2006年11月01日
草の根運動
こうやってブログを書いてるだけでは護憲運動に説得力がないと言う話をお玉は何度か書いてます。でもみんなのブログを通じて沢山の読者の方がFaxや電話を議員にしてくれて、マスコミは書かないけど、これがかなり効果を上げているらしい・・・とっても嬉しいなあ。
憲法をお勉強したり、研究している方々と私たちのような市民活動を通して憲法を理解してもらおうとしているモノの間には一寸した溝があるとおもいます。これはこのブログを始めたばかりの頃から痛感していて学者の方の語る憲法はなぜかとてもむずかしく、なかなか国民に伝わらない。わからないまま国民投票だなんて、お玉は絶対に嫌だ!!
だけど、お玉レベルがしたり顔で語るには荷が重すぎるし、誤解を生みやすいことも百も承知していて、いまだに憲法や立憲主義を語るときには緊張してしまいます。それでもむずかしいことをわかりやすくお玉の分かる範囲で伝えたくて、このブログを続けているわけですが、お偉い学者さんが見てたら笑われちゃうよなあ・・・とか結構思ったりしてます。(あらお玉って意外に小心者(^^;))
出来ることからコツコツと・・やってみて一年たちますが・・個人的な手応えとしては「それなりに」あったと思う。
机上の空論で「草の根運動」の効果を疑問視する方もおられましたが、私たちが街頭に立ってみて感じる手応えや、会場に集まってくる人たちの熱気はこういう方々には一生わからないのでしょう・・
小林節先生のお話を聞きに行ったのは自民党に一番近い場所にいる憲法学者だと思ったから。ただ、お玉もまさかこの方から草の根運動の巻き返しのすごさを教えて頂けるとは思わなかった。他にもマスコミ各社の「風」も護憲に向きつつがんばっている事も自民党が元気を無くしてきている理由としてあげてくれてます。
実は先日ちょっとだけ「九条の会」を紹介する機会があり、お玉らしく語りたいなあと、友人に相談しながら文章を作りました。ちょっと紹介します。
先日国会答弁の時に社民党福島みずほ党首は、安倍総理に向かってこういいました。
「あなたのような政治家が暴走しないために憲法はあるのです」と・・
そうなんです。憲法は、国民が守るものではありません。政府などの国家権力こそが守らなくてはならないものです。これを立憲主義といいます。これ、私の大好きな伊藤真先生に教わりました。
今の自公政府は、この自分達に縛りをかける今の憲法がじゃまで仕方ないようです。ですから自民党は、自分達が勝手気ままに権力が振るえるよう、根本から変えて骨抜きにしてしまう「新憲法草案」を作りました。この自民党の案で、特に重大なのは、アメリカの要請に応えて、集団的自衛権の行使を認め、イラク戦争やベトナム戦争のような、アメリカが起こす戦争に一緒に参加できる内容となっている点です。
戦後60年以上、日本が戦争で「誰も殺さず、誰も殺されなかった」のは、憲法の縛りがあったからこそなんです。
私たちは今こそ、政党・組織や宗教、年齢の壁を越えて、平和を愛するすべての人が力を合わせて、憲法改正阻止に向けて行動しなければならないと考えております。
ここにお集まりの皆様にお願いがあります。
お友達やお知り合いとの会話の中で、ほんの少しでも構いません、
九条の話をしてあげてください。
お子様やお孫さんとのお話の中で、平和について、戦争について教えてあげてください。
一人一人のそういった小さな行動こそがいまの日本国憲法を守るのにとても大事なことだと思います。
そして、ここにお集まりの方々の中で、まだ九条の会への賛同署名がまだお済みでない方がおられましたら、どうか署名をお願い致します。
お一人お一人の憲法を守りたいというお気持ちが何よりも大事だと思います。
草の根運動をこれからも一緒に頑張り続ける同志を求め、お玉、人気ブログランキングに登録してます。どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m
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この記事へのコメント
「憲法は、国家権力の暴走から国民を守るための装置」と言うのは、法律家にとっては昔からの常識です。なのに、先日の日本テレビでは、映画評論家の浜村純ごときが、「憲法は国民を従わせるためのものだ!」と叫んでました。ちなみに、彼は、「万景峰号」が読めず、「マンボンギョンゴウ」などと、間違えて言ってました。その程度の(つまり日常的な新聞記事すら読んでいない)人間が、政府系マスコミから金をもらって、嘘を撒き散らしている、今の状況は、悲惨です。
