情報だそうです。
戦争は、人間を狂った感覚にしてしまうという実際を知ってください。
その上で、戦争が国際問題を解決する方法として、有効なのかどうか。
あるいは戦争は、問題を解決するより国際問題をこじれさせ、民族間の憎しみを増幅させるものなのか、
よく考えてほしいと思います。
と、いきなりきくちゆみさんの講演の様子をお伝えしたのも、お玉おばさんと同じ気持ちからです。
戦争の実際を、日本にいると知る機会がありません。
戦争の実際を知ったなら、軍隊とはどういうものか、戦争とは何をもたらすものか。
それを知った上で、憲法の改正か、平和憲法による共存の道をつくるのか、考えてもらいたいと思います。
改憲派の人も、どちら付かずで決めかねている人も、「自分は、戦争という名の大義名分で、人を殺せるか?」と具体的イメージをもてると思うのです。
「人を殺す」戦争をやって、国際問題は解決するのですか?それを、問いたいと思います。
まず、道路に検問があって、兵士が手を上げている。しかも米兵・・・。発砲している。
で、「おめでとう」と思った?
おまけに戦後すぐで自爆テロもあったのに、停車しろという意味だと思わなかった?本当でしょうか?
横レスで恐縮ですが・・・。
yohko さんへ
>改憲派の人も、どちら付かずで決めかねている人も、「自分は、戦争という名の大義名分で、人を殺せるか?」と具体的イメージをもてると思うのです。
改憲派=開戦派ともう決め付けていますね?遠いイラクの現状以前に、近くの日本人の気持ちぐらいは理解しましょう。改憲派だって、戦争は嫌ですし、当たり前です。
なので護憲を主張しようにも中身がありません。そこで今、中身を充実させようとしている途上です。(言い訳めいていますが、必然的に「質問」が多くなってしまうのはそのためです。)
あまり時間のとれない中、こちらをはじめとするマガジン9条さんにトラックバックしているHP、ディスカッションコーナーなどを少しずつ読んでいます。しかし今のところ「中身」が充実している気があまりしないのが残念なところです。
> お玉の所にコメント入れるよりももっと自由に、護憲を語って欲しいです。
・・・これって暗に「出入り禁止」の意味ではないですよね?^^;
イラクの田舎の結婚式で、参加者がお祝いの空砲撃ったのを攻撃と勘違いした米軍が爆撃して女性や子供も含めた多数の死者が出た事件もありました。これは多くのメディアでも報道された有名な話ですのでご存知の方も多いとは思いますが、これも文化・習慣の不理解からくるとても不幸な結果ですね。しかも、アメリカは未だにそれを攻撃への正当な反撃だったと言っているようです。
コメントありがとうございます。
>改憲派の人も、どちら付かずで決めかねている人も、「自分は、戦争という名の大義名分で、人を殺せるか?」と具体的イメージをもてると思うのです。
ご存じのようにお玉のブログは平和を守りたいからと改憲派だとおっしゃる方が多く出入りされています。改憲派=戦争肯定という考え方では、今後の護憲運動は進んでいかないと言うのがお玉の持論です。http://otama.livedoor.biz/archives/50411205.html#comments
せっかく応援下さるのにこのようなことを書いてごめんなさい。勿論あなたのおっしゃっている意味も良くわかっているのですが・・
>ところで
> お玉の所にコメント入れるよりももっと自由に、護憲を語って欲しいです。
・・・これって暗に「出入り禁止」の意味ではないですよね?^^;
ここ読んで腰砕けそうになった(^_^;)・・・お玉が今までそんな風に思ってあなたにコメントしたことはないですよ。中身充実にならうちよりもここにTB下さる常連さまの方がためになると思います・・覗いてあげてね。
>「沖縄は基地を拒絶する」(高文研)
よい本のご紹介ありがとうございます。<(_ _)>
ここでの「改憲派」とは、9条を変えて自衛隊の海外派遣や集団的自衛権を認めたうえで平和主義を守ろうという意味だと仮定してコメントいたします。(ちがったらごめんなさい。)
改憲派の中には、戦争が嫌いでない人たちもいますが、戦争が嫌な人たちもいることは私も知っていますし、改憲派の中でも戦争が嫌な人たちが多数派であることを私は願っています。
「地獄への道は善意で敷き詰められている」という言葉があります。憲法尊重義務があるのに現憲法をないがしろにする政治家が目立ち、隣国を敵視する風潮も強まっている今、たとえ善意であれ9条の縛りを緩めると何らかの軍事的失敗を日本が犯す心配を私は強く持っています。
私も9条を絶対変えてはいけないと思わないので、改憲派と言えるかも知れませんが、許容できるのは「自衛権明記」(集団的を除く)までですね。自衛隊は違憲だ、といっている政党がある以上、憲法を変えて自衛権を明記することに意味がないとは思えません。それでも「9条の縛りを緩める」に該当しますかね?
