平和絵本、書籍、音楽CD

2007年02月21日

不都合な真実

sinjitu

 

 

う〜〜んゴア元副大統領主演の映画「不都合な真実」のお話を書きたいのですが・・ただ今非常にお忙しいお玉です。

ゴアさんの地球温暖化阻止への真剣な取り組みと「わかりやすく」どうやったら世界中の人達に訴えることができるだろうか・・という悩み、焦り、頑張り・・そんなモノがいっぱい伝わってきます。

果たしてこの方がブッシュの代わりに大統領になっていたらどうだったかなあ・・と思いました。でも京都議定書の時に副大統領だったことを思うと、彼1人の力では何ともならんのがアメリカの政府であり、経済界なのかもしれません。

映画の内容はまたコメント欄で観た人に補って頂けるかもと思いつつ・・

お玉は「市民運動」として、この映画は見習うべきところがたくさんあると思いました。その辺りはまた・・

おいそがし〜のに記事を書いてしまうお玉はやはりブログ中毒でしょうか。

本の政治ちょっとおかしいよねって実は思っている日本のおかあさんたちを探したくて・・・・お玉、人気ブログランキングに登録してます。いろんな人に語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m

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2006年11月30日

怒りすぎて、疲れたときに・・

お玉は相変わらずお玉なので(^^;)今問題にしている政治のいろんな話をすべて調理することができません。

せっかく沢山の方が来てくださってるのに、なかなか「政治」を語れなくて、申し訳ない・・防衛庁が防衛省になるとか・・・共謀罪までとおそうとしているとか、教育基本法は参議院を通過するのか、先送りなのか、・・・加えて、民主党はどっちの見方なんだ!!とか・・・・ねえ、国会議員さん、あんまりです。ついていけてません。多分、普段政治にふれずに過ごしている人たちはもっともっと、ついていけてないと思う。

せめてここに来るみんなはお玉の所からいろんなブロガーのトラックバック先へ遊びに行って、いろいろ知ってください。

なかなか癒されることも少なくて、最近、お玉もお疲れモードです。

ブロガーのみんな、大事な時期だけど、がんばりすぎないでね。

一気にがんばることも大事だけど、それ以上に息長く、しつこく続けることが一番大事だとお玉は思う。そして、何があろうとも決してあきらめない

お玉がこの頃、疲れたときや悲しいときによく聞いているのはCeltic Woman です。

もともとお玉はケルトな音楽が大好きなのですが、このグループは荒川静香がエキシビションでこのアルバムの中の「You raise me up」を使ったのがきっかけで、かなり有名になりましたよね。でも他にも耳慣れた曲が何曲か入ってます。

政治に怒りすぎて、お疲れモードに入ってる方・・そうですねえ・・例えば沖縄帰りのコギトエルゴスムさん、名簿作りに明け暮れた村野瀬玲奈ちゃん他、ちょっとこんな曲でも聴いて心癒してみてください。そして、また明日から共にがんばっていきましょう。

ケルティック・ウーマン

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2006年11月10日

放送禁止??

 

伊藤真さんのけんぽう手習い塾で先日の神戸の講演会の模様を書いてくださってます〜〜
http://www.magazine9.jp/juku/index.html

ヤメ蚊さんのブログにも書いてあるんですが、

伊藤さんのお話の中で、ちょっとビックリな事が書いてあるのでご紹介します。

「article9」には、「戦争はもうやめよう/戦争はもういらない」というフレーズが出てくるのですが、この曲をあるFM局では放送してもらえなかったそうです。その理由が「no more war とかpeace」ではなく、戦争はもうやめようというストレートな表現だからというのです。にわかには信じられないのですが、メンバーのマコト(たまたま同じマコト)から直接聞いたことですので確かです。そこで、放送禁止という意味の「Censored(センサード)」をタイトルにしたとのことです。

ええ!!今時戦争を歌詞に書いたからって放送禁止??お玉も応援しているJAMZIPが歌ってるのarticle9。いい歌詞だよ。たかが歌。にもかかわらず放送禁止ってどういう事!!

九条の歌article9

誰にも奪えない
明日また二人が、会えることを
誰にも奪えない
いつの日か握りしめるものを

突然に理由をつけられて、奪われた
幾万のあるはずだった未来が
世界に教えた言葉
戦争はもうやめよう
戦争はもういらない

明日を作る手に
もう二度と明日を奪わせない
爆弾や弾丸で
ねじ伏せる時代
終わらせるんだ

焼け野原から世界に放った未来への言葉
武器を捨て、その手がつながれば
誰も引き金は引けない

戦争はもうやめよう
戦争はもういらない

戦争はビジネスで
世界中 口実を探してる
にくしみや怒りを製造し
「正義だ」と壊しつづけている
それでいいのか!

NO WARたたかおう
戦争とたたかおう
NO WARたたかおう
ぼくらのやりかたで
NO WARたたかおう
ぼくらのPEACE WAVE

曲もいいので、是非試聴して 是非買ってあげて!!

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2006年10月27日

九条の歌が第三位!!

九条の歌先日記事の中で紹介したjamzIpの「censoerd」初登場、タワーレコードインディーズ全国予約チャート第三位になったそうです!!
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfLayoutA.jsp?DISP_NO=002104000000

 

 

 

ちなみに
1位がELLEGARDEN
2位が大貫妙子/D.C.M.C
3位がJAMZIP
4位がLAST ALLIANCE
5位が環ROY

ちょっとすごいかも〜〜〜!

もう一回紹介しておきましょう。

予約は店頭でも、電話でもOKです。「アーティスト名
:ジャムジップ」「アルバムタイトル:センサード」
そして、以下の品番を店員さんに伝えるだけ。

○品番 AFR-1002
○JANコード 4571222361003


※タワーレコードの店舗一覧※
http://www.towerrecords.jp/store/storelist-all.html


「article9」については、下記jamzIpのサイトにて試聴
できます。
http://www.jamzip.com/

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2006年10月24日

九条の歌

いつも元気印のprojectArticle9〜九条の会青年兵庫よりお知らせが入りましたので、皆様にもご紹介します。

タワレコ発売の「jamzIp」の「article9」〜新しい憲法9条の歌〜が発売されます。

九条の歌

戦争はビジネスで
世界中 口実を探してる
にくしみや怒りを製造し
「正義だ」と壊しつづけている
それでいいのか!

