2007年01月04日
テレビで徴兵制にならないと言われたときに
お玉は、テレビが伝える話や政治家の言う話だけを鵜呑みにしている多くの人たちにどうやったら憲法のはなしを正しく理解してもらえるのかなと、思ってます。
そもそも憲法が改正されたら「戦争」や「集団的自衛権と称しての軍事行動」への近道であることを知って危惧されている人は、間違いなく改憲に反対してくださると思う・
テレビでタレントが「9条を変えたら徴兵制になるでしょ」のひと言にお玉が怒鳴って,石破が「徴兵制にならない」と否定した話から出てきた昨日のエントリーに久々にいろんなご意見を頂きました・・みんな有り難う。
あのタレントがそういった瞬間になぜお玉が怒鳴ったか・・を昨日書けば良かったねえ・・それは、その一言を次の瞬間に否定するシナリオだって読めてたから・・です。案の定、石破はお得意の「徴兵制はハイテク兵法のじゃま」という理論を展開。そこで場面が次に移ったので、あれだけを見た人の多くが、「9条変えてもしても徴兵制にならない」と思ったとお玉は感じました。
ここで石破に反論するには方法は・・
まず、「そんなことはない、政府は嘘つきだし、ハイテクであっても徴兵制はなくならない」という事を理論的に訴える。うちへTBしてくださってる中にも,コメント頂いてる中にもこういったご意見ありますよね。もちろんこれも大事なことです。
どうも、これを丸ごと否定したかのようにとられてしまったのが、一番お玉の書き方のまずかったことなのかなあ。ごめんなさい。
で、もう一つの反論が、お玉やとりあえずさんが書いていることになると思うのですが、
「ふ〜〜ん、徴兵制にならないの?で、だからって、憲法変えて良いわけないでしょうが!!子供が軍隊に強制的に行かずとも、アメリカに言われて集団的自衛権は行使するんでしょ、それで自衛軍は他国に兵を出して武器を携帯して、人を殺すんでしょ。今までと違って、テロリストにアメリカみたいに日本本土が狙われる危険だって出てくるじゃん。そのあたりはどうなの?石破さん???」
お玉はね・・・・マスコミの情報を信じている、多くの人たちはいくら徴兵制の話をしても、今一歩、話を聞いてくれないと思うのです。そんなことになるってゆめゆめ感じてない・・だからこそあんなにあっさりと教育基本法は改正されちゃった・・今も、テレビの中で「徴兵制にならないよ、(だから平和だよ)」などというひと言にコロッとだまされてしまう人たちの方が多数派ではないのかと思うのです。
だから、お玉はその一点(徴兵制)だけを大きく取上げて憲法改正を訴えたくないんです。教育基本法の改正の時、署名活動をしていて、友人たちの話を聞いてみて、みんな「日の丸と君が代」のことしか知らないと言う事実に愕然としました。
みんなテレビや新聞からしか情報を得てないのです・・本も読まない、ネットも見ない・・お玉の今年の課題はどうやってリアルに関わっているこういう方々に耳を傾けてもらえるか、です。
今までもそうですが、お玉は、ブログの中だけでお話をしてません。現実社会で、改憲派の人や何となく平和が良いけど、他国に攻められたら嫌だ・・という知り合いを前にしたとき、どのようにお話しするのが一番相手に伝わるのかなあといつも考えてます。
とらちゃん、あなたを含む何人かは、おっしゃるとおり、徴兵制を敷かれるのを嫌と思っている人をお玉が否定したように受け取ったのでしょう。そうだとしたらやはり、お玉の書き方が悪かったのでしょうね・・ゴメンね。ほかのみんなもゴメン。
一晩中コメント欄開けっ放しで、どうなってるか、びくびくモノでした。個人的にメールで削除依頼のあった方以外は今回は「出入り禁止者」を含めすべて表に出してます。TBも改憲派も含め、いつものように、すべてオープンにしてます。数が膨大で、後ろに下がってトップに表示されてない方もおられ、申し訳ないです。
今回のことでお玉への質問をご自身のブログにお書きの方がおられますが、こちらにきて書いて頂けるとありがたいです。いままで、改憲派や若者右派ブログがそのスタンスでTBをくださっても、一切反応しないという立場で通してきているモノで・・・
今の政治ちょっとおかしいよねって実は思っている日本のおかあさんたちを探したくて・・・・お玉、人気ブログランキングに登録してます。どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m
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この記事へのコメント
お玉さんの真意は、よくわかっているつもりです。私たちは常に政府の先の先を読まなければいけないのですものね。何も知らない人と同じ感覚でテレビを観ていては裏を知っている意味がありません。
私はその番組(タレント質問のは何処のTV局の何の番組なのかな〜?)は観てないような気がしますが、他にも同じ場面を観た気がします。記憶が定かではないのですが、2人だけの対談形式でレポーターの質問で同じ質問をされて、同じ答えを言ったような覚えがあります。もしも、私の記憶が正しければこれは「プロパガンダ」の可能性もありますが‥。でも、うる覚えなのでごめんなさい。観て‥「おやっ?」と思ったら書き留める必要がありますね。不確かで申し訳ないです。^^;
徴兵制導入後の人件費、少子化時代の兵士の供給、兵士に手渡す装備と任務の種類、その生産力や訓練費等々の軍事費。これらの諸問題を抜きに徴兵制や憲法第9条改悪後を論じることは、議論が国民的なものにはならないでしょう。
自らの問題として憲法第9条の維持と改悪後のギャップがイメージできるか、改憲阻止の最大のポイントはこれだ!
