護憲派と改憲派の激突討論コメントまとめ

2005年12月12日

改憲したほうが戦争に巻き込まれない理由とそれに対する反対意見

 

 

 お玉の部屋を経由して、ときどきお便りをいただくのですが、その中で、ちょこっと出ているご意見に「一日読まなかったら、コメント欄についていけない・・」というものがあります。そりゃそうだわ。お玉でさえ、一晩たったら、ついていくの必死だもの、自分のブログなのに・・(涙)
今日はおとといの記事「お玉は何が一番嫌なんだろう?」
のひじょーにいろんな話題で盛り上がっているコメント欄より以前からLooperさんが改憲派の方々にお答えいただきたいと思っていたお話について、昨晩からのコメントを拾ってみます。

 

 

1. Posted by Looper    2005年12月11日 18:17

> でも今だ納得のいく改憲論に出会っていないのが根本の理由

私も問いは若干違いますが、「現行憲法より、自民の案に改憲したほうが日本をより戦争や紛争に巻き込む可能性が減る」という理由を教えて下さいとお願いしましたが、どなたからも返答をもらえませんでした。

今からでも教えていただければ嬉しいのですが・・・

37. Posted by リアルライフ    2005年12月12日 00:29

これは私の個人的な見解ですが、一応改憲派の意見としてお聞きください。
「現行憲法より、自民の案に改憲したほうが日本をより戦争や紛争に巻き込む可能性が減る」
とありますが、副次的な効果として抑止力から考えてみれば、日米のより緊密な
関係による日米共同軍によってその影響下にある地域の国はうかつに動けなくなるでしょうから可能性は減ると思います。
ただ私はそういった抑止力も大事だとは思いますが、絶対に日本が戦争や紛争に巻き込まれないと断言できない以上は、巻き込まれたまたは発生した場合のことをまず考えなければならないと思います。

38. Posted by リアルライフ    2005年12月12日 00:30

続き
もし、そういった状態になった場合、最も効果的に対処できるのが日米共同軍としての行動でしょう。
アメリカ軍のそばにいるのに自衛隊が見殺しにするようなことは道義的にもあってはならないことだと思います。
そしてそういった事態に対処できる態勢を整えてから、出来るだけ戦争や紛争が起きないような最大限の平和的な外交努力をするべきじゃないでしょうか。
あと対中関係ですが、中国が過去を理由に今を要求する手法の間は距離を置いて、インドや東南アジアロシアなどとの関係を積極的に構築したらよいかと思います。

42. Posted by Looper    2005年12月12日 08:44

リアルライフさん、お答えいただきありがとうございます。

> 副次的な効果として抑止力から考えてみれば、日米のより緊密な関係による日米共同軍によってその影響下にある地域の国はうかつに動けなくなるでしょうから可能性は減ると思います。

なるほど、この差分については考えたことがありませんでした。ただ、「副次的な」とご自分でも書かれてるので、それが大きな差では無い事は承知の上なんだろうと推測しますが、それでも残念ながら可能4が減ると納得できなかったことを以下に説明したいと思います。

このリアルライフさんが、「可能性が減る」と主張されてる分は、
「米軍が相手なら動けない] vs「日米共同軍が相手なら動けない」という差分です。つまり、米軍だけが相手なら事を起こせるが、日米一緒が相手なら怖くて事を起こせないという差の分です。

43. Posted by Looper    2005年12月12日 08:52

こんなやついるか?っていう突っ込みはおいといて、純粋に数学的に考えれば、確かにこの要素に対しては減るでしょう。

しかし、これを計算に入れるなら、「米軍だけでも動ける」vs「日米共同軍なら動ける」という、米軍が事を起こしやすくなる可能性の分も同時に計算しない といけません。私は後者の分のほうが大きい気がしますが、仮に同程度だとしても、下がる分は上がる分に相殺されてしまいます。

さらに、それよりずっと高い確率で上がってしまうのが、アメリカがイラクのような周辺国以外で事を起こす可能性です。その分をトータルすると、全体としては日本が戦争に巻き込まれる確率が上がってしまうとしか思えません。

