安倍首相がブッシュさんに「集団的自衛権行使のお約束」というおみやげを持って会いに行きましたね・・改正さえできるなら従軍慰安婦のことも歴史認識のことも軽く謝ってしまえるんですね・・このお話だけで充分エントリーがかけると分かってますが・・今は書きたくもありません。もうチット熟成させるぞ・・・・

 さて、本日は・・今日の天声人語の話と昨日の私と日本国憲法でカタログハウスの斎藤社長が話している「テロ」のはなしのどっちを書こうか悩みましたが・・

結局、斎藤駿さんのお話

 テレビドラマシリーズ「24」についてハラハラさせる場面展開、途中で立ち止まって考えることのできない作り方についてふれ、またテロリスト側の立場が全く描かれていない事を指摘しています。「アメリカ映画の得意芸」と斎藤さんは表現してますが、まさにその通り、お玉が過去に見てきた数々のハリウッド映画では攻撃してくる相手側の心理というものはまず描かれていない・・・・(以下青字は斎藤さんの言葉)

だから「冷酷、残忍、狂信的といったテロリスト・イメージをすんなり受け入れてしまう。」のだとお玉も思います。

被害者の苦痛を我が身の苦痛として想像する。加害者の絶望を我が身の絶望として想像する。戦争体験者世代が残り少なくなった現在の9条論議に気迫なのは、死についてのリアルな想像力だ

誤解の無いように・・この一文は決してテロを容認するものではありません。

攻撃してくる側だって罪のない子どもや非戦闘員がいる。イラク戦争関連の爆撃やテロで今まさに犠牲になっているのは戦闘に巻き込まれてしまった一般市民、子供達が殆どです。

勇ましく防衛や九条改正の必要性を唱える方々・・お玉の心に響いてこないのはこの人たちがリアルに人の「死」について知っているとは思えないからです。世界の警察が「イラクのために」行なっている行為で、何千人?いいえ何万人?の非戦闘員が死んだのでしょうか?

9条を考える教材の一つとして、もっと「脅威国」の映画や小説に注目していきたい。この先、アメリカのイラン空爆が現実味を帯びてきたり、東シナ海の日中対立に「武力を伴う外交」を言い足す人が増えてきたりしたとき、貧しい兄妹がお互いを思いやる様を描いたイラン映画の「運動靴と赤い金魚」や、父子の情を描く中国映画の「北京ヴァイオリン」を見ている人なら、当然、これらの国の子供達の命を、わが国の子どもたちの命と同じ次元で想像するに違いないからだ。

集団的自衛権という言葉の向こう側に「人が死ぬ」事をなぜ想像出来ないのでしょう・・安倍さんがブッシュさんとお約束していることは、日本のための憲法改正ではなく、アメリカのために働ける自衛隊を作るために憲法が変えたいだけなのです・・・その向こうに透けているはずのお互いの「人的被害」は決して語られることがないのはなぜ?

まず、あなたに知ってほしい・憲法を変えるとどうなるのか、何のために憲法を変えたいのか・・そのためにお玉はここを続けてます。

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