あと、私には
>隣国を敵視する風潮も強まっている今
とありますが「隣国が日本を敵視する風潮が強まっている」
の方がはるかに強い傾向に思います。
こないだとくらさんちで見たけど、ビートたけしが「今のままでもイラクに自衛隊出しちゃったのに憲法変えたらどうなるんだって」言っていたそうで・・・お玉もそう思います。お互い敵対する風潮はあっても、仲よくしたい思う気持ちだってあることを大事にしたい。
確かに場所が検問所であるということを考えると、「コンニチハ」だと思って止まらなくてよいと思ったというのは、信憑性が薄いような気がしてきました。
(今となっては事実がどうだったのか検証しようもありませんが…)
いずれにせよ、報道によって物事にはどうとでもバイアスをかけられるということは、私にも分かり始めています。
「悲惨さ」を最前面に立てて、真実を覆い隠す目くらましの役目をさせるような姑息な手法は、いろいろな意味で許せないと思っています。(念のため、このケースがそうであると言っているわけではありません。)
たとえば、イラク戦争における覆い隠された真実って何でしょう?「悲惨さ」は伝えなければ、誰も知りようがないことだと思う。これが目くらましになって伝わらないものって何なのか、お玉は知りたい。
ただ、そういう人の心の優しさ(弱さ)に付け入って自らを利するようなやり方があるとしたら、そんな手法は許せない、と言いたいだけですので。
ところでお玉さん、この件を“戦時下の検問所での出来事”としてとらえなおすと、どうでしょうか。不自然だとは思われないでしょうか。
私の乏しい情報収集能力でも、おっしゃっている「真実」の話は「覆い隠される」どころか、メディアによってはその論調一色だったような気がするのですが。
「悲惨さ」の話も、覆い隠すというよりはどちらかというと「“情”で補強する」方向に働くような気が…
「憲法は権力者をしばる鎖である」という立憲主義を今の多くの政治家や国民世論が理解しているとは言えないという現実も見て私は意見を述べているつもりです。ですから、その現状(お玉さんのおっしゃる「小泉以下いまの自民党政権の息のかかったうち」も含みます)では「(9条に限らず)縛りを緩めること」には簡単に賛成できないのです、残念ながら...。
それと、日本国憲法の役割ですが、「日本の権力者をしばる鎖である」という役割のほかに、「第二次世界大戦で日本が多大な被害を与えたアジア諸国をはじめとする諸外国に向かって、日本が平和主義を国是として生まれ変わったということを国際社会の中で宣言した宣誓書」としての役割も重要です。その宣誓をしてはじめて、日本は第二次世界大戦後に国際社会への復帰を許されたのですから、その宣誓書を書き換えることに慎重でありすぎることはありません。
隣国と日本のどちらが相手を敵視する度合いが高いかという議論をするつもりはありません。隣国を嫌うことを主張・支持する出版物の売り上げの人口比などの指標で比較するのかしら。でも、たとえば、仮に、55対45で中国の嫌日度が高い、という結果が出たとしても、日本が威張ることではないと思います。
そもそも、隣国が日本を敵視しているように見えるとしたら、それは第二次世界大戦で日本が隣国に対しておこなった侵略に大きな原因があります。そのことを考えたら、日本側から先にいさぎよく、隣国を敵視するのをやめるのが「りっぱな大人の態度」だと思うのです。いさぎよさって日本人の美徳ではありませんでしたっけ...。
お玉さんもおっしゃる通り、隣国との対立点を数え上げるより、隣国と協力できる点、協調点をこそ真っ先に数え上げ、協調的態度を続けなければなりません。個人としてそう考えるくせをつけ、国家としてもそう行動するくせをつけないと、どんなにりっぱな憲法があっても、個人も国家もいずれ侮蔑と憎しみと不信で荒廃しますから...。