どっかの市長が、「雇用を1万人増やしました」って言いながら、実は2万人も失業者が増えていたっていうのに似てますね。

さらなる新たな視点の指摘をお待ちしております。

44. Posted by Looper    2005年12月12日 09:01

> 今の日本人は憲法が改正されたからといっていきなり侵略戦争を始めるような馬鹿ではありませんよ。

私も、そう信じています。でもアメリカは、戦後もいっぱい戦争をしてますから、今後もすると考えるのが妥当では?そのアメリカと一緒に戦争するように憲法 が変われば、日本人の大半がいくら戦争に反対していても、勝手に巻き込まれる可能性が明らかに増えます。日本人がいくら賢明であっても、それを国民の意思で止めることができないような憲法に変えてしまうのは、賢明な事ですか?

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コメントはここまでです。リアルライフさん、Looperさんありがとうございます。とくにリアルライフさんは「怖い」とうわさされているらしい(これもここ読んでいる方から聞きました)お玉のところで、誠実に書いて下って、本当にありがとうございます。感謝しております。

 

かにも靖国問題やら東アジア共同体のお話もあったのですが、それらが混ざると何を話し合っているのか見えなくなってきますので、ここでは

 

「現行憲法より、自民の案に改憲したほうが日本をより戦争や紛争に巻き込む可能性が減る理由について」

 

のお話に限らせていただきます。

常連様も、今からこのお話に参加の方もどうか、「持論」を押し付けるのではなく、こういう考え方もあるよという感じでお話ください。もう、ぜんぜん読んでいる方の受けが違います!!(けさ、素楽さんのコメントみて、私はそう思いました。)

 

思想の壁を越えて仲良くね〜〜〜〜(^^)

 

 

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2005年12月10日

お玉は何が一番いやなんだろう?

ちょっと風邪をひいてしまいまして・・・おかげで、久々に家でゆっくりできたもので、もうちっと熟成させてから書くつもりだったお話を一つ。

コメント欄を読んでいて、改憲することのリスクや九条のすばらしさや軍事行動、テロ、政治的手段としての憲法改正、などなど、いろんな事がうわ〜〜〜〜っと頭の中に浮かんでしまう、このごろのお玉です。

改憲したとしても、すぐにみんなで戦争に行くような世の中になるわけはないんだ。自衛隊が自衛軍になっても、私たち凡人には何にも火の粉は降りかからない、そこまで政治家は馬鹿ではない・・それよりも、アメリカから受けるであろう恩恵の方が大きいのではないか。

という論法でこられると、訴える力のないお玉は短い言葉では説明できない、長く語ると聞いちゃくれないし、まあ、実生活で、この問題と真摯に向き合っている方々にコツをお聞きしてみたいなあ。

お玉が現実問題として、一番イヤなのは(戦争やテロにに巻き込まれることをのぞいてって事ね)やっぱりアメリカの言いなりになって食い物にされる日本なんだけど・・・アメリカの言いなりになっていい思いをする日本人ってどのくらいいるんだろう???そんなに日本は潤ってるの?

相手の考え方を変えたいなどというおこがましいことは決して思わないけど、別の見方もあるって事も知ってほしい・・・

と思って、とくらさん世に倦むサンほか、政治ブロガーお勧めの一冊「拒否できないアメリカ」を読んで勉強中・・

アメリカから突きつけられている年次改革要望書の内容がこれほど日本で忠実に実現されているなんて・・全く知りませんでした。この本のすごい(怖い)ところは何の憶測もなくただただ、アメリカ政府の公文書を素直に読んでいっただけなのに、ことごとくアメリカの要求がかなえられている現実を見せられるところです。

