2007年04月28日
死へのリアルな想像力
安倍首相がブッシュさんに「集団的自衛権行使のお約束」というおみやげを持って会いに行きましたね・・改正さえできるなら従軍慰安婦のことも歴史認識のことも軽く謝ってしまえるんですね・・このお話だけで充分エントリーがかけると分かってますが・・今は書きたくもありません。もうチット熟成させるぞ・・・・
さて、本日は・・今日の天声人語の話と昨日の私と日本国憲法でカタログハウスの斎藤社長が話している「テロ」のはなしのどっちを書こうか悩みましたが・・
結局、斎藤駿さんのお話
テレビドラマシリーズ「24」についてハラハラさせる場面展開、途中で立ち止まって考えることのできない作り方についてふれ、またテロリスト側の立場が全く描かれていない事を指摘しています。「アメリカ映画の得意芸」と斎藤さんは表現してますが、まさにその通り、お玉が過去に見てきた数々のハリウッド映画では攻撃してくる相手側の心理というものはまず描かれていない・・・・(以下青字は斎藤さんの言葉)
だから「冷酷、残忍、狂信的といったテロリスト・イメージをすんなり受け入れてしまう。」のだとお玉も思います。
「被害者の苦痛を我が身の苦痛として想像する。加害者の絶望を我が身の絶望として想像する。戦争体験者世代が残り少なくなった現在の9条論議に気迫なのは、死についてのリアルな想像力だ」
誤解の無いように・・この一文は決してテロを容認するものではありません。
攻撃してくる側だって罪のない子どもや非戦闘員がいる。イラク戦争関連の爆撃やテロで今まさに犠牲になっているのは戦闘に巻き込まれてしまった一般市民、子供達が殆どです。
勇ましく防衛や九条改正の必要性を唱える方々・・お玉の心に響いてこないのはこの人たちがリアルに人の「死」について知っているとは思えないからです。世界の警察が「イラクのために」行なっている行為で、何千人?いいえ何万人?の非戦闘員が死んだのでしょうか?
9条を考える教材の一つとして、もっと「脅威国」の映画や小説に注目していきたい。この先、アメリカのイラン空爆が現実味を帯びてきたり、東シナ海の日中対立に「武力を伴う外交」を言い足す人が増えてきたりしたとき、貧しい兄妹がお互いを思いやる様を描いたイラン映画の「運動靴と赤い金魚」や、父子の情を描く中国映画の「北京ヴァイオリン」を見ている人なら、当然、これらの国の子供達の命を、わが国の子どもたちの命と同じ次元で想像するに違いないからだ。
集団的自衛権という言葉の向こう側に「人が死ぬ」事をなぜ想像出来ないのでしょう・・安倍さんがブッシュさんとお約束していることは、日本のための憲法改正ではなく、アメリカのために働ける自衛隊を作るために憲法が変えたいだけなのです・・・その向こうに透けているはずのお互いの「人的被害」は決して語られることがないのはなぜ?
まず、あなたに知ってほしい・・憲法を変えるとどうなるのか、何のために憲法を変えたいのか・・そのためにお玉はここを続けてます。
日本の政治ちょっとおかしいよねって実は思っている日本のおかあさんたちを探したくて・・・・お玉、人気ブログランキングに登録してます。ランキングをあげて、少しでも沢山の人に政治や憲法のはなしを伝えたいです。お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m
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この記事へのコメント
たとえば日本人のわれわれは、人を思いやるだとか気遣うだとかしてるつもりではあっても、相手が仲間でなくなれば話は別になる。好きな異性は愛せるかも知れないけれど、愛が憎しみに豹変することもある。宗教だとか言わなくても、生身の人間は不確かなものです。GWに遊びに出かけた人たちは、日頃の憂さを晴らすことでバランスを取るんですね。
東京近辺にいたらこの映画を見たかった。 FLANDRES(フランドル)公開:ユーロスペース
そうなんです。大昔の西部劇なんかも、インディアンがいつも闇から突然襲ってくるのです。観客の私は白人の一員になり切っていたから、客席で悲鳴を上げちゃうんです。 長い間、私にとってインディアンは恐怖の対象でした(なぜか高校の世界史でも、内職でもしていたのか、全然史実を知りませんでした)。 大学生になって初めて、「チェロキー族の悲劇 ”the Trail of Tears” 」を知るという無知ぶりでした。
それまで、「先住民」という感覚がよく理解できておらず、その上、映画の主人公はハンサムでかっこ良く、敵は醜く凶暴に描かれるので、どうしても白人の味方になってしまうのです。
若さと無知は恐い!