米軍が検問で身振り手振りを変える事はイラク人にとっても米軍にとっても良い事ですね。
誤解に因る不幸な事件が1件でも減ると同時に、「ミスコミュニケーション」が検問突破の言い訳として通用しなくなるのですから。
ところで、インスペクターの動きは数台前から見えると思いますよ。アメリカ国内での検問と同じならば。
前の車が行ったのと同じ動きなら行って良し、違う動きでどうすべきか判らなければ、止まってインスペクターに"Go or Stop" を聞けば良いのです。
自分や同乗者の命が惜しいならば。
な〜んて揚げ足取りはともかく。
フタケタ成長の軍拡を続ける国、
日本の領土や領海の共同開発を提案してくる国、
周辺のチベット・ウイグルを蹂躙し、台湾が独立するなら軍事侵攻をも辞さないと公言する国、
大統領が「外交戦争」を宣言する国、
小島と言えど領土を武力で奪い、漁民を拿捕し一部の命を奪い、共同で使用する事で合意した漁場を独占する国、
日本国民を拉致した国、
核兵器の開発を公言し、日本海にミサイルを撃ち込む国、
(続く)
条約を無視して「過去」を外交カードに使う国…。
こんな国が隣国だったら、俺は勿論敵視します。
ただし、毛沢東を神格化したり、安重根を英雄視したくらいでは敵視しません。
それは「心の問題」であり、それだけでは日本にとって何等脅威とはならないから。
靖国参拝で国が強くなるのであれば、そんな楽な事はない。
憲法改正だって侵略戦争は否定している。
そんな事は中国だって韓国だって解ってやっている。
mdyarohさんの未来のビジョンには何が映ってるのでしょうか?
脅威論を語る前に、アメリカが日本をいいように誘導して、アメリカの手駒に使おうとしている事実の方がすぐ目先の問題として「大変」だと言うことに気づいて欲しい。
おっしゃることの前半(52.)はほとんど同意ですが、後半(53.〜55.)は少し納得がいかないです。
>日本国憲法は、「第二次世界大戦で日本が多大な被害を与えたアジア諸国を
>はじめとする諸外国に向かって、日本が平和主義を国是として生まれ変わった
>ということを国際社会の中で宣言した宣誓書」
日本国憲法は日本人だけのものです。外国の介入を考慮する必要は一切ありません。あなたの言い分だとアメリカも改憲に介入できますよ。
>隣国と日本のどちらが相手を敵視する度合いが高いか
隣国と日本の敵視の傾向での相違点は、度合いではなくレベルです。隣国が敵視しているのは「日本」や「日本人」ですが、日本人が敵視しているのは「軍拡」「反日暴動」「恫喝外交」です。日本人留学生が日本人という理由だけで襲われ、重傷を負ったことも敵視してはダメですか?
(続きます)
>隣国が日本を敵視しているように見えるとしたら、それは第二次世界大戦で日本が
>隣国に対しておこなった侵略に大きな原因があります。
この一文にはまったく同意できません。現実に、日本のせいで第二次世界大戦の戦場となった国の中で、日本を敵視している国は?中国だけでしょう。なんでも「日中戦争」を持ち出せば日本が下がる。そういった構図は終わらせなければいけません。だいたい現在進行形で侵略戦争している国が、61年前の戦争を持ち出して被害者ヅラするのはスジが通らないとは思いませんか?
長文失礼しました。
まぁ、どの国も自分の正義がありますからアメリカの原爆とか、なんでも自国民に対して大なり小なり自国政府を正当化するためには必要な物がある以上日本だけがせめられるのは、少しおかしいとは思います。
>敵としての認識はあまり持ちたくないですね。中国人の友達いるし。
そう思っていただければ私がここでコメント何度か書かせてもらった意味もあったというものです。
バイリニアさん
あなたがそうだとは言いませんが、あなたの言説は「中国」や「中国人」を敵視する人を勢いづかせます。
>日本人留学生が日本人という理由だけで襲われ、重傷を負ったことも敵視してはダメですか?