法律、建築、経済、などがどんどんアメリカ型になっているのは何となく感じていた方もいらっしゃるでしょうが、これらのメリットしか私たちは知らさせていないように思います。この本にはアメリカ型になることによってアメリカ自身が得る利益について、とても詳しく書いてあるのです。たとえば、建築分野、日本の大工さん、棟梁、といった人たちが支えてきた日本建築の偉大さがどんどん廃れていってしまうような事をアメリカは要求しています。
日本は地震が多く、それに耐えうる仕様規定を設け、日本の建築士は単にデザイン性だけではなく、「巧みの技」を要求されたプロフェッショナルな方々・・・世界でもこういう建築基準の国は珍しいそうです。
これだと、アメリカのツーバイフォーのような簡単な(確かに・・簡単よね)ものは日本では広く受け入れられない。・・・・そこでアメリカの年次改革の最優先事項の一つに「建築基準法の改正」があげられていました。
なぜか阪神大震災後にそのどさくさで、アメリカに有利なように、建築基準法は改革されて、「国民の生命、健康、財産の保護のために最低限のものとする」となり、アメリカの建築業界が入り込めるようになりました。「最低限」・・・です。地震で倒壊した家屋のことをふまえた上で、なぜか、「最低限」。作者もここに一番違和感を覚えたそうです。

結果、アメリカは木材製品の輸入拡大へとつながっていきました。
アメリカは要望が日本政府に聞き入れられると、2001年より「年次改革要望書」から建築分野が姿を消しました・・・・・・

ってなことが山のようにあって、作者はこれからの日本がどうなっていくのかを紐解くときに、この「年次改革要望書」を読むことで5年10年先の日本が見えてくると書いてます。

世に倦むサンすら、内容書くのが「気が重い」といわれているにお玉がこれ以上、あれこれ、尾ひれをつけてわかりやすく解説できるはずもなく、・・まだの方、この一冊だけは是非買ってお読みくださいまし。護憲改憲にかかわらず、絶対に日本人として、知っておきべき事柄だとお玉は思います。

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2005年12月02日

小泉首相の発言

相変わらずお玉はお玉らしくしか文章を書けなくて、おとといから本当は書きたいけど、どう書けばいいのかよくわからないので躊躇してたことがあります。。

 

それは小泉さんが講演会で話した内容・・これ見たとき、お玉は亡命したい気分に一瞬なりました。(へんかなあ)

 

 

小泉さん曰く「政策を展開していく上で、一番大事なものは平和。軍事力がなかったら、他の侵略しようとする国、組織から侮られたり、何をされるか分からない。それを未然に防ぐために、軍事力は必要だと思っている」と述べ、「日本は一国で平和、独立を維持できない。どの国を信頼して同盟関係を結ぶかといったら、米国以外ない。お互い信頼関係を維持して、これからも平和のうちに、多くの政策を展開していきたいと思っている」

 

ほんとにこんなこと言ったの?

一番大事なものが平和でそのために軍事力をつけようって・・・おかしくないのね。そこまで言い切るなら自前できちんと軍隊持って、他国の支援は仰ぎません・・くらい言ってほしいなあ。

 

同盟組むのはアメリカ以外に無いなんて、すごいこと言い切るよなあ。

アメリカは自分の国の利益のためになら言うことがころころ変わる国だとお玉は思います。何か日本にあったとしても、日本の平和のために動いてくれると言うよりもアメリカの国益のために動くんだと思う。アメリカのために、アメリカを信じて憲法を変えちゃっていいのかなあ。

 「日本の憲法はあいまいな文章がある。典型的なのは第9条。私は9条をわかりやすい表現にしたほうがいいと長年思っていた。自衛隊が戦力ではないといっても、大事な国の平和を守るための組織。侵略勢力を阻止するためにはある程度、戦力を持たないと無理ではないかというのは、極めて常識的な考え方だと思う」

 

「(政治にある者として)非武装中立論者ほど無責任なものはない。侵略しようとする勢力に対して、誰に戦えというのか。訓練もなく、日ごろの準備もなく、一般市民に戦えというのと同じ。だから専門家集団、訓練された組織を持つ。そして米国と協力すれば、戦争の抑止力になる。いかに未然に防ぐかだ」

 

