2007年06月15日
もしお玉のイベントに自衛隊の人が監視に来たら・・やだ!!
わわ!!きのう帰ってからまた書きますって、・・そんなことお玉言ってたっけ??(しらばっくれても、記事は残ってる・・)すみません、ほっちらかしにしてました。m(_ _)m
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う〜〜ん、遙か下の方の記事のコメント欄がいまだ活発なので、もう一度取上げてみます・
自衛隊による情報収集目的の内偵(とお玉は思った)がマスコミの取材と一緒だなどといってくださった「久間防衛相」発言について、マガジン9条で伊藤真氏もビックリしてます。
自衛隊の市民監視による萎縮効果
久間防衛大臣は、写真撮影について「マスコミの取材の場合はよくて、自衛隊ならだめだという法律の根拠はない」と答弁したそうです。これには驚きました。マスコミは私人であり、憲法の適用を直接受けないが、自衛隊は国家権力であるから、当然に憲法に拘束されるという憲法の基本中の基本をまったく理解していないようなのです。
こうした人間が防衛大臣をやっていられる日本の政治とはいったい何なのでしょう。この調子ですから、「隊員や家族を安心させることが目的だった」「訓令で情報保全隊に与えられた情報収集活動」と違法性を否定してなんら反省しないのは当然なのかもしれません。
本来、この情報保全隊は、自衛隊内部の機密が漏洩しないように調査する組織であったはずです。それが、国民の行動を監視し、そのプライバシーを侵害する行為を行っていました。さて、憲法的にはどのような問題があるのでしょうか。
そうです、お玉達は「自衛隊だからそれぐらいして当たり前、たいしたことしてないでしょう。」だとは決してとらえられないのです。で、伊藤先生らしく憲法的にどこがイケナイかを語ってくださってます。
まず、プライバシー権の侵害があげられます。憲法は13条の幸福追求権の一内容として、自己に関する情報をコントロールする権利としてプライバシー権を保障します。これは国家にみだりに自己に関する情報を取得されない権利を意味します。今回の監視と情報記録はこれを侵害します。
そして写真撮影は、肖像権の侵害です。最高裁も、「何人も、その承諾なしにみだりにその容貌を姿態を、撮影されない自由を有するものというべきである。これを肖像権と称するかどうかは別として、少なくとも、警察官が正当な理由もないのに、個人の容貌等を 撮影することは、憲法13条の趣旨に反し許されない」としています。そして、写真撮影が許される場合として、現行犯性、証拠保全の必要性、手段の相当性などの要件を課しています。
警察による写真撮影ですら、こうした厳格な要件のもとに認められるだけです。ましてや犯罪とは無縁の平和活動を捜査権のない自衛隊がみだりに撮影できる根拠はありません。肖像権の侵害であることも明白だと思われます。
ほら〜〜〜これらの事に納得出来ないお玉達に対して、これ以上どんな具体的な論拠があげて欲しいのかなあ・・で、この後もっと詳しい事が出てきますが・・
監視される社会は、憲法がもっとも嫌う社会
そもそも国民が認めている正式な軍隊であれば、敵対情報について調査することは当然許される範囲内のことなのでしょう。しかし、自衛隊は正式な軍隊ではありません。政府の見解によれば、あくまでも自衛のための実力組織にすぎません。ましてやその存在自体が違憲という見解が憲法学説では通説になっているような組織です。そのような組織が明確な法律上の根拠なく、国民の人権を侵害するような行為をすることは憲法上許されません。
そして、そもそも今回の調査対象は自衛隊に対する敵対行為の情報ではありません。イラク派遣反対や年金改革反対といった国の政策に反対する勢力への監視行為です。これはどう考えても自衛隊の任務とは無関係と言わざるを得ません。自衛隊は政治的には中立でなければならないはずです。仮に家族を安心させる必要があるとしても、それはシビリアンコントロールの原則から言えば、政府が対応するべきことであって、自衛隊が内部で秘密裏に行えることではありません。
そう、自衛隊の家族の話を出せば世論は文句が言えないと考えているところもお玉はいやだった・・
そして何よりもこうした自衛隊の行為によって、国民の集会や表現活動に対して萎縮効果を与えてしまう点に大きな問題があります。間接的に表現の自由への侵害となるのです。
この萎縮効果について、お玉もすでに影響を受けてます・・・・・
