2007年08月16日

イマジン(再掲載)

お玉、熊野の秘境で〜〜ただ今心身共にリフレッシュ中・・だと思う・・

本日も過去記事より再掲載させて頂きます。過去記事をこうやって振り返るのもたまには良いものですね。昔のコメント欄を読み返すのも、いとたのし。(*^_^*)

 

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イマジン(2006.2.11)

他人の哀しみやつらさを理解することって結構難しいです。

いじめられている子どもの気持ちは、そういった経験のない人にはなかなか分らないからついつい、いじめる側にまわってしまいがちではないでしょうか?いじめられる方にも悪いところはあるんだ、という考え方は強者の立場だから言えるのです。
いじめという弱い者の立場を経験したことのある人なら、容易にそのつらさを理解することが出来ます。

また、自分の親が死んでしまったとき。そのつらい気持ちを即座に理解して、言葉はなくともいやしてくれるのは、同じく身内を失った哀しみを知っている人でしょう。配偶者を失う哀しみは親をなくす哀しみよりももっとつらいかもしれません。子どもを亡くすのはもっともっとつらいことでしょう。

どれほどつらいのか、その経験のない者は一生懸命想像して、寄り添う努力をしないと、理解できないことです。そして、そういう努力はつらいので、なるべくしたくない、近づきたくないと思うのも正直な人間の弱さかもしれません。

イマジネーションをたくさん働かせなければつらい気持ちの人に寄り添うことは、とても難しいと、お玉は思います。

ん?何が言いたいかって??
先日来お玉の記事に書いてますが、今、どんどん戦争を体験した方々が旅立たれてしまってます。お玉が子どものころならどこからかは耳に入ってきた、「戦争中はねえ・・」という言葉を今はほとんど聞くことはないように思います。
映画や小説などの「作られた世界」でみる悲惨さや、勇ましさではない「生」のお話を聞ける機会がどんどんなくなってきました。
「平和がいいなあ」とただ漠然と思っている人は、たぶんすばらしく論理的に改憲論を唱えられると、その方がいいように思われてしまうかもしれません。お玉はそれが一番怖いです。「漠然と平和」でずっといられた日本だから、戦争のつらさが分らない。

イマジネーションをはたらかそうよ・・・・テロで人が死ぬってどういう事だろう?イラクで殺された子どもの親はどんな気持ちだろう?戦争の出来る国ってどんな国だろう。

今日、トリノの開会式でオノヨーコを見て、イマジンをきいて、お玉が感じたことでした・・・・・

おたま

お玉、人気ブログランキング政治部門に登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい・・・

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この記事へのコメント

1. Posted by チョビ    2007年08月16日 21:15
お玉様、お久しぶりでこんばんは。
イマジネーションが大切・・というのは
本当ですよね。私ははまだまだです・・

父に、自分の戦争体験を聞きたいのですが、迷っています。
父は横浜空襲で、自分の母と弟妹たちを亡くしたのですが、
以前その事が話題になった時、ひどく泣いてしまったそうなので、家族に(聞くのを)止められているのです。
私に、父の苦しみがわかるなどといえる筈もないし、
でも、聞かないと絶対後悔するとも思うし・・

とりあえず、「私に言えなかったら、孫(弟の子供)にはいつか全部話してね」、とは言おうかな〜と思っています。
あとは、お玉さんが書かれたように、
想像力をできるだけ働かせることが
一番大切なのかな〜と・・
 
2. Posted by ねこ    2007年08月16日 23:03
軍隊が国防ではなく侵略に使われた例はあまりに多く、軍隊を持っているだけで侵略への抗えない誘惑に駆られる、嘆かわしい傾向があるようです。

私は9条改正派ですが、9条改正によって宙に浮いた自衛隊という組織を法的に保障すれば十分です。

自衛隊を軍隊として認める以上、侵略への歯止めは今以上に「非常にきつく」する必要があります。

9条改正後は、外国への兵力派遣は全面的に反対します。ほかの国を防御のが目的でも、PKOのような警備的な活動でも、暴走の可能性が否定できません。

軍隊名目ではない「警察組織」も、派遣はだめです。

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