だからこそ、私たちががんばらなければならないのですが。
それにしても最近、浜村純の出演が多いですね。不快です。
では。
人権堅持(じんけんけんじ)アラ自然に回文になってしまった。
また、浜村純は浜村淳と見間違え、びっくりしました。淳さんの方は、ご存じ「ありがとう浜村淳です」という関西の人気ラジオ番組のパーソナリティーで、与党や権力者のことを昔からボロクソに言っていますから。関西はいい意味で日本じゃないかも。
うちのゼミでもお玉さんくらい真剣に政治や憲法や平和について考えてる人はいないと思います
拙くても、今回の立憲主義のくだりのように、出来るかぎり護憲の背景にある客観的な知識を紹介してください
ちなみに、ラジオパーソナリティーの「浜村淳」さんの方は旧民社党の支持者だったと思います。
ただ、このような事を言っていたのは事実で、困ったものです。上坂冬子のように、知性のかけらも無い人間が、ゴーストライターが書いた本を出して、それをネット右翼が引用するのに呆れていますが、それと同じような一派なのでしょうか。
>うちのゼミでもお玉さんくらい真剣に政治や憲法や平和について考えてる人はいないと思います
といってくれたのがちょっと嬉しかったりします・・お玉はお玉らしくしか語れないので、多分ゼミの方々の方が説得力ある憲法のはなしをしてくださるとは思うけどね。
あ〜あ・・一つ前のコメント読んでもうちょっとマシな方かと思ったのに・・つまんない
http://otama.livedoor.biz/archives/50369741.html
失礼しました。
9条を守るスタンスは解るのですが周辺国が大幅な軍拡と幼児期から反日洗脳教育を行っている
状況で現実的には無理があると
思いますが?
今日も中国人従業員と韓国焼肉+カラオケフルコースをこなしてきた黒龍江省在住5年半です。いやー女子社員とチークダンス。おっさんともダンスダンスダンス。
>幼児期から反日洗脳教育
少なくともわたくしの周りにいる中国人には効果はないようですね(笑)。
一昨日は韓国人と中国人の同僚と焼肉+焼酎→ビヤホール→カラオケ→昨日は二日酔いだったソウル在住5年半です。
うちの会社は高学歴の人が多いのですが、長期間教育を受けていればそれだけ洗脳されるってもんでもないみたいですね。
いやー、「実際に」どんな反日教育がいつどこで誰に対してどのように行われているのか「具体的に」教えていただきたいですなぁ。よろしければ拙ブログでご教授ください。
>反日洗脳教育を行っている
何をもって「反日教育」と規定するのかですね。
日本でも、広島、長崎では米国による原爆の被害について熱心に教育しているわけですが、それをもって「反米教育」とは言わないでしょうし、シベリアでの抑留体験を説いて回っている人を「反露教育」をしているとは言わないでしょう。
お付き合いされている韓国人、
中国人がわりと教育レベルが
高いので反日を感じないのでは
ないでしょうか?私は在日帰化人ですので、複雑な心境です。
Runnerさん、日本の朝鮮学校、韓国学校の教科書を読んで見て
ください。酷い内容です。
しかし、単に被害者側が被害体験を伝承しようとする行為なら、世界中のどこでも行われていることであり当然の行為でしょう。
加害者側がそれに文句を言ってしまえば、それは返って逆効果になります。
米国やロシアから、「被爆体験や抑留体験を伝えることは反米反露教育だから、いい加減にやめろ」などと言われたら、日本人は大いに怒るでしょう。
それと同じことを日本政府が中国や韓国に対してやっていれば、ある意味、「反日教育をやっているのはむしろ日本政府だろ」と言われてもしょうがないでしょう。
いやいや。ソウルの街中とかでも「具体的に」反日を感じたことはありませんけどねェ。
ところで韓国学校も朝鮮学校も教科書は韓国(朝鮮)語のハズですが、その内容をご存知ということは、県民さんもそこで学ばれた、あるいは韓国(朝鮮)語ができるということでしょうか。まぁ、ですからその反日教育の「具体的な」内容を教えていただきたいのですが。
村野瀬さんがおっしゃるような下書き回しにされる内容でしたら、ぜひ拙ブログにお越しください。

