もしこの自衛隊の監視の件を知らずにいたら、多分もっと大々的にあすのイベントの宣伝をもう一度やりました。でも、痛くもない腹を探られ、写真なんか撮られ、名前を控えられたら、お玉だけではなく友人や家族にまで影響が及ぶかも知れない。お玉自身は覚悟はあるけれど、他の人に迷惑かけるのは絶対にイヤ!!なので、多方面への宣伝活動は控えさせてもらいました・・・・
##ある意味、改憲派の人が興味津々で見に来てくださるのを「期待」していたようなところもあったんですが・・
こうした監視が行われ、その情報が国家によって保有されているとなると、市民は安心してこのような集会に参加できなくなります。学生など、もしこの情報が公務員試験に合格した後にマイナスに評価されたらイヤだと思ったり、裁判官や検察官をめざす学生は司法試験に合格した後の任官する際に不利益に扱われないかなどと心配したりしてしまいます。
もちろん、これらが杞憂であったとしても、本人がこうして萎縮してしまうようなことを権力側が行うこと自体が問題なのです。自由な表現が保障されない社会は健全ではありません。自分の言いたいことが自由に言えないような社会や、権力に不都合なことを言いよどんでしまうような社会は、憲法がもっとも嫌う社会です。
公安と警察とエシュロンと自衛隊と海外の軍隊と企業の情報収集、管理などをごっちゃにして、「だからこれくらいの事いいじゃないか」という論調は頂けません。別に政府より、久間君よりの考えの人にお玉達の考えを納得して頂く気は、毛頭ないけれど、ここをこそっと覗いてくださっている「勇気ある読者」の方々にはお玉達の思いを知って欲しいから・・・
あえて、もう一度この問題を取上げてみました。
ぬるいお湯に入って、徐々に徐々に熱くしていっても感覚が麻痺してなかなか気づけなくなってくる・・熱くなりすぎてヤバイ!!と思ったときにはもうすでに遅く、そこからはい出す事ができなくなってしまう・・・
そんな事になりたくないから、お玉はブログを続けています。たとえ些細な抵抗であっても、お玉はこういう努力を絶対にやめたくない。
今の安倍政権かなりおかしいよねえ・・・と気づきだしてきた、日本のおかあさんたちを探したくて・・・・お玉、人気ブログランキングに登録してます。いろんな人に語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m
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↓
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-15/2007061501_01_0.html
この抗議集会のことが、本日の朝日の朝刊33面左中辺りに小さく載っていました。見出しは「自衛隊『応報収集』 市民が抗議集会」というオトナシイものでした。参加した者として私は、「せめて太字でインクをもっと濃くしてよ!」とFAXしたい気分です。なるべく印象薄くして政府筋へも義理立てしたのでしょう。(まあ、載せただけ、マシか?)
会場での取材でちょっと気になったことは、カメラマンや記者がどの社の人なのかが、一目では判別できなくなったことです。確かに識別票はぶら下げているのですが、以前のように目立つ印がなくなっています。 赤旗の記者だけは真っ赤な腕章で、相変わらず目立っていましたが・・。
何をそんなに恐れているのですか?理解しかねます。
相手を萎縮させるのは直接的かつ明示的な力の行使だけではありません。権力を持つものが好き勝手に振舞うことはまさに反民主的な独裁です。
当たり前のことを書いてはずかしい。(^^;
>2
ではあなたも書き逃げなどせずに、もうチットまともな文章構成でお玉批判をしてみなさいな。
2007-06-06 20:03:49にあなたが書かれた内容は非常に差別的でお玉基準に反するので載せませんでした。いちいちそのたびに理由を書く事はお玉はしませんので、文句がお有りならそのときの内容をよそへ持っていって頂いてお玉を批判下さってかまいません。
それから、以後、この手の意見は論点がそれてますので、掲載しないつもりです。記事に即してコメントはつけてね。
軍隊が国民を監視、弾圧というのは、かなりの国で行われており、軍隊が民主主義を破壊してしまった、軍隊が自国民に銃を向け殺してしまったということも多々あります。
軍隊保持を禁止した、憲法九条の先見性にただただ敬意。
現在、軍隊を捨てた国(非武装の国)は、世界の27カ国に達しており、この地球上の1割以上の国が軍隊を放棄しております。その方が国民にとっても幸せだと思います。
武器が人間が作った最も愚かな物だとすれば、軍隊は人間が作った最も愚かな組織だと思います。
軍隊は捨てましょう!非武装を目指しましょう!
