イラク戦争
2006年11月09日
ごめんなさいを言いましょう、
例えば、巨人がものすごく強くて、金に物言わせて、有力な選手を沢山囲っていた頃。例えば二子山部屋部屋がダントツに強くて、貴乃花がいつも優勝していた頃。例えばヴェルディー川崎が強すぎて、サッカーがつまんなかった頃・・・
お玉はこれがずっと続いていくのだと思いこんでいました。特に巨人は・・・今のような弱小チームになっちゃうとは・・思いもしなかったし、阪神タイガースが強すぎてつまんないなどという罰当たりなことを思う日が来るとは、思いませんでした。(そんなのお玉だけか?)
こんな話と一緒に出来るこっちゃないけど、思わずにいられない。アメリカ中間選挙の結果。ブッシュ率いる共和党がのさばってきたせいで、あの国はまだまだイラク戦争を反省する気にはならないのだろうと、日本の報道だけを見ていたら感じてしまっていました。下手をすればベトナム戦争なみに戦いが続くのかなあと感じてました。でも、今回の選挙結果は「イラク戦争」についてアメリカ国民が批判的に見ているという結果でしょう。
それでもブッシュはイラク戦争の誤りを認めないのだろうか??
ブッシュさんと仲のよかった小泉くん、ちゃっちゃとやめちゃってあんたは賢い。
大量破壊兵器も出てこなかったし、なにより戦争終結宣言して、イラク政府が出来てからも一体何人のアメリカ兵士、そしてその何倍もの民間のイラク人が亡くなっているのだろうか。
もうそろそろ「ごめんなさい、あの戦争は間違ってました」って認めようよ。ブッシュくん。
例え戦争で負けたとしても、軍需景気でブッシュくんとそのお知り合いは大もうけなさっているのでしょう?
で、日本政府はイラク戦争でアメリカを支援していた事への総括をしたことあったっけ??小泉さんやめるとき何か言ってた?ねえ、みんな!間違っていたときは「ごめんなさい」って言いましょう。
大儀は別にあっても、そうではない裏の儲け話が実はメインで、そのために戦争に行く。そんな国の応援をしなければならない日本。
よその国のいいなりになりそうな今の日本を思うとき、そんな事(アメリカの言うなりに自衛軍を出しちゃうこと)をやりたがっている政治家を選んでしまう国民の方が多いのならば・・やはり今は絶対に憲法は変えてはいけない。
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2006年09月10日
イラク戦争の大義はどこへ行ったの?
あれ?おかしいなあ・・・
愛国者さんがコメント欄で教えてくださてます。
例えばイラク戦争の大義の根拠はデタラメだったと米国議会から流れてきたにもかかわらず、メディアでは未だ大騒ぎにならない?
お玉、朝日のどこに載ってたかなあ・・とか思いつつ検索してみました。
CNNのサイトが一番詳しいかな?
元大統領とアルカイダは無関係
ワシントン――米上院情報特別委員会は8日、イラク戦争開戦前の情報活動に関する報告書を発表し、フセイン元大統領と国際テロ組織アルカイダとのつながりを示す証拠はないと指摘、ブッシュ政権が2003年3月開始の軍事作戦を正当化していた「根拠」の一つを改めて否定した。
また、ヨルダン生まれの過激派でアルカイダ系の武装勢力を率い、イラクの黒幕テロとされていたムサブ・ザルカウィ容疑者とフセイン元大統領との協力関係も打ち消した。「イラク・アルカイダ機構」を率いていた同容疑者は今年6月、潜伏先への米軍爆撃で死亡している。
報告書はまた、開戦前に旧フセイン政権の反対勢力がもたらした不正確な情報がイラク戦争へつながった経緯も調べている。
米国では11月に中間選挙があり、ブッシュ大統領は選挙対策で、イラク戦争を正当化する演説を改めて前面に出してきている。上院の報告書の結論は、ブッシュ政権の立場に冷や水をかけるもので、野党・民主党には好材料となりそうだ。ホワイトハウスのスノー報道官は、報告書について「新しい内容はない」と語った。
イラク旧政権とアルカイダとのつながりの有無をめぐっては、米同時多発テロを調べた独立調査委員会が否定的な見解を既に示している。
上院の報告書は、開戦後に実施した旧フセイン政権高官らの聴取結果や米中央情報局(CIA)による機密情報の分析結果などを材料にしている。これによると、CIAは2005年10月、「旧フセイン政権はイラク戦争前、ザルカウィ(容疑者)や仲間と関係はなかったし、(活動を)擁護したり、黙認することもなかった」と分析していた、と指摘。