その点日々大本営発表のように報道される北朝鮮の実態とイラク・アフガン戦争を展開している米国が反面教師かも。
「テレビの情報を鵜呑みにするひと達」への戦略は考えないとね。「北朝鮮は怖い。でも徴兵制はイヤだ」という人は、徴兵制が無ければあっさりと改憲に転じる可能性は確かにあるでしょうから。テレビはどんどんバカバカしくなるのに、ますます影響力あるし。
60年間曲がりなりにも平和だったのは「9条」があったから、ということや貧困層が軍隊を支える図式などを、小泉の「改革だ」みたいな一言で表現出来ると良いけど難しいですね。
お玉さんとは憲法に対する考えは反対ですが,残念ながら護憲派は,自分が反論できない・都合の悪いコメント等は「ネトウヨからの攻撃」と言って削除なさってしまう方が多いようです.どちらの意見もゼロベースで聞くことができる人間になりたいものです.
これからも,頑張ってください.
根本的なところで相違(集団的自衛権の行使=米軍従属ではないと俺は考えていますので)はありますが、望まないのに戦争に使役する状況を憲法問題以前にに防止するべきであるというてんで賛成です
僕は今年陸上自衛隊に入隊する者ですが、徴兵制は恐らく自衛隊側としても勘弁して欲しいと事だと思われます。志願制の今でさえ新隊員教育課程で脱走者が出るのに徴兵にしたらとんでもないことに・・・。どうも世の中には「自衛隊は他に選択肢が無くて仕方なく入隊した」というイメージが多いようですが、そんな人はかなり少数ですしやる気と意志の無い人間に来てもらってもしょうがないんですよね。これはどんな職業でも同じだと思います。おまけに徴兵して普通科(歩兵)ばかりゴロゴロ居たってしょうがないし、その普通科でさえいまやハイテク化と少数精鋭化の波に呑まれています。昔の日本軍みたいに数をそろえて「突撃!」すりゃいいってもんじゃないですよね。昨日、今日のエントリー、しっかり読ませていただきました。
まず「お玉さんが本当に言いたかったことは何か?を考えました。
それは、
「詭弁やレトリックな表現にだまされてはいけないよ!本質を見なさい。」
と言うことではないかと私は理解しています。
そして、その本質をさらに深めたとき、「9条改憲」がもたらす将来は何かと言うことです。
9条が平和憲法であることは普く知られていることです。
この平和憲法を変えるということは、
平和を手放すことに、いずれ戦争への道を開くのではと危惧するのは当然です。
将来、どの様なことが起こり、どの様な未来が横たわっているのか、しっかり考えていこうと言う私たちにとって、
今回お玉さんが投げかけてくださった「徴兵制」は一つの可能性として考えるに値するものと私は受け止めました。
考えるきっかけになりましたよ。
ありがとう。
今しがたTB下さった方。あなたのブログは構いませんが記事の中のリンク先は個人攻撃ブログだと思うので、表に出さないわ。お玉のことを攻撃したモノは構いませんが、他のブロガーの誹謗中傷モノは認められません。これもお玉基準ですので、申し訳ないです。m(_ _)m
なお、お玉さんに一言だけ言わせていただきます。
「議論とは人の意見をきくこと」です。
最初から「完璧な表現や考え」なんてないのだから、お玉さんは先のエントリーについて謝罪する必要はありません。
「そうか、、、、ならこんな言い方ならどう?」
「いや〜〜私はこう言いたかったの」って感じでお玉さんらしいけれんみのないところがOK。
すると、またみなさんがいろんなご意見を書かれて盛り上がります。
お玉さんのブログの優れたところはまさにここです!うらやましい====ですよ。
心から応援しています!!!