「又は」ということは、「国民の生命若しくは自由を守るため」活動するのが目的ではないのですよね。
問題無いと思う人は、本名で書き込めばいいのに。そうしないのは監視されるのを恐れてるからじゃないのかな。
軍隊が守るのは軍隊自身であって、そのためには国民に対してでも銃を向けるものであることは洋の東西を問わず歴史的事実であることを忘れちゃだめですよね。
これは、川名紀美著「女も戦争を担った」冬樹社刊のなかにおさめられている三國連太郎さんの実話「息子を「売った」母」を見れば明瞭ですね。
「正しい事をしていると胸を張って言えるのであれば、堂々と」していた長崎市長が凶弾に倒れたことの意味を、この事件とあわせて考えておく必要があります。日本の民主主義が岐路に立たされています。
今回の件はお玉さんの意見に賛成。自衛隊は消費税反対運動の人の写真付きリストを作って庶民を監視しないでほしい。突然の天災、テロ、他国からの攻撃から国民を自衛するのが仕事なので、憲法をしっかり勉強してほしい。
ささやかな政治運動をして社会的に危ない人だと思われたりしたら窮屈ですね。
社保庁の怠慢な仕事ぶりで感じたのですが、日本人はもっと政治に関心を持って、お役所や政府が何をやっているかを見なくてはいけないですね。何でもお上任せで、安心、無関心はいけません。オカシイことはオカシイ!と言えることが大切なんだなあとブログや皆さんのコメントを読んで感じてます。
その九条を守る運動をしている人を自衛隊員が監視して、九条を守らせないとするなら、それって自分に銃口を向けることだと思いませんか?
自衛隊の人は九条があって、戦争しないから安心だったと思います。自衛隊の人は「国を守る」ったって、その意味は人間を守ることですよ。介護だって、災害救助だって、いろいろやることあるでしょ?
九条のもとに自衛隊に入ったのなら、「九条守りたい」のは自衛隊員のはずです。それを言う権利を、九条が保障します。自衛隊は軍隊じゃないのです。今なら、まだ言えるのです。
以下の本なんかを読むと、その通りなんだろうと思いますね。
http://www.kamogawa.co.jp/moku/syoseki/0073/0073.html
自衛隊は国と国民を守る為に税金で育成してるから、全国民の味方のはずでは?
ただ自分達の事を国民はどのように思ってるか知りたくて、様子見してるのでは?警察と違って逮捕権もないし、どうせ何も出来ないから気にする事はない。
公務員である自衛隊は国民の下僕であり味方である、ただし、あくまでも国民のであり、間違っても何処かの元長官みたいに北朝の下僕であってはならないですね。
でもそんなことより、個人(市民一人一人)か国家どちらが大事か?てことかも?
右だろうが左だろうが、監視国家・人権制限国家は怖いです。
著者である防衛省元幹部3人、箕輪登さん・小池清彦さん・竹岡勝美さんたちのお顔を初めて拝見しました(お名前は良く知っていたのですが、本は未だ読んでいなかったので)。
↑
皆さん優しく明るい顔ですね。
なぜ私がそう強く感じたかというと、今、年金騒動の陰でコソコソと会合し勝手に結論を出している『集団的自衛権を考える会』(正式には『安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会』という、聞くからにウソっぽい名称の会)のメンバーたちの余りに暗く気持ち悪い顔と、つい比較してしまったからです。
人は生まれつきの顔立ちとは別に、その心根によって風貌が大きく変わってしまうものなのだとつくづく感じました。
> 皆さん優しく明るい顔ですね。
いや全くです。
「平和に右も左もない」
タカ派として有名だった箕輪さんの言葉です。
14.> 自衛隊が名も無き一部国民にワザワザ悪さしに来るとは、思えないけど?
では、何のためにワザワザ自衛隊は掃海母艦「ぶんご」を辺野古に送ったの?まさか様子見だとでも?
俺自身が自衛隊の指揮官ではないから、どんな命令でそんなことをしてるのか分からんけど、政府の命令でやってるのでしょう。シビリアンコントロールだから、自衛隊が勝手にはやらないと思うよ。もし社民党政権になったら自衛隊はその政権の命令どうりに動くと思うよ、それが民主主義のシビリアンコントロール下の自衛隊の行動だと思うよ。
どうも国民性は治らぬようである。
若者諸君、戦争で死ぬのは君らだ、石原や小泉や安倍のジジイは死なない。しっかりしてくれ。
「表現の自由の萎縮効果」についても、受け止め方は人により様々ですから、実害があると決め付ける事は出来ないでしょう。
結局は、監視されて気持ち悪い、その程度の認識を以って違法でない行為を咎めることは、「弱者の脅迫」とさえ私には感じてられて仕方がありません。
確かに監視社会は嫌でしょう。しかし、嫌だからって白を黒と言いくるめてはいけないと思うのです。私が、護憲派の人々の主張に信頼が置けないのは、まさにこの点がひっかかるからなのです。
どうも、そのようですね。で、だからこそこの問題が大きくなっているのはなぜか分かりますか?政府の命令でもやっていいことと、やってはいけないことがあること(当たり前すぎですが・・・)を理解してますか?