なかなか歌もうまい!!是非購入してくだされ!!

実はiamzlpは11月3日に「はばたけ!九条の心」という大きな集会でライブをしてくれます。よかったら見に来てね。

ポスター

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->以下転載歓迎 -> -> -> -> -> -> ->

緊急で大切なお願いです!

♪ 手から手へ、店頭から一般リスナーへ ♪
♪ 伝える9条の波、ピースウェーブ!!! ♪

!「Article9」タワーレコード全店で発売決定!

☆Peace Music Movement☆

ピースミュージックムーブメント実行委員会よりお知ら
せとお願い


日本国憲法公布から60年を迎える11月3日(金・祝)
、「9条」が全国のCDショップに並ぶ!?
憲法九条の精神を歌にした「article9」を含む全5曲入
り、jamzIp(ジャムジップ)のミニアルバム「censored」(
センサード)が、全国展開するCDショップ「タワーレコ
ード」にて発売されます。(定価1200円)

ぜひ、「九条を守ろう」と願う皆さんで、タワーレコー
ドに予約を入れて下さい!
予約が10枚・20枚と重なれば、その店舗で、単なる
「取り扱っているCD」から、「店頭に並ぶCD」にな
ります。店頭に並ぶことにより、一般リスナーの目にと
まり、購入される可能性も高くなります。
たくさん売れれば、カウントダウンTVのような番組を
筆頭に、TV・ラジオ・新聞などあらゆるメディアで紹
介され、さらに可能性が広がります。

☆九条のメッセージを一気に広めるチャンス!☆

まだ私たちの出会っていない膨大な一般リスナーに、一
気に九条のメッセージが伝えられます。

☆全国の「平和を表現するアーティスト」をメジャーに
する道☆

私たちの身の回りにいる、全国の平和を表現するアーテ
ィストを世に送り出し、音楽シーンに平和へのメッセー
ジ、九条への想いがあふれる状況をつくる突破口を開き
ます。


予約は店頭でも、電話でもOKです。「アーティスト名
:ジャムジップ」「アルバムタイトル:センサード」
そして、以下の品番を店員さんに伝えるだけ。

○品番 AFR-1002
○JANコード 4571222361003


※タワーレコードの店舗一覧※
http://www.towerrecords.jp/store/storelist-all.html


「article9」については、下記jamzIpのサイトにて試聴
できます。
http://www.jamzip.com/


☆一人で複数予約も!

知人・友人にプレゼント、あるいは販売することを前提
に、複数購入するのも方法です。jamzIpの地元・神戸で
は、すでに「俺は5枚」「私は10枚」と計画する人が
相次ぎ、中には「1人で100枚」と豪語する方も・・・

みなさんの協力あって成り立つ取り組みです。なにとぞ
、ご協力よろしくお願いします。

アイコトバは「全国チャート9週連続9位以内で9条の
心」


文責:KEN-NYE
l5kenny@yahoo.co.jp
http://ken-nye.com/

問い合わせ:ピース・ミュージック・ムーブメント実行
委員会
(ライブハウス「メイデンヴォエッジ」内、井村真琴)
〒657-0065
神戸市灘区宮山町3-1-23ロータス阪急ビルB1F
TEL(078)805-0899/FAX(078)-805-1299
e-mail:maiden-voyage@koyo.net

<- <- <- <- <- <- <- 以上転載歓迎<-



haru_saku at 17:46|PermalinkComments(13)clip!

2006年10月05日

週刊プレイボーイでウルウル

「憲法9条を世界遺産に」の編集を担当されたリッキーさんからコメントを頂きました。あまりのことに、ちょっと疑っちまった・・すみませんリッキーさんm(_ _)m

いや〜〜本物だったよ・・嬉しすぎます。(T_T)

週刊プレイボーイの今回の英断に護憲派ブロガーやうちのコメンテーターはかなり感動しております。だってさ、今回の記事載せるのって、絶対絶対ぜ〜〜ったい!!大変だったろうなと想像できるもの。

お玉の恋愛講座の生徒(にいつからなったのだ)であられる大津留さんのブログがお玉の記事を受けて週刊プレイボーイを取上げてくださってます。すぐに書いてくださったのね、うれしいわ、お玉(*^_^*)

時代の流れで、購買層の意識を判断しながらどんな特集を組むのか決めてらっしゃるのでしょう。だから、その時々で、改憲派になったり、護憲派になったりすることもあるのかもしれません。だとしても、いま、この時期にこの「憲法9条を世界遺産に」の本が20万部も売れ、雑誌が護憲派擁護の記事を出してくださるのはウルウルするほどうれしいのです・・・

#なんで週刊プレイボーイでうるうるしなきゃあならんのだ。(T_T)

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2006年10月03日

週刊プレイボーイ偉い!!

あんち・アンチエイジング・メロディさんところで教えて頂きました・・

メロディさんの真似をして・・一人でも多くの人にこれは宣伝したいと思ったの。

この朝日の全面広告てっきりポスターをつくっているんだと思ったけど・・違うのかな?

 

憲法九条を世界遺産に

 

 

 

 

 

 

週刊プレイボーイ編集者さま、集英社さん!!!すばらしいです〜〜〜〜お玉がいつになく出版社を絶賛するのは、以前からこそっとうちを覗いてくれてることを知っているから・・・ではなく本当に偉いと思ったからなのだ。お玉達がいろいろ書くことの何倍も何十倍もインパクトがあるよね。お玉たちは、やっと大きな味方を見つけたのかな。

で、やっぱこれも宣伝してあげよう↓・・お玉は、買う勇気無いな・・でも「立ち読みする勇気はもっと無い。どなたか男性ブロガーがこれ読んで記事にしてくれるのを待とうと思います。

ボーイ

 

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haru_saku at 21:55|PermalinkComments(17)clip!