「敵視」は別にして、まちがっているということは訴えねばなりません。誰もが「国籍」とか「国家」などという得体の知れないものを背負わされる必要はありません。「愛国無罪」?それでとんでもない目にあった日本人は、留学生を襲撃した人たちにむかって、「あなたのその思想、その行為が、かつての"日本鬼子"と根っこでつながっているのだ」と訴える必要があるのです。
> 『危険があるからこそ』、いてもたってもいられずに出かけて行かないではいられない人がいる
これはむろん、イラクのことだけではありませんよね……。たとえば「国境なき医師団」という活動がありますね。彼らは内戦の地域などにも行くわけです。むろん武装はしていない。危険があれば慌てて逃げるなど「自分達の命を守る」こともしっかり考えていますが、それでも安全とは言い切れない。さまざまな感染症の問題も含めて。でも、行く人達に――以前、ボランティアで難民キャンプに行こうかと思ったこともあるけれど(雑用しかできないが)、結局行けなかった私は無条件で敬意を払っています。
> 改憲派=開戦派ともう決め付けていますね?遠いイラクの現状以前に、近くの日本人の気持ちぐらいは理解しましょう。改憲派だって、戦争は嫌ですし、当たり前です。
もちろんそうだと思いますよ。改憲派の人のほとんどは、平和を守るためには改憲した方がいいと考えておられるに違いないのです。「人を差別してはいけない」などと同様、ある意味、基本的なことですから。それはもう前提中の前提として、「で、どちらの方が平和を守りやすいか」という話ができれば……。
(連続コメント失礼)
常連ではない方の、一読して攻撃的な書きぶりのメッセージ(2006年04月06日 15:20)。真正面から批判することをお許しください。
当時イラクに対する兵器査察が効果を上げつつあった中、アメリカが国際世論を完全に説得しきれないままイラクを攻撃し、それを日本は無条件ですぐに支持し、アメリカの攻撃のせいでイラクの無辜の市民が大勢殺され、フセイン大統領を拘束したもののイラクは今も戦闘状態。そしてそういう状況がマスメディアで報道されることはほとんどなくなり、高遠さんのようなフリーの人などを通じてしかイラクの様子を知ることができず、政府も市民もイラク市民の運命への関心が低下しているのが日本。それでいて日本は戦火に包まれているわけではない。
第二次世界大戦の日本のA級戦犯の戦争責任を論じるときに「死者に鞭打つのは日本の伝統ではない」という主張をきくことすらあるこの「奥ゆかしい」日本で、日本もその責任の一端を確実に担っているイラク市民の犠牲、特にこの犠牲者を前にして、「一方的に無辜の死者を鞭打つ」はたらきをするあなたの攻撃的なコメント、ご自分で品性卑しいとは思いませんか。
たとえ、仮に、犠牲者に多少の「落ち度」があったと仮定しても、そもそも、アメリカがイラクを攻撃、占領していなければ、この犠牲者たちは死なずにすんだのですから、ここに至るまでのこれだけの政治的プロセスに目をつぶって犠牲者の「落ち度の可能性」だけに攻撃的な疑問を投げるあなたの寒々しいコメントを読むのは人間として悲しいことです。
疑問を呈するのはけっこうですが、あなたのこの短いコメントを読む限りでは、あなたの疑問の提出のしかた、その疑問に自分で答えを探そうとせず他人にそれを攻撃的な言葉遣いで投げ出す姿勢からして、あなたの誠実さに私は疑問を持ちます。
(皆さまへ。誤解がないように…。ここで「奥ゆかしい」というのは皮肉を込めてます。日本を破滅に追いやり、日本人とアジア人を大勢死なせる原因の中心にあった責任者の重い罪状は、本人たちの死後も消えることはないと思います。したがって、私は戦争責任者の罪への批判は本人たちが死んだことをもって緩める必要はないと考えます。)
なお、もし私の指摘に目配りのある応答がていねいな文章でなされ、イラク人犠牲者の尊厳があなた自身の応答によって回復されるなら、私のメッセージの中の「品性の卑しさ」などの言葉は撤回いたします。しかし、そうでなければ、私はあなたの品性を卑しいものとみなさざるをえません。
4連続メッセージ、失礼いたしました。
レスが唐突に攻撃的になっているので驚いております。
>仮に、犠牲者に多少の「落ち度」があったと仮定しても、そもそも、アメリカがイラクを攻撃、占領していなければ、この犠牲者たちは死なずにすんだのですから、ここに至るまでのこれだけの政治的プロセスに目をつぶって犠牲者の「落ち度の可能性」だけに攻撃的な疑問を投げるあなたの寒々しいコメントを読むのは人間として悲しいことです。
相田さんのレスを読んでみました。要するに彼は米軍占領下の緊迫した状況で、米兵が発砲して警告している姿を見て「おめでとう」と解釈し、停止しなかったとするお玉さんの見解に疑問を呈しただけです。
それが、不誠実であり米軍占領下であったら亡くならなかったであろうイラク人を侮辱するものであるというのは、論理的に飛躍がありすぎます。
自分と異なった見解を呈した人間にとんでもなく侮辱的なレッテルを貼り付けて論難するのは、第二次大戦中に自由主義者に「アカ」のレッテルを貼り付けていた人達と大して変わらないのではないでしょうか?
