2007年01月28日
教室の悪魔
かなり評判になっている本ですので、もう読まれた方も多いかもしれません。筆者は東京都児童相談センターの児童心理司。先日来、いじめる側を停学にする話の是非を皆さんコメント下さってますが、この本に書かれている現代の「イジメの事例」は余りにも凄まじく、イジメの根の深さについてあらためて考えさせられます。
誰もが被害者になり得るし、加害者にもなり得るのが現代のイジメであり、イジメはターゲットを変えながら続いていく・・・
私たちが子供だった頃の様な「いじめられっ子」「いじめっ子」そして、いじめられっ子の救いとなり得た「傍観者」の三者構造だったモノが、今は「ひとり」対「クラス全員」というのが典型的なイジメのパターンなのだそうです。
イジメが始まってしまうと、いじめられる側かいじめる側のどちらかに入ってしまう。イジメのあるクラスでは傍観者であることすらむずかしく、心に傷を負わないでいられる子供はいない。(本書より)
お玉も大昔、クラスでイジメにあったことがあります。高校へ入学してすぐ、・殆どの女子に無視をされました。お玉の場合は、一ヶ月ほど終わりましたが、お玉の身に覚えのない「誹謗中傷」を噂されたのは結構辛かった。
現在はそういった誹謗中傷は携帯メールを使った手の込んだイジメへと姿を変え、「あの子は援助交際をしている」、「親が不倫をしている」といった悪質きわまりない内容を一気に流すといったえげつないモノがまかり通っているそうです。(しかも実際に援助交際掲示板にいじめられている子のプロフィールを貼り付けたりする。)他にも非常に巧妙で悪質ないじめの実態が書かれてありました。
さて、加害者は1人では無く、いじめられた被害者以外のクラス全員・・この事実に向き合ったとき、出席停止が果たして本当に「イジメの歯止め」になり得るのでしょうか?
この本の中に「いじめを解決するための実戦ルール」というのが出てきます。キンピーさんほか何人かの方がおっしゃるように、加害者の親としての自覚と責任感を持って行動してもらうことはとても大切だとこの本にも書かれてあります。ただ、被害者以外は全員が加害者であるという現状の中、特定個人への追求はむずかしい。
ではどう対応していくのでしょうか。
筆者はイジメが明るみに出たとき、まず、クラス全体の親にイジメの事実を伝え、子供達には
1学校としてイジメの事実はあったと判断していること。
2.被害者以外は程度の差こそあれ、全員が何らかの形でいじめに加担していたと考えていること
3.被害者が安心して登校できるように、いじめの問題に取り組むと同時に次の被害者が出ないように学校と保護者全体で取り組んでいく
この三点を子供達に伝える事が必要と言ってます。(わかりやすく、お玉が箇条書きにしました)
そして、学校は保護者全体にもこのことを伝え、誰か特定個人によって行なわれたいじめではなく、全体によって行なわれたイジメであることを理解してもらう。
行為には程度の差はあるが、関与度が低いからといって罪が軽いとは考えない。いじめを許し参加したからには、全員に罪がある。しなければならなかったとしても、である。参加しなければ被害者になるからという理由があっても、加害者は加害者であると見なす。、と伝える。それは逆に言えば、誰が悪いという追求はしないことである。
学校と親が一丸となっていじめ根絶に取り組む姿勢を子供に見せることで、子供達が「これはただごとではない」と感じ、今までまかり通っていた嘘やいい訳が通用しなくなると思わせることが重要である。
この本のはじめに、筆者は相談を毎日受ける身として、大人が知っている「いじめ」と子供達の「いじめの現実」が余りにも大きく違うことに危機感を持って、この本を書いたことが記されています。
「教室の悪魔」いじめ問題を真剣に考えてくれたお玉の所のコメンテーター皆さんに読んで頂きたい一冊です。
今の政治ちょっとおかしいよねって実は思っている日本のおかあさんたちを探したくて・・・・お玉、人気ブログランキングに登録してます。いろんな人に語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m
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この記事へのコメント
儂はいじめはなくならないし、根絶すべきものとも考えていません。ゼロトレランス、絶対安全と同じですな。でも、被害者は救護し加害者に気付かせることは必要です。
刑法の犯罪に相当する行為には断固たる緊急処置が必要なこともあるでしょう。
無視や物隠しなどを教師や親に明告できる、受け入れられる大人側の意識改革も急がれます。
では・・
被害者を「いじめ」に立ち向かわせない、耐えさせないこと。いじめられているかもしれないと感じたら、まず初めにすることは「学校を休ませること」だそうです。1人で外出させない。いじめが解決するまで、学校へ行かなくていいと伝え、親子の信頼を確かなモノにする。
いじめが解決して再度登校できれば、それが治療的な意味につながるが、転校というのは根本的解決ではないため、外傷体験を癒す場が無くなるので、相談所や精神クリニックへの通院を筆者は薦めてます。
こんなことは私が小学生の時代からありましたよ。
でもね、首謀者はいるもんで、特定出来ないのは特定するのが恐いからでしょ。
>2お玉さん
結局今の状況では、被害児童が不利益を被るわけです。
そこをなんとかしなくちゃいけない。
やはり出席停止を制度として作ることに賛成です。
学校がなければいじめも起こらないわけですが、ゆとり教育を推奨した文部科学省の中にも、学校廃止まで主張する人はいません。
それでも、あらかじめ内包された矛盾を取り除くために装置としての学校という文脈を脱構築する動きは公教育の崩壊という形で現在進行形ですわ
ちなみにヨーロッパにはいじめはありませんね。うちで1年間預かった子も「学校や友達は本当に暖かい」といってました。集団があればいじめが発生すると信じている人は無力感にさいなまれているのでしょうね。
うちの子も先々月友達同士で、ある子について「あいつファシストだね」と話し、そのファシストとはそれ以来話してないといってました。
私の知る何十人かのEUからの留学生、日本からEUへの留学生の話から判断する限り、です。
なお、イギリスについては若干微妙という印象を持っています。
いずれにしろ、彼らをみてると、日本の対策はまったく対策としてのていをなしていない、でたらめなものという気がします。すみません、3連投もして。当分謹慎します。
>「ヨーロッパにいじめはない」という断言部分、神様じゃないのにおかしいですね。
そうですね。
当然ありますから。
>2
一読していただきたいと推挙している本ですが、お玉さんのこれまでの主張と今回のコメントを見比べると何度読んでもおかしいと思います。
どうして被害者が不利益を被るやり方が一読の価値があって、加害者と被害者を逆転させる「出席停止」がダメなのでしょうか?