こういった威勢の良いお話にふつうの方々ってどのくらい乗ってしまうものなのでしょうか。非武装中立論者は無責任・・いえ、今ある自衛隊はお玉も容認するから、なにも自衛隊を今なくせなんて、言ってないよう。あ、政治家の話か。だから、自衛隊は専門家集団ではないのでしょうか。

アメリカと協力すると、戦争の抑止力になる・・・わけないじゃん。今以上にテロの標的になるでしょうが。おかしいよう。


 
 「これから憲法改正論議、9条をめぐる論議は国民の間でも、よくしていかなければならない。公明、民主、多くの国民の協力を得て、日本としての新しい時代にふさわしい、わかりやすい文章で、日本の基本的な国の在り方をあらためて考えるのは、大事なことだと思っている」

 

ということなので、小泉さんも憲法改正論議を勧めてくださっているようです。なので、みなさま、お玉のブログは今後もしつこく同じネタでがんばらせていただきましょう。

 

お玉,ふつうのおばさんな同志を求めて人気ブログランキングにエントリー中・・もう!同志はいっぱいほしいです。はじめの頃にお玉が感じていた、荒波に一人船でこぎ出た気分はなくなりましたが、今は宇宙船に少人数で乗り込んで新天地を探している気分になってます・・

ちょっとでも宇宙船に乗り込む人が増えますように・・・

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2005年11月26日

がっかりさんのコメントより

今から出かけます。かえってくるのは夜ですが、

がっかりさんが誠実にお玉の記事に答えてくださっていますので

ここにあげておきましょう。その方が議論しやすいと思いますので。

がっかりさん、ありがとうございます。

36. Posted by がっかり@1通目    2005年11月26日 06:31
 
9条に関して改憲派と護憲派の対立した構図で議論されることが多いけれど、憲法をどうするかというのはあくまで手段であって目的ではないと思います。
では目的は何かといったら新憲法草案の表題のごとく日本の安全保障なわけです。そこで議論の根本になる現在日本の周囲の東アジアの情勢はどうかというと、これはもう混沌としていると認識するべきだと思うわけです。いろんな情報が玉石混交で流されて将来の予想も語られますが、この手の予想は当たった例は少ないこととよって立つ考えで異なりますから不安定で確実な予想は立たないという前提で議論すべきと思うわけです。
それと戦後60年の経験から、現行憲法の規定と日米安保に守られて日本は戦争をしなくて済んできたと評価すべきと思います。
 
ところが、日本も平和構築目的で海外にも自衛隊を派遣するような事態にも対応できるようにという付随的な要素に加えて、安保の相手国の米国の事情の変化が生じて来た訳です。
どうも米国の日本支配の陰謀のような議論も見受けられますが、そこで取り上げられる資料は既に公開されているものばかりで、米国指導者層は自国の方針を明らかにすると共に同盟国の日本に対して公に要望を出していると考えられます。
東アジアの大国をはじめ何とかウォッチャーという人の解説を聞かないと情勢がわかりにくい国々を相手にするよりもむしろ議論はしやすいと私は考えます。
以上のことから、現時点での日本の安全保障の議論は第一に米国との距離のとり方にあると結論したいと思います。
 
長文の連続投稿ですが、ここまで来てやっとこのエントリーでの
>あと、「今の日本は、アメリカに追随したのほうが良いに決まっている」というご意見も、この際お聞きしたいです。
のレスになります。米国から独立して日本の自主防衛を主張するのは突き詰めれば核装備まで要求しそうで不可。米国との安保を解消して東アジア(といっても中国)と安全保障体制を構築するというのは、前述の情勢判断から時期尚早と考えるのと、現在世界で最も軍事力を持ちそれを使用する行動力も国家意思も示している国から離れる選択肢は非現実的だと思います。中国主導のアジア経済圏構想に協力の姿勢を示す(それだけでも米国は不満そうですが)位が限界かと思います。
 