記事の内容とはかけ離れていますがコメントさせていただきました。
現在の憲法内で、自衛隊を持つこともできた、PKO、イラクへ自衛隊を送ることもできた。これだけのことができるのにわざわざ改憲する必要性を感じないと思ってしまうのです。拡大解釈という問題がありますが、9条があるからその都度議論ができるのです。9条は議論無しで突っ走ってしまうことへの歯止めの役目を持っていると思います。
記事の内容とはかけ離れていますがコメントさせていただきました。
いつもいつも議論を見るたびに思うのですが、徴兵制というもの自体について護憲、改憲なんて無視して徹底的にそのメリット・デメリットを洗い出してまとめてからの方が良いのではないでしょうか?
9条自体が軍事と密接な関わりのある条文である以上、軍事に関する冷静な視点と十分な知識を持って議論されるべきだと私は思います。
9条の理念、というものを皆さんはどのようなものだと思っているのでしょうか?よく言われる言葉ではあるのですが、それが「戦力の放棄」を指しているのか、「侵略戦争を行わない」ことを指しているのか、それとも両方なのか。それが私には良く分からないのです。
1.日本国民は、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使を永久に放棄する。
2.理由は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求しているから、
3.国際紛争を解決する手段としては、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使を永久に放棄する代わりに、非軍事的・非暴力的・話し合いという手段を徹底的に使って、国際貢献をする。
4.だから、1から3の目的を達するために、陸海空軍その他の戦力は、保持しない。
6.ということは、国の交戦(宣戦布告)権は認めない。
7.この思想は、どの国家(大国であろうが小国であろうが)も民族も対等平等であることを前提にしている。
8.理由は、話し合いは、相手(文化も歴史も)を認めなければ成立しないから。
10.われら(日本国民)は、いづれの国家も、自国(自民族・自分)のことのみ専念して他国(他民族・他人)を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうする各国の責務である。
11.日本国憲法には、人間の生きる原則が書かれている!憲法第9条や前文をしっかり教えていれば、イジメや暴力で、ものごとを解決しようっていう発想が形成されるはずがない!
12.あと憲法第97条(基本的人権の本質)をお読みいただければと思います。
参考文献を紹介しておきます!憲法第9条が人類史の中で形成されてきたものであり、まさに世界遺産に指定される価値のあるものだということが事実でご理解いただけると思います!
「世界の中の憲法第9条」高文研
「増補人類の良心・平和の思想」平和文化
「地球憲法第9条」講談社
交戦権(宣戦布告)はいらない。しかし古い憲法に縛られ、自国の為でなくご都合主義に振り回されて派遣される自衛隊員には悲しみを禁じえない。
全てはアメリカのエゴで作られたからなのだろう。
私はアメリカが嫌いだ。改憲もアメリカが都合よく自衛隊を使いたいから、政府に押しつけているのだ。
まずはアメリカの呪縛から離れなければ、改憲も護憲も思想遊びにしかならない。
なぜアメリカの悪意に、みんな気付かないのかな…?
とある有名なお寺に初詣に出かけた折、数十万人という圧倒的な数の人の群れを目の当たりにしたとき、「私の意見を読んだ人が、このなかにどれだけ居るのだろう。ショッピングなどのサイトと違って、政治ブログなど毎日眺める人物など、ごくごくわずかなのだろうな」と、無力さに打ちひしがれる思いがしました。
やっぱり、テレビ・新聞の影響力は桁違いに凄いのだ、と思います。
これからもお互い、子供たちの未来のため、いろいろと発信していきましょう。
1.属国脱出は安保条約第10条を使って対等条約を調印すれば解決できます!
2.憲法米国押し付け論はデマです。
(1)マの帰国時進駐以来日本再建のために努力した元帥の献身と日本国民に対する好意に厚く感謝の意を天皇が表した
(2)衆参両院で自社共同提案によるマ元帥感謝決議を上げ、吉田首相が連合国軍最高司令官としての輝かしい業績に対し政府を代表して謝辞を述べた。
(3)4月16日、日本人はマ元帥に別れを告げた。まだ肌寒い早朝、何十万もの人々が沿道に並び、米大使館から羽田飛行場に向かうマと夫人と子息を乗せたリムジンを見送った
(4)帰国の前日天皇裕仁はマを非公式に訪問した。前例のたいことだ。
(NEWSWEEK51.4.23 と毎日51.4.16)
3.安倍首相の戦後レジーム発言はデマ。歴史の偽造を許すか、歴史から学ぶか、憲法改悪か否かの争点だ。

