隠蔽とは無かったことにするということです。問題に向き合わない教職員組合の姿勢を批判したのですよ。
また親も批判しました。
自分の子供に起こっている事に対して、あれこれ理由を付け、他人(学校・地域・行政)任せにする、そういう姿勢を批判したのですよ。
取り残されたイジメの被害者も加害者もどうなりますか?
問題に向き合うことは、小手先(20人学級や行政の仕組みなど)の改良以前の問題だと思いますがね。
友達同士で「あいつファシストだね」といって同級生の子にレッテルを貼るというのも怖い話です(この一文だけ見てるからそう思うのかもしれませんが)
ピンキーさんのおっしゃるように、小手先のやり方でいじめは確かになくなりませんよね。(二十人学級についてお玉が賛成したことを言われてるのですよね。)でも、停学というのも小手先のやり方だと思うのです。
##ピンキーさんとお玉,それほど言ってることに差はないはずだと思いますが・・
この本は被害者に不利益になる内容では決してないと思います。全く逆です。今現実に起きているいじめ問題に即した対応方法を学ぶことができます。
いじめですね。いじめの定義にど真ん中ストライクですね。
それから、日本国憲法を蔑ろにする行為でもありますね。
日本国憲法
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、[[信条]]、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
うちの子も先々月友達同士で、ある子について「あいつファシストだね」と話し、そのファシストとはそれ以来話してないといってました。
これをluxemburgさんは「いじめ・無視」とは感じないと言う事でしょうか…?
子供が相手に対して「あいつは○○だから無視しよう」と思う事がいじめの第一歩だとは思いませんか?そういうレッテル貼り、価値観の違う相手に対して、歩み寄らない子供を放置するのは、親のとるべき態度ではないと思います。
それから「日本がした戦争をどう考えるの?」という質問に対して、日本人が相手の気に入る答えを用意していないと「相手にされない」というのは、(後で否定されていますが)ヨーロッパでいじめがないというあなたのご意見をそのまま否定していると思いますよ。
それだって日本人に対するいじめではないですか?
>友達同士で「あいつファシストだね」といって同級生の子にレッテルを貼るというのも怖い話です(この一文だけ見てるからそう思うのかもしれませんが)
そのときどういう雰囲気で会話しているのかがポイントかとは思うけど、そうですね、この一文のみでは危うい話につながっちゃうかな。
教室の悪魔、余談子さんも見かけたら手に取ってみてください。日本のいじめは大人にはどんどん見えにくく陰湿化しているのが、よくわかります。これが特異な例でないというところが、とても怖かったです。
ただ、日本でのいじめの特徴は、いじめられている人を、誰も自分一人では、助けようとしないことです。
たとえ自分の身に災いが降りかかろうとも、味方になってあげようと一身を投げ出す勇気ある人が余りに少ないのです。
これは、人類愛や隣人愛、つまり『愛』が、日本社会の基底に存在していないことを意味しています。
ファシストだから、という理由で付き合いをしないのがいじめであるかどうか、単にここで書かれたことのみを見て判断はできません。たとえばドイツでは戦後、国家の罪をどう償うかを徹底して突き詰めた歴史がありますね。「あの戦争」を根本的に否定できない日本とは違い、ナチの推進したファシズムは絶対的に否定されていると思います。その意味で、ヨーロッパの市民社会において個の自由を脅かす態度は基本的に許されないという合意ができている、と僕は解釈するのですが、これは日本で暮らす自分が断言できることではありません。
なお、お玉さんが「いじめの根」のエントリで書かれている「いじめられないためのテクニック」に関しては思うところ大ですが、今は見送ります。
キンピー氏とお玉さんがすれ違うのって、
「出席停止は実際に効果があるか」ということと
「出席停止は倫理的にOKなのか」ということがごっちゃになっているからではないですか?
私は、出席停止をすることはいじめ撲滅の上であまり効果がないと思うから、その点はお玉さんに賛成なのだけど、
被害児童が一方的に不利益をこうむるのはもちろん許されることではないと思います。
加害者と被害者を逆転させて何が悪い?と思います。
いじめられないテクニックとは、ひょっとすると、次はいじめる側に回るかもしれない危ないものだとお玉は感じてます。だから、教室の悪魔を読んだときリアルにこわかったです。
出席停止は緊急措置だと言っているのですが。
確か別のエントリーでは、それでイジメが無くなるなんて考えるのはアホだとも言ってるはずですが。
どうしてそういう議論のやり方するかなぁ。
いじめられる側の緊急措置は学校へ行かせないことですよね?
その間の授業はどうなるんですか?明らかに不利益ですよ。
しばらくフリースクールに通わせるのであれば、いじめた子を通わせれば良いのではないですか?