ブッシュ大統領や政権高官は当時、イラク戦争前におけるザルカウィ容疑者の存在は、旧フセイン政権とアルカイダのつながりを示す証拠などと主張していた。
米上院情報特別委員会による報告書は2004年7月に続いて2度目。最初の報告書では、イラクの大量破壊兵器の開発能力に関するCIAの情報収集の失敗などについて触れていた。
この報告書をふまえて、加藤紘一さんがテレビ朝日の番組でコンな事をおっしゃったようです。
自民党の加藤紘一元幹二党は10日のテレビ朝日の番組で、米上院の報告書がイラクの旧フセイン政権と国際テロ組織アルカイダの結び付きを否定したことに関し「米上院がイラク戦争を始めたときの情報は間違いだと認めたのだから、日本の政治家も政府も認めて楽になった方がいい」と指摘した。
安倍晋三官房長官が4月に靖国神社を参拝しながら事実関係の確認を拒んでいることについて「官房長官をやっている人が、これだけの外交問題で事実を言わないことはあり得ない。国際社会で安倍氏の評価が下がる」と批判した。
(共同)
他の新聞も見てみたけど、サダム・フセインはアルカイダを信用してなかったそうです。それで、アルカイダから物質的支援や、活動拠点設置の要請などがあってもフセインは拒否していた・・・・・イラク戦争の大義は崩れたって事なのかな?
えっと?アメリカはなんでイラクを攻撃したんだっけ?フセインがアルカイダとつるんでると思ったから・・だったよね。それでもまだブッシュがイラク戦争を正当化出来るのはどうしてなのかな?よくわかんない・・・・
日本の政府も米国についていって、間違ってなかったと言えるのはなぜなんだろう??
調べても調べてもよくわかんない・・
いつも言うことですけど、憲法を変えて、自衛軍にしたいのは中国や北朝鮮が脅威だからが理由じゃない。アメリカが改憲するように言ってるから何だよ。
アメリカはどうして改憲したいのか・・日本をアジアの軍事拠点と位置づけたいから。日本は自衛軍になったら、確実にアメリカが「アメリカの勝手な大義」で始めた戦争に追随していきます。そして、今までとは違い、他の国々と同じように武器を使えるようになるのです。「集団的自衛権」というわけの分からない自衛権のために戦うようになるのです・・
軍隊を持ってもそうならない国もあります。アメリカの言うことを聞かなかった国もあるのです。アメリカに対して、「やっぱり、や〜めた」って言える国もあります。
明日はそんな国々のお話をしてみようかな。
日本は誰が見ても、アメリカに本気でたてつけるような国ではない・・・それでも今までは戦争で人殺しはしてこなかった。今よりももっと緊迫していた時代ですら、自衛隊の方々は誰一人武器で他国の人を殺さずに来れた・・それは憲法で国家を縛っていたから・・・・お玉はきれい事なんか話してるつもりはないぞ。非常に現実に即したお話をしてるのだけど。
お玉は、この考え方が「サヨク」と言われる理由がわからん・・・
いまじゃあ、誰のことかだんだん分からなくなった自民党「ハト派」の護憲派議員は「サヨク」なのかい?民主党「リベラルの会」はサヨク?加藤紘一さんもサヨクなの??(^_^;)
日本国民の為じゃなく、アメリカに追随したくて、改憲をしたがっている人たちが「右翼??」鈴木邦男さんもそりゃ嘆くよな・・(最近彼を「サヨク」扱いする若者もいるらしいけど・・)
ああ、話が脱線してきた〜〜今日はここまで(^^)
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2006年07月17日
感謝状を要請する日本・・・
サマワ支援で感謝状要請 陸自、地元州議長らに (共同通信) - 7月15日9時55分更新
これってどういうコト??と思っているととほほブログが久々に更新(たまにはご意見番として活動してよね、とほほさん。)とほほさんちの東京新聞の記事を転記させてね。
東京新聞 夕刊 2006.7.15.(土) E版 2面
陸自『感謝状ください』