自衛隊法という法律があるのは知ってますよね。自衛隊の任務を決めている法律です。で、今回の辺野古や監視活動などは、自衛隊法の何条の規定にある任務なのでしょうね?国会でも、誰も答えられませんでしたね。
武装組織が法律で定められた任務を逸脱したら、誰の命令であろうとも、シビリアンコントロールからの逸脱であるということはお分かりかな?
どこが?明らかとなった事実を直視しているだけですが?
あなたこそ、明らかな監視活動、スパイ活動なみのことをしている事実から目をそらすのはなぜでしょう?
共産党のHPから資料の全文が読めます。事実をまずご自分で確かめられることをお勧めします。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/19-jieitai/
一参加者として参加しただけの人を含め200以上の個人名を特定し、身分を隠して参加者に紛れて情報集めをする。これって、スパイ活動とどこが違う?
箕輪さんが生きておられたら、何と言って嘆き憤られたかを考えてしまいますね。
これは、「(ホッペの赤い)石破長官時代の訓令に拠る」と、6.14集会で、どなたかがスピーチしてました。
法律以下とのことでした。
>法律以下とのことでした。
確かに、情報保全隊の任務については以下の訓令なので「法律以下」ですね。
http://jda-clearing.jda.go.jp/kunrei_data/f_fd/2002/fx20030324_00007_000.html
私は、自衛隊にも法に則った情報収集を行う権利はあると考えているし、今回の情報収集は許容範囲だと考えているのですが、護憲派の方々はそれすら許さないとおっしゃる。いかに「暴力装置」「武装集団」とはいえ、もう少し公平に扱うべきではないでしょうか。
共産党の主張は、自分が敵視する組織だったら当然の権利すら認めないというものです。
今回の共産党の行動をみると、平和の旗印の下、憲法違反を声高に叫び、平然と他者の権利を制約しようとする彼らの全体主義的傾向が現れているとしか私には思えません。
民主的手法で選ばれた政府の命令に対し、軍独自でその命令に正否を下すのは最も危険な事だ。例えチョットオカシイと思っても時の政府の命令どうりに行動しない軍はいらない。過去の関東軍みたいになってしまうかな?(関東軍については、その評価は色々あると思うけどさ)。
で、どの法に則ってるの?
国会でも、誰も答えられなかったんだけど?
あなたの主張は、前提となる事実確認に大きな問題があるようです。
逆に問い返しますが、では何法に違反していますか?憲法違反とでもいうのでしょうか?
プライバシーや肖像権の侵害だって、自衛隊が公開したわけじゃなし、被害を与えたわけでもない。
あなたの主張こそ、「事実」とご自分の「判断」をごっちゃにしています。この場合の「事実」というのは「自衛隊が違法手段を用いることなく誰でも集められるような情報収集を行なった事」にすぎません。それを「明らかな監視活動、スパイ活動なみのことをしている」とご自分の「判断」を加えて決め付け非難されている。
私は、その「判断」に異議を唱えているんです。
あなた方の言い分は、事を針小棒大に言い立て、違法とは言い切れないものを、違法と決め付け、相手の口をふさごうとするものに等しい行為だと思いますよ。
>私は、自衛隊にも法に則った情報収集を行う権利はあると考えているし、今回の情報収集は許容範囲
やはり何の根拠もなしですか?
>では何法に違反していますか?憲法違反とでもいうのでしょうか?
はい、もちろん憲法違反です。警察でさえ、犯罪性もないのに、あのように個人を特定した調査をすれば憲法13条違反です。最高裁の判例もあります。また、憲法21条、19条違反の恐れもあります。
また、自衛隊の任務でないことを勝手にした、若しくは政府が自衛隊にこっそりさせた。という点でも違法性が問えます。まず、自衛隊は規定されたこと以外の事を勝手にできませんし、政府がさせようとする時には国会に承認を求めないといけません。それがシビリアンコントロールです。
#25>今回の情報収集は許容範囲だと考えているのですが、護憲派の方々はそれすら許さないとおっしゃる。
コギト>勝手に許容範囲にしないで!
#25>共産党は、自分が敵視する組織だったら当然の権利すら認めない・・
コギト>自衛隊の当然の権利でない!