2006年10月02日

太田光くん、ゴメン

以前お玉は太田総理のマニュフェスト「自衛隊駐屯地を田んぼにしよう」という野をテレビで見て、爆笑問題かついでマスコミに九条を語って欲しくないという記事を書きました。

あのときの番組自体には今も大きな違和感を持ってますが、その後彼の出演する番組を意識して見ているうちに、「この人は単にマスコミウケを狙ってるのではないんだ」と思うように変わりました。あのとき(田んぼのお話の時)ウケがよかったようで、この番組はレギュラー化し、へんな議題ももちろん出ては来ますが、ずいぶん太田さんが本当に伝えたいことも言えるようになってきている・・そんな事を感じるときもありました。。。。もともと彼のキャラはラジオ番組で輝いていたようですね。若向けの番組をあまり知らないお玉はそんなことも最近になって知りました。

そして、先日彼と中沢新一さんが出したこの本を読んで、太田光くんに対するお玉の目はちょっと本気で変わりつつあるぞ。

憲法九条を世界遺産に

 

 

 

 

桜への日本人の思い、坂口安吾の話に引っかけたくだりがお玉はよかったなあ。あ、でも紹介しといて何ですが、理想を大きく掲げるだけでは護憲はダメだとはっきり書いてあるので、居心地のよい護憲論を求めている護憲派の方は読まん方が良いかもしれない思う。

彼らは、否応なく戦争に巻き込まれていく状態もあり得ると認識した上で、護憲を言うことは相当な覚悟がいるのだと言ってます。後半は過激かも・・・

これが15万部売れている事の意義は大きいです。太田光の護憲論、かっこいいとお玉は思ったよ。

で・・・ゴメンね、太田光さん。お玉は誤解をしてました。本文の中で、本当は「九条を世界遺産に」をメインにしたかったけど、番組上(視聴率のためと思うけど)駐屯地を田んぼにする話になっちゃった・・のよね。テレビの世界と折り合いをつけつつ、「護憲派」として お茶の間の人気者の地位を不動のものにしている。あなたはすごい人だわ。

お玉もここの常連護憲派の人たちも決してきれい事だけを語ってる訳ではない。もしそうならば、こんなおばさんブログ、とっくに潰れていると思います。

でもここにはこんなに沢山の人たちが集ってくださる。

たまにはきれい事、理想論も語るけど、やっぱりお玉は庶民が考えることのできる「憲法を変えてはいけない理由」について、これまで通り、ここで、考えていきたいです。

もう、今日はこれで寝ます。ひょっとしたら夜中にいろんな批判攻撃コメントが入るかもしれない。でも、そんなことでこれまでのやり方を変えたりはしない。コメントとTBと人気ブログのポチ・これらに支えられている間は、お玉はお玉のやり方で、訴えを続けていきます。

と、ご心配頂いた多くのかたへのメッセージも込めまして・・今日はここまで〜〜〜

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haru_saku at 22:37|PermalinkComments(20)clip!

2006年09月19日

左翼のガサツさ?

 週刊金曜日


週刊金曜日を友人から借りて時々読んでます・今読んでるのは9/15号・・・・・・
ま、書きたいことは色々あったんだけど、もうちょっとじっくり考えないと表には出せないなあ・・などと悩みつつ・・・
ふと、目に入った短い文章。
「左翼への嫌悪は思想よりもガサツさ?」

わ〜〜〜〜こんなもん取上げるお玉って平和主義者からも袋だたきかも〜〜などと思いつつ・・・・安倍さんの「おじいさま」岸信介は60年安保の時にデモ隊に囲まれた家でワインを飲んでいたそうです。ワインを飲みながら「何でみんな反対するのか分からないよ」とデモ隊の気勢を一蹴できる姿勢は、フランス革命時の貴族のように孤独と気品に溢れ、自己満足に美しい。・晋三さんは、その美意識を確実に受け継いでいる。筆者はこのように書いています。
左翼的なモノのガサツサや率直さが安倍さんは美的に許せない、そう言う感覚的なものが批判の論拠ではないかと続けてますが・・・まあ、それは一つのお説として聞いておくとしても・・・・

う〜ん、なるほどねえ・・

この人の「育ちの良さ」に憧れちゃったり、してる人たちが見た目で彼を「支持して」支持率を上げているのかしらん。谷垣さんは「冷たそう」麻生さんは「おバカそう」小沢さんは「怖そう」そして、安倍さんは「品よくやさしそう・・」っておいおい・・(^_^;)

たしかにね、イメージ戦略も大事です。最近近所に貼られた某党のポスターの女性次期議員候補は「見目麗しく、品がよさそう」しかも良いスーツを軽やかに着こなしてました・・・・別の党のポスターでは近所のおかあさん、って感じの人がドアップで載っていて、お玉は好きだけど、たしかにもうチットスマートに華やかな感じがある方が、今は大衆ウケするのかもしれない。

内容重視だけど、見た目も大事にする。(あの〜〜誤解の無いように・・べつに美しくないとダメって話でなく、写真の取り方でいかようにもなるってお話)

イメージ戦略も大事にしていくべきか・社民党さん、共産党さん、もチット華やかさを取り入れませんか?・・そして九条の会のイベントも・・一体いま、誰に対して一番訴えないといけないのか・・そのために必要な事って、実はわたしら庶民護憲派が一番知っているのかもしれない。

左翼は「ガサツ」ね〜〜野性味あふれてて、かっこいいじゃん。でも、ノンポリ女性にはちいっとばっか濃すぎるかもしれん。ちゅうことで、ここは、ソフト路線で、クールに格好良く護憲を語るブログ募集します。我こそは!!って方TB下さい・・と書けば、「とりあえず」「華氏451度」「喜八ブログ」「BLOG BLUES」あたりが我こそは!!!って名乗りを上げてくれるかな?他にも格好良く護憲語ってる(もしくは語りたい)お方、TB下さいな。

え、護憲票のためになら何でもするのかって?
うん・・すると思う。いけないかい? 