すみませんm(_ _)m、私とでは議論にならないよ。私は自分の思いを語ってるだけですから。ただ・・加害者は少数ではない(事の方が圧倒的に多い)停学というのは現実的方法と思えない。そして、被害者が一番心に傷を持つときに、子供は学校へは行けない。学校へ行けるようになるのはいじめが本当に終わったという安心感を子供自身が感じれたとき・・勉強が遅れることよりもこどもの命と心が大事。いじめが陰湿化して、表でわかりにくいことももちろん大きな理由です。いじめの実態が分かるまで、被害者のこともを守る一番にいい手だては信頼できる人のそばにいることではないでしょうか?親にとって、子供が授業を受けられない「不利益」よりも子供の命と心が大事です。いじめをなくすことの前に、被害者の命と心ををどう守るかという話をすべきだったかもしれませんね。
といいつつ、もちろんケースバイケース・ピンキーさんのいう停学処分で一時しのぎをできることで、いじめ根絶に向けて取り組めることもあるのかもしれない。
・ただ、教育再生会議がいっている「停学処置」にはどう考えても賛成できない。
停学になった子供の家庭状況やフォローまで彼らが考えているとは到底思えないから。
ご自分のコメントを読み直してますか?逆から読んで理解できますか?400字以内で一番言いたいことをまとめる努力をしてくれませんか?一読者としてのお願いでした。
お玉おばさんへ
まったくもう、「後で」が早すぎますよ。でも、いじめ対策の具体案コメントは少ないですね。そもそも、いじめ現象を各位がどのように「定義・理解」しているのか、そのベースに大きなバラツキがありそうです。
各位
1.にも書きましたが、いじめは「根絶」「撲滅」「根治」「なくそう」とすると、間違いなく隠れます。厳罰化も同じ。加害者?の出席停止や転校強制は問題解決を放棄するだけ。緊急措置にもならない。今までも制度としては存在している事をお忘れなく。加害者?を安易に処分・懲戒するのは権力によるいじめ・人権侵害。前にも書いたけど。
信頼できる人間が一人もいないいじめられる人間もいることも考えてください。
世の中には親でさえ信頼できない子供がいるのです。
しかし、「いじめた子供には人間として恥ずべき愚かな行為だと認識させるとした上で、保護者や地域の住民、警察との連携も視野に入れ、ねばり強く指導を行う。」それでも、いじめを止めない人間ってどのぐらいいるのか、そして、どうやればいじめを止めることができるのか……
> いじめのない国なんて、無いとお玉も思います。程度の差こそあれ、存在するでしょう。
私もそう思っていました。しかし、子供を長期留学させるとなると、親は相当調べます。帰国生の集まりに行って話を聞き、向こうからの子を何人も世話しました。
ドイツなどでも日本のいじめに相当する事象がないので、"ijime"がそのまま言葉として輸入されています。
ただ、「ある、ない」は定義や評価の仕方にもよるし、神学論争なのでいいんです。ただ、アメリカからみてカナダは非常に似通った条件にありながら、殺人はないに等しいといっていい国です。にもかかわらず、アメリカが「どこにでも殺人はあるんだよ」といってるようでは、解決はありません。その意味でお玉さんのエントリーは深いところまで考えさせるものなのに、出席停止の効果のような話ししかできない政府の教育改革では解決はないな、と感じます。
子どもたちが、一人の子どもにファシストのレッテル貼りをしてシカトする行為は何と呼ぶのですか。
なぜ、自分の言いたいことを直接言わないんですか?他の国にもいじめはちゃんとあるんですよと、そう言えば済む話ですよね。どういう意図で書いているのか、せっかく話し合いができるこの場でこういうのを見ると残念です。
思っていることを言うのは止めてくれとは言いませんが、「ピンキー(キンピーですが)さんがおっしゃるように」と意図的に捻じ曲げるのは止めてくださいね。
>今現実に起きているいじめ問題に即した対応方法を学ぶことができます。
それが確立されてないから、いじめた側は大手を振って学校に登校し、いじめられた側は学校に行けない状況に置かれているのでは?
どうしていじめた子をケア―しないのでしょうか。
いじめた子をケア―している間はいじめられた子は学校に来るなとでも?
>出席停止や転校強制は問題解決を放棄するだけ。
転向は問題解決の放棄、出席停止は先送りですね。
ただ、死の淵に立っている子を救うということでいじめた側の出席停止に賛成します。
問題解決は後ですれば良いのでは?危険を犯してまでただちに問題解決しなければならない理由がありません。
教育再生会議第一報告
「社会総がかりで教育再生を〜公教育再生への第一歩〜」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/kettei/070124honbun.pdf
加害児童の出席停止措置の件ですが、お玉さんがおっしゃるように、「加害者の人数が多すぎて出席停止にできない」というのは、現実的でないという意味では確かにその通りだと思います。
しかし、現状のように「被害者は逃げるだけ」しか手段がないよりは、少しは被害者側に立った措置なのではないかと思うのですが。
そういう処分が最終的にあると、親のいじめに対する取り組みが少しは変わってくるはずだと思います。俗っぽい例えになりますが、自分の子供の内申書に「出席停止処分」とつくかもしれないと思ったら、少しは本気になるのではないですか?
『世界のイジメ』(信山社出版 2000年)
日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・オランダ・オーストラリア・中国・韓国のいじめ問題が取り上げられています。
『いじめの国際比較研究 日本・イギリス・オランダ・ノルウェーの調査分析』(金子書房 2001年)
『いじめととりくんだ国々―日本と世界の学校におけるいじめへの対応と施策』(ミネルヴァ書房 2005年)
「学校でのいじめは、日本特有の現象ではなく、欧州、アメリカ、カナダ、オーストラリア、アジア諸国でも急速に増えている」そうです。
対応策。
『いじめ撃退マニュアル―だれも書かなかった「学校交渉法」』(情報センター出版局 1994年)当時かなり話題になりました。交渉時に憲法を持ち出すと分かってくれる教師が多かったそうな。 『いじめの社会理論 その生態学的秩序の生成と解体』(柏書房 2001年)
難しめです。アマゾンのレビューだけでも見て下さい。
あなたは、加害者を特定することができますか?できませんか?