#25>今回の共産党の行動をみると、平和の旗印の下、憲法違反を声高に叫び、平然と他者の権利を制約しようとする彼らの全体主義的傾向が現れている。
コギト>憲法違反は大声で叫ばないと庶民の耳に届きません。平然と他者の権利を制約しているのはどう見ても自衛隊。
一知さんは自衛隊(防衛省、政府)と共産党の力を同等に見過ぎです。共産党は小さな野党なんですよ。どうやって権利を制約できるのですか? 公平に扱うというのは力量の差を斟酌することです。
そもそも、誰でも収集できるような情報を、国が自衛隊を使って集めることがおかしくないですか。誰でも集められるのであれば、わざわざ集めなくてもね。そういうおかしなことをやっているから、その先を考えてしまうのです。
私なんか、「大臣のお墨付きで自衛隊が見張ってますよ」と国民に知らしめ、圧力をかけるため、あえて今回の件を共産党にもらしたのではないかと考えているくらいです。
結局妄想で済めばそれはそれで良いわけですから、不幸な過去を繰り返さないためにも、疑り深いくらいが丁度いいのでは?
さらに言えば、
憲法を守るべき立場
と、
憲法を守らせる立場
との区別が付いていないですね。
久間防衛大臣の発言なんかもマスコミと自衛隊とを比べているお粗末さは同様です。
与党じゃない共産党は、憲法を守らせ、権力が憲法違反をしていないかを見張る側の立場です。
で、自衛隊も政府も、憲法を守らなければいけない側です。憲法に抵触する行為をしたら、厳しく追及されるのは当然のこと。それなしに、議会制民主主義や、立憲主義を守ることはできません。
例えは悪いかもしれませんが、普通の組織であれば、クレーム受けたりすればその情報を記録し収集するのが常識だと思いますよ。公開された資料を見れば、誰でも簡単に収集できる内容じゃないですか。これを以って「戦前回帰」だの「憲兵復活」と言われても、私には「羹に懲りて膾を吹く」対応だとしか思えません。
憲法第13条違反といいますが、今回の情報収集を以って違反と決め付けるのは難しいと思いますよ。
例えば肖像権の侵害が認められるには「相手の了解無しに公表した」という要件が必要と言われてますが、いつ自衛隊が公表しましたか?情報収集しただけで、侵害したとするのは判例見ても難しいですよ。
憲法違反とする前提が、本当に正しいかどうか検証せずに、非難することが正しいことですか?少なくとも非難する前に具体的に憲法違反の証拠を提示していただかなくては。
#33>外部からの働きかけ等(から部隊を保全するため)
コギト>これはハニートラップや諜報員の誘い等であり、デモのことではない!
#33>クレームをうけたりすれば情報を記録し収集するんのは常識
コギト>収集して、少しは反省したのですか、自衛隊は?
#34>いつ自衛隊が公表しましたか?
コギト>情報公開も拒んでいるのだから勿論公表はしてません。
だけど隊内では回し見したのでは?
私の容貌もワラワレていたかも?
写真撮影に関して、マスコミが自衛隊と異なるは、写される人が写されることをあらかじめ予想している点です。マスコミがいると、私達はそれなりに意識して良い顔を心がけます。その心の用意が無い時、しかも保全隊が緊迫感を盛り上げるために私の一番獰猛な表情を撮ったりしていたら、裁判にでもなった時に私は不利になります。
ありゃりゃ、どうしてそんな破綻しているって分かってる事が平気で言えるのか不思議でなりません。一体、あの資料のどこを読んだの?もし本当に読んでいたら、そんな間の抜けた反論は出来ないはずだよ。
では、お答え下さいね。
消費税や年金問題での運動が、どう自衛隊と関連するのですか?資料を読んだんなら、こうした自衛隊と何の関係もない住民運動も監視対象になっていたことをご存じのはずですが?
だから政府ですら根拠を示せなかったんですよ。それを、あなたが示せるわけないですけどね。
それはマスコミなどの非権力の場合です。警察や自衛隊などの権力側は以下の判例が適用されます。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7956/han/han11.html
このように、公表しなくても勝手に撮影しただけで憲法違反です。
また、早稲田大学プライバシー事件の判例では、大学が集会参加者の名簿を警察に渡した事が違法とされた。自衛隊が、こっそりと集会参加者名を調べていた今回の事例は、早大の事例よりタチが悪く、違法性はずっと高い。
以下でも読んで勉強し直してね。
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/200505/2005_05_020.html
なぜ、相手(自衛隊)の立場から考えてみようとしないのでしょうね?