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2006年09月14日

空想科学読本・・

ちょっと休憩を入れるため・・・
こんな本を紹介(^^)/

空想科学読本5


本屋で平積みになっていて、なんか、非常に懐かしい表紙を見たような思いがして、中身を読んでみた・・すると・・
「となりのトトロ」の本当の体重は・・とか、戦隊ヒーローは5人で地球を守るって、それは労働基準法に触れるんじゃあ・・とか、バルタン星人のハサミは切れすぎて不便ではないのかとか・・なによ!これ!!そんなこと考えてマンガ見てて何が楽しいのかしら??と思ったんですが、筆者はかなり真剣にこれらを非常に科学的にまじめに検証している。

読み出すと、結構その言いがかり的科学の証明がおもしろくて、結局購入して、家でじっくり読むことに・・

政治の話にお疲れの今日この頃・・たまには息抜きにこういう本も読んでみませんか?
という政治や平和と何の関連性もないエントリーを上げてしまった〜〜〜ま、たまには休憩とりましょう。

これ・・読んだことある人手を挙げて〜〜〜(^^)/

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2006年09月09日

メディアは危機を煽る

7月にも取り上げました、、森達也さんのエッセイ

今月も紹介します。

母の友

母の友っていう小さなお子さんを持つ親御さんのための本ですが、これにちょっと過激な(^^)森達也さんのお話を表紙開いてすぐのところに載せているところが気に入りました。やるね!福音館書店。

 

 

メディアは危機を煽る

二十世紀初頭における映画とラジオの誕生がこの世界にファシズムを生み出したとぼくは前回に書いた。識字(リテラシー)を必要としない媒体だからこそ、ナショナリズムや国威発揚などの情緒と、映画やラジオはとても相性がいい。

 第二次世界大戦が終わり、枢軸国体制(日本、ドイツ、イタリア)は崩壊した。つまりファシズムがとりあえずは瓦解した。でもメディアはきえるどころかさらに発達した。映画(映像メディア)とラジオ(放送メディア)が融合して、テレビジョンという画期的なメディアが誕生し、日々進化を遂げている。

かつてナチスドイツは、「このままではゲルマン民族は衰退する」と思いこみ、当方への侵略を開始した。かつて帝国日本は、「このままでは石油の輸入を止められて国が滅ぶ」と思いこみ、アメリカへの開戦を決意した。メディアはこの時に大きな潤滑油になった。

 ならばなぜ、メディアはなぜ危機を煽るのか?

 その答えはとても簡単。「危ないぞ」と危機を煽るほうが、視聴率や部数は上がる。「冷静になろう」と沈静を呼びかけたら、視聴率や部数は下がる。メディアのほとんどは営利企業だ。つまり視聴率や部数は売り上げに相当する。これを追うなといっても無理なこと。

 つまりメディアは、そもそもが危機を煽るように宿命づけられた存在なのだ。北朝鮮報道を思い出して欲しい。あるいはオウムでもよいし、最近の猟奇的な犯罪多発の報道でもいい。メディアは危機を煽る。その結果、不安に陥った社会は、安心を求める過程で仮想的を設定する。なぜなら敵が見えない状態が一番怖いから。こうしてメディアによって設定された仮想の敵が出現する。あとは先制攻撃。戦争はこうして起きる。

 だからメディアへのリテラシーは必要。メディアのためではなく僕たちのために。僕たちの子供のために。メディアの情報を鵜呑みにしないこと。たったそれだけで、この世界はきっとそれまでとは変わって見えるはず。だまされたと思って試してみてください。

森 達也

お玉はやっぱり「読み朝る毎(読みあさるまい)」同盟に賛同!!

読み漁る

 

 

 

お玉出来ることからコツコツやっていきます〜〜

今日は来週の平和サロンに向けて、九条の会の仲間とチラシ配りをしてきました。

少しでも多くの人たちと、お話しが出来るとうれしいなあ(^^)

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2006年09月07日

この国が好き、人が好き

子育てでがんばってらっしゃる「わかな」さん「カーク」さん、そして、ここを読んでくださっている、多くの子育て中の親御さんたちみんなに是非「買って頂きたい」本を紹介致します。

この国が好き

〜〜〜〜〜〜〜〜

日本人はまじめでがんばるのが好き
世界に追いつこうと
がんばって、がんばって、
いくつもの戦争をした、
日清、日露、第一次、第二次世界大戦
(中略)

戦争が好きだった国が
60年間も戦争をしませんでした。
日本国の兵隊として
60年間、ひとりも人を殺していない。
すごいことです。
BAKU
ぼくたちの国、すごいのです。

ぼくは
戦争をしないと誓った
この国が大好きです。
戦争をしないと誓ったのは
この国の憲法です。
すごいことを誓っているのです。
(中略)

コイツは、現実的ではない、
おバカさんだという人がいます。

現実をかえるのは、おりこうさんにはできません。
おバカさんでいいのです。
この国の憲法は、自分の国の平和だけではなく
世界の平和をめざしているのが、すごいのです。
(中略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いつもは脅威論や安倍ちゃん関連本が平積みに置かれ、
重い気持ちにさせられていた近所の本屋さんで、
この本がど〜んと目立つところに置かれているのを見て、
思わず買ってしまいました。
あと、新井満さん訳の「イマジン」
井上ひさしさんの「子どもにつたえる日本国憲法」
も一緒に平積みになっていて、一気に三冊購入・・久々の散財だわ。(^_^;)
「この国が好き」の帯がいいのよね。「日本国の兵隊として、60年間、ひとりも人を殺していない。ぼくたちの国、すごいのです

BAKUというのは、8月6日生まれのお父さんが、おじいさんからつけてもらいかけた(大反対でやめた)原爆のBAKUと言う名を引き継いでつけてもらった子供の名です。BAKUという名を考えたおじいさんが、孫に向かって語りかけるお話しなのです。この後BAKUのおかあさんの返歌があり、続いて「がんばらない憲法が好き」という永六輔さんと池田香代子さん、作者の鎌田 實さんの対談が添えられてます。そして最後に英文の日本国憲法を池田香代子さんが訳したモノ(やさしいことばに置き換えられた日本国憲法)が載ってます。これもいい!!