すぐ感化されてしまいますから・・。
http://ameblo.jp/shionos/entry-10032061113.html
参議院選挙は、日本の将来の危機を食い止めるラストチャンスです
我が民や 大波止めよう 参議院選挙
27日の朝日新聞の4面左隅に「『改憲反対を鮮明にしている報道番組は規制すべきだ』との声が与党内に出ている」という記事がありました。
マスコミ規制、公務員規制より、さらに悪質なのは国会法改定による「憲法審査会の設置」です。これこそ、殆どの国民は知りません。ひとつ悪法ができると、それを補強するための悪法が次々と作られていきます。
防衛省昇格の陰で、自衛隊法が改悪されいつの間にか自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされたのと同様の「国民を欺く詐欺手口」です。
皆さん! GW中、憲法記念日を挟んで、新聞やメディアに再び投稿して、自民党の悪辣な立法詐欺を糾弾してください!
そもそも、侵略されたらどのような悲惨な目に遭うのかを「想像」できない
ことこそ、サヨクに欠けているのでは
ないでしょうか?
米軍が極東から撤退したら軍事バランスが
どうなるのか?
自衛隊が国土防衛隊とやらに縮小され
たら、日本の国益は守れるのか?
そもそも国益が守られなくなると
どういうヒドい目に遭うのか?
これらを全く無視して一方的に
自民党は悪だ、改憲阻止などと言っても
一向に国民は同意しない。
だからサヨク議員はことごとく選挙で
負け続けるのだ。
威勢は良いが、実は卑怯者が国の中枢を操る、旧大日本帝国や北朝鮮だと
歴史が証明しているのに何故故に
昔に戻りたがるのでしょうね。
どういうことをしたら、どの国から侵略されると思いますか?日米安保を破棄したら北朝鮮から侵略されるとか?自衛隊を縮小したら中国から侵略されるかも?
まず近い将来にはないであろう事態ですけど、でもってあなたの主張したいことは何でしたっけ?
今までの政権運営のおかげで、もう嫌というほど酷い目に遭い続けてる人たちがたくさんいます。そういう人たちを見捨てるのが国益にかなうことなのですか?他国から侵略されて殺されたりしないだけマシだということでしょうか?なおかつ今の政治はこの国の未来さえ犠牲にしています。右翼左翼とかいう問題じゃないですよ。実際に生きてる人間をちゃんと見てから考えてください。
>侵略されたらどんな悲惨な目に遭うのかを想像できない・・サヨク・・
私は想像できます。大日本帝国に侵略された国が、いかに悲惨な目に遭ったかを研究してますから。それだけに、あの大日本帝国の圧制者の末裔達に占拠された今の政府は恐しい。
国内の脅威は身近ですし、徴税権や徴兵権まで持っています。共謀罪が成立したら簡単に逮捕されます。外国に攻められる前に国内でひどい目に遭うでしょう。
一方的に自民党を信頼、改憲したら大変な目に遭いますよ。
自民党の憲法草案を熟読して想像力を働かせてみてください。
改悪は9条だけではありません。しかも、この改悪は序の口に過ぎません。
お玉さん、アブダビのアベを見ました?
アブダビで海自部隊を視察した安倍首相は、「最高指揮官として、我が国の評価を世界に知らしめてくれる諸君らを大変誇りに思う。」と激励した。
アブダビの空に、旭日旗が不気味に翻っていました。
そのうち、「私の軍」とか、言い出すのでしょうね。
気持ち悪いですね〜

