また、消費税や年金のデモうんぬん言われましたが、ざっと目を通した範囲では2件ほどしか見あたらなかったですね(もっとあったら失礼)。あくまで私の推測ですが、同じ団体がやっていたから記録しただけではないのですか。まあ、これでも許せないのでしょうけれど。
Looperさん、ご指摘の判決は知りませんでした(汗)。そういう判決を元にあなた方は憲法違反だと主張しているわけですね。その点については理解しました。
しかし、一方で自衛隊による「情報の作成」については、違法性はないとされている判決もありますので、今回のケースが直ちに憲法違反となるかどうか私はあやしいと思いますね。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070620/jkn070620012.htm
まあ、憲法違反かどうかは、実際に裁判を起こしてみない限り判りません。
仮に、Looperさんの言われるとおり憲法違反だったとしましょう。その場合、自衛隊は基礎情報収集も行えない役立たずの組織になるでしょうね。
若しくは、理想でも現実に合わないとなると違憲状態でも現実には黙認するかもしれません。憲法9条が無視されているようにね。
なるほど、今回明らかとなった国民監視の情報は、それなしには「役立たず」になるほど、自衛隊の活動に必要不可欠な「基礎情報」だというのですね?
では、自衛隊のどんな活動のために、なぜ必要不可欠なのですか?ぜひ、教えていただきたいですね。
はい、事実がそうですから仕方ありません。あなたの「沿っている場合もあった」というのは、何の反論にもなりません。明確に沿っていない場合が沢山あるのですから、訓令は破られていたということです。
> なぜ、相手(自衛隊)の立場から考えてみようとしないのでしょうね?
ここに、あなたの最大の弱点があります。権力側が、国民との約束である憲法違反の恐れのある事をしたら、それを決して見逃さず、しっかりと守らせる責任と権利が国民にはあるのです。憲法という契約を権力に守らせるという緊張関係を持った国民の監視なしには、民主主義は守れないのですよ。
このような案件に、「実害はないんだからいいじゃないの?」などと見過ごしていたら、民主主義はあっという間に壊れるでしょうね。
ま、今回の騒動を国民がどう判断するかは様子を見なければ判りませんが、多分何事もなしで終わりそうな気がします。大騒ぎしている国民監視の内容が、あの程度ですから。共産党も狼少年扱いされちゃうんじゃないでしょうか。他人事ながら心配です(笑)。
別に実害がないからいいと言っているんではなく、単なる情報収集(としか思えない)を無理やり言論弾圧とか憲兵復活と関連付ける煽り方が、本当に民主主義を守るやり方なのか?と思うわけです。
憲法違反だと確信するなら、そんな煽り方をせずとも良いのに。煽らないと国民が動かないと思っているなら、国民を馬鹿にしているか、若しくは単に自分達の主張に自信がないのではと思ってしまいます。
まぁ、今回の件を通して「どこまでが情報収集で、どこからが国民監視とされるか」の境界を定めることが、単に憲法違反と連呼することよりもはるかに重要かと思います。
コギト>これ、イラク派兵のこと?
だから、私達はそんな所へ行くな!って言っているのです。
43. 一知さん>単なる情報収集を無理やり言論弾圧とか憲兵復活と関連付ける・
コギト>「単なる情報収集」を、なぜ大金をかけてやるのですか?
一知さん>煽らないと国民が動かないと思っているなら国民を馬鹿にしている・
コギト>国民を馬鹿にしている人ほど「国民をバカにしてはいけない」と、相手を批難する傾向があります。
一知さん>若しくは自分達の主張に自信が無いのではと思ってしまいます。
コギト>私はあなた同様、自分の主張に自信満々です。
随分長いコメント欄になりましたが、一知さんの質問は同じように見えます。
私も同じことばかり言って恐縮ですが、#1から読み返していただけませんか。
自衛隊の活動に必要なものは、法令や訓令などで規定され、それに準拠する限り問題ありません。例えば防衛機密を守るための調査・監視などは許されています。
しかし、その枠を超えて何かを行う必要があるときには、国民の許可=国会での承認が必要になります。その手続きは、シビリアンコントロールの要で、必要不可欠だというのは理解できるでしょ?
で、今回の件は、この規定されている枠を勝手に超えただけでも大問題なのに、その調査内容には、憲法違反の恐れすらあることが分かったのです。これが大問題にならない方がおかしいですね。
>情報収集もせずに勝手に判断し活動する軍隊
自衛隊が勝手に判断すること自体が許されていませんが?