もう少し冷静なコメントをお願い致します。
え??いつもうちにツッコミにこられる怖い皆様方に比べれば全然平和なコメントだと思いますが・・うぐぅさんがそういうコメントを入れてることに驚いてます。
すみません、お玉の主観です。
だいたい、イラク人の過失を追及レスじゃないのに、そう言う事にしているじゃないですか?相田さんが可哀想です。
「日本国憲法は日本人だけのもの」というのは、半分は正しく、半分は正しくないと申し上げたいです。憲法はその国の基本法であり、その国がどういう国か第三者が判断するのは、そこに書かれていることによってです。たとえば、憲法に「日本は軍隊を持ち、海外に派遣することができる」というような内容が(たとえ前提条件付きであっても)書いてあれば、それは直ちに対外関係にひびくのです。だから、憲法は日本人自身が慎重に扱わなければいけないのであり、だから「宣誓書」としての役割に言及しました。なお、私は「外国の介入」について書いてはおりません。バイリニアさんの勘違いと思います。
「度合い」に替えて「レベル」でもよろしいですが、私の言いたいことは同じです。
「隣国が敵視しているのは日本や日本人」とおっしゃいますが、そんなに簡単に言えるでしょうか。中国の国としての日本に対する立場は「日本人民に罪はない。日本軍国主義とそれを唱道した日本の指導者に罪がある」という趣旨のものではなかったでしょうか?一方、日本は政治指導者、たとえば石原東京都知事が「三国人」などの差別語を使って「中国人」や「中国」を敵視していると私には見えます。
まず、上の文章の「敵視」という言葉を「追及」という言葉に替えましょう。「日本人が日本人というだけで襲われた」なら、私はその犯人を追及します、もちろん。ところで、たとえば北朝鮮の動向が新聞に大きく出たか何かのとき、それとは関係のない在日韓国・朝鮮人の女子生徒、女子学生の民族衣装が日本人によって切り裂かれたことがありました。それに抗議するのと同じことです。今度「日本人が日本人というだけで襲われた」時と「中国人、韓国・朝鮮人が中国人、韓国・朝鮮人というだけで襲われた」時には一緒になって犯人に抗議しましょうね、バイリニアさん。
日本のせいで戦場となった国には、ネガティブな対日感情が残っていると思います。たとえば、日本が大虐殺をしたシンガポールの指導者は小泉首相の靖国参拝に批判的だし、虐殺記念館というのもあるそうです。日本人一般を敵視はしてないでしょうが、日本がシンガポールにもたらした被害は忘れられてないようです。
日本の名誉回復を願う気持ちはバイリニアさんも私も同じです。ですが、自国の過ちを自分で見つめることから名誉回復は始まると私は思ってます。
あっ、中国のたとえばチベットや国内での人権侵害には、抗議の手紙を中国政府に出したこと、私ありますよ。
少し落ち着いた方が良いのでは。
これ以上話しを脱線させるつもりはないのですが、枝葉の部分に、一応ツッコミ。
チョゴリ切りの犯人は日本人だと確定してましたっけ? 自作自演説を唱えた在日朝鮮人が謎の死を遂げた事はありましたが。
最近はチョゴリ切りよりも、電車内で弁当のキムチを盗み食いされる事が多いそうで。
犯人が逮捕されたら何人であっても非難しますし、犯人が団体組織の命令で犯行に及んだならその団体に抗議します。
三国人発言は、中国ではなく韓国に向けられたものですね。中国は一応戦勝国だから。
なので、mdyarohさん、話の枝葉を取って脱線させないでね。
真摯なお返事ありがとうございます。再反論したいこともありますが、ここのコメント欄をこれ以上汚すのもどうかと思うので私のブログに来ていただけませんか?ちょうど私の最近のエントリーを読んでいただければ私の考えは分かると思います。
たぶんTBするのを遠慮されてるのだと思いますが、うちは全然かまいませんよ。お玉自身はTBをするのが面倒で、気合いの入った記事の時以外はほとんどやらないけど、いつでもどうぞ〜〜〜(^^)

















