2007年05月20日
改憲論者だったのに・・
かめさんちで見つけて惚れてお持ち帰りしちゃったバナー実は碧猫さまが制作と判明・・
軽くて使いやすそうで・・一目惚れしてもろうてきてしまった・・
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改憲派のかたにも護憲派の方にもきちんと憲法と向き合ってお互いの意見を交換したいと思う人がいます。お互いに認めあえる部分、分かり合える部分を見つけつつ、なぜ改憲なのか、護憲なのかを少しずつ話し合って行かなければ国民にはいつまでたっても本当の事が伝わりません。
このことはマスコミの方々ももっと考えて欲しいです。あと、三年あるのです。すべての人を巻き込んだ論争にするくらいでなければ国民投票率は上がらないとお玉は思います。
さて、お玉が何度も取上げてきた朝日新聞連載の「60歳の憲法と私」
今日はあの改憲論を展開する法律学者小林節さんの登場でした。
「自民の改憲論 法治主義の軽視 危うい」
彼の改憲論は
特に9条については全面的に書き直し、侵略戦争の放棄、自衛戦争の権利保留と文民統制、国際機関の要請と国会での事前承認を条件とした海外派遣を明記すべきだ
と言うお考えでたぶんここを読まれている改憲論者の中にも同じ思いの方がおられると思います。
自民党は元々は明治憲法への復古しようという後ろ向きの改憲論だったが、是を僕が前向きに変えて改憲への舗装道路を造ったと自負していた。
小林節さんはこのように、ずっと自民党の派閥の勉強会に出て、憲法を教えておられたのです・・・しかし、コギトエルゴスムさんが書いてくださっていた「自民党の理想の憲法は、大日本帝国憲法なのです。これは本当のことです。」は本当に本当の事だったわけですね・・・・こわいなあ・・
ところが、自民党の考える改憲と小林節さんの思いがだんだんずれてきたらしいです。
まず、イラク戦争の時、当時の小泉首相が非戦等地域という架空の概念を持ちだして、海外派遣出来ないという憲法の制約を破って無理やり自衛隊を派遣した事に納得出来なかった。
しかも小泉首相は非戦闘地域がどこかと問われて「私に聞かれたって分かるわけない」と開き直った。最高司令官が憲法も法律も軽く見ている。
そのとおりですね。この部分をなんで、マスコミも国民ももっと突っ込めなかったのか・・今もって不思議な気がする・・・・ん、安倍首相も最近また同じような発言してますよね。どこが戦闘地域か分からない・・##そんなところへ何で自衛隊を送るのでしょうか・・
もう一つ。自民党は新憲法草案をつくるなかで国を愛する義務を強調し始めた。そもそも愛などと言う心の深い部分に関わる事柄であり、義務として強制されるものではない。愛は魅力で勝ち取るものであり、国を愛して欲しければ権力者が魅力ある国にすればいいだけの話である。
ええ事言い張るなあ・・実はロマンチストなお方とお玉は見た(*^_^*)
このように今の日本の政治に法の支配も法治主義の概念も足りないのであれば、彼らにとって不自由さを感じる今の憲法はしばらくそのままにしておいた方がいいのではないかと思い始めている。
という事で、いまや9条の会でもお話下さる、小林節さん・・・遠い将来はお玉とちょっと考え方が違うけれど、「今」の状況で健全な改憲はできないのでは・・と考える事は気持ちを同じくしてくださってるようです。
小林さんにパネルディスカッションの時にいわれた事
「知的に考えれば、今何を選択すべきかおのずと分かります」お玉は知的ではないけれど(^^;)一生懸命考えていま、護憲を選んでます・・
まず、あなたに知ってほしい・・憲法を変えるとどうなるのか、何のために国は憲法を変えたいのか・・そのためにお玉はここを続けてます。
日本の政治、ちょっとおかしいよねって実は思っている日本のおかあさんたちを探したくて・・・・お玉、人気ブログランキングに登録してます。ランキングをあげて、少しでも沢山の人に政治や憲法のはなしを伝えたいです。お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m
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この記事へのコメント
知的に考えた言葉や道理が通じない日本国内の政治勢力や人々を相手にすることと同時に、道理によって他人や他国を説得するしかない国際世論の場に日本の改憲問題を引き出すことが日本を北朝鮮のような国にしないために大切だと改めて思います。
むろん「9条」という建前を守って、日本の安全を守れるなら、よかったんでしょうが、それを信じているのは現実をみない人たちだけですよ。実際戦後60年日本が平和であったのは、日米安保及び自衛隊の存在と国際状況が日本に利したからでしょう。
法の支配や法治主義の概念を本当に守りたいならば、改憲し現実に法を守れるようにするべきです。
今の護憲の人たちは、本当に憲法を守るというならば、正面から自衛隊の廃止を唱えるべきじゃないですか?そんな人たちから法の支配とか法治主義の概念が足りないなんて言われたって説得力ありませんよ。と改憲派の私は思うわけです。