まず、単なる情報収集だと思うのは、甘いでしょうね。わざわざあれだけの人員を現場まで行かせ、発言すらしていない個人名まで調べ上げてるのはなぜなのか?一般的な情報収集なら、メディアやネットに公開された情報で十分な筈なのに、わざわざ人件費をすごくかけて調査している。
当然、それを何かに使おうとしてると考えるべきでしょう。そうでなければ、防衛費=税金の無駄遣いです。
では、個人名や団体名まで特定して「反自衛隊活動」とレッテル貼って情報収集し、それをいつ、何のために使おうとしているのでしょう?大変興味ありますね。
何のために?自衛隊の立場ではないですから何とも言えませんが、
1.クレーム情報収集という側面
2.情報・隊員を保全する側面
ぐらいしか私には思いつきませんね。自衛隊はそれ以上活用しようとは思ってないのではないでしょうか。
公開された情報を見ても、あれをどう利用すれば市民団体への弾圧に使えるのかわかりません。「憲兵復活」と煽る赤旗を読んでも、そこのところは全く説明がなく華麗にスルーされてますが、「情報収集」→「憲兵復活」とつながる理由が示されれば私も納得できるんですが。
コギトさん、私が知りたいのは、そう決め付けている理由なんです。いろいろ話が飛びましたがコメント読み返してもそこの所がいまいちわからないものですから。
もしそうなら、訓令を逸脱し、憲法違反の恐れのあるような行為は即刻やめるべきでしょう。あなたが示した内容の事でしたら、今の訓令の規定に沿って出来ます。
今回の自衛隊の行為に問題があることを理解されたんなら、是非止めるよう求めていただきたいですね。「誤解を生むような事は止めろ」とね。
> あれをどう利用すれば市民団体への弾圧に使えるのかわかりません。
昔の憲兵も最初から国民弾圧してたわけじゃないんですよ。まずは、反戦思想の調査からスタートしたのです。だれが「敵」なのかの調査から全ては始まるのです。
ミートホープ社の偽牛ミンチも、最初は豚肉をちょっと入れただけと思います。でも段々、他の物を入れたり、色を着けたりして、とんでもないことになりました。社長考案だけでなく、部下も功名心で新奇なアイディアを出したり忠誠心を示すために不正に黙従して来たのでしょう。こうして組織は上から下まで腐って、腐敗は外部にまで広がります。
『人道や人類愛』という高い理想を持たないと、人々はどう振舞ってよいか分からないまま金儲けや搾取や悪行に走ってしまうのです。
『国民監視』も、たいしたことないと黙認している内に大変なことになります。現に偽ミート事件によって『自衛隊の国民監視問題』は巧みに隠蔽されてしまい、日本の民主主義は既に大変な事態に陥っています。
弾圧が始まってからではToo Lateです。危険な芽は、なるべく早いうちから摘む、危機管理のイロハだと思いますが?
> それだけで必ずしも「憲兵復活」となるわけではないですよね。
どこの誰が、「必ず憲兵復活となる」って言ってるのですか?少なくとも、私は言ってませんけど?「憲兵復活」に繋がりかねない動きは止めさせなければならない、という至極当たり前の主張がほとんどだと思いますけどね。
で、あなたもそう思いませんか?
あなたは、言い方がどうのと問題の本質と関係ない事ばかり言ってますが、今回の件は問題だったと思うのですか?思わないのですか?
思わないというのなら、これまで私が提示した理由について、キチンと反論されることです。
で、問題だと思うのでしたら、それを止めさせるよう行動することこそ、大事なんじゃないですか?
別のエントリーで私の質問にお答えいただいていたのに、お返事するタイミングを逸してしまい、すみませんでした。
このエントリーでのやりとりも拝読させていただきました。
たぶん、自衛隊がかつての憲兵のようになってはいけないという点と、言論の自由は守りたいという点では、一致しているのですよね。
ただ、今回自衛隊が「イラク派遣反対」や「消費税増税反対」などの集会を全国各地で“見に来て”、集会の内容や参加した人の個人情報を“記録し”、“集め”、“分析し”、“保存していた”ことに、威圧感を覚えるか覚えないか、そしてこのことが将来エスカレートするという危惧を抱くか抱けないかという点が、お互いに共感できないということなのでしょう。
では、ほんの60〜70年前の日本を振り返ってみましょう。
初め弾圧されたのは、戦争反対を叫ぶ共産主義者でした。そうでない人は、「自分は共産主義者ではないから大丈夫」と思い、「戦争に反対なんかするからそんな目に遭うんだ。共産主義者は恐ろしい」と考えるようになりました。
次に弾圧されたのは、共産主義と似た考えの社会主義者でした。やがてキリスト教者が弾圧され、外国人が排斥され、そうして政治的な主義など持たない多くの人々まで、出征する家族に「死なないで」と言うことすらできなくなっていきました。
最初、「戦争反対」が言えないだけだったのに、あっという間にジャズも聴けなくなり、野球をするにも「アウト」や「セーフ」と言えなくなって、日常生活が不自由で窮屈なものになってしまったのです。
では、日常生活に影響が出始めてから、「言論の自由を守れ」と声を上げることができるでしょうか?
