2006年12月17日
教育再生会議の本音(1)
今頃書くなよ。朝日新聞。書くならば、もっともっと早い時期に特集組むべきでしょう。
教育再生会議 一次報告原案について・・・今日の一面を見ました。
(一部抜粋)
いじめ問題をめぐって再生会議ないで「出席停止」をどう表記するか意見が対立していたが、「関係機関が協力してサービス体制をとるなど適切に対応する」事などを条件に、現場での安易な適応に歯止めをかけた。一方で、社会奉仕や別室での教育なども行なうとするとともに、「児童に授業を受けさせないという処置は、懲戒の方法として許されない」とした1948年の法務庁の見解などについては「教員が毅然とした指導ができるよう」という観点から見直すことにした。
イジメた子供は罰として授業を受けさせない・・なんかおかしいぞ。そんなことでイジメは減るのか?罰則があるからいじめない、という考え方は根っこの解決にはちっともなってない。
教員免許更新制については、10年ごとに30時間の講習を受講すれば済む制度の導入を文科省が目指しているが、原案はそれだけでは不十分と判断。指導力向上のための研修を優先し、改善が見られない教員は、「免許状を取上げる」ことなどを提案している。
「不適格教員は教壇に立たせない」「努力する教員を支援するそう」です・・・
努力とはどんな努力だろう?お玉に浮かぶのは上のいうとおりに動ける努力をする教員かなあと思うよ。・・・
本当は教育再生会議が出している一次報告原案の一つ一つについて、書きたいけれど、今日はそれを読んだだけで、気分が悪くなって・・(^_^;)後は明日にします。
しかももともと平成12年度にこの教育再生会議がつくった「一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要) 」のえげつない内容を以前から見ているせいか、どうしても裏の裏まで読んでしまう。前にも書いたけど、もう一度載せておきましょう。
# 満18歳で全ての国民に1年ないし2年間の奉仕活動を義務づける
# 出産後の親業教育の義務化
# 子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
# 「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
# マスコミと協力したキャンペーンを行う
#一定レベルの家庭教育がなされていない子どもの就学を保留扱いする
#他の子どもの学習する権利を妨げる子どもを排除する権限と義務を学校に付与する
#文部省、マスコミが1、2週間程度学校で過ごす
#出産後の親業教育の義務化
お笑いどころでは「マンション団地に床の間を作る」「名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する」・・はぁ・・・・・・
で、「教育基本法を改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする」
もっとお知りになりたい方はここを読んでね。↓
怒り持て!!日本のおかあさん!
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この記事へのコメント
調子戻ったようですねぇ。
良かった、良かった。
美しくない人が、美しくない法律に改定するんだから、結果は美しくないわな。
(↑意味分かる?)アベ語は分からん。ははは
子供に愛情のひと欠片もない人はナニやったって無駄だし、事態を悪化させる。
○○はおとなしくお家で寝てろ、ってアベシに申し上げたい。
では、ポチッして寝ます。
お母さんでなくても怒ってますよ。私は独身者で子供もいませんが、父や兄が教員です。今、大学を出ても3人に1人が仕事をやめてしまうという、他国にも例の無い異常な状態になっているのは、教育基本法の改定などで解決するものではなく、もっと根源的な社会的な問題であるはずです。
今日の記事にあるようなお話は、東京都を代表に、各地の教育委員会で話されているような内容です。
また、裁判に準ずる紛争解決手段である、「調停」などの場でも、老人や、保守的な人が、離婚に当たっての調停で、「女性が我慢すべき」、「浮気は男の甲斐性」などと平気で言っているのが現状です。
今の日本は、古い教育を受けた、労害的人間と、安倍のような、その子供の世代が、牛耳っている社会です。
ある意味最悪ですね。
今、安倍を止めておかないと、取り返しのつかないことになるでしょう。
雑駁ですいませんでした。
「いじめは反社会的行為であることをはっきりさせる」、これが先日の教育再生会議の多数意見だったらしい。要するに「国民の規範意識に鞭を入れる」というだけのこと。だから、「いじめに該るかどうか基準をはっきりさせないと…」というような問題意識が生まれてくる。
尾木直樹さんが「『いじめ』という言葉を使わなくても、虐められているこどもの人権を守り、虐めているこどもの背景にある厳しい実態まで見通して対処すべきだ」といっていることに深く同感です。