米国の言うままにどこまでも忠実についていく、いわゆる忠犬ポチ状態は米国主導の戦争に巻き込まれる危険性がかなり高いのでこれまた不可。
日本にはこの憲法がございますので米国様の要求どうりには出来かねます、と言い訳する今までからの手法(自衛隊+日米安保)で行くために護憲を主張する方法は一応あり、ただそれなら経済的な負担を大幅に増やせと主張される可能性が非常に高い。宮沢元首相や財界の重鎮などはこの路線と思うけれど、現役世代との反応の違いは米国の要求の強さを直接肌で感じているかどうかの温度差なのか根本思想の違いなのかは判らない。
現在の諸情勢の中で護憲を貫き、日本が戦争に加わらない、出来るだけ戦争に巻き込まれないという判断基準だとこうなるのでは。
 
で、総合的に判断して適切に対処する立場からはこんなものかも、
まず現時点では日米同盟堅持を確認して米国にサービスしておく。米国が納得する最低限の憲法改正(加憲)を行う。一方中国とは経済的関係を強固にしていっそう離れられなくする。アジア共同体にも顔を出して特に東南アジアと仲良くする。あんまり強引だと中国に擦り寄るかもとたまには米国をけん制する。
米国も大統領が変われば(民主党になるかも)もうちょっと世界協調を重視するかもしれませんし、東アジアの十年後なんてもっと不確実です。敗戦仲間のイタリアも憲法改正作業中です。憲法論議も含めてもっとしなやかな対応をするべきと考えています。長文の連続投稿失礼しました。
 
みなさん、時間はゆっくりありますので、ゆっくり議論してくださいね。
あ、それとがっかりさん、そのペンネームはちょっとみんなが引きそうですので、「残念!」さんあたりはいかがでしょうか??(^^)
 
最近斜に構えたような意見や発言がときどき見受けられますが、そういうコメントはおいしくないです。その辺りよろしく、みなさま。
 

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2005年11月22日

自衛軍がアメリカに追随する可能性について

明日はほとんどコメントできないので、今日も記事はお休みにしようかと思っていたのですが・・・天下御免さんのコメントを読んで、こりゃもう一度整理しておかねば・・・と思いなおしました。

皆様で適当にお遊びくださいませ。ただし、監視はしております〜〜のでお行儀は良く、ね(^^)

で、彼のご意見です。↓

改憲派は「日本を守る」ために自衛隊が必要だと思っており,護憲派は「日本が戦争しない」ために九条が必要だと考えています。これはどちらも正しく,日本の安全保障という問題の両面だから,改憲派と護憲派の話が噛み合わないのです。でも護憲派でも当面自衛隊が必要だと認めている人が多く,既に世界で5位の戦力があるうえ,安保もあるから十分だと考えています。改憲派の人は,軍備が必要なことを説くのではなく,改憲しても,日本がアメリカの戦争に巻き込まれたりしないし,その可能性が高くなるわけでもないことを証明しなければいけないのです。

(引用ここまで)

ここで大事なのは改憲派のどの程度が今の小泉政権で「日本がアメリカの戦争に巻き込まれてもかまわない」とお考えになっているかだと思います。

日本が独自に国を守る可能性については今までも出てきたと思いますが、今の小泉さんのやり方を考えるとき、改憲して、本当に独立した意識を自衛軍は持てるのでしょうか。たとえば以前にもお玉が言いました、カナダのように軍を持っていても「ブッシュにはしたがわない」という姿勢を今の小泉政権及び今後の(小泉さんの息がかかった)政権を貫けるのでしょうか・・・

あと、「今の日本は、アメリカに追随したのほうが良いに決まっている」というご意見も、この際お聞きしたいです。

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2005年11月19日

政治を仲良く語り合うために・・相変わらず無謀なお玉です。

今日の一連のインリン関連大騒ぎについて・・

ここに来て、ハンドルネームが確立されたマキノさん(よかった)と日本国憲法擁護連合さんのやり取りですが。

まあ、どちらもどちらですねえ・・・

ハンドルネームをコロコロ変えてたもんで、マキノさんのほうは削除してしまいましたが・・・(もう少し待って上げたらよかったね、ごめんね、マキノさん)