サマワ撤収直前、地元有力者に要請 【クウェート市=共同】イラク南部サマワで約2年半にわたって復興支援活動を続けた陸上自衛隊が、地元ムサンナ州州議会の議長らに対し、撤収する陸自に感謝の手紙を書くよう求める書簡=写真、共同=を送っていた事が、15日分かった。現地での評価を日本国内にアピールする狙いがあったとみられる。 共同通信が入手した書簡はアラビア語で記され、小泉純一郎首相が陸自派遣部隊の撤収を発表する2日前の6月18日付。古瀬幹雄・第5次復興事業支援隊長が署名し、州評議会のドワイニ議長に送られた。 書簡は、陸自支援の成果を「派遣部隊員の奮闘の結果」と指摘した上で「陸自隊員を含む日本国民に、あなたの手紙を伝えたい」 「貴方の手紙をいただきたい」 などと要請。手紙は日本メディアを通じて公表されるとして「(陸自の活動に対する)あなたの心からの支持を多くの人々がはっきりと知ることができます」と、直接的な表現を避けながらも陸自に謝意を示す内容を書くよう求めた。 今月5日、宿営地を訪問し感謝状を手渡したサマワのマヤリ市長は「宿営地の通訳を通じて手紙を求められたと説明。一方、感謝状を送らなかったドワイニ議長は「陸自側の要請の趣旨が(直接的ではなく)よく分からなかった」と語った。 陸自派遣部隊広報は「(活動に対する)評価を対外的にアピールするためではなく、陸自隊員に何らかのコメントをもらえないかという意味あいだった」と話している。 ひえ〜〜〜〜〜〜〜誉めて欲しいと強要する人道支援って何よ???
すみません、これは自衛隊の方々の奮闘を汚す行為としか言いようがない。日本人ってどこまでも支援ベタ、ボランティアベタ・・・・感謝状ってのは・・・・定義を書く気にもなんない。感謝状を強要(要請)した国がもし他にあったら教えてね、日本だけじゃなかったんだって、ほんの少し気が楽になるかもしれん。
いま、とっても恥ずかしいのはお玉だけ・・??
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2006年04月29日
自衛隊の海外派兵を随時可能にする法律
共謀罪が採決が先送りになって、少しだけホッとしたのもつかの間!
ま〜あの手この手を考えますねえ、自民党。こんなモン本当に作るつもりなのでしょうか。
恒久法の制定で自公に溝(共同通信)
自民党の中川秀直政調会長は28日夜、NHK番組の収録で、自民党の中川秀直政調会長は28日夜、NHK番組の収録で、自衛隊の海外派遣を随時可能にする「恒久法」制定に関し「次の内閣の大きな課題だ」と述べ、積極的に検討する意向を表明した。これに対し、公明党の井上義久政調会長は慎重姿勢を崩さず、与党間の溝が浮き彫りとなった。
中川氏は「一回一回の海外での自衛隊の行動を国会で議論するのには限界がある」と指摘し、今夏にも公明党側と協議に入りたいとの考えを表明した。
一方、井上氏は「その都度国民的なコンセンサスをつくりながら、議論を積み重ねていく方が国民の理解を得やすいのではないか」と述べ、イラク復興支援特別措置法などのように今後も個別の時限立法で対応すべきだと強調した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
公明党がこれに賛成するようなら、いい加減、党員ほか関係者は怒らないといけないと思うんだけど・・
それにほら、やっぱり次の内閣に向けて、どんどん危うい方向に行ってる。海外派遣っていうけど、結局はアメリカの言いなりでアメリカのために自衛隊が出せるようにするんだとお玉は思うんですが。
国民の声を聞かないで、あんましこんなコトばっかりやってくれてると、本当に私ら全員が立ち上がれるかもしれない。怒ることのできる機会を小出しにしてくれるお陰で、大きな波にできるかもしれない。まだ間に合うかもしれない、とくらさん。(^^)
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2006年04月13日
嫌中、嫌韓、女系天皇反対の護憲派ブログだってあるんだよん
以前バイリニアさんから「嫌中、嫌韓の護憲派がいることも知って欲しい」とコメントを頂いて、お玉はそのときに護憲派のストライクゾーンを広げてみようと腹をくくりました。バイリニアさんはうちでももっと言いたいことあるでしょうに、ずいぶん遠慮下さってると思います。先だって彼がブログを立ち上げました。悪の帝国・・・(^_^;)護憲派ブログにこの名前つける度胸のすわったセンスにお玉完敗です。(^^)