全訳は「やさしい言葉で日本国憲法」という本がマガジンハウスから出てますので、これも読んでみる価値あり、です。


やさしいことばで日本国憲法―新訳条文+英文憲法+憲法全文

華氏さんの記事 愛に関するメモ 「愛国心に興味はない」 
で華氏さんが書かれている<国を愛する心を育てるよりも愛せる国を作るのが先>を受けまして・・・まだ愛せる部分が残っているのにそれをすてて、丸ごと愛せない国にしてしまうの?という思いでこの本を紹介しました。

それと、
華氏さんところでLooperさんがお書きの「国(郷土のことではない、国家体制のこと)なんか愛さない、人を愛する。だから愛人主義(爆)なのだ」にとくらさんに続いてお玉も賛同します〜〜

あ、華氏さんが記事の最後にお書きの・・

追記/お玉さんのように「華氏は間違っているかい?」と言いたいのはヤマヤマなのであるけれでも(笑)、我ながら似合わないのでやめる(私が言えば、さぶいギャクにしかならない。これが人徳の差というやつである)。 

んなことないぞ。さぶいギャグなんかじゃないよ。華氏は間違ってない!!!お玉が断言してあげます!(^^)/

お玉に出来ることは小さいけれど、行動で示したい・・・

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2006年09月04日

犯罪被害者の声が聞こえますか

犯罪被害者の声が聞こえますか


 

お玉のお知り合いのお知り合いのお知り合い(それってもう知らない人だな・・)(^_^;)が深く関わったそうで・・自費出版だけど講談社から発売されてます・ので、ちょっと紹介しますね〜

犯罪被害者等基本法成立のために尽力された、被害者の方々のそれまでをドキュメントで綴ってます。

この基本法は「すべて犯罪被害者等は、個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい処遇を保障される権利を有する」と明記。政府に「基本計画」の策定を義務づけ「相談および情報の提供」「損害賠償請求の援助」「給付金支給制度の充実」「保健医療・福祉サービスの提供」など13項目の基本的施策を定め、内閣府に設ける「施策推進会議」が「基本計画」案の作成などにあたることを規定しています。

この基本法は権利法であって、決して、「支援法」にしてはいけない・・という信念が実を結んだ運動だったそうです。今後はさらに、フランスやドイツやイギリスの犯罪被害者救済の法律に基づいて練られた案を元に、補償制度ももうけたいと「全国犯罪被害者の会」(あすの会)の方々は今も運動を続けておられるそうです。

がんばれ!

 

みんな、昨日のエントリーに勇気のポチをくれてどうもありがとう!!

大丈夫、お玉はこれからも書きたいことを書いていきます。

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2006年08月16日

世界は平和を願っている!

お玉この文章はつい最近になって読んだのですが・・
すごい、現代に全く何の遜色なく読めてしまう・・
さて、誰の書いた文章?答えは明日以降に・・って検索書けりゃあすぐわかるけどさ、そういうコトする人は・・嫌いじゃ〜〜〜。(^o^)
 
二十世紀の後半の第一年―一九五一年がわたしたちの良心の前にひらかれた。昨年の六月二十五日、朝鮮に動乱がひきおこされて以来、日本では世界平和に対する一部の人々の確信がゆらいだ。一九四九年から、南北統一のために努力しつづけていた朝鮮の人々の間に、どうして戦争がひきおこされたのだったろう。こんにち、朝鮮についてわたしたちは客観的に信じるに足りるだけの真実を開かれていない。

 やがて歴史が新しい頁を開くとき朝鮮で演じられているドラマの事実は世界に明らかにされるだろう。
 誰でも知っているとおり、つい先頃(十一月十六日)ポーランドのワルソーで第二回世界平和擁護大会が開かれた。第一回大会のとき七十余ヵ国が代表を送った。それにもまして、今回は八十ヵ国を越える国々から平和の代表が参集した。ヒロシマ、ナガサキの経験を持つ日本の人々は何一つ罪ない人民をみな殺しにした原子兵器が世界のどこでもまたと使用されることがないようにストックホルムのアッピールへは数百万の人々が署名した。五億を越した署名の数のうち資本主義の国としては世界第三位になっている。自分たちが戦争の犠牲であることを自覚して来ているのである。イギリスの母たちは、「わたしたちの息子は大砲の餌食ではない」と書いたプラカードを立てて整列した。
 現在、地球のいくところかで戦争行為が行われている。けれども、世界の声は、何を叫んでいるだろうか、平和である。
 国連は、いろいろの矛盾に苦しみながら世界平和と戦争回避のために努力しようとしている。わたしたちは、さまざまの偽瞞から国連の人類のための平和の努力を救い出してゆかなければならない。なぜなら、国連に参加している国々の内部にも、第三次世界大戦の口火をつけようとして公然戦争を挑発している人たちがいるのである。もし必要ならば、それらの人々の名を明示することもできる。こんにちの世界で、どこの国の人民に対しても、原子兵器を使ってそこの重要都市を破壊し、住民をみなごろしにしてやるがいいというような暴言をはくものは、あからさまな戦争の火つけ人である。日本のわたしたちが国連を支持するとならば、それは国連の良心を支持し、それを堅持させるように努力することしかない。国連憲章は第二条第四項で、領土保全と政治的独立に対して武力をもって脅威することを禁じている。第七項にその国の内政に干渉する権能を国連に与えてはならないという条項が厳存している。わたしたち日本の婦人は、どういう戦争にも日本人民として「使用」されることを断る権利をもっている。日本と米国そのものが人民の平和より何より先に戦略的な地点として考えられるような考えかたに麻痺させられず、世界の軍備縮少を要求しアジアにおいてそれを実現させる力となって行かなければならないと思う。
 去年もおしつまった十二月四日から一週間日本でも世界人権宣言第二周年の記念週間がもたれた。十二月五日『東京新聞』に総司令部の人権擁護班長ガートスタイナー氏が人権宣言の趣旨について語っていた。「人権とは政治的自由だけを指すものではなく、さらに働く権利、社会保障をうける権利、相当な生活水準を維持する権利などの社会的経済的諸権利をも含むもので」「戦争の災禍が骨身に徹しており、かつ個人の精神的物質的幸福を無視することが、どのような結果をもたらすかを十分経験した日本人は、これらの熱望に共感するであろう」と。わたしたちはこの言葉を、生活の実際について理解し、平和について語り、平和のためにする行動を、犯罪めかして宣伝しはじめた日本の軍国主義者に、平和を求める人民のゆるがない意志を示してゆくべき時になっている。日本は占領下にある。占領下の人民の最も深い人類に対するモラルは何であろうか。それは自分の経験しつつある生活の悲劇を、ふたたび他の民族の上にもたらす役に使用されることは決してしないということである。
〔一九五一年一月〕