そのときには、拷問にも屈しない強靱な精神力を持った信念の人は、もう私たちのそばにはいません。すでに弾圧され、殺されているか、檻の中か、地下に潜ってしまっているからです。
仮にあなたが勇気を振り絞って声を上げたところで、「お上に異を唱えるとヒドイ目に遭う」と学習した人々は、ほとんどあなたについてきてはくれないでしょう。たった一人でも闘う? いえいえ、相手は強大な国家権力。民衆の唯一最大の武器である「言論」や「団結」が封じられた状態では、あまりに無力と言わざるを得ません……。
「言論の自由」を語るときに引き合いに出される話に、「君の言うことには反対だが、君がそれを言う自由は、命に代えても守る」という台詞がありますが、実際には、「言論の自由」のために命を賭けられる人は、ほとんどいません。それどころか、失業を覚悟できる人も少ないでしょうし、警察に「ちょっと…」と呼ばれたあとで次の集会にも平気で参加できる人も多くはないでしょう。ほとんどの人は、その様子を見聞きするだけで、口をつぐんでしまうのです。そうして、国民は分断されていくわけです。
かくいう私も、仕事や友人や家族、安穏な日常生活を失ってでも「戦争反対」や「自由を守れ」と叫ぶことができるか、自信がありません。いえ、きっと沈黙してしまうでしょう。私には、あなたのおっしゃる「実害」がないうちしか、「実害を出したら許さないぞ」とは言えないと思うから、だから今のうちに、アラートを出さなければと考えるのです。
何十年後かに、「ほら、やっぱりなんでもなかったじゃないか。あのとき大騒ぎした連中はバカだなぁ」と、あなたに思われても構いません。「あぁ、あのときあの連中が言ってたことはこのことか」と、あなたが悔やまなければならない世の中になっているくらいなら、私は前者を望みます。(長文失礼しました)
皆さんからいろいろ反駁され、かつお玉さんから投げ出すなと言われてもう一度考えてみた結果、長くなりますが次のようになりました。戯言いうなと怒られそうですが、真剣に考えましたので、まあ勘弁してください。
皆さんの懸念や理屈は私も理解しているつもりです。ただ、今回の件がそれに当てはまるか疑問なのです。なんでも杓子定規に憲法違反とすれば良いわけじゃなく、本当に国民の権利を損なう危険な行為なのか一度再考する必要があると思うんです。
護憲派の皆さんにとっても、憲法が軽んじられることはいけないとお思いでしょう。なぜ憲法第9条が実質骨抜きで、違憲にもかかわらず黙認されているかといえば、現実に即していないからです(続く)
形式的に憲法違反と決め付けるのは簡単ですが、そのことが結果的に憲法をないがしろにすることにつながりませんか?今回の自衛隊の行為も、一般組織だったら許される程度に過ぎないし、ましてや収集しただけで、何ら表現の自由などは侵されていない状態で憲法違反とすることが、いわば憲法違反の安売りをすることが、憲法の価値を高めるでしょうか?
所詮、憲法も現実ばなれしてしまうと、実質無視され軽視されないがしろにされてしまいます。そりゃそうです。現実を取らないと暮らせないと判れば、憲法に従う人はいないのが当たり前だからです。
今回の件に関しては、赤旗の主張と、実際の自衛隊のデータにはものすごい落差を感じているからこそ、一般国民はあまり問題視しないのではないでしょうか?
(続く)
また、あまり憲法判断に囚われるのは、良くないです。物事の本質を深く考察することを妨げてしまう。憲法違反なんだから危険なんだと思い込むのは、画一的な思考にはめられて、深く考えずイメージやムードで扇動されやすい人間を作るだけだと思います。
本当に危険だと思うのは、ある一定の思考の型にはめられ、思考の自己規制又は停止を始めてしまうことですね。こうなってしまうと本当に弾圧が始まっても何ら気づかず疑問に思わなくなってしまう。戦前のように。(続く)
私はむしろ今回の共産党の行動が、やたら危機を煽り皆の思考を一定の方向に集中させ、結果として思考を規制する扇動ではないかと懸念しています。
ですから、いたずらに不安になるのではなく、本当に国民の権利が侵害されうるのか見極めることが大切だと思います。そのためにも憲法を一度離れて自由に思考することが必要なんじゃないかと。
いずれにしろ、今回の件が、将来弾圧につながることにならなければいいですね。
本来自分でブログ開いて言うべきことなのに、コメント欄を貸していただいて、お玉さんありがとうございます。長文失礼しました。(終)

