できるとするなら、どのような基準で判断するのですか?教えてください。
被害者に聞いたらいいんじゃないですか、誰が一番いやだったか。
それから、そういう名前の間違え方は失礼だとは思いませんか?
貴方もお玉さん同様ですか。
私は出席停止がいじめ減少の低減にはつながるなどと言っておりません。
被害者保護です。
被害者と加害者を引き離す必用がある場合、被害者にこれ以上の負担をかけないようにするためです。
>あなたは、加害者を特定することができますか?できませんか?
被害者の自主申告や、教師や親の聞き取り調査。クラスメートからの情報をもとに、学校と関係した児童や親と協議し、学校が判断すれば良いのではないでしょうか。
>いじめられないテクニックとは、ひょっとすると、次はいじめる側に回るかもしれない危ないものだとお玉は感じてます。
別エントリへのコメントでも触れましたが、現状に適応することとそれを変えていくことは違います。こどもたちのテクニックは、与えられた環境内での適応手段に過ぎません。そういう環境を見過ごしているのは大人です。価値観の大きな枠組みがない状態で、どっちに転ぶかを心配しているだけでは解決になりませんよね。
混乱を誘うような気がしますが、あえて言うなら国の枠組みである憲法が揺らいでいる今、こどもを支える価値観を大人が提示できるのかとの疑問はあります。大人を信用できないんですよね。
被害者に泣き寝入りさせるよりマシだと思いますが。
どのように話し合いのかは学校側の指導力にかかってきますが。また傷害などの犯罪行為まで来てしまっているなら出席停止もやむを得ないかなとも思いますが。
出席停止は本当に最後の手段であるべきと思います。
>一人ないし数人のいじめ側がいなくても、それを許容してしまったその他大勢によるクラスの雰囲気が改善されない中での登校は辛いことです
本当にそのとおりです!最後の手段として出席停止にしたからと言って、「じゃあ学校へ行きましょうね」ではなく、その後、クラスの改善を学校、保護者達総掛かりで行なった上で出席させてあげたい。もちろん、これがベストかどうかは分かりませんが。
でも被害にあった子供のことを考えて行動できる自分でこれからもありたいです。
早速この本を読んで頂けて嬉しかったです。
いじめられる子を強くするって考え方、お玉も受け入れがたいのです。うまく言えません。でもそのいい方って、「いじめられる側にも非がある」といってるようにきこえる。(言い過ぎですね、すみません。)子供たちにきちんとした価値観(それはうまく言えないけど、生き方のようなモノでしょうか)を身につけさせる努力。現実に、リアルにお玉は地域活動を通して考えて行きたいです。
##関係ないですが、ここまで議論が続くと、本気でいじめ問題を考えている方と単に突っ込みにだけきている方がはっきり分かりますね。
加害者はある程度特定できると思いますよ。しかし、それが大人数である場合、とても難しいと思うわけですが。
加害者が「絶対に特定できない」と決めつけるのは、「加害者がいないから被害者もいない」という、今までのいじめ隠蔽に逆戻りしてしまいます。もちろん、こちらで議論されている処分反対の方は、いじめを解決する努力を怠らない方だというのは、議論の内容で理解できますから、そういう方には意味の無い処分でしょう。しかし、「自分に火の粉がふりかからなければ、子供が死の淵にいても問題じゃない」という先生もいるのです。
ゆうやけぐもさんがおっしゃっている保健室などの被害者の避難場所が学校内に増えるのも、被害者への救済措置になると思っています。
学校で保健室にしか行けなくなってしまった子供が、教室に戻るのにはとても勇気がいると思うのです。その時に、「一番怖い存在の加害者(首謀者グループ)」が教室にいないとしたら…?クラス全員が積極的にいじめに参加しているとは考えにくい事です。少しは教室に戻りやすくならないでしょうか?
そしてそこでクラスメイトと正常な関係を開始する事が出来たら?
処分から戻ってきた子供が、またいじめを開始したとしても、一度そういう「正常な関係」の経験があれば、被害児童の精神的に追い込まれる度合いが変わると思うのですが。
加害者の出席停止は被害者を死の淵から救う緊急措置でしょ。
度の越えたイジメの解決とは全く関係の無い話です。
被害者を学校に行かせないことも、ただそれだけ見ればイジメの解決とは全く関係がありません。
それとイジメの加担者・傍観者が多いからといって、被害者にさらに負担を掛けようというのは最悪の教育です。
これこそ「赤信号、みんなで渡ればコワクない」です。
あなたが【被害者の自主申告】などで、加害者を出席停止措置に処すとの判断を下せるか否か、を問うているのです。あなた自身が判断できるのですか?できないのですか?
被害者を学校に行かせないことも、ただそれだけ見ればイジメの解決とは全く関係がありません。
それとイジメの加担者・傍観者が多いからといって、被害者にさらに負担を掛けようというのは最悪の教育です。
キンピーさん、これで最後にしますが、あなた甘いかも・・
現場で何が起っているか、しっかり勉強してください。
現場は私たちの想像を遙かに超えています・・
何が正しいなんて、けっして言えない。いえ、あなただってそれは分かってらっしゃるよね。
>それとイジメの加担者・傍観者が多いからといって、被害者にさらに負担を掛けようというのは最悪の教育です。
おっしゃるとおりです、で、あなたは何を論拠にそういってる?実はここで、控えめに弱々しく、あなたのようなかしこい方からすれば、議論できない反論できない様な発言している人たちこそ、実は現場を知って行動しているのではないかとお玉は思う。
議論として、理詰めで、今の現場を知らずに議論して解決するような次元の話では決してない。
と、実は教育再生委員会の話し合いもここのコメント欄と変らないか、それ以下かも知れないと感じつつ書いてます。反論、批判ご存分に。お玉はもう書かないけど・・
37でも書いたとおりです。
私が調査・判断できうる立場であれば判断します。
他のエントリーでも申しましたが、その立場にある者の無作為は被害者の命を奪います。
方や被害者が登校出来ない状況というのは、無作為の結果でしかなく、それを「良い方法だ」と免罪符を与えるような主張には同意しかねます。
お玉さん、イジメの問題での議論は勝ち負けじゃないでしょ。
そんなゲーム感覚で貴方は記事やコメントを書いたのですか?