とはいっても護憲派にも色々いるって事はあまり語らない。
護憲派の中の自衛隊廃止と在日米軍撤退を主張し、非武装中立という自衛権の放棄を主張する連中もいる事を知られたくないし、その事を指摘されたくもないのでしょう。
かつては護憲の主役とされた社民党(社会党)の落日ぶりと同一視されたくないってのが本音でしょうね。
護憲派は改憲を選択したら日本がどう変わるかを語っても護憲を選択したら日本がどう変わるを語らない。
結局、大多数の自称護憲派は「反改憲派」でしか無いのかな?。
これからもよろしくお願いします。
>このように今の日本の政治に法の支配も法治主義の概念も(以下略
不自由に感じている?。
イラクに自衛隊が派遣され、
憲法で禁止されているとされている集団的自衛権の議論が当然とされている今の状況で?。
そのままにすることは「憲法解釈」という名のものとに自衛隊を曖昧な状態で保有すること、運用することです。
北朝鮮という危機に対応して自衛隊の「行動範囲」は拡大し続けるでしょう。
(ま、北朝鮮の危機なんてウヨクが作り出した虚構だ!、と主張するのもアリデスヨ)
今このときにはっきりと線引きをするべきです。
\貅號姫劼里澆覆里。
∪貅號姫劼鮖櫃箸掘国連と当事国の要求があれば派兵も行うのか。
8什澆侶法の文章をそのまま解釈して自衛を含めた軍備を全て放棄するのか。
彼の主張は途中までは良かったが結局は「先送り」したに過ぎない。
つづく?
まあ、彼は元改憲派として「現状のまま進む」という未来を語った。
さて護憲派は未来を語れるか?。
護憲派が与党になったら国民投票法案を破棄して、永久憲法法でも施行して改憲の議論自体を禁止する法案でも作るかな?。
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-17/2007051701_01_0.html
「二度と改憲を口にできないよう決着をつけよう。 」
元改憲派の「言葉」を持ってくる前に、自分たちの「言葉」を聴いてみるべきでは?。
無論、それは改憲派、護憲派互いに必要なことですがね。
ただ、今の状態だと広義解釈をどんどんされて成立時とは異なる目的でも使用されそうですし、憲法についての知識もまだ薄いですし、今の安倍内閣は(他の政策をみていると)内容を明らかにせずにどんどん法案を通してるように思えるため、現時点での改憲には賛成できない、という感じです。
あと、護憲派でも自衛隊をなくせって人よりも、現状維持もしくは縮小と考える人の方が多いような気はします。9条がある今でもこれだけの活動ができるんだから、9条を変えるとどんなことになるかは心配だって意見も結構聞きますよ。
小林氏の愛国心に関してのこの部分に、私は、むしろ違和感を感じてしまいました。「国を愛して欲しければ権力者が魅力ある国にすればよい?」国を作るのは、国民であって、権力者ではないでしょ。
先ず最初に「国」というものをどのように考えるかということが大変重要なことです。私自身は、今の自分の生活を保障してくれているのは、日本国だと思っています〈国がなければ難民?)
それと、健全な「改憲」という言葉がでていましたが、それを目指すために国民投票法案が成立したのだと思いますけどね。多様な議論を許さないではなく、多様な議論をする為に、でしょう。
記事に即してコメント書いたつもりなんですが、そう受け取られなければ申し訳ない。余計なことも書いちゃったし。
私のコメントの真意は、小林さんの言い分である、「法の支配とか法治主義の概念が足りないから今のままでいい」ということは、おかしいし理由にならないのではと言いたかったわけです。
そんな理由で、改憲論議を封じようとするのは納得できないんですよ。
私の結論、ズバリ小林さんの主張は言いがかりに過ぎないと思います。
確かに、日本の現状は、改革していかなければいけないことだらけかもしれません。しかし、祖国として国を愛すればこそ、より良くしていこうと考えるのだと思います。
地球がすべて平和になる日が近いのであれば、国家という枠をはずして考えることも可能ですが、どこを見渡しても、国益を考えていない国は見当たりません。
改革を望む国でも、祖国を愛していない国民がどこかにあるのでしょうか?
より国民の権利や人権が守られ、安心して暮らせる国家を望む点で反対する人はいないでしょう。
私の身の回りでは、最近外国人の犯罪が増加してきています。外国人を差別する気持ちはぜんぜんありません。仲良くできるものならしたいです。しかし、犯罪を犯している人の多くは、法を犯して日本に住んでいる人が多いようです。
国を愛するということは、国と国民がともに日本人の命と財産を守るということが基本だと思います。
憲法9条に関しては、まさに対外国との国レベルの問題ですね。お隣の韓国、中国、北朝鮮のニュースを見ると、日本人はあまりにも周りの状況に無関心なのではと思います。本当に9条を掲げているだけで、平和は守れるのでしょうか?非常に不安です。
お玉様はどうお思いになりますか?