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2006年08月10日

雑誌Quick Japan のアンケート取材に答えました

QJ






Quick Japan という若者向け雑誌からアンケートの依頼があって先日お答えしました。明日発売だそうですが、今日、もう本屋さんにありました。

お玉が答えたのは「政治系ブログ一斉アンケート小泉政権通信簿」(^^;)
うち以外にどんなブログさんが参加してるのかと思ったら・・・右派左派共に見慣れたブロガーがずらり!!(きゃ〜〜そんな中にお玉でゴメン)で、エントリー16中女性ブロガーは三人だけだわ・・・残念
ハムニダ薫さんに書かせてみたかった・・・

質問の1と2の設問が逆だよ〜〜〜これじゃあ、小泉政権の評価できない点と出来る点が嫌みで書いてるようにうつります(ん、実はそれが狙いか?)>担当さん

ご覧になって頂くとお分かりのように・・お玉って結構評価が甘い!!!
ちょっと優しかったか・・左派の
三四郎日記さんや右派のDrマッコイさんところはお玉よりもきびしい。
ちょっちお高いけど、よかったら買ってあげてくだされ。

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2006年08月06日

はだしのゲンを知らない世代

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻





今の十代はこういう本は読まないのかな?
オカルト扱いされている事もあると、先日新聞で読んだけど・・・
原爆で大やけどをして上半身の皮膚が垂れ下がって地面につかないように手で抱えて歩くシーン、川のなかに浮かぶ死体の山。やけどの皮膚にわく無数のウジ虫・・原爆症に効くからと人間の骨を砕いた粉を薬として飲むシーン・・

これらをこの漫画で知るのと知らないのとでは原爆に対するイメージはまるで違う。


今読んでいるお玉の本も紹介しておきましょう。

戦争で死ぬ、ということ







大阪の大空襲の時使われた一トン爆弾の威力のすごさについて書かれてある部分。

前日にはここから五百メートルも離れていない一帯がえらい空襲を受けた。ねんねこバンテンに赤ん坊を背負った母親が次々とここへ逃げ込んできたんやが、みると、みんな赤ん坊の首がない。逃げる途中でで爆風にやれたのやろうが、逃げるのに夢中で気がつかないのやな。」

一トン爆弾の爆風はすさまじく、飛び散った爆弾の破片は当たった人間の体をもぎ取って飛んでいく・・・

首のない死体、川の中を生首が何十個もぷかぷか浮いていたそうです。

せめて今日くらいこういう話を羅列してもいいでしょう。
こんな悲惨なことにならないために、日本は改憲して、軍備を増強して、強くなりましょうって思われる方。だったら最後は核兵器まで持つつもりなのでしょうか?

日本は原爆という、どこの国も経験していない悲惨な体験をしたから、(勿論それだけが理由ではないけど)平和憲法を掲げて海外派兵することなく戦場で戦死させることなく、殺すことなく61年もやってこれたのではないでしょうか。

なにも感じることの出来ない小泉さんの棒読み原稿に不快感を抱きつつ、原爆を伝える語り部さんたちがどんどんいなくなっていく現実をふまえつつ、なんとか上っ面ではない戦争の悲惨さを伝えていきたい。

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2006年07月23日

戦争の世紀

靖国問題も北朝鮮問題も大事なことをたくさんコメント欄に書いてもらいました。護憲派の考え方もいろいろあることは初めから分っていましたし、「平和主義者のきれい事」(とは決して思いませんが)がどこまで今の世の中で通用するのか知りたい。お玉にとって平和は「肌感覚」としてとらえているのかも知れない。今世界で起こっている様々なことたとえばレバノンの攻撃、イラク攻撃、北朝鮮のミサイル騒ぎ、中韓脅威論、アメリカとの軍事同盟強化・・などなど・・全部の点が線で結ばれているような気がするのです。

難しいことはわからん、でもなにかがおかしくなっていることだけは、わかる・・・お玉の記事が突っ込みどころ満載で、常連コメンテーターには迷惑かけっぱなしです(^_^;)

Looperさんがコメント欄にお書きの日本国憲法の前文の決意がいかに意味のあることなのか、そして「「両国国民が、一緒に発展していける道を、困難ではあっても、平和憲法を持つ国とその国民の責任として、あくまで追求しましょう」が単なる絵空事でないことをもう少し私たちは(いえ、私は)学びたい。

 

母の友という幼い子を持つ若い若いお母さんお父さん向けの雑誌があります。今月号に載っていたエッセイを全文紹介しようと思います。こんな事は平和主義者にとっては常識の事なのかも知れないけど、こういう誰の心にも染みこんでくるような文章がお玉も書けると良いのですが・・・

 

母の友

なぜ、20世紀が「戦争の世紀」になったのか

きっとあなたも一度や二度は耳にしたことがあると思うけれど、二十世紀という時代は、しばしば「戦争の世紀」と呼称される。考えたら不思議だ。これほどに文明が発達してさらには国際連盟と国際連合という二つの期間が歴史上初めて創設されて、なぜ戦争がなくならないどころか増えているのだろう?

ナチスにおけるヒトラーの右腕の位置にいたヘルマン・ゲーリングは、戦後にナチスの戦争犯罪が裁かれるニュルンベルグ裁判で、「なぜドイツはあのような無謀な戦争を始めたのか」との質問にたいして、以下のように証言した。

「もちろん国民は戦争など望んでいません。でも実は戦争を起すことは簡単です。自分たちは今、他国から攻撃されていると危機を煽り、そしてこれに反対する平和主義者に対しては、おまえたちは国益を害していると恫喝すればよいのです。これを繰り返せば、国家など簡単に戦争に向かいます。」

こう言い切ったあとにゲーリングは「これはドイツだけの話ではありません。世界中の国に当てはまります。」と述べている。よりによってあなたに言われたくないと反発したくなるけれど、でも確かに真実だ。人は脅威に弱い。近代の戦争のほとんどは、当事国にしてみれば侵略ではなく自衛の意識で始まっている。つまり過剰防衛。先制攻撃をしなければ自分たちがやられるとの過剰な危機管理意識が、戦争への大義名分であり、戦争継続の燃料だ。イラクやアメリカだって同様。

で、ゲーリングの証言を引用すれば、「危機を煽り、」「恫喝する」ためには、媒介が必要となる。つまりメディア。これを言い換えれば、新聞やラジオ、映画などのマスメディアがあるからこそ、プロパガンダ(情報宣伝)が可能となる。