そうではないでしょ。私もそんなつもりでコメントしているのではありません。
私に甘いところや間違っていることろがあるなら、何がどう甘くて間違っているのはハッキリさせた方が議論が正しい方向に行くのではありませんか?私はそれを望みますので指摘してください。
もちろん貴方も私も現役の小中学生ではないので「現場を知らない」わけですが、ちょっと離れて見るから見えることもあるのです。
多分ね、キンピーさんが考えているような単純なケースって少ないと思います。
家の子は小学校1年の時、たまたまお習字教室で一緒だった同じ学校の5年生の男の子に執拗にいじめられました。
帰りに連れ回れてよそのお宅のみかんや柿の木に登って実をとらされ「言うことを聞かないと殺すぞ」と脅されたり。
もちろん学校には連絡しました。お習字も私が迎えにいくなど、対策はとりましたよ。
でね、その後5年生のその子はうまく他人とコミュニケーションがとれないことでクラス全員に無視されている、つまりいじめられっ子だったことを知りました。
この場合、加害者は誰なんでしょう?
うちの子にすれば5年生の彼だろうし、5年生の彼にとってはクラス全員だと答えるでしょうね。
>この場合、加害者は誰なんでしょう?
五年生の「その子」とその子のクラス全員です。
弱い者がより弱い者へのイジメへと向かう。複雑ではなく典型的なイジメスパイラルでしょ。
ということは、あなたはその立場でないから判断できない訳ですね。ずいぶんと無責任で甘い現実逃避の主張ですね。自分ができないことを他人に要求してる。まだわからないのですか。
私が読む限り、この記事(や以前の記事)では【被害者が登校出来ない状況】なのに、学校へ行く義務感などから苦しんでいるの子供をいかに護るかを議論しているのであって、その状況に【免罪符を与える】事を主張するコメントはありません。
仮に、あなたが【調査・判断できうる立場】の場合、あなたはどのくらいの期間で判断できると思いますか?
それでは、その子とその子のクラス全員、停学処分になるわけですね。
なんかおかしくないですか?
でも、そう思うのは私だけでしょうか。
これも実際に家の子のクラスで実際あったことです。
中学に入学したばかりの4月のことでした。
まだ同じ小学校から上がったクラスメイトのことは知っていても他校のクラスメイトのことはよくわからない状態です。
クラスに体育会系の子たち4,5人のグループがありまして、そのグループにちょっかいをかけ、やたら彼らを挑発して怒らせてくる子がいました。怒鳴られるとその子は「ごめんお金あげるから許して」と言ったのだそうです。
その子のことを、まだよく知らないグループのみんなは「なにアホなこと言うてんねん」「持ってこれるなら持ってきてみい」みたいな返事をしたんですが、家に帰ってからその子は、親に「脅されてお金を要求されている」と言い、驚いた親が担任に相談しました。
(続く)
確かに、グループのみんなが「その子」に向かって詰め寄り大声で怒鳴ったことはありました。お金をあげると言われて拒否もしませんでした。先生に呼び出されいじめをしたと叱られたグループのメンバーは「その子」に関わるとえらい目に遭うと学習し、以来「その子」を避けるようになりました。
「事実」だけを見ると、これって立派ないじめですね。
よくはめをはずすグループの子たちに比べて、「その子」は先生の言いつけもよく守るし頭もとてもいい子なんです。
この場合、グループの子たちは加害者として処分されるべきなんでしょうか。
問いの答えにはなりませんが、こども同士のそういう見えにくい関係こそ、教師が忖度すべき大事なところですよね。でも教師は仕事が多すぎてそこまで目が届かないかも。結局は目先の判断でしか対処できなくて、こどもからの信頼も失う。人と人を結びつけるものが生まれないのが悲しいです。
無茶苦茶な論法、おそれいります。
判断する材料が手元に無いのにどのようにして判断するのか是非お伺いしたいですね。
>その状況に【免罪符を与える】事を主張するコメントはありません。
管理人さんはこの本を推挙されていて、コメントで方法論を書いておられます。
>あなたはどのくらいの期間で判断できると思いますか?
管理職としてですか?担任から報告をもらって、被害者・加害者と親の話を聞いて決断が必要だと思えばすぐに決断しますから一週間ぐらいあればできるでしょ。
腹はくくるでしょうがね。
警察に相談することはあっても、なんで出席停止になるんですか?理由を教えてください。
>57霜月さん
>「その子」に関わるとえらい目に遭うと学習し、以来「その子」を避けるようになりました。
「その子」が恐怖を感じ、金銭で問題解決しようとした。しかし実際、金銭のやりとりは無かった(?)。恐喝があったか無かったかは、当事者で食い違いますから、いじめとは判断されないでしょ。グループのメンバーは学習したんだからそれでいいじゃないですか。
寸胴@報道基本法制定委員会 といいます。
差し支えなければ、いじめ事例の一つとして、後日、私のブログで紹介させていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
>結局は目先の判断でしか対処できなくて、こどもからの信頼も失う。
そう、その通りなんです。
そのクラスは学級崩壊状態になっています。大人、特に教師が「いじめ」を被害・加害としか捉えることができないと、結局問題は解決するどころか、ますます大きくなってしまいますね。
>キンピーさん
>警察に相談することはあっても、なんで出席停止になるんですか?理由を教えてください。
いじめの加害者を出席停止処分に、とおっしゃっていたのはキンピーさんではなかったですか?
