ワーキングプアのお話をいろいろなブログが紹介してましたね。
お玉もNHKスペシャルを先週見ましたが、一生懸命生きようと努力しているのに、仕事に就けない、その日その日を生きていくのが精一杯の若者がこんなにも多いということに愕然としました。
そして、今朝の朝日新聞の一面「偽装請負 広がる」
なんのこっちゃっとおもったら、メーカーなどの企業が、人材派遣会社から労働所の派遣を受けているのに、形式的に「請負」と偽って労働所の使用を伴う様々な責任を逃れようとする行為、何だそうで、法律(職業安定法、労働者派遣法)に触れるそうです。でも、適用されたことがない法律・・だそうです。
メーカーさんにとっては外部から受け入れた労働者を低賃金で安全責任も曖昧なまま使えて、いらなくなったら簡単に首に出来る、まあ、便利な制度ね。
このシステムではたらく人の多くが「派遣労働者」だと思いこんでいるそうで・・働けど働けど、賃金は上がらず、雇用条件も劣悪なまま下手をすると、永遠にそのまま何も代ることのなく、低賃金での重労働を強いられることになる・・・
こういう方々が200万人を超えるらしい・・・こんな重い現実が今までなかなか表に出てこなかったのは、実態調査の報告を国が公開していなかったから・・
このお話、もう少し、続けて今日は書きたいです。かたやお金持ち(大金持ち)の人たちにとって、日本は働けど働けど累進課税で大金持ちは沢山の税金を払はないと行けない国です。世界的にも厳しい累進課税〜♪
だから、ハリポタで儲けた松岡さんのようにスイスで暮らして税金逃れるようなことがお金持ちの間では結構あるようで、こういうお金持ちの海外流失を食い止めるために「お金持ちに優しい」税率というのが、望まれてるんでしょうね。(あのう、これ嫌みのつもりで書いたんですけど・伝わってます?)
海外のお金持ちって、豪邸に住んでヨットやセスナを持ってたりして、まあ、そこそこ慈善事業にも理解があって、なんか、日本のお金持とはちがって「かっこいい」ような気がする・・・テレビに出てくる人たちって実際そういう方々だしね。
アメリカはそういう大金持ちがいるかわりに、絶対にはい上がれない貧困層が存在する国。昨日のNHKスペシャル「イラク戦争」の中に登場した脱走兵は時給800円で家族を養っていかなければならず、少しでも生活を向上させたいために「軍隊」を希望した。でも、イラク戦争でむごすぎる現実をみて、どうしても軍にいることが出来ず、カナダに亡命。「あのまま軍にいれば、いずれは奨学金をもらって大学へ入ることも出来たが・・」
今日のお玉の話は、いろいろな方面へ飛んでいるように見えるかもしれないけど、お玉にはすべてがつながって見える。大金持ちが少ない代わりに真の意味でのはい上がれない「貧困層」もよそに比べて格段に少ないはずの日本だったのに・・・気がつけば、だんだん、「アメリカ」みたいになってきてませんか?
かっこいい大金持ちなんか、日本にはいらない。
国は、働けど働けど税金で持っていかれて不満がある一握りのお金持よりも
働けど働けど楽になれない、それでも一生懸命働いている人たちこそを救済してほしい。
貧困から逃れるために「軍隊」を選択してしまうような世の中にしないためには護憲だけやっててもダメなのだなあと・・・最近つくづく感じてしまい、ねえ、これからお玉達、どうやって行動したらいいのかしらと頭を悩ませてしまう・・
お玉ぎりぎりの平和も守り、つかみたいけど、弱者の気持ちを思いやって行動できる同志もどんどん増やしたい。そして、憲法も守りたい!!
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ただ、小泉政治5年間が、露骨に新自由主義を標榜して、実行に移せただけだ、と思いました。
戦後ずっと続いた、自民党一党独裁の成果ですね。