先日、バリバリの右翼系思想の大学生の息子をお持ちの友人と話してたのですが、彼はうちのブログを見ながら「くっそ〜〜!!なんでそう考えるんだ!」なんて言ってるそうです。そのお子さんのことをよく知ってますが、とっても礼儀正しい、真面目で、男前のお子さんで、お玉気に入ってます。リアルなお玉を知っている方々ですので、ここで取り上げられてびっくりされてるかなあ・・ごめん。
もうずっと以前からこういうバーチャルな世界での様子と実社会での様子が必ずしも一致しないことは知ってましたので、ここにこられる改憲派でちょっとお行儀の良くない方々もたぶん普段はふつうのおにいちゃんやおじさん、おばさんやおじいさんなのだろうと実は分ってます・・
まあ、お玉が強者、上から物言う態度の人に対して、ときどき怒りモードで書くときもそうとう「怖い」らしいので、おんなじですし。
そういうおにいちゃんやおじさん、おばさんやおじいさん達に護憲派へ転向してくれなんて、虫の良いことは言えないけど、いろんな護憲派がいますよ、って伝えていきたいです。小泉内閣の支持率が一桁になるまでのレッツらさんもそうですし、先ほどのバイリニアさんなども思想的には違うんだけど、平和や日本の行く末への危惧する気持ちはお玉と同じです。その上で、なぜ彼らが護憲派なのか・・・・
今日はmdyarohさんが謝りに来てくださってすごく嬉しかったです。そう、考え方はお玉と違ったっていいんだよ、お玉とお顔を合わせて話すような感じで書いてくれるとうれしいなあ。
それで、ちょっと横道にそれたことを書いてみました。
mdyarohさんのような方々にはうちみたいなお馬鹿おばさんブログだけでなく、上に書いたレッツらさんやバイリニアさんの所を是非覗いて欲しいです。
うちが全面に「戦争はダメ」とか「弱者の気持ちに立って」とか「立憲主義」を押し出してるのとはまた違う側面がのぞけます。
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2006年04月08日
イラクの検問所の実態
やっと見つけました。米軍側の話がくわしく書かれてあるものを探してたんだ。
イラク米軍の誤射8週間で死亡30件asahi.com(以下引用)
米軍準機関紙「星条旗」(中東版)はこのほど、イラクで米軍検問所に近づいた市民が誤射される事件が日常茶飯事として起きている現状を数字をあげて紹介した。こうした事件が反米武装勢力に人々が加わる理由を作っていると駐留米軍上層部も認識しており、誤射を減らすことが課題になっている、と報じた。
同紙は、3月中旬までの8週間で、イラク全土で、検問所や車列に近づいた住民を脅威と認識して対応、誤射につながりかねなかったケースが600件以上に上ったと報じた。うち30件以上でイラク人が死亡、負傷者は60件以上にのぼったという。ただし、過去3年間でこの種の事件がどの程度起きたのかは不明だとしている。
この記事の中で、駐留米軍ナンバー2のカレリ中将は、「こうした(誤射)行為のたびに、我々に対して銃撃を加え爆弾を作って仕掛けるような人々を増やすことになっている」と述べている。
ただ、同中将は、爆発物を満載した車が接近してきたのを射撃して助かった例なども踏まえ、「交戦規則を変えようというのではない」とも発言。不用意に近づいてくる車にレーザー光線を当てて注意を喚起する装備の導入など、技術面での対応が進められていると紹介した。
◇
米軍の検問所や米軍車列は、イラク市民の恐怖と憎悪の対象だ。米軍は長い間「安全を確保するため、やむを得ない措置」としてきた。
検問所には常設と臨時の2種類がある。臨時検問所の設置はイラク治安機関にさえ事前には知らされず、知らずに近づいてしまう住民が多い。
29日朝、バグダッドの高速道路の入り口で突然始まった臨時検問では、気づかずにそのまま近づいた車が銃撃されるのを朝日新聞バグダッド支局助手が目撃した。車は大破、乗っていたイラク人数人が負傷したようだったという。こうした誤射について米軍のデータが明らかになるのは極めて珍しい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
なぜ、人間って、自分の経験する範囲を超えたこと、信じられないことを非常識だと思ってしまうんでしょうね。お玉が書いた「イラクのお父さん達はなぜ車を止めなかったのか」これを止まらないことの方がおかしいような論調でコメントされている方々がおられましたが、その方達はコメントを入れる前にどのくらいイラクの人について調べてみましたか?