それになぜ学校を飛ばしていきなり警察になるんですか?
>「その子」が恐怖を感じ、金銭で問題解決しようとした。
最初にグループのメンバーを挑発したのは「その子」のほうですよ。(具体的にいうと昼休みにベランダで遊んでいたときに「その子」は教室側から鍵をかけて彼らを閉め出したのが、そもそもの発端です。)
>いじめとは判断されないでしょ。
「行為を仕掛ける側が体力的に優れていたり多人数であるなど相手との間に力の強弱(差異)が明白であり」「大声で怒鳴ったり」「金銭を要求したり」等々も立派ないじめですよ。
>寸胴さん
はじめまして。
どのように紹介されるのかわかりませんが、けっこうですよ。
子供の話を聞いた限りの私見なんですが、善意に解釈すれば後者の中学生の例は友達関係よりも大人(特に親)の関心をひきたかったんじゃないかという気がします。共依存の可能性も疑われますね(もちろんこんなことは思うだけで言ったりはしませんが)。
今後いじめの加害者がなんらかのペナルティを負うなどと明文化されれば、意図的に気にくわないクラスメイトをいじめの加害者にしたてあげる事例も出てくるのではないかと思います。
教師はますます大変な職業になりますね。
悪質なイジメの場合ですよ。今でも被害者を学校に行かせないと判断する時に、いじめられたからといって、すぐに学校に行かせないと判断しているのですか?
>それになぜ学校を飛ばしていきなり警察になるんですか?
読んだ限り、危険な状態になるのは「その子」と貴方のお子さんの関係でしょ。学校の外の出来事ですから警察の仕事です。
いじめの構図に当てはまっていませんが。
挑発したその子は、多数でもなければ力で圧倒的に勝っているわけでもありません。
無謀な挑戦をしたか、もしくは親に嘘の申告をするところまで計算に入れたイタズラ(貴方のいう関心を引きたい気持ち)かのどちらかでしょ、
では悪質ないじめかそうでないかの判断は誰がどんな基準に基づいてくだすんでしょうか?
そして、悪質ではないと判断した結果、自殺してしまったら?
>学校の外の出来事ですから警察の仕事です。
警察に訴えさえしたら問題が解決するとでも?
警察に突き出しても出席停止にしても、いじめっ子がこの世から消えていなくなるわけじゃないですよ?
>いじめの構図に当てはまっていませんが。
いいえ、「複数もしくは圧倒的に力の勝っている者がひとりもしくは少数を恫喝する」「金銭を要求する」「複数でひとりもしくは少数を無視する」等々、「挑発したその子」がいじめられているという「いじめの構図」にばっちり当てはまっていますよ。
嘘をついたり計算していたなんて、目に見えるものじゃないですからね。その可能性も否定できない、という憶測に過ぎません。
被害者を学校に行かせないとする今の判断と同じでしょう。そうした判断をした場合、加害者側を出席停止にするだけです。
>警察に訴えさえしたら問題が解決するとでも?
学校外の関わりで、貴方のお子さんは脅迫されたんでしょう?公の機関では警察しか対応できませんし、解決する場合もあるでしょうし、しない場合もあるでしょうね。
>「いじめの構図」にばっちり当てはまっていますよ。
貴方は事の顛末を知っているのに、どうしてイジメの構図に当てはめようとするのですか?
>意図的に気にくわないクラスメイトをいじめの加害者にしたてあげる事例も出てくるのではないかと思います。
もしかして、これのことですかね?そういうことを考える子はいるでしょうね。
ただ嘘をつき続けるって大人でも難しいことなんですよ。
嘘の訴えがあったとしても、該当児童や担任の意見も聞かず、調査もせず、一方的な処分を下すことなどありえないでしょうから、結局は貴方が事の顛末を知りえたように、事実は露見してしまうわけです。
そもそも「被害者を学校に行かせない」と今現在の学校で誰が何を基準に判断されているのか、私はまったく知らないのですが。
いじめ自殺が続いた今の学校の現状が問題になっているのでしょう? 今と同じではなにも変わらないのではないですか?
>解決する場合もあるでしょうし、しない場合もあるでしょうね。
それではキンピーさんは、解決するかどうかわからないのに「警察へ…」と言っているのですね?
上級生から脅迫まがいのいじめを受け、それをどう警察に言い、どう働きかけたのか等々、まるで自身の解決に至った経験も事例もなく、当事者にそう言ってもなんの説得力もないですよ。
>貴方は事の顛末を知っているのに
別に事の顛末を知っているわけではないですよ。子供の話からそういう可能性も否定できないと、憶測を述べたにすぎません。
>ただ嘘をつき続けるって大人でも難しいことなんですよ。
嘘をついているという認識はないんじゃないかと思います。
実際、恫喝されたことも、「(お金を)持ってこれるなら持ってこい」と言われたことも、グループから無視されていることも事実だし。
>該当児童や担任の意見も聞かず、調査もせず、一方的な処分を下すことなどありえないでしょうから、
今までのいじめ報道を見る限り、いじめはない、あったとしても知らなかった、と校長どころか担任も言い張り、ろくに調査をしてこなかったではないですか。
子どもが自殺してしまって、やっと事の重大さに気づいてあわてているのが、今の学校や教育委員会の現状でしょう?
