名もなき 詩人のうた

人間が 万事都合良く生活出来るようにと、
社会の秩序を乱したモノを罰する法律が 人間の手によってつくられ
人間は自分たちで作った その枠内で暮らそうと努力しているようだ。
でも道徳あるいは法律が 百パーセント誤りなく守られ
実行されようとして生きているのは 世の中がまず平和だと思われ 
人々の生活がどうにか落ち着いている間だけであって、
ひとたび戦争という一大企業に巻き込まれたが最後
昨日までの潔白は 今度は戦いの為につくられた
新しい法律によって姿を変形し 
戦いに勝たんがために人間性を抜き去った 
今ひとつの物差しで測られるようになり
罪のレッテルを背負わされて 葬られていくのだ・・・

何年かぶりで母の遺品を整理していて、
彼女が書きためていた文章ノートを見つけました。
戦後書いたことは間違いないけど、
さて、いつの年代にこれを書き留めていたのでしょう。
自分の親の自慢になっちゃうようで、恥ずかしいけど、
なかなかいい感性してるじゃん。 

法律は憲法に置き換えても構わないかもしれません。

今の日本の姿が母には見えていたのでしょうか・・

母の家庭は、一時期とても貧しくて、高校もまともに通わせてもらえなかった、本当は文学や哲学の勉強をしたかったのに・・と母はよく残念がってました。
母よりもずっとウマさんシカさん(これは表現的にまずいだろうとの親族からのチェックが入った・・確かに・・成績が悪かったってことで成績が悪い=うましかさんというわけではありません。でも小泉くんとブッシュには使っていいよな)

だった友人や親戚の子どもが当然のように進学していく姿を辛い思いで見送ったそうです。母は行きたくもない洋裁の奉公をしながら、服の仕立て方を勉強し、生計を担っていたようです。

華氏さんも先日お書きでしたが、こういう母のような子どもをもう出しちゃいけないとお玉も強く思いました。

 

お玉、とにかく今は「人任せにしないで、小さなコトからでもまず、自分で護憲のために何かやるぞ!」という同志を増やすべく

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