真実かどうかわからない、嘘っぽい、検問所を止まらないなんて非常識・・ですか。そうですね、日本人のお玉達にはそれが常識でしょうし、検問突破したい人が暴走してくる可能性もあるかもしれないね。で、それって調べてコメントしてきたの?
お玉の所にコメントご意見を下さるのはうれしい。でも、こと人の「死」に関する事だけは、単なる疑いやら思いこみやらでコメント入れないで。勿論逆のことも言えるんですけど。実際のイラクを知らないのに、単なる想像や、思いこみで、「アメリカ軍ならこの位のことはやってる」とオーバーに語るような平和主義者もお玉は嫌いです(あ・・これは誤解を産む一言だ・・)
高遠さんにはそういう所のない強い信念と平和を訴える真の力を感じたから記事にしました。お玉がそう思えない人はいくら薦めて頂いても記事にはしません。
そして・・・一人でも十万人でも「死」の重みは変わらない。殺人鬼に殺されても戦争で死んでも人の死の重みは一緒です。人の死を経験してない人に、改憲して自衛隊を派遣なんて話、本当はして欲しくない・・これがお玉の本音かも知れない。自衛隊の人たちの命を今以上に危険にさらすような事もお玉は嫌なのです。紛争地域にいくのはお玉達じゃあない。
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2006年04月04日
イラクのお父さん達はなぜ車を止めなかったのか。
今日もたくさんの方々がここを訪れてくださってとても嬉しいです。お玉にがんばれよって人気ブログランキングにポチを下さる方々、本当にありがとう。今ほどこのことが支えになっていることはありません。表のコメント欄でお玉のことを支えてくださっている方達とポチを下さる方々に勇気をもらってます。感謝です。
さて、昨日の続きです。
検問場所でイラク兵(あきらかな間違いです。すみません<(_ _)>アメリカ兵です)が「止まれ」と手をかざしたのに車は止まらなかった、空に向けて銃を発砲したのに車は止まらなかった。だから車を攻撃して破壊し、ドアを開ける。するとそこには子連れのイラク人家族が折り重なって死んでいる。車の中をすべて調べてもどこにも自爆装置は見あたらない。・・・・こんな経験を何度もして、精神を病んでしまった若いアメリカ兵の話も聞きました。
「イラクの民間人はどうして止まってくれなかったのだろう?止まってくれさえすれば殺したりはしなかったのに・・・」
イラク人はなぜ車を止めなかったのか・・
アメリカ兵が止まれと手の平を前に向けてジェスチャーをしたのはイラクでは「こんにちは」の意味でした。空に向けて撃った空砲についてはご存じの方もおられるかもしれません。「おめでとう」という意味なのです。だから車のスピードを緩めても、止まりはしなかった・・
アメリカは相手の国の風習も習慣も何も理解せずに、若い兵士に教育せずに派兵しているのです。
イラクの民間人の死者数は三万人〜十万人と言われており、いまだに正確な数はわかっていないそうです。
ここ数日にわたって書いてきた高遠さんの講演会のお話。まだまだいろんな大切なことを教えていただきました。たった、これだけのことを書くのにお玉は講演会の後、どのくらい悩んでいたでしょうか・・・
書くことが出来て良かったです。明日からも又、お玉らしくやっていこうと思います。コメント欄は閉じません。みんなが応援してくれるから、お玉はこれからもここを続けていきます。
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2006年04月03日
命の重み
みんな、遊びに来てくださって、ありがとう。<(_ _)>
人気ブログのポチの数と心優しいコメントの数々から勇気を頂きながら、
高遠さんのことをもう少しだけ書かせてください。
高遠さんだけではなく、普通の市民達を助けるために各国からイラクへ入国している若い人たちが大勢います。ファルージャへの攻撃で立ち入りが全面封鎖になった時も逃げ遅れた子どもや女性達、病人を救出するために民間のボランティア団体が救急車でファルージャ市内へ決死の覚悟で入っています。
救急車は自爆テロを疑われて米軍に攻撃されやすいのだそうです。なので、窓際に金髪の女性が座って「わたしたちはイラク人じゃない、ボランティアのものだ」とアピールして、道を移動したりしたそうです。それでも米軍に撃たれることがある・・・・ファルージャで身の危険を感じるのはイラク人といるときではなく米軍と遭遇したときだったと高遠さんは話されてました。なので、なるべく米軍と遭遇しないようにイラクの人にかくまってもらいながら移動したこともあるそうです。