それに、長野県でいじめ自殺した子の親に、逆にいじめ捏造だと学校をはじめとする加害者側が訴えていて今裁判の最中ですが、それを見ていても事実などそう簡単には明らかにはなりません。
キンピーさんが考えるよりも子どもの心のありようも関係性も複雑で、こういう場合はこう、などとシンプルにはいかないのが現実です。
現場の事を知らず、かといって、いじめ問題の現状を学ぶこともせずに持論のみで押し通し、相手の意見に聞く耳なく否定していく・・・おかしいよ。あなた、一番大事なことをどこかに置き忘れている。それは子供達の心を知る努力です。
お付き合い頂いたみんな、有り難う。コメント欄に書くのが躊躇されていた方。もしよろしかったら左端の「お玉のお部屋」にメールを下さい。(ちょっと、ここは怖くて書けないという意見多数頂いております)
自覚があろうがなかろうが、人を怖がらせる文章を「いじめ問題」を取り扱っている場所で書くべきではない・・・お玉の勝手な思いです。今回の一連のお玉の態度にご不満であれば、どうか、どこかあなたを無条件で受け入れてくれる場所でお書き下さい。
それともう一つ「上から目線でのコメント」、お玉もあなたにそう感じてます。上から目線とは、お玉の知る限りいずれのかたも「自覚無く」やっておいでです。そして、そういう方々へ、お玉が偉そうにモノを言うとき、「お玉だって上から目線じゃあないか」と非難されることを充分承知でやっております。お玉は上から目線が大嫌いです。なので、人の心が分からない文章を書かれる方には今後も言い続けます。
厳しいことばかりいってごめんなさい。きっとあなたはあなたなりに一生懸命書いているのにね・・
被害者を学校に行かせない判断なんて、無いんだよね。いじめられてる子の学校へ行きたくないという気持ちを全面的に受け入れてあげるだけ。誰が決めるのでもないよねえ。
いろいろ書いてくださって有り難う。でも、もう充分読んでいる読者の方々には伝わってるから・・キンピーさんの考えは変らないし(もちろん変えたいわけではないですけど)、もういいかなってお玉は思います。
>霜月さん
一つだけ。
>今までのいじめ報道を見る限り〜
それは「こんなことで、絶対にイジメはなくならない 」で批判しています。その時もなかなか理解してもらえませんでしたが。
>お玉さん
>それは子供達の心を知る努力です。
あえて感情を排除して書いていますので、上らかの物言いと感じたのかもしれませんが、現場を知らず努力もしないなどと言われるのは心外です。貴方は私の何を知っているのですか?
それと良い対策があるのであれば、すぐにでも変わります。ただそれが無かっただけです。
最後に、、わざと違う名前で書いたり、私が書いていないことに尾ひれを付けて批判する。集団でのイジメ現象が見られたのですが、イジメる側の心理として、今後研究材料にされてはいかがでしょうかw
とても良い議論なので、お玉さんは終わりにしようと言うけど、書き込ませてもらいます。(すみません)
僕は中学の時(3年前)にいじめを受けた事があります。特に何かした覚えはないけど、英語の授業で発音をからかわれたのが始まりでした。「外人野郎」というあだ名をつけられました。小学校の時に一時アメリカに住んでいて、英語が少し話せるのが原因だったのかもしれません。
僕がついていたのは、たまたまいじめグループのリーダーが親の都合で転校することになり、半年でいじめが終わったことです。もし転校してくれなかったら、卒業するまで続いていたんじゃないかと思います。いじめを受けている間も、僕は学校に通っていましたが、あれ以上続いたら通い続けるのは不可能だったと思います。(続きます)
>集団でのイジメ現象が見られたのですが、イジメる側の心理として、今後研究材料にされてはいかがでしょうか
それは、あなたのコメントを見て「怖くなって書込めずにいた」多くの方々の心理も含めて研究してみたいです。
僕が受けたいじめにはリーダーがいて、そいつが転校して少したったら、いじめはなくなりました。多分誰かがやめようと言ったわけではなく、扇動する人間がいなくなったからあきたんだと思います。
だから出席停止処分ができるというのは、僕みたいなケースにはとても有難いし、有効だと思います。(続きます)
でも、今のクラスでも、無視があるんですけど、そのケースには有効じゃないと思います。
ここでは「無視もいじめ」という事らしいので、それもいじめになるんだって思ったんですが、いじめられている奴が性格悪すぎて、自然とクラス全員が事務的な用件以外、口をきかなくなっているんです。暴力的ないじめはありません。僕も加害者という事になるんですけど、そいつと話すと人格否定とかされて不愉快なんですよ。それでも無視はいじめなんですかね?
この場合はリーダーがいないんで、全員停学になりますね。そうしたら性格悪い奴の勝ちって気にもなりますね。
前の方のコメントで、保健室がいいっていう意見がいくつもありましたが、僕にとって保健室はいじめっ子の象徴みたいな場所だったので、どんなにいじめられても行きませんでした。保健室行くくらいなら休みます。
そう考えない子もいるんだろうけど、保健室通いもいじめの対象になると思いますよ。
>それは「こんなことで、絶対にイジメはなくならない 」で批判しています。
キンピーさんが「嘘の訴えがあったとしても、該当児童や担任の意見も聞かず、調査もせず、一方的な処分を下すことなどありえないでしょうから、結局は貴方が事の顛末を知りえたように、事実は露見してしまうわけです。」と言ったことにたいして、私は「事実は簡単には明らかにならない」と言っているんですよ?
キンピーさんの上記の発言のどこが「絶対にイジメはなくならない」という批判なんですか?
私には問題の本質に向きあおうとしない、あまりにも楽観的な発言のように思えたのですけど。(続きます)
キンピーさんがなかなか理解してもらえないのは、建設的な意見を出さず、批判ばかりに終始されているからのように私には思えました。
人の意見を批判すれば同じように人からも批判される、ただそれだけのことではないでしょうか。
ここではお玉さんもおっしゃっていることですので最後にしますが、今度はもう少し建設的なお話しができるといいですね。
出席停止がいいとか悪いとかではなくて、コータローさんが書いてくださっているように、ケースバイケースでその時の子どもたちの状態や関係性を考慮しながら、最善の方法を探っていくしかないように思います。
そしてそのためにも「イジメの加害者は出席停止処分」などと明文化されることを危惧します。
キンピーさんの意見に批判的な人が多いみたいだけど、僕はなんでもやってみたらいいと思います。いじめの種類にはいろいろあると思うから。僕がいじめを受けていたときは、誰かがいじめのリーダーを出席停止にしてくれたら僕は助かると思っていたし。
いじめられた経験からいうと、「イジメの加害者は出席停止処分」と明文化して欲しいですけどね。
反対している人の意見は、いじめを無かったことにしようとしていた僕の担任の考え方に似ているかな。正直言って、誰が一番悪いかなんてどうでもいい。主要メンバーはわかるんだから、そいつらを出席停止にすればいいんじゃないですか?
