いや〜〜お玉んちのコメント欄はいつも記事ネタ拾うのに最適(*^_^*)

Bモンキースさんのコメント

2. Posted by Bモンキース    2006年08月28日 07:04
そうですね!
世界の政治家の発言や新聞の社説などを、公平に紹介してほしいものです★
左翼新聞と言われるルモンド紙は、違う視点で評論しているようです!!できればそれも、フランス在住の美人マドモワゼルに翻訳していただけませんか?

をうけまして・・・お玉の友人(初登場!!!ぱちぱちぱち・・・)アレクサンドラに訳して頂きました。

とりあえず、Bモンキースさんのいってる記事は産経新聞のこれだと思うのですが・・

 靖国参拝「軍国主義とは無関係」 仏紙、客観的に報道

 16日付の仏主要紙ルモンドは15日の小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関し、「北京とソウルへの挑戦」と指摘。中国、韓国が反対するなかでの参拝は両国の圧力に屈しない外交姿勢の表れとのとらえ方を示した。
 また、同紙は首相が同日の全国戦没者追悼式で「アジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えてきた」と述べて「深い反省」を表明したとし、首相の靖国神社参拝が軍国主義とは無関係なことも示唆するなど客観的に伝えている。(パリ 山口昌子)

(08/16 19:59)

 

で、ここからはその産経が記事にしたル・モンド元記事を、美人マドモワゼル、アレクサンドラの全訳していただきました!!彼女の記事に対する意見と共に・・どうぞ!!

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美人のマドモワゼルとお玉さんが紹介してくれました。それはかなり言いすぎだと思い、恥ずかしいですが、アレクサンドラと申します。お玉さんの頼みにこたえて、特別に訳しました。

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新たな小泉首相の靖国参拝は北京とソウルへの挑戦
2006年8月16日
中国と韓国は、日本の首相が戦争での日本の死者に捧げた靖国神社参拝を「国家主義的運動」と非難。

小泉純一郎は1945年の日本の降伏記念日にあたる8月15日火曜日に靖国神社に参拝した。首相職から去る1ヶ月少し前に、この日本の首相は、2001年に彼を内閣の長への就任に導いたキャンペーンのときにした約束を果たしたことになる。政府の長が8月15日に靖国神社に参拝するのは、1985年の中曽根康弘以来のことである。

数時間後、小泉首相は明仁天皇のいる席で、第二次大戦前と第二次大戦後の他のアジア諸国がこうむった「大きな苦しみ」に関して日本からの遺憾の意と謝罪の意を繰り返した。神道の神社である靖国は1869年の内戦である戊辰戦争以来戦場で死んだ250万人の日本人を祀っている。この聖なる場所はまた、 1978年以来、第二次世界大戦後に戦犯と認められた日本の指導者の魂にも敬意を表している。

したがって、首相になって以来、小泉首相は、彼がいつも言うところでは、「戦争がもう起こらないように、戦闘で死んだ兵士に追悼の意をささげるために」6 度の参拝をしたことになる。靖国神社を日本の軍国主義の過去のシンボルとみている中国と韓国からの批判は小泉首相が彼のいつもの参拝を遂行することを思いとどまらせなかったことになる。

「最後の政治的行動」
火曜日、小泉の参拝を幾分かの拍手が迎えたが、ある観察者が明言するように、「皆が皆彼をここで喜んで迎えたわけではない。」多くの日本人、特に高齢の人々にとっては、たとえ現場に多数つめかけている極右を目の当たりにしなければならないとしても、8月15日に靖国に来ることは単に、戦争で死んだ近親者に祈りに来る機会なのである。極右のメンバーは制服を着て、皇軍の旗で飾られて軍歌と北朝鮮と中国への敵意あるスローガンを流すスピーカーを積み込んだ黒いトラックに乗って集まっている。

火曜日の参拝は、日本の占領に対する勝利を同じ日に祝う北京とソウルの怒りを引き起こしたが、それは驚くことではない。韓国はこれが「国家主義的」と判断される行動だとして「深い失望と怒り」を表明し、日本に「罪を誠実に悔い改める」ように求めた。中国は日本大使を呼び、この参拝に反対して「強く、そして厳粛に抗議」した。小泉首相の言い訳はどうやら靖国参拝の衝撃を弱めることはできなかったようである。

中国と韓国は、9月20日に指名されるはずの小泉首相の後継者の態度がどうなるか見るのを待っていることがわかった。政治アナリストによれば、この参拝は「政府の長である小泉の最後の政治的行動」にすぎないという。

したがって、この問いは自民党総裁キャンペーンで重要な位置を占めることになる。首相お気に入りの現官房長官安倍晋三はまだ意思を表明してはいない。一方で、日本の世論は原則にのっとって変化している。7月20日、天皇家の昔の大侍従のメモが公開されたが、そのメモは、死去した裕仁天皇が靖国神社への参拝をやめたのは1978年に戦犯が靖国神社に受け入れられたことに反対するしるしとしてである、ということを述べていた。この知らせ以来、世論調査は、日本人の大多数が首相が靖国神社に参拝することに反対するという結果を示している。
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訳してみて思ったこと。

この記事は、首相は一般参拝者とちがって公人として参拝したということも、日本国憲法での国家と宗教の分離の原則への違反の話も、靖国神社は天皇のために命を捧げた人を祀る施設であって戦死者や犠牲者一般を全員祀る施設などではないことも書いてはいません。

でも、「小泉の靖国参拝が軍国主義とは無関係」ということを示唆しているとはわたしにはとても思えません。「北京とソウルへの挑戦」って、スポーツの新記録への挑戦じゃないんだから、このル・モンドの記事の言葉遣いに良い意味を見るのは不自然だと思います。「両国の圧力に屈しない外交姿勢の表れ」だって、むしろ「両国の根拠ある批判を無視した」ということだと思う。「同紙は首相が同日の全国戦没者追悼式で『アジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えてきた』と述べて『深い反省』を表明した」って、それは小泉が言ったことをそのまま書いただけでしょう。産経新聞が共産党の言い分を客観報道したら、それは産経新聞が共産党の言い分に100パーセント賛成することになるのかしら。「首相の靖国神社参拝が軍国主義とは無関係なことも示唆」って、ル・モンド紙の記事全文を読んでも、どこにどういうふうに示唆されているのか、わたしにはわからないです。

わたしの考えは言いました。産経新聞がこのル・モンド紙の記事の内容を正しく伝えているかどうか、あとは皆さんに判断していただこうと思います。

なお、前の日の8月15日のル・モンド紙の記事もみました。その見出しも「小泉の靖国神社への参拝、この日本の首相の最終的挑発」でした。そこから見ても、ル・モンド紙が「小泉の靖国参拝は軍国主義と無関係だと示唆」したと判断するのは産経新聞の読解力不足か、無理のあるこじつけではないかと思いました。

 

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マドモワゼル・アレクサンドラのお話ここまでです。

Bモンキースさんへ。

あなたの要望にこたえてたった半日で全訳してきた彼女に対して、きちんとお返事してあげてね。

日本の新聞の書く他国の新聞ネタ・・かぶりつきで信じるのはやめましょう・・・

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