一応お玉の所のコメントのお約束ごとがここにありますので、これ読んで、お二人ともよくお考えくださいな。

政治を仲良く語り合うためには・・

ネット右翼が来たから、戦わないと!!っていうのもあんまし好きではないし、かといって、反対派の方が詰問調に決めつけて、言い寄ってこられるのも恐いです。(たとえそんなおつもりが無くてもね)

コメント閉めてお玉の好きなことだけを書いちゃうのは楽だけど、つまんないと思うんですよねえ。戦う掲示板はよそに有名どころがあるし、ここくらい穏やか〜〜(まあ、白熱した議論は別だけどね)に行きたいなあ。あの・・いままでの記事と膨大なコメントを読んで頂くとわかるんですけど、お玉は、お玉に賛成してくださる方でもお行儀悪い方にはジャッジを入れちゃいます。
あと、ついでに、むずかしい言葉の応酬もなるべくやめて頂きたいです。あれって、結構きつく感じる方多いのよねえ・・・とちょっとお玉言いたい放題しちゃいました〜〜とくに善意の書き込みでしかないのに、お玉にこんな事を言われて、日本国憲法擁護連合さん、怒ってるよね、失礼なお玉でごめんなさいね。m(_ _)mでも、これはお玉のためでは決して無くて、ここを覗いてくださっている普通のそんなに政治を知らない方のためにお願いしたいのです。ここの文章読むだけで、「護憲って恐いんだ〜〜」とか、「政治を話すブログって、やっぱり寄りつけない」・・そんな風に思われてしまっては、絶対に今後の護憲運動にマイナスだと思うのです。

偉そうにいって、ほんとに申し訳ありません。あくまで無謀で、おばかなお玉ですが、このあたりの考え方はこれからも継続させていきたいんです。

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2005年11月08日

立花隆さんの本

立花隆さんが2000年に出した本に「脳を鍛える」というのがあります。これ、立花さんが東大で講義したときの話をそのまま本にした物ですが、結構むずかしいはずのお話をかなりわかりやすくまとめてあります。

この本のはじめのほうで彼は「精神的健康さを養うためにはできるだけたくさんの思想的浮気をしなさい」と勧めています。思想的浮気のたりない人は簡単に狂ってしまう。簡単におぼれて、自分がおぼれていることにも気がつかない、それほど人間の頭は狂いやすいのだそうです。

さらに「いろんな思想を味わってみるという経験をある程度積まないと、新しい思想にであったときにそれを正しく評価することができない、経験なしには、思想を評価する座標軸ができないから・・」と続けてます。

 

この本、お玉的には超お薦めです。東大生と聞くと非常に敷居が高いですが、いろんなむずかしい政治ブログよりもずっとずっと読みやすいです。

脳を鍛える

いろんな思想的浮気のためにお玉はここのコメント欄開放してます(^^)

これからもよろしく!

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 昨日は6位(おお!)さて 今日のお玉のランキングは?



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2005年11月05日

政治について仲良く語り合うには・・(って無謀な題名よね)

お顔の見えない者同士がきわきわの政治について語り合うのですから、どうしても、コミュニケーションがむずかしくなります。年齢や時には名前から想像するのとは違う性別であることもあり、まあ、そこがこういうところの魅力でもあるんですけどね。

問題発言といって一部だけを取り上げるのではなくて、全体の発言を見て、評価して欲しい・・とは例のテポドン慎ちゃんが良くおっしゃっていた事で、彼の発言の中で、ここはお玉も大きくうなずきます。ところがですねえ、この全体を見るって行為は結構むずかしいです。みなさん、悪気は無くて、ちょっとでも理解して欲しいと思われて一生懸命なんですのに、なぜかうまくいかない・・・

まあ、理由はいろいろ考えられますが、ここでは触れません。実は皆さんわかってらっしゃるようにも思いますし・・・

天下御免さんの提案されている、コメント書く前に質問コーナーを設けて、発言者がどのような思い、思想で書き込んで下さっているかを知るというのはちょっと魅力的です。でも・・ちいくまさんのおっしゃるとおり、お玉なおばさん相手のブログでは敷居が高くなり、本当に政治を一生懸命考えてらっしゃる方しか書き込めなくなる可能性も出てきます。