いじめられている時、僕は担任に「Aのグループが中心になっている」と言ったけど、担任はAに聞いたがそんな事実はないって言った。馬鹿じゃないの?他の奴に聞けよ。ブログとかで公開処刑とか言って僕の事をいろいろ書かれても、調べようがないだって。調べろよ。
まあ、みんなが僕の問題だけを考えて生きているわけじゃないけど、いじめられている張本人よりもいじめている奴の将来の方が大事と思っているのがわかりました。
当時、僕の担任をしていた教師への言葉です。
間違った判断で無実の人間を処分してしまうのが怖いから、みんな躊躇するんですか?それで自分のせいになるのが嫌だから?
僕の担任はそういう風に見えました。
でも、当時死にたいと思っていた僕には、それは薄情にしか見えませんでしたけどね。
ご自身の体験を寄せて頂いて、有り難うございます。
>いじめられている時、僕は担任に「Aのグループが中心になっている」と言ったけど、担任はAに聞いたがそんな事実はないって言った。
いじめの事実があった。それにもかかわらず確かめるというその担任の行為はおっしゃるとおり、「おばか」です。
お玉は何度か書いてると思うけど、いじめの事実があったとふまえた上(信じた上って言う方が良い?)で、あなたがまずその場から逃げられる手段を先生や保護者が考え、そして、いじめがあった事をクラス全員に告げて、「いじめは絶対に許さない」という姿勢を教師、親が協力して行なう。
と書きつつも・・ケースバイケース。
現場の先生方に力量がなければ実現しないだろうし、あなたの言うように、リーダのいじめっ子がはっきりしているなら、いなくなったら解決したってお話もあり得るよね。で、あなたクラスメート全員で無視をしているケースは「理由があるから(相手が悪いから)いじめではない」とあなたは言い切っている。・・・・・
コータローさん、あなたも是非「悪魔の教室」読んでみて。
これで お玉おばさんのお話は終わりです。
それで、ここの人の多くはあの本だけがいじめの真実と信じているみたいだったんで、僕の思うところを書いてみたんですが。
もしあのまま転校してくれなかったら、僕は突然理由も無く自殺した中学生になっていたかもしれません。
子供を逃がせば解決すると思っている人が多かったので、それだけじゃないっていうのが言いたかったんです。
でも、被害にあった子を逃がせば解決だなんて、誰も言ってないよ。あの本にもそうは書いてなかったよね。
当時のあなたのつらさはだれも信じてくれなかったの?
お玉は教師でないから説得力無いけど、もしもコータローさんに相談されたらあなたの担任のような事はしない。・・それではあなたへの答えにならないかも知れないけど・・
。
ただ・・あなたが後半に書いている話も無視されている当事者は多分別のことを言うとおもう。むずかしいね。
いじめられた人間は、いじめがなくなった事に感謝して、そのことをありがたがれって言っているようにも見えます。いじめた人間が謝罪もせず(僕の場合はなかった)、処分も受けず、何事もなかったように生活しているのは問題にはならないのでしょうか。
僕は転校した奴以外からも、何回も集団暴行を受けました。
それとも、僕が警察に通報するべきだったんですかね?
お玉さんは関わりたくない人間に会ったらどうしますか?
ここのコメント欄のキンピーさんは、なんとなく僕が無視をしているクラスメイトじゃないかと思う。
他の人には言わないのに、キンピーさんにだけ「もうやめにしませんか」と言っていますよね。僕にとってのクラスメイトはお玉さんにとってのキンピーさんと思ってもらえればいいんじゃないかと思います。関わりたくないんです。お玉さんはキンピーさんをいじめたと思っていませんよね。僕もそういう気持ちです。
夜道気をつけてね。
コメント欄上で関わりたくない人を無視する方法、それは「削除」でしょう。
ここまでコメントのやり取りしているのに無視しているクラスメートと一緒にされてもなあ。そこは絶対に違う。
あなたに対するいじめがあなたの納得のいかない形で突然終わった・終わったことは幸いだったけれど・多分いじめが無くなってもあなたはそれが許せなかった。実は転校した加害者以外のクラスメートのことも今も許せないのかもしれない。お玉の書くことに腹が立つのは、お玉が加害者の処罰について語らないからだね。・・とここまでは書けるけど、お玉はカウンセラーでもなんでもない。だからあなたの怒りを聞くことしかできません。ごめんね、お玉の限界ですね。
>コータローくん
NHKの一期一会って番組で昨夜(さっきです)、かつていじめられた経験のある人と、いじめた経験のある人が話し合うという内容をやってて、少し見てみました。結論からいうと、人は時間とともにいろんなことを自分で解決できるようになっていく、という思いを抱きました。いじめはあなたが言うように一通りじゃないだろうけれど、誰でも大人になってゆく過程でいつか、かつての自分を振り返るときがあると思います。そのときに、こどもだったときの自分と改めて向き合うことができるんだなあと感じて、なにか少し安心しました。今はどうしようもないから耐えろって言うんじゃなくて、自分も人も好きになる気持ちを持てるようになるまで、ゆっくりあせらず生きて欲しいな、と思います。
「一期一会 キミにききたい!」
http://www.nhk.or.jp/151a/
今日(土曜)11時過ぎから再放送があります。


