だからこそメディアが発達した20世紀は、文字通りの戦争の世紀となった。

(森達也)

 

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2006年07月21日

小泉首相の靖国参拝

実は昭和天皇の不快感発言がスクープされる前日、お玉は偶然こんな雑誌を読んでました。

SIGHT (サイト) 2006年 07月号 [雑誌]

柳原和子と北野武が読みたくて買ったんだけど、いや〜タイムリ〜〜〜
北野武の護憲論もおもしろいけど、なんと言っても田中秀征さんと藤原帰一さんの特集対談「小泉靖国参拝で日本は何を失ったか」と加藤紘一さんの小泉さんの参拝をどのくらい反対しているかを熱く語っている部分は必見です。

加藤紘一さん、「作っておいて何ですが・まさか小泉政権が5年も続くなんて誰も思わなかったから・・」発言に笑ってしまいました。YKKと言われた加藤さんや山崎さんが説得しても靖国参拝をやめなかった理由を小泉さんは勉強するとメッセージが弱くなると考え、第一直感で行動する人だったから・・と書いてるのですが、それって、それって、やっぱり「うまさんしかさん」って事よね。ね!


また、加藤さんは遊就館展示の問題は日米問題にも蹉跌をきたすと警告して、まさにいまアメリカから具体的な注文が出ていると言ってます。

だ〜〜っと読んでて加藤さんって、小泉さんは「歴代首相ほど本気で靖国参拝したいなんて、考えてない、価値観も持ってないなのにかたくなな性格と(書いてないけど)うまさんしかさんだったから参拝をやめられなくなっちゃった・・とお考えのようです・・(^_^;)

自民党への絶望感がちょっとだけ・そうちょっとだけ薄れる、そんな記事です。護憲派の皆さん、是非読んで(^^)書店になければアマゾンででも良いから買って読んでください。

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haru_saku at 10:53|PermalinkComments(10)clip!

2006年07月16日

憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本

北朝鮮がどんどん孤立していきますね。

決議案はやはり日本の案を丸飲みする形ではなく、フランスとイギリスが仲介に入る形で 国連安保理の非難決議採択が可決されました・・・・
北朝鮮大使の発言は頂けませんし、ミサイル開発はやめないって言うし、米国に対する不満ばかりが語られる北朝鮮側の声明を聞いていると、テポドンやノドンが落とされたロシアの人々(アレは日本海という名のロシア領ですよね)やミサイルが数分で飛んでくる距離にある韓国は本気で「北朝鮮が逆ギレしたときが怖い」と思ってるからなだめすかしているともお玉には受け取れるのですが。

昨日発売された本をご紹介します。
憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本


1941年、米国、イギリス、オランダなどの諸国が日本のベトナム、カンボジア進駐に対して行なった経済制裁(石油の禁輸)は、日本を対米戦争に最終的に走らせました。「自存自衛」を口実にする日本国内の開戦は力を持たせたのです。この大きな歴史的教訓から学ぶ必要があります。いたずらに力で追い込むことは、むしろ相手側の強硬論に日をつけることにもなりかねません、相手に攻撃、軍拡の口実を決して与えないという、骨が折れるけれども「賢い」したたかさを持たねばなりません。

(北朝鮮が)やぶれかぶれになって米国に攻撃されても戦争までやってしまおうという相手には、日本が軍隊をもったからといって何の役にも立ちません。これは米国の核の傘に頼るべきだとか、北朝鮮が暴発したらどうにでもなれということではありません。北朝鮮を暴発させてしまうということは、韓国日本と北朝鮮自身を破滅に追い込み、結局は米国だけを生き残らせるような結果を招くだけなのです。

骨が折れる賢くしたたかな外交努力・・・を日本だけで出来るなんて、到底思えませんし、具体案を上げよと突っ込まれてもお玉の力だけではなんとも良い案が浮かんできません。先日Looperさんがコメント欄に書かれていた 北朝鮮問題を平和的・恒久的に解決する方策について・・みんなで考えてみませんか?

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haru_saku at 20:40|PermalinkComments(19)clip!

2006年07月09日

紛争屋が書いた本

コメント欄はうちらしいテンポでお話が続いてます。反対意見の方も大勢来られているでしょうに・・人気ブログランキングのポチの数がどんどん増えているのがものすごく心強く感じています。みんなありがとう。

右派の方も左派の方もお玉が見て、明らかに暴言や中傷、けんかの誘い水的なモノと思えるコメントはすべて下書きにまわしてます。・・といってもホンの数人ですが・・

それ以外のコメントに関しましては、多少左派、護憲派にとって耳が痛いかもしれない内容も含め、すべて残しております。最近読まれている方もいらっしゃると思いますが、うちは今までも改憲派と護憲派の方々の討論的な場になることが何度もあったし、両方の意見をのせることで見えてくるコトが必ずあると信じて続けております。・・・

 

「戦争になったとき、一番最初に苦しむのは自衛隊の方々です・・」

そう書かれている文章を見かけたのですが、はて、どこで見たのか思い出せない・・どなたかご存じだったら教えてください。

自衛隊にお父さんがおつとめのお子さん達や奥様達、今回のことでどれ程心配されていることでしょう・・・・それでももし「有事」となれば私たちの為に尽くしてくださる。戦争になったとき最初に矢面に立つのは政治家さんでもなく(もちろん額賀さんでもなく)今テレビでウンチク語ってるしたり顔のコメンテーターでもなく、ニュースキャスターでもなく、ましてやこんなふうに「金総書記はお馬鹿だ〜」などと暴言を吐くお玉でもなく・・・・当たり前なんだけど、一番大変なのは自衛隊の方ではないでしょうか?