お玉的には、もっと政治を知らない人が素朴にモノを言えるようなところにしたいのです。今まではどうしても護憲問題や靖国問題を取り上げたかったので、それが難しくなっていたんですが、あまり、これらのことに根を詰めすぎますと、来年本当に盛り上がるべき時にお玉自身が息切れを起しているかもしれません・・それは困る・・

なので、ここはやはりあまり政治を知らない方にも見て頂いていると言うことで、それを意識した文章の書き方を皆さんに考えて欲しいです。

まず女性陣にですが、

PCの向こう側にいるのは男性だったら、かっこいいお兄ちゃんか、ダンディなおじさまだと思いましょう。ちょっと物言いが失礼だけど、それは世慣れていないせいね、でもちょっときつくて、悲しかったから(腹が立ってもそう思う)いい方を変えてね。という感じに文章にする。(え、こんな事できないって?お玉は結構やってます。お会いする機会はなくとも、PCの向こうにいるのは間違いなく普通のおじさま、おばさま、もしくはお兄さん、お姉さんです。)

で、男性陣は先日来申しておりますように、

PCの向こうには10代のお嬢さん方がお座りになっている、あまりむずかしい言い回しや強い口調では泣いちゃうかもしれない・・(そんなヤツいないって?それはちがうよ、幾つになっても女性は傷つきやすいんです)だから論理がかみ合わなくても、しょうがないなあと受け流す大人の対応をしよう・・

ここで誤解の無いように申しますが、コメント下さる方々のためというよりもここをこそっと覗かれている方々のためにそうして頂きたいのです。題名に「おばさんでもわかる」と書いていますので、かなりの数の普通の方々が見てくださっていると思うんです。その辺りへの配慮をよろしくお願いします。

ただし、ネチケットのわからない相手の場合や明らかな誹謗中傷はお玉の権限で何らかの処置を考えます。

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 昨日は8位、さて 今日のお玉のランキングは?

 

 

 



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2005年11月01日

小休止

お玉は政治家さんを信用できません」のコメントが掲示板化しております。
かなり議論が白熱しておりますが・・ おおい、皆さん!!お仕事や家事、家庭生活にくれぐれも影響のありませんように・・

まず天下御免さん、Looperさんはお玉同様、先日の自民党の案に怒りと不安を 限りなく感じておいでなことが、ここ2日のコメントからも見て取れます。もうむなしいし、このままでは自民党のいいようにされてしまうのは目に見えてますもの。
ではありますが、はっきり「護憲のブログ」だと言っているお玉のところにお行儀良く誠実に書いてくださっているあいおうさん、chihciさんにちょっと物腰が強すぎる表現になってますよ〜〜このお二人はよその改憲派ブログでモノを言えば、たぶん非常に心地よい気分で文章を書けるでしょうに、あえて、ここで自己表現してくださっているのです。お玉はその意味で敬意を表してます。

しかも今までの文章から、子供のおられる主婦もしくはワーキングウーマンであろうと思われます。  お二人とも、どうかもうちょっとやさしいニュアンス(むずかしいけど)でお願いします。

つぎにchichiさん、あいおうさん、お二人は改憲賛成といいつつ、すごしスタンスが違うように思います。その辺りがもうちょっと話し合っていくと明確化されるかもしれませんね。たぶん、天下御免さんもLooperさんもご自身の考えだけでお話しされているのではありません。  かなりいろんなモノを読み込まれ、ご自分のモノに咀嚼してお話ししておられます。このような方に、「私はこう思うのです」という主張だけで反論されてもなかなかお話がかみ合ってきません。できますれば、ご自分の意見の根拠となる本や資料を教えて頂けませんでしょうか?お玉は以前も書きましたとおり、バリバリの改憲派、桜井よしこちゃんの説得力あふれる本も読んでますが、護憲改憲両方の本を読んでこそ、自分の意見に対する自信がついてくると思うんです。
(などと改憲派の方を持ってどうする(^^;)