人にはそれぞれ守るべきものがあっても、ある時その枠を超えた場所で・・そこが「危険な場所」であったとしても、どうしても救いの手をさしのべることがやめられない、そんな気持ちになれる人が世の中にはいらっしゃいます。
私たちだって身近な例では11年前の阪神大震災の時。デマとはいえ、震災後にもう一度大地震がくるかもなどといわれながらも、遠いところから援助に来てくださったたくさんのボランティアの方々。お玉は関西(しかも結構やられた地域に身内が住んでます)ですので、本当にありがたかったです。
ボランティアを「好きで」「勝手に」やっている行為だととらえる方がおられるのでしょうが、(だから何かあったら自己責任なんですよね)ちょっと待って欲しいなあ。イラク周辺地域に自ら行っている人たちは、人の命を救いに、もしくは真実を見て、それを私たちに教えてくれるために行ってるとお玉は思う。彼らが行くことで救われた命のこと・・・・彼女たちがなぜイラクの人に慕われているのか、考えてみて欲しい。
お玉はトラック何杯分ものイラク民間人の死体を映像で見ました。アメリカが使った化学兵器の名前なんて、関係ない。イラクの普通のお父さんや子ども達が死んでいるのです。化学兵器を使ったかどうか、勿論大事なことでしょう。でもね、どんな方法だったとしても一般の人たちが大量に巻き添えになってなくなっているのです。お玉はあえて、数は書きません。殺された人の数がたとえ一人でも、十人でも、百人でも千人でも一万人でも!戦争で民間人が犠牲になって死んでいるのです。アメリカ兵に殺されてしまったイラクの子ども達(勿論大人もたくさん亡くなってます)の命の重さを思いやって欲しい。
検問場所でイラク兵が「止まれ」と手をかざしたのに車は止まらなかった、空に向けて銃を発砲したのに車は止まらなかった。だから車を攻撃して破壊し、ドアを開ける。するとそこには子連れのイラク人家族が折り重なって死んでいる。車の中をすべて調べてもどこにも自爆装置は見あたらない。・・・・こんな経験を何度もして、精神を病んでしまった若いアメリカ兵の話も聞きました。
「イラクの民間人はどうして止まってくれなかったのだろう?止まってくれさえすれば殺したりはしなかったのに・・・」
イラク人はなぜ車を止めなかったのか・・
この理由を知ったとき、お玉は本当に悲しかった。やりきれなかった。
みなさん、なぜだと思いますか?
そしてその理由がどうしてすぐにわからなかったのか、不思議ではないですか?わかりさえすれば、死ぬことのなかったイラクのお父さんお母さんそして子ども達がたくさんいるのです。
・・・と書きつつ現地からこういった情報が入ってこない理由はマスコミ関係者がほとんど現地に入れないからです。そして勿論アメリカは自分たちに都合の悪い話は表には出しません。
こうやって日々安穏と暮しているお玉がこんな風に書いたってリアリティがありませんよね。だから信じられない・・そうですよね、ならば、一度で良い、あなたの目で確かめてみてはいかがでしょうか?その気になればいくらでも見ることが出来ます。お話しも聞くことが出来ます。
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2006年04月01日
マスコミが伝えない報道の壁
高遠菜穂子さんの講演会は初めから驚きました。まず、彼女が「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と頭を下げられたのです。え!なんで??あれから2年もたつのにまだ、「はじめに」頭を下げなければ講演本題に入れない、それほどバッシングはきつかったのだと改めて感じました。
イラク戦争以降彼女が見てきたファルージャ周辺地域の悲惨さは彼女が語るほどに、じわじわ、お玉の身体が締め付けられていくような痛いような感覚を「なぜお玉はこのことを今まで知らなかったのだろう」という責めと共に感じておりました。そのとき見せて頂いた映像についてはお玉の能力ではとても語れません、あれは是非皆さん自身で目で見て、そして判断して欲しい。見てもいないくせにあれこれ言わないで欲しい・・
化学兵器を明らかに使ったはずなのになぜアメリカはそれを認めないのだろう?あの奇妙な亡骸のワケは何?