「役立たずの教員はクビ」というのも、同じ厳罰主義、いちばん楽で逆効果の方法ですね。
>今必要なことは、この目を持つために、淡い期待や予断・偏見なく、今こそ共産党の主張に耳を傾け、受け入れていく態度が肝要でしょう。
お気持ちは良く理解できます。
だけども、そういういい方では、お玉に集うみんなの心には届かないことも知って欲しい。
>「今頃書くなよ。朝日新聞。」
朝日同様、毎日新聞にも、非難轟々です。
私も頭にきています。しかし、それでも、悪法成立に懸念を示すだけ(何の役にも立ちませんが)、朝毎には良心の呵責があるのでしょう。
ひどいのは読売です。12月15日から18日までの「悪法や税制関連の社説」を読むと、読売新聞は日本の大手メディアというよりは、日本の支配者です。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
読売の購読部数は1000万部を超える(読売発表)と言われています。
家族を含めれば4000万人もの購読層は、謹厳実直な人たちが大部分です。疑うことを知らない真面目な巨人ファンでもあります。
この人たちは、産経新聞も真っ青になるような『読売社説』を、中立で不偏不党と信じて読んでいるのです。
「教育再生会議! イイコトヨネ〜」と感心している読売ファンは多いのです。
6でおっしゃったことのうち、毎日新聞については、うなずけません。むしろ、教育基本法の改正反対の運動は、かなり細かく目配りしていました(全国紙ではナンバーワンだと思います。政党の機関紙は別として)。
それから毎日新聞、高知新聞は、改正された教育基本法の条文と並べて前の教育基本法の条文を並べて載せていました。メッセージを読み取ってもいいんじゃないでしょうか。
「よくやってくれた」という気持ちを込めてここ数日、高知新聞と毎日新聞はコンビ二で買っています。
たまたまTBいただいたので、お礼のコメントのつもりだったのですが、残念ですねえ。でも、こんなBLOG記事もあるんですが、ご存知でしょうかねえ。まあ、一度ご覧になられてはいかがでしょう。
ではでは。
http://ppfvblog.seesaa.net/article/29884085.html
気分を害されたら、本当にゴメンなさい。
>淡い期待や予断・偏見なく、今こそ共産党の主張に耳を傾け、受け入れていく態度が肝要でしょう。
この共産党の部分が、社民党だったら、民主党だったら、公明党だっら、あなたはどうお感じになるでしょうか・・
お玉が共感できるかどうかはまったく別問題として、・・・
お玉はここを政党ワク、思想の違いを超えて皆さんが集える場にしたいと願っています。なのであえて突っ込ませて頂きました。
「自然に感謝しろ」といいつつ、「俺達に逆らうな」と言っているのが教育再生会議なのだと思います。
気候が穏やかな土地では、確かに人は敬虔になります。でもそれは自然に対してであって、政治家や特権階級なんかに頭を下げてるわけじゃないっつーの!「お上に逆らえない日本人像」なんていらんです。
昔々、村人が一心に道端のお地蔵様などを拝んでいるのを見て、支配者が「代わりに俺を尊敬させたらすごいぞ。こりゃ使える!」と思ったのが始めなのでしょう。
その時に、「お前じゃないわい!」とつっこんでほしかったですね。ご先祖には。
「神様を大切に」=「自然を大切に」と言うのなら、戦争総理や企業癒着大臣は即クビ、ですね。これ以上の自然破壊はないもん。
#7>毎日新聞については、うなずけません。むしろ、教育基本法改正反対の運動は、かなり細かく目配りしていました
私も毎日新聞がきめ細かく取りあげていたことは知っており、他に比べれば出色で、期待してました。それだけに、11月15日の朝刊に「(与党)沖縄県知事選前の衆院通過断念」と打ち出したことが、納得できません。この衆院決議には民主党中井議員の2重スパイ?ぶりが伝えられていますが、毎日新聞が騙されたのか、騙した(私たちを)のかが、はっきりしません。
毎日新聞では女性記者や一部の記者にジャーナリスト魂は生きていますが、ベテラン(松田喬和,与良正男や、例の岸井成格等々)が権力べったりなのです。与良記者は「いまだに小泉礼賛」です。
ベテランでも、私のお気に入りの近藤勝重さんは、「廃案にしてやり直せ」と主張していましたが。
全国紙の傾向として、意見が激しく二分する法案に対してアリバイ的に「私はこう書きましたよ」でしかない特集記事を書くのはちょっと解せない部分があります。マスコミに対して「もっと取り上げてね」と迫る事が必要になるのかな…なんて思っています。
>お玉はここを政党ワク、思想の違いを超えて皆さんが集える場にしたいと願っています。
ニッパチさんとのやり取りを見させていただきました。お玉おばさんの気持ちも分かりますし、私自身も某政党員なのでニッパチさんの意見も分かります。
私伊東としては、自分のブログでは自分なりに書きますが、お玉さんの所では、お玉さんの意思を尊重した書き方で対応していきます。
年度末、お体にはお気をつけて。失礼します。

