手術しないさんのようにここで護憲論、改憲論の勉強をしてくださっている方もいらっしゃいます、どうかみなさま、今後も「お玉おばさんでもわかる政治のお話」にお力添え下さいませ.m(_ _)m



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2005年10月26日

お玉は政治家さんを信用できません

長くなりそうでしたので、ちいくまさんのコメントへのお返事もかねてここに書きます。
 
私たちのこういう風に改正して欲しいという意見を今の小泉政権が受け容れてくださるんだったらいいんですが・・今憲法改正で主流となっている考え方はお玉のブログのコメントで何人かの方が言っている、先制攻撃ができるようにすることや、自衛隊を自衛軍にすることを盛り込まないわけにはいかないと思います・・
 
お玉は今の政府をあんまり信用できません。・・これでも小泉政権ができてしばらくは結構「がんばれ!小泉さん」と思ってたんですけどねえ。はじめかっこいいと思っていた小泉さんが、いつの頃からか、どうも単にパフォーマンス上手なだけかな?とか感じているうちに憲法の改正話になってきて、・・今はちょっと恐くなってます。あの人の口車に乗って、もの考えずについていったら、ほんとに日本は軍隊を持つことになっちゃうような気がして・・
その挙げ句に、アメリカの言いなりで派兵しちゃいそうで・・たとえばカナダのように国民のためにガンっっとしてイラクに派兵させないような意志の強さは日本政府には望めないと思います。
 
ここまでは単なるおばさんのカンでしかなかったのですが、そういうお玉の気持ちを裏付けてくださるような「世に倦む日々」のようなところを見ているうちに、やっぱあの人について行っちゃあ行けないよ〜〜と確信するようになりました。あの、別に世に倦む日々を盲信しているわけではないです。
だって、前にも書きましたが、あそこの文章の多くはお玉の理解力を超えてますので・・(読みこなして、自分のものにして文章にしてらっしゃるとくらBlogさんがうらやましい・・・)でもSTOP THE KOIZUMI は良く伝わってきました。
 
 
お玉のブログにいつも素晴らしいご意見を寄せてくださる天下御免さん、のコメントをここに再度書かせて頂きます。(天下御免さん、いつも、お玉にわかるように書いてくださって、本当にありがとうございます。m(_ _)m)
 
(引用ここから)
庶民の多くは九条を文字通り解釈すると,自衛隊を明日にでも解散しなければいけないと思っています。改憲側がそこをついて論点を単純化し,「非武装か自衛隊か」と迫られると,自衛隊は九割の人が必要と思っているので,改憲に意見を変える人が増えてくると思います。それで護憲派としては,問題は「非武装か自衛隊か」ではなく,「自衛隊か自衛軍か」であること,つまり現行憲法でも許容されていると解釈される,専守防衛のための戦力は当面保持しながら,周辺国との関係を改善し,地域安全保障の枠組を作って,九条を完全にではなくてもほぼ実現できる環境を粘り強く作っていくか,それともアメリカと一緒に世界中で戦争できる国に日本を変え,空母・原潜・長距離爆撃機など攻撃的兵器を持って、周辺国に恐れられる国になるかの選択なわけです。「自衛隊か自衛軍か」という問題設定は、わかりやすいのではないかと思います。
 
                                      (引用ここまで)
 
日本が憲法を変えるかどうかというのは日本の国だけの問題ではなくて、世界が注目している事だとおもいます。(いいすぎでしょうか?)それによって中韓に限らず各国とのお付き合いも変化していくのではないでしょうか。
 
とりあえず、もうすぐ届く映画「日本国憲法」をみて、また記事にしてみます。
お玉は憲法は現状でも不安はいっぱい!!でも改正されればもっといっぱい不安が募ります。

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haru_saku at 12:57|PermalinkComments(195)clip!
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護憲パンダちゃん
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