彼女が見せてくれた悲惨な映像をなぜテレビが伝えないのか、そこに横たわる「報道の壁」という言葉をお玉は知りました。アメリカがひいている報道管制を信じてはいけない。・・イラクで本当に何が起こっているのか、どんな手助けが必要なのか、本当にイラクの普通の人々を助けられるのが決して軍人ではないという事をお玉たちはもっと知らなければいけないと思う。ああ、こんなにぬくぬくと日本という安全な国で暮すお玉が書いてもちっとも信憑性がないな。
是非高遠さんの講演会を聞きに行って欲しい。本も読んで欲しい。
彼女が何で、今も謝らないといけないのでしょうか?一番危険な地域に丸腰でい行ってイラクの子ども達のために援助をして、あげく自分を拘束した武器を持った人たちと「言葉」だけで説明して、(解放の手だてを切り開いた聖職者達もそうです)解放してもらえた。九条を持つ国日本をこれほど代表している国民もそうはいないと思う。
あのころ私たちは何をしてましたか?ただ、テレビの前でぬくぬくしながら「自己責任」だの「迷惑」だのあげく「税金泥棒」だのと言ってませんでしたか?
今も高遠さんは丸腰でイラク周辺地域に行かれて活動してます。「丸腰だからこそ危険を感じても人を殺さずに、殺されずにいる事実」も語ってくださいました。これをきれい事とは決して思いはしないでしょう。
今お玉が読んでいるある対談本の中より・・・・
あの野中広務さんが「戦中と今で一番似ているところは?」と聞かれて「情報統制が一番似ている」とおっしゃったと知り、お玉はかなりびっくりしました。
サマワには日本人記者がいないそうです。だから自衛隊や防衛庁が提供する写真・記事によって報道されているんだって。そしてマスコミ(民間放送連盟と新聞協会)が報道協定をむすんだけど、結んだ相手は自衛隊・防衛庁なのです。
野中さんおっしゃるに、報道協定を結ぶこともおかしいけど、万が一結ぶにしてもそれは内閣府だろうと・・だからマスコミ自身がシビリアンコントロールを否定したと話されていたそうです。このお話は2004年12月8日になんと、土井たか子さんとの対談の中で野中さんが話されたそうで、朝日新聞が大きく取り上げてます。ところが当の朝日すらシビリアンコントロール否定のお話しは記事にしなかったそうです。
で、やっぱ、ここは読み朝る毎ブロガー同盟の登場(^o^)
この記事、表に出すにあたり、お玉は相当勇気を振り絞ってます。これ関連の記事を出したがために荒れ果ててしまったブログ、結構ありませんか?だから怖くて記事に出来ない、そういう経験、皆さんありませんか?
お玉の所は今一日600人くらいの人が遊びに来てくださいます。数が増えれば増えるほど陰で応援してくださる人も増えるけど、枝葉のどうでも良いことに突っ込んでくる人もたくさんいらっしゃいます。
お玉は何かおかしな事を書いてますか?
突っ込まれてしまうようなバカをやってますか?嘘を書いてますか?これはデマですか?
どうかどうか、お玉を支持下さる皆様、今回はコメントを下さい。これからお玉の所にどこまでも突っ込んでくる人たちに対して、どこまでも厚顔無恥でおられる勇気と強さを下さい。このように書くことがいらぬ波風を立てるかもしれないことを承知の上で今回はあえて書かせて頂きました。
問題はお玉のブログだけではないのです。アクセス数の多さだけを指標に、そのためにだけ記事を書いてはいけない。荒らされるかもしれないけれど、それでもアクセス数が多いのならばその責任を取って書かねばならない事が絶対にあるとお玉は思う。
お玉達はジャーナリストではありません。「たかがブロガー」です。
だからこそもっと自由にみんなに書いて欲しい。
大事なことが新聞でわからない以上、お玉たちブロガーがそれをできるだけ伝えていかなきゃダメだと思う。マスコミの記事に追随していてはいけない・・・
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