当たり前なんだけど、自衛隊の方の心配はなぜか誰もしてないように思う。

お玉はとても心配です。志気が下がるからこういうコトって言っちゃあ駄目なのかなあ・・・・平和ブログはきれい事かもしれないけど、自分や自分の身内は安全なところにいて、やたら好戦的な物言いをする大人も充分「きれい事」だと思うんだよな。

さて、以前Looperさんが紹介してくれた本(どこでだったか・・今は見つけられないけど・・)よかったらみんなに読んで欲しい内容だなあ。紛争、戦争の現実が見えてきます。

武装解除 -紛争屋が見た世界

この本の帯に書いてある「職業:紛争屋 職務内容:多国籍の軍人・警官を部下に従え、軍閥の間に立ち、あらゆる手段を駆使して武器を取り上げる。」

作者の伊勢崎賢治さんは日本ではなく国際NGO で紛争処理の指揮をとられていた方です。

ちょっと北朝鮮や護憲の話から離れますが、少しずつこれから書いていきます。

明日以降この本について少し紹介させてくださいね。

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haru_saku at 16:15|PermalinkComments(32)clip!

2006年06月29日

どんな人の心にも神様はいる

天上の青〈上〉







天上の青とはアサガオの名前です。「ヘブンリーブルー」という名前で園芸店でも出てますが、真っ青な西洋アサガオで、夏から遅霜まで長く咲いてくれる、お玉の大好きな花です・・・

で、その名前を題名にしたこの本、相当昔に読んだような記憶でしたが、1993年刊だった・・しかも読んだのではなくTVドラマで見てたから内容が違う・・やっぱし、年か・・記憶力低下気味・・・(^^;)
読んでから書くべきかと思ったけど、作者がどのような思いでこれを執筆したか、の部分を確認できたので、一応ご紹介しましょう。
実は作者名をうっかり忘れてしまっていて、調べて、かなりショックです・・
そうかよ、曾野綾子さんだったのね・・

曾野綾子は「どんな人間にも神様が心の中に宿っていることを表現したくて、この本を書いた」とおっしゃってます。神様はこの場合良心のことを表現されているのでしょう。そう、どんな人間の心の中にも良心はある。お玉の好きな「性善説」でしょうか。

だからこそ、お玉は感情的にも九条の改正は反対。お玉はいわゆる「お花畑」ブログ(ようわからんが右派の方はそう呼ぶ)をやるつもりないので、いろんな事をみんなに教えてもらいながら、護憲ブログを続けてるけど、根っこの部分はやっぱ性善説だから・・・・その上で、米国に追随して、自衛隊を派兵したい政府の思惑に乗ることこそ、いつまでも自立できないよわっちい日本を導き出していると思うから、米国のいいなりになって憲法を改正するのに反対します。もちろん理由はもっとあるけど、今日はこのくらいね・・

ところが曽野綾子さんはご存じのように改憲派〜♪

神様が心の中にいるのだけれど、武力なききれい事の平和は信じられない・・ということらしいのですが。まあ、キリスト教徒は戦争好きだもんね・・(おっと、数名の常連ブロガーに今にらまれたような気が・・)クリスチャン家庭に育ちつつクリスチャンではないお玉は、神様は信じてるけど、どうしても一神教はダメなのでした・・・(これは余談)

 お玉、とにかく今は「人任せにしないで、小さなコトからでもまず、自分で護憲のために何かやるぞ!」という同志を増やすべく

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2006年06月25日

お玉が好きになれない新刊

三日もブログを更新しないと、なんか、寂しくって・・(^^;)
ブログ中毒でしょうかねえ・・

最近本屋で平積みにされてて、お玉が不愉快に思った新刊ワースト3
日本の「戦争力」
この国を、なぜ、愛せないのか~論戦2006
沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった!

曾野綾子のモノはまだ読んでないので、お玉の単なる偏見ですが・・・自決命令はなかった・・でも、住民の自決はあったんだよね。あえて、こういう題名にするその感性がとっても嫌いなの・・・

桜井よしこちゃんは・・新刊、立ち読みしたけど相変わらず、すごい内容だった・・
さすがは右派のアイドル・

「憲法は前文と9条第2項をセットで改憲しないと評価できませンっ」て・・・ははは・・・・・このおばさんの強気さはベトナム育ちのせいかあ??まあ、米国のことはお嫌いらしいけど、米国に付いていかずに軍備増強して憲法変えるコトが今の日本でどうして可能なのかってところが見えてこない。

そ〜れに比べれば小川和久は一見矛盾なく読めそうな、新しい視点です。これは今日読んだので、ちょっと反論もまじえ書いてみましょう。

平和主義を掲げている日本はテロ根絶のためにテロと戦わないとダメ、日本政府のように「米国を支援する」「協力する」という他人事の言葉は当事者意識がかけていてダメなんだって。日本の平和主義が本物だったかどうかがテロと戦うかどうか出世界に試されているそうですよ。・・・・悪いけど、お玉は賛成できないね・・

このおじさんもやや改憲派なんだけど、その理屈が幼い!!(とお玉が書くか?)

9条は「侵略戦争はしない」と書き加えるべきだ。そうね、良いこと言うね。でもさあ、今時侵略戦争を肯定している国ってないはずなのよね。そこにそんなにこだわって力説する必要はないと思う。米国も侵略戦争を禁止しつつ、何度も相手国にインネンつけて戦争やってるよね。

「憲法を変えたことのない国は世界的に日本ぐらい、憲法を改正しない日本は世界的に非常識だ」だって・・でもそれ、おかしいと思う。前にも書いたけど、いろんな憲法の先生が「有事でもないのに憲法の主幹部分をいじった国はどこにもない」って言ってます。細かい部分(今日は書かないけど)をいじってることは確かに良くあるようですけど、今日本がやろうとしてるような、改正といいつつ「新憲法草案」をつくるようなコトは例がない。これを知らない小川おじさんのほうが非常識・・・(お玉が今までお勉強した限りではそう思う)

と、ねちねち反論してますが、他の脅威論関連本に比べると、軍事に関しての分析は「冷静」です。ノドンが飛んできたとしても、町中が焼け野原になる被害にはならないこと、テポドンがすぐにも発射される可能性はとても低いことを、脅威論に振り回されずに正確な情報に基づいて行動しようと言ってくださってます。

このおじさんはテロが一番脅威だ、これと戦う為に自衛隊の強化や憲法の見直しも必要、もちろん集団的自衛権も必要って、考えてるようです。

お玉はテロと戦う・・・これがが一番危険だと思うのだけど。

軍事面から見た憲法だけではなく、9条に希望を見いだす他国の人の視点もこういうおじさんには知って欲しい・・・で、最後にお玉が今日買ったこの本をご紹介。

対訳 地球憲法第九条

 

 

 

 

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