コギト>ということは、現憲法が守ってくれているとも言えますよね。
#9 海さん>それと、健全な「改憲」という言葉がでていましたが、それを目指すために国民投票法案が成立したのだと思いますけどね。多様な議論を許さないではなく、多様な議論をする為に、でしょう。
コギト>多様な議論ができないような仕組みの改憲手続き法になってしまっているから問題だと、私もお玉さん達も言っているのです。
海さんは改憲手続き法案や自民党憲法草案を既にお読みですか?もし未だなら、概略でもいいから読んでみてください。さもないと、いくら私達が危険を力説しても、お互い、時間の無駄になってしまいます。
このパンダちゃんの制作者は碧猫さん↓
http://azuryblue.blog72.fc2.com/
ですので、その旨、お知らせにまいりました。
>このように今の日本の政治に法の支配も法治主義の概念も足りないのであれば、彼らにとって不自由さを感じる今の憲法はしばらくそのままにしておいた方がいいのではないかと思い始めている。
<
私も小林氏のこの考え方に近いです。
この辺りの概念を深く理解もせずに「改憲」を言い出すのは、いかにも危なっかしい。
そんな理由で、改憲論議を封じようとするのは納得できないんですよ。
私の結論、ズバリ小林さんの主張は言いがかりに過ぎないと思います。
コギト>小林さんは自民党議員たちに、「ちゃんと立憲主義を勉強してから改憲を論じてくれ」と言っているのであって、これは正当な要求であり、言いがかりではありません。
国会議員がろくに勉強もしないで、改憲を叫ぶのは無責任な『態度』ですし、議員としての『責務』を果たしているとは言えません。
「改憲」に関して、議会の審議という間接的な方法でなく、直接、国民に問うという「日本国憲法の改正手続きに関する法律」ができたことを私は評価しています。この手続き法は憲法ができた時点であってもよかったのでは、とさえ思います。三年の猶予期間もあります。そういう意味で、多様な議論ができる、と言っています。
>多様な議論ができないような仕組みの改憲手続き法になってしまっているから問題だと私もお玉さん達も言っているのです。
「多様な議論ができないような仕組みの改憲手続法」とは、具体的に何を指して言っているのですか?
>ということは、現憲法が守ってくれているとも言えますよね。
現憲法では、守りきれない、対応できないと考えるから、改憲を審議しようということなのだと思いますが。
多様な議論ができないような仕組みの改憲手続き法とは、ぐ
↑すみません。最後の一行削除していただければ有難いです。
Q.憲法は誰が守るべきもの?
A.政府・権力
Q.憲法は誰が守らせている?
A.国民
Q.政府には憲法を変える権利がある?
A.ない
Q.国会には憲法を変える権利がある?
A.ない。発議権だけ
Q.誰が憲法を変える権利がある?
A.国民
Q.改正の望ましい要件は?
A.過半数にとどまらず、なるだけ多数の国民が改正を望んでいる。
Q.改正手続きにおいて、決してあってはならない要件は?
A.政府・権力などからの国民の議論への介入・操作
Q.国民投票法は、これらの要件を満たしているか?
A.いいえ、全く満たさない欠陥法。その理由はそこらじゅうで指摘されてるので省略。
コギト>直接投票は憲法の規定だから当然で、取り立てて評価する事ではない!
最も、最初の頃は、「国会で3分の2の賛同があれば国民投票は不要で、国会賛同が2分1なら国民投票を実施」とか、中曽根さんたちは言っていましたがね。
とにかく、自民改憲派は、「改正に関する憲法の条文」をなるべく早く改定(勿論改悪)しようと目論んでいます。
外聞を気にしないなら、最初にやるかも知れません(とてつもなく破廉恥ですからね、アベ一族は)。
「一回800億円もかかる国民投票を、何回もやっていいのか!」とか、ナントカ言っちゃったりして・・。
結構、それで、納得しちゃうんだよね、日本国民って!
憲法や法律よりも権力者の恣意によって動かされていくこと。心のあり方を国家が人々にむけて規定するむきだしのパターナリズム。これに対する賛否が問われているのだと思います。
「愛は魅力で勝ち取るもの」
かっこええぞおやじ!
確かに国は政治家じゃなくて国民が作るものだけど、愛を強制し、「わしらがわしらの都合で作る国とわしを愛してくれ」と言ってるやつらなんだから。
だいたい愛してくれと言えば相手が愛してくれるんなら、何も苦